まともなのは僕だけか!
7月。多くにとって突然に、それは起こった。正体不明の、変態ネクスト機による、地球への集中攻撃。その殆どは成功し、地球は、汚染問題とより深刻に向き合うことを余儀なくされた。
そして、壊滅したアクアビットの遺児、トーラスにより、ごく短い声明が世界に発信される。
“To Nobles, Welcome to the Green.”
それは、全てのコジマを忌む者への明確な宣戦であった。
「っていうのを考えたんだが」
「正気か、ネオニダス」
たたかえ!アクアビットマン!
最終話 さよなら、アクアビットマン
ネクスト。全ての兵器を前時代の遺物とした新型アーマード・コア。コジマ技術により積載量、スピードを高め、ネクスト機の最たる機能「プライマルアーマー」を携えた人型ロボット。
そのネクストの長所かつ短所であるコジマ技術を先鋭化させよう。企業が数多く台頭した国家解体戦争時、その発想に行きつく企業が存在しない訳がなかった。
我らがヒーロー、アクアビット。
その盟友たる、レイレナード。
かの企業らはコジマ技術、ひいてはプライマルアーマーに酷く傾倒し、装甲と消費ENを度外視した設計からこう呼ばれるようになった。
『変態企業』と。
しかし彼らが栄えたのも今や昔。激化するリンクス戦争において壊滅した2社の信念は、辛くも潰えたかに思えた。
だが、ある日突然に、カラードに新人のリンクスの情報が舞い込む。
いつものように、「またか」と呆れるブローカーもいれば、「今度こそ」と期待する先輩リンクスもいる中、その新人の唯一にして絶対の特徴が説明される。
『丸みを帯びた頭部に、フォーミュラカーを模したコア。突出したコイルが目を引く腕部と脚部。ええ、オリジナルでなくとも聞いたことはあるでしょう。いわゆるアクアビットマンです』
リンクス戦争が終結した直後。
レオーネメカニカに所属する謎多き女性リンクス…霞スミカは衝撃の引退を申し出た。
実質的な最高戦力と噂された霞スミカを失うことはレオーネは勿論、インテリオルぐるみで引退を阻止しようとするもそれは阻まれ、霞スミカは半ば逃げるようにして愛機シリエジオと共に独立を宣言した。
とはいえ、いくら最高戦力といえど、あのオリジナルといえど、1人で何かができようもない。リンクス戦争の英雄だってアナトリアの傭兵とジョシュア・オブライエンの2人だからこそなり得たのだ。
だからこそスミカは道連れを見つけた。当時は同陣営だったアクアビットから、その中でも異端とされていたリンクス。
それは後に、人類種の天敵(コジマ汚染的な意味で)とも呼ばれるリンクスであった。
「機体は用意した。おまえの要望どおり、アクアビットとレイレナードのパーツからしか構成されてない。全く、苦労したぞ。もう壊滅した企業のパーツをかき集めてきたのだからな。もちろん、この苦労の分はたっぷり働いてもらう」
霞スミカ…セレン・ヘイズは、目の前の少年にそう言い放った。少年も、しっかりと頷く。
少年はその綺麗な緑色の瞳に決意と復讐の念を讃えていた。
それは自らを産んだ企業に対する無条件の愛と、その企業を壊滅させたリンクス、そしてリンクスを裏で操る企業への憤怒であった。
この少年はいわゆる孤児だった。企業が打ち立てた政策「パックスエコノミカ」により、食糧が供給されるものになり、数多くの子供を持っていた少年の家族は長男以外を捨てるという決断をした。つまるところ口減らしである。しかし少年にとっては、支配者が親から企業へと変化するだけで、厳しい生活を強いられることには変わりなかった。
とある孤児院に引き取られた少年は、過酷な労働と、その対価としては余りにも貧相な報酬を得て、毎日を過ごしていた。
