【完結】死に芸精霊のデート・ア・ライブ   作:ふぁもにか

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19話 世界征服の果て

 

「……良い夢を見させてくれてありがとうございます。一旦、停戦にしましょうか。もう、変装を解いても良いですよ」

 

 天宮市の離れの森にあるラタトスクの施設の一角、屋内プールにて。夢唯の発言を契機として、士道は砂名の変装を七罪に解いてもらい、改めて五河士道として夢唯に向き直る。同時に、士道の元に折紙・四糸乃・琴里・七罪・耶倶矢・夕弦・美九・十香・志穂が集結する。

 

 四糸乃・耶倶矢・夕弦・美九・十香は士道が砂名に変装していた事情を知らないはずなのだが、こうして砂名の変装を解除した士道に迷わず集結したのは、士道が夢唯との対話に全力を注いでいる間に、こっそり琴里たちが事情を説明してくれた賜物なのだろう。

 

 

「いつから俺が演じているって気づいたんだ?」

「最初からですよ。ただ、あまりに士道さんがお姉ちゃんっぽく振舞ってくるものだから、例え偽者相手でも、もっと話をしたくなってしまって……騙されているフリをしていたのです。もしも士道さんが演じていると確信していなければ、確信を得るためにもっと根掘り葉掘りボクとお姉ちゃんとの過去の思い出を問い詰めて、矛盾がないか確認していましたよ。ほら、言いましたよね? 『信じてあげる』って」

「確かに言ってたな。けど、どうしてわかったんだ?」

「……ボクは、お姉ちゃんのことがとっても大好きです。お姉ちゃんが自覚していない癖だってたくさん知っています。髪を指でいじるタイミング、頬をかくタイミング、足のつま先をトントンと床に打ち鳴らすタイミング、目線を動かすタイミング……全部全部熟知しているのです。士道さんの演じるお姉ちゃんはそれらの癖を完全に無視していたので気づいたのです」

「……さすがは夢唯だな。砂名さんのことをよくわかっている」

「当然なのです。ボクはお姉ちゃんのガチ勢ですから」

 

 士道の興味本位からの問いかけに夢唯は淡々と種明かしをする。砂名のことをこよなく愛する夢唯だからこそ、士道扮する砂名を偽者だとすぐに気づけた。そのことを士道が素直に賞賛すると、夢唯はどこか誇らしげに頬を緩めた。

 

 

「……ねぇ、聞いてもいいですか? どうして、お姉ちゃんは死んでしまったですか?」

 

 と、ここで夢唯が士道たちの様子をおずおずと伺いながら、問いかけてくる。士道たちへの配慮の姿勢を見せている夢唯だったが、その瞳は、士道たちが夢唯の問いをはぐらかすことを絶対に許すものかとの強い意思にあふれていた。

 

 

「当然、知っているのですよね? あなたがお姉ちゃんを騙る決断をしたからには、相応の根拠があるはずです。ボクを騙せると思えるくらいに、お姉ちゃんのことを知っていたからお姉ちゃんを演じようとしたはずです。その知識の中にきっと、お姉ちゃんの死の真実が含まれている……違うですか? 知っているからこそ、新人類教団の集会でボクが志穂さんを、お姉ちゃん殺害の犯人だと推測して襲いかかった時に、士道さんはボクの気を引くことを話して、自分をお姉ちゃん殺害の犯人だと勘違いさせることができたのではないですか?」

「夢唯……」

「ずっと知りたかったのです。どうか、どうか。教えてくれませんか?」

 

 夢唯は深く深く頭を下げて、士道に乞い願う。一方の士道は回答に窮していた。士道は砂名の死の真実を知っている。砂名が志穂の空間震で運悪く亡くなってしまったことを、志穂の過去の追体験を通して痛いほどによく知っている。しかしそれゆえに、士道の口から真実を語ることは憚られた。志穂が隠したがっているだろう真実を、士道の勝手な判断で夢唯に打ち明けるのは――

 

 

「砂名先輩を殺したのは、私ッス……」

「……本当に志穂さんが?」

「はい。私が、砂名先輩を殺したッス。でも、私に砂名先輩への殺意はなくて……私は空間震で、間違って殺してしまったッス。私が隣界から現界して、空間震を起こした時に、偶然砂名先輩が私の近くにいて。それで砂名先輩は……。だから、砂名先輩の横腹に空いた穴は、私の空間震で抉ったものッス」

 

 その時、士道の後ろからスッと志穂が姿を現して、一拍置いてから、告白した。桃色の髪を揺らし、エメラルドの瞳を涙で揺らす志穂は、眼前のいかにも無害そうな少女が砂名を殺したと容易に信じられず首をかしげる夢唯を前に、真実を明かす。

 

 

「……志穂さんが犯人で? 志穂さんに殺意はなく不慮の事故だった、と?」

 

 志穂が明かした砂名死亡の真相。知りたくて仕方がなかった情報をついにつかみ取った夢唯は、目的を達成したはずなのに、その顔を蒼白に染めていた。息が荒く、焦点が合わず、ガクつく足でふらついていて。すっかり動揺しきっている様子が読み取れた。

 

 

「いやです、いや、いやなのです。認めないのです。運が悪かったせいでお姉ちゃんが死んだなんて認めないのです。お姉ちゃんはカッコよくて、凄くて、キレイで、あでやかで……。とにかく完璧な人だったのです。そんな世界の宝のお姉ちゃんが殺されるからには、絶対に大層な理由があるはずなのです。お姉ちゃんが生きていることを不都合に感じる勢力がいるはずなのです。お姉ちゃんは奴らの身勝手な陰謀で殺されてしまった、お姉ちゃんは悪い奴の策謀に巻き込まれて殺されてしまった、そうに違いのです」

「違うッス、砂名先輩を殺したのは他ならぬ私です!」

「違うです! ありえないのです! お姉ちゃんはとっても運が良い人なのです! 不意にヘリコプターがお姉ちゃんの頭に落っこちてきた時だって、お姉ちゃんは後遺症もなく生還できた、それくらい強運を持っている人なのです! そんなお姉ちゃんがうっかり死んでしまうだなんてありえない、必ず復讐すべき敵がいるはずなのです! ……なるほど。士道さんがお姉ちゃんを演じたように、お姉ちゃんの死の理由さえも偽装する気なのですね? ふざけるな、さすがにそれは通さないですよ? そうです、認めない。認めないのです。お姉ちゃんは悪い奴に殺されたです。世界の陰謀で殺されたのです。お姉ちゃんの輝きがまぶしすぎて、それで邪魔者は強硬手段を選んだのです。でも、連中の思い通りにはさせないです! ボクは、お姉ちゃんを消させはしないです! この身を賭して世界を征服し、お姉ちゃんを世界に刻み込んでやるのです! それこそがボクが突き進むべき覇道なのです……!」

 

 夢唯は頭を抱えてわめくように志穂犯人説を否定する。志穂が夢唯の誤解を解くために声を張り上げるも夢唯はまるで聞き耳を持たず、耳を両手で塞いで、それから士道たちを見つめて、己に言い聞かすように早口に叫び散らし始める。

 

 先ほどまで士道による砂名の演技の賜物で落ち着きを取り戻していた夢唯が再び不安定な状態に陥ってしまった。現状を看過すれば最後、夢唯が再び士道たちへの殺意を復活させて、全力で〈夢追咎人(レミエル)〉を使い倒して士道たちを殺しにかかる未来しか残されなくなってしまうだろう。

 

 しかし、今の士道は一切焦らなかった。眼前の夢唯にどんな言葉が必要なのか。目の前の夢唯が心の奥底でどんな言葉を欲しているのか。砂名に変装して夢唯とたくさん言葉を交わしたことで、その答えに既にたどり着いているからだ。

 

 

「――夢唯。怖がらなくていいんだ」

 

 士道が零した、落ち着いた言葉は、屋内プールに良く響いた。夢唯はおもむろに顔を上げて、血走った眼で士道を射抜く。

 

 

「怖がる? ボクが?」

「大好きな砂名さんとの思い出を少しずつ忘れていくことを、怖がらなくていいんだ。大好きな砂名さんと過ごした時間を段々思い出せなくなる自分を、嫌わなくていいんだ」

 

 そう。夢唯は砂名と自分との思い出を忘れることを怖がっていた。それは、砂名の友達が、砂名の両親が、砂名との思い出を放棄して前向きに未来を生きようとする中、己さえも砂名のことを忘れてしまえば、今度こそ砂名の生きた証が世界により抹消されてしまうと危惧していたことに起因する。だからこそ士道は告げる。大切な人との思い出を忘れることは罪ではないのだと。大切な人と共に過ごした日々を無情にも忘れてしまう己を、醜い人間だと評価しなくて良いのだと。

 

 

「何を言うかと思えば 冗談きついですよ、士道さん。ボクまