筆者豆腐メンタルなので低評価辛いですが頑張ります。
東の海のとある島にて
「鷹の目の野郎...メチャクチャ飲ませやがって...めっちゃ頭痛ぇ」
ここは無人島でセトが
「さて...少し運動でもするか」
毎日の日課として剣での素振り500回×3セット、筋力トレーニングを1時間、海王類との戦闘など
鍛錬を欠かさない。手を抜くとズルズルとやらなくなってしまう気がするからだ。
一通りの鍛錬が終わり、休憩をしている時だった。
「ん?誰かこの島に近づいてくるな」
見聞色の覇気で感じ取る。セトの見聞色の覇気は半径10kmほどまでは完璧ではないがある程度の事が分かる。
「この気配はあいつか。
セトはそう言うと立ち上がり島の反対側へ歩き出す。
「セトに会うの久しぶりだわ。もう少し早く会いに来たかったのだけど」
一人の女性が船を島に付け降りてきた。エキゾチックな顔立ちに黒い髪でプロポーションも抜群だ。
世の多くの男性が見惚れるだろう。そして遠くに目当ての男を見つけ近づき挨拶をする。
「セト、久しぶりね。やっとあなたに会えたわ」
「あぁ久しぶりだな。いつ以来だ?
「えぇそうよ。私を助けたあと抱いてくれると思ったんだけど?」
「あんまイジメるなよ『ロビン』」
お互いに笑いあい久しぶりの再開を喜んだ。
「今日はどうしたんだ?目的もなく俺に会いに来た訳じゃないだろ?」
「ご名答。今日は報告があって来たの。私、
「へぇ珍しいな。ロビンが誰かの厄介になるとはな」
「別に鰐さんのところでなくても良かったけど、私の探してるもの見つけてくれるって言うし」
「なるほどな。俺は特に何も言わねぇよ。危なくなりそうならまた助けてやるし」
「フフッ♪あなたは本当に私の王子様ね///」
「今日は泊まってくんだろ?まぁ帰すつもりもねぇけどな」
「あら♪とんだ自信家さんね♪」
「当たり前だろ。夜は長いんだ焦ることはねぇよ。ゆっくり楽しもうぜ」
翌日
「おはようセト//」
「おはようロビン。どうした?昨日と違ってしおらしいな(笑)」
「一晩中あんな事されたらね♪また来てもいいかしら?」
「あぁ構わねぇよ。ただ、俺も少し遊びに出かけようかと思ってるからいないかもな。
少し気になる連中を見つけてよ。そのうちロビンも合うと思うぜ。なんとなくだけどな」
「セトが気にかけるなんて珍しいわね」
「まぁそんな訳だから、今度は俺の方からロビンに会いにいくからよ。待っててくれよ」
「あら?嬉しいこと言ってくれるのね♪」
ロビンは嬉しそうに言葉を発しながらセトの顔に近づけ、頬にキスをする。
「んじゃまたな。近いうちに会うことになると思うぜ。」
「あなたの予言は当たるから楽しみにしてるわ♪」
ロビンは自分の船に乗り、海へと漕ぎ出した。
「さて、俺も少し旅に出るかな。もう少し
「ねーゲンさん!この荷物運ぶの手伝ってー」
「いつも手伝わせおって!少しは年上をいたわったらどうだ?ノジコ」
「こんど美味しいものでも食べさせてあげるわよ♪よろしくね!」
島の裏側に一隻の船がつく。セトの乗っている船だ。この船は自分で漕ぐ必要もなく何かを動力にして動かしているようだ。
「この村にはなんか美味いもんでもあるといいな。とりあえず村人に聞いてみっか」
セトが村には降りると目の前にある道をあるく。本当にのどかで落ち着く村だと思いながら歩いていると、村人を見つけた。
「第1村人発見。すいませーんお聞きしてもよろしいですか?」
「見ない顔だねぇ。旅人かい?こんなミカンしか無いような村に」
「ミカンがこの村の特産品なんですか?ありがとうございます♪どちらに行ったら食べられますか?」
「この道をまっすぐ行って…そしたら到着よ」
「ありがとうございました。行ってみようと思います」
少し歩いていくと案内された場所に到着した。ミカンの木がありおいしそうだ。
だが勝手に取って食べるわけにはいかない…どうしたものか…ちょうどそこに青い髪の女性が家から出てきた。
「ラッキー!聞いてみるか。」
「すいません。お嬢さん少しお時間よろしいですか?」
「ここら辺じゃ見ない顔ね。この村に何しに来たの?…まさか海賊!!?」
いきなり言われて、セトも言葉使いがかわる。基本的には初対面の人には敬語だが…
「ちげーよ。俺が海賊に見えるか?」
「見えるわよ!刀なんかぶら下げてる奴なんてこの辺にいないもの。
でも手配書でも見たことないし、どうせ海賊になったばかりでしょ?やめときな。この村にはあんたには敵わない奴等が大勢いるし、目をつけられる前に帰った方が身のためよ」
「こんな田舎にもそんな強い海賊が居るわけねーだろ(笑)」
「居るわよ!魚人海賊団アーロン一味がね?」
「アーロンだ?」「そうよ!」
「ジンベエんとこの雑魚がこんなとこで粋がってんのか?
面白れぇ。おい!お前、俺にアーロンが何をしてるか教えろ」
「聞いたら、あなたもこの村から出れないわよ!?」
「いいから聞かせろよ。事によっちゃ俺がお灸を据えてやるからよ」
「あんたが?」「セトだ。セトと呼んでくれ。で、お前の名前は?」
「ノジコよ」
女は自分の名前をつげる。
「いい名前だな」
「なんで初対面のあなたにそんなこと言われるのよ////」
「理由なんかねぇよ。あそこがノジコの家だろ?」
「分かったわよ。変なことしないでね////」
「『いきなりはしねー』から安心しろよ。そんな野獣じゃねーよ」
ノジコの家は一人暮らしにしては大きく、2〜3人で住むような大きさだ。
家の中は綺麗に整理されていて、好印象
「んじゃ早速だが、聞かせてもらおうか」
「少し長くなるけど………… って感じよ」
「んじゃ今も村人は搾取されてるって訳か」
ノジコの説明によると、ある日突然アーロン達が村へやってきて暴力で支配したらしい。
村人は毎月上納金のようなものを納めていれば殺される事はないが、いずれ払えなくなる日が来るだろう。
こんな小さな村だ、産業が発展しているわけじゃない。
「分かった。後は俺に任せろ」
「あなたに何ができるの?駆け出しの海賊なんでしょ?」
どうやらセトの事をまだ駆け出しの海賊だと思っているらしい。
どうやって誤解を解くか悩んでいる。力を使ったり刀を抜くわけにもいかない。
セトが悩んでいると、ドアを開けて入ってくる音がした。
「ノジコ帰ったよ。居るの?」
声からすると女性が入ってきたようだ
「ノジコいないの?……って誰よあんた!アーロンの仲間なの?だったら出て行って!
毎月お金は払っているし、海図も描いているのよ!家に来られる理由は無いはずよ!」
オレンジ色の髪の女性がすごい剣幕でセトにつめ寄る…セトの事をアーロン一味と勘違いしているみたいだ…
「ノジコ説明してくれよ。俺じゃ手に負えん」
セトも勢いに圧倒されているみたいだ
「まったく....ナミ!違うわよ。こいつはセト。駆け出しの海賊よ。」
「アーロン一味じゃない海賊がなんでこんなところにいるのよ!」
ノジコが説明してもまだ疑っている。なんと説明したものか.......
「俺は旅をしながら美味いもん探してるんだよ。たまたまこの村に上陸したらミカンが美味いっつーから食いに来たんだ。
まぁいい。取り敢えずアーロン達とお話し合いでもしてくるわ」
「あんた...『セトだ。俺の名前はセトと言う』」
「いいから俺に任せとけナミ。悪いようにはしねぇよ。」
「あんたに何ができるのよ!駆け出しの海賊に何とか出来るような奴等じゃないわ!」
「俺は駆け出しじゃねぇよ。んじゃ俺についてくるか?」
次くらいではアーロン編終わりにしたいと思います。