さて、AMS適性の希少さによる慢性的な人材不足に苛まれていた各企業において、孤児という身の上は利用しやすく、また損失も少ないため格好の獲物である。それはこの少年にとっても例外ではなく、よりにもよって変態と名高いアクアビット社に擁された事が、彼の人生の転機となった。
そして、これは企業の与り知らぬ所でまことしやかに囁かれている噂なのだが、孤児の間では『絶対に拾われてはならない組織』が2つ、知れ渡っていた。
ひとつはアスピナ機関。敢えて理由は語らない。
そして残りのひとつは、アクアビット社であった。
しかし世間一般の評価とは裏腹に、アクアビット社の対応はまともだった。安定した居住空間、1日3回の食事、僅かながらも存在する自由時間。明日を生きるのに必死だったかつての頃では、想像もしなかった生活が待っていた。ただ、1日に何度か奇妙なロボットを操縦させられることと、共に保護された己の友達の姿が見えないことを除けば。
ある日、アクアビットの職員が少年に連絡した。
「今日は実戦だ」
なんの事かは少年には分からなかったが、職員に導かれるままに歩くと、何をすべきかは理解することができた。
薄暗いガレージの中に佇む、青いボディが特徴的な人型ロボット。これを操縦させられるのだろう。
「いつもどおりだ。いつもどおり、ターゲットを撃破しろ」
ロボットに搭乗する前に、念を押すように職員が命令する。その内容はいつもとあまり変わらなかったが、声色はどこか悔恨を感じさせるものだった。
コアに繋がっているタラップからロボットに搭乗すると、内部にUIが展開する。ガレージの戸が開き、より広い施設へと繋がった。
「ネクスト起動、職員は直ちに退避せよ。繰り返す。直ちにコジマ避難施設へと移動せよ」
ガレージ内で響く警告音が少年に届くことはなかった。
そこはまるで闘技場だった。
平らな金属製の床、頑丈そうな隔壁、ドーム状の屋根。光源はどこにある訳でもないが、どういう原理か場内は十分に明るい。
「被験体041、聞こえているかね」
通信で渋い男の声が聞こえる。少年は頷いた。
「今回のターゲットは1体。自分と似たようなロボットだ。勝利条件は敵機の完全な破壊ではなく、機能停止だ。いいな、絶対にボロボロにするんじゃないぞ」
連絡事項を言い終えた男は通信を切断し、少年は気を引き締める。
相対する壁が開いた。どうやら向こうにも同様のガレージがあったらしい。言われたとおり似たような機体。青を基調にしたロボットだ。
だが1つだけ違いがあった。少年の武装はチャージ式のライフル2丁。対して向こうは手に何も持たず、むしろ腕自身が武器のような…。
少年は反射的に右に飛んでいた。数瞬遅れて緑の輝きが通り過ぎる。
あの形状は学習会で見覚えがあった。各企業の武装を教えられた日、あたかも最強であるように喧伝された武器腕。通称MADNESS。
なぜ自分を差し置いて相手の武装がMADNESSなのか。少年は腑に落ちないところもあったが、とにかく相手を破壊…ではなく、機能停止させることが先決だ。
間髪入れずに両手に持つライフルをチャージする。チャージ限界までは暫く時間がある。それまで回避を主体にするのが定石である。
と、少年は不自然な事に気づいた。確か、MADNESSの使用回数はたったの2回。その内の1回を、不意打ちとはいえあんな不用意に発射するだろうか。
その疑念の答えは、相手の左肩にあった。
少年に向けられた禍々しい銃口(?)。緑の輝きを放つあの武装は、新型のカノン砲だ。
エネルギー枯渇のアラートが鳴るのを無視して、クイックブーストを吹かす。戦闘開始直後の焼き直しのように、少年の機体の右側を緑の閃光が通り過ぎた。
少年の武装は整波装置3つにライフル2丁。対して相手は武器腕にカノン砲とは。アセンブルの方向性が違いすぎる。
少年がまだライフルをチャージしている間に敵は2度も攻撃してきた。恐らく、ガレージ内でチャージしたのだろう。卑怯なことだ。
敵が2回攻撃し、未だに少年は非暴力、不服従。平和の尖兵になりそうな自機のライフルは、たった今 瞬いた。チャージ完了を告げる、緑の脈動だ。
行動の優先順位の頂点を回避から攻撃へとシフトする。比較的運動性能の低い腕部だが、敵の動きは奇妙に緩慢で容易に捉えることができた。
宙を舞う敵の機体が着地した瞬間の僅かな硬直を狙って、ライフルを同時発射する。
青の機体に緑の輝き。芸術的な美しさが、そこにはあった。
次の攻撃のためにチャージしていた敵のプライマルアーマーは脆弱になっており、2つの緑は敵機のAPを大量に削ることとなった。
関節から火花を散らす相手の機体は、片膝を付き、動かなくなる。
「戦闘終了。敵機は行動不能。歓迎しよう。今この瞬間から、君はリンクスだ」
いつの間にか確立していた通信回線で男の声が伝えられる。
これが少年の初の実践であり、全ての始まりであった。
施設南部 監視カメラ07番の音声記録
「あの子供、たしか041番だったか」
「ああ、うちが所有する孤児院出身のヤツか。適正があるんだろ?」
「そうだ。そいつが今日、『リンクス』になったって」
「……。相手は、勿論…」
「043番だ。しっかし、偉いさんも非道いよな」
「しっ、聞かれたらどうする。ただでさえ給料が少ねえのに、これ以上減らされたら溜まったもんじゃない」
「悪い悪い。だがいくらなんでも、慈悲ってやつが無いのかねえ」
「…だよなあ。初めて殺る相手が、顔見知りなんてな」
「おっと、そういえば、この話はくれぐれも内密にな?」
「分かってる。知らぬが仏って言うが、正にその通りだろうよ」
初の実践を終えた少年は、いつもの様にロボットから降り、いつもの様に部屋で食事を摂り、いつもの様に備え付けのベッドで寝た。何も変わらない、いつもどおりの日々。強いて変わったことを上げるならば、あの実践の日からは少し食事が豪勢になったことか。
孤児院で暮らしていた、あの粗末な日々。もはやそれは瑣末な思い出と成り果てていた。
こんなただの子供に、大人の職員にも勝るとも劣らない手厚い保護をしてくれる。こんな扱いをしてくれるアクアビット社は、きっと特別な存在なのだと感じました。撃破するのは勿論ターゲット。なぜなら彼らもまた、アクアビット社に仇なす敵だからです。
戦闘時とは打って変わって薄暗くなった闘技場の片隅。
左膝を立てたまま沈黙している影から怨嗟の声がする。
「おまえさえいなければ」
その呟きは誰に届くこともなく、コジマの光に飲まれて消えた。
■■■博士と■■研究員の会話ログ071
「……異常出力のプライマルアーマーだと?」
「はい。リンクスの精神が大きく影響を与えるネクストですから、多少の誤動作も…」
「ふむ、それにしても気になるな。コロシアムの影響は?」
「隔壁のコジマ吸収作用により被害は最小に抑えていますが、汚染が深刻で…暫くは使用できないかと」
「プライマルアーマーが攻撃手段にもなり得る、か。至急研究チームを組む。そうだな、攻撃できるアーマーか…『アサルトアーマー研究部』を作成しよう。君がチーフになってくれ」
「ありがとうございます。素晴らしい研究結果を上げてみますとも」
セレンが持つ通信機が連絡を告げる。
時刻は5時。太陽が登るか否かの微妙な時間帯であった。
やっと来たか、とセレンが呟き、未だに熟睡している少年に目を向ける。
独立して約一年。初めは少年とセレンと、2人の機体がギリギリ入るようなガレージを借りて、その日限りの仕事をこなす日々を続けていたが、今ではネクスト2機を格納してもまだ余裕があるほどのガレージ、キッチンからトイレから寝室までついた居住空間を得る事ができるほどになった。最も、ここまで急速に発展したのはセレン・ヘイズ…もとい霞スミカのネームバリューに依存するところも大きいが。腐ってもオリジナルであり、各企業の上位リンクスにも顔は広い。
企業からの独立を宣言し、そして企業の仕事を請けて成長する。なんとも皮肉である。
とにかく、2人の共同生活は安定期に入った。誰もがそう考え、2人は来たるべき企業からの依頼に備え始める。まさにその時、企業からの依頼は届いた。
「任務名は…ラインアーク襲撃」
ラインアークとは、企業の支配体制に異を唱える、いわゆる反動勢力の代名詞であった。その比較的大きな資金、資産、そして何よりもイレギュラーネクスト「ホワイト・グリント」による行動力は、企業も無視できるものではなかった。
ラインアークの民は遍く志を抱き、企業を弾圧せんと業を煮やし続ける思想家である…のは過去の話で、今では居場所を失ったならず者の溜まり場だったりする。
「まあ、所詮は反動勢力だ。企業ほどの資本がない以上、まともな警備など揃えられんさ」
ミッションブリーフィングを聞き終えたセレンが付け加える。
「それに今回は守護神たるホワイト・グリントも不在だ。堂々と空き巣してこい」
そう言ってセレンはいたずらっぽい笑みを浮かべた。
少年の初の公式任務である。
「ミッション開始、ラインアークの防衛部隊をすべて排除する」
その日、ホワイト・グリントは不在であった。
彼のオペレーターであるフィオナ・イェルネフェルト博士曰く、BFF社の主力アームズフォート、スピリットオブマザーウィルの撃破に向かったらしい。
「プランO、いわゆるオープニングの撮影ですね」と冗談混じりに呟いた博士の言葉の真意は誰にもわからないのだが、あれは何だったのだろう。
ともかく、今は警備隊長である私にラインアークは任されているのだ。いつも以上に気を引き締めてかか…
「隊長! 助けてください! 化け物です!」
「どうした!?」
部下の1人が悲鳴を上げた。まさか敵襲か。今はホワイト・グリントがいないというのに。
「くそ、こんな時に限って!」
「ノーマルはまだなのか、ノーマルは!」
ノーマルを要求するだと…まさか相手は…!
青い機体。丸い頭部。空力特性に拘ったコアに突出したコイル、そして何よりも迸るコジマのグリーン! あの機体は!
〜Thinker〜
説明しよう!
アクアビットマンとはPA整波性能19103&KP出力999を誇る最強のヒーローである!
コジマ汚染を引き起こす巨大兵器「ネクスト」と戦う、正義の味方なのだ!
低威力なマシンガンなどは敵ではなく、時には、PA貫通力の高いレーザーでさえ無力化してしまう!
ただし少佐砲はカンベンな!
しかしその強固なプライマルアーマーにより自らもコジマ汚染を引き起こしてしまう、哀しいヒーローなのだ!
がんばれ! アクアビットマン!
負けるな! アクアビットマン!
世界を緑に染め上げるその日まで!
最近はトーラスマンとも仲がいいぞ!
「無理だ、避けられ―」
「相手も人間だ! やれるはず…いや、本当に人間なのか!?」
「ラインアークに…黄金の時代を…」
くそ、防衛部隊が次々とやられていく…!
「プライマルアーマーだ! まずはプライマルアーマーを減衰させるんだ!」
「無理です隊長! びくともしませ―ギャアアアアッ!」
「だったら…! 奴はエネルギー効率が相当悪い! 動きが鈍ったところを狙え!」
なんてことだ、ラインアークは滅亡してしまうのか!
憎きコジマの塊め!
「エネルギー効率が悪いだと?」
防衛部隊の無線を傍受していたセレンがせせら笑う。
「残念だったな、今のヤツは…
――
説明しよう!
レギュレーション1.15とは、なにかトチ狂った神からもたらされたオーバードウェポンである!
エネルギー無限という自由、またジェネレーターがまだ全体的に軽量だったことにより、みんな小規模コジマタンクを積んだり積まなかったりするぞ!
そして一番その恩恵を受けるのはアクアビットマンである!
軽量コジマ専用ジェネレーター「LINSTANT」の弱点であるEN供給の少なさをカバーするこのレギュレーションは、アクアビットマンにとって天からの恵みにも等しかったのだ!
ラインアークの防衛部隊が全滅するのは一瞬であった。
我々の矮小な小火器ではヤツの装甲に傷をつけることすら叶わず、対してヤツはコジマライフルというオーバーキルすぎる武器で我々を狩った。
早々に弾切れになり、九死に一生を得たかと思えば新型兵装「アサルトアーマー」を何度もぶちかましてきた。
アサルトアーマー直後はプライマルアーマーが剥がれるため、好機と叩き込んだ銃弾はアクアビットマンらしくない高機動ですべて躱される。
「クソ、クソ、なんでっ、当たらないんだ!」
操縦桿を握る手から汗が滲み出る。額から流れてきた汗は拭われることなく目に入る。だがそんなことを気にする余裕はなかった。
撃っても撃っても躱される。稀に当たったかと思えばそれは強固なプライマルアーマーで弾かれる。
どうしろっていうんだ、こんなもの。
と、アクアビットマンがこっちへと吹っ飛んできた。
まずい、この距離は―!
「……まあ、悪くないな。ほぼ完璧だ。敵防衛部隊は壊滅、ラインアークは半壊、その上コジマ汚染と来たものだ。ラインアークに与えた損害は計り知れないだろう」
ミッションブリーフィングの時のようにセレンと少年は相対していた。が、あのときと一つだけ違うのは、少年が正座して俯いていることだ。
「機体も無傷。ただなぁ、MT1体にコジマライフル1発はやりすぎだ。弾薬費だってバカにならないんだぞ」
呆れたようにぼやくセレン。明らかに敵総力とは不似合いな攻撃だったのは理解したようで、少年も反省の念を滲ませている。
「とはいえ、企業連の任務を達成したことも事実だ。これでお前は晴れて『首輪付き』になったわけだ」
企業連傘下のリンクス管理組織「カラード」から、この組織に所属するリンクスは「首輪付き」と呼ばれることがある。
「その、なんだ。まあ、改めてだが、これからよろしくな」
いたく反省する少年を見ていると、自分が悪いことをしている気がしたセレンは、少し気を引き締め直してやろうとしていたのだが、気勢が削がれたようで語気を弱めつつそう言った。
カラードお茶会
「あの新入りのことだが」
「例のアクアビットの亡霊のことか?」
「私の腕バズが唸る…」
「カラードは情報の精査を確認しています」
「所詮ろくな奴ではないだろう。レザバズでPA貫通でFAだ」
「ふっ…フォーアンサーだけにか…?」
「……」
「……」
「……」
「俺の扱い毎回ひどくないか…?」
初任務からしばらく。有象無象の任務をPAと無限ENレギュで蹴散らしてきたアクアビットマンにいつものGAから手強い任務を依頼される! それはアルゼブラ社のAF「カブラカン」を撃破するという任務なのだが、キャタピラを撃破した途端、無数の自律兵器がカブラカンから飛び出してきた!
時間だけが無駄にかかるこの任務にアクアビットマンはどう立ち向かうのか!
見せ場は作れるのか!
次回、たたかえ!アクアビットマン!最終話
「SOM撃破を選びました」
負けるなアクアビットマン!
世界を緑に染め上げるその日まで!
――――――
言い訳スペース
許しは請わん。恨めよ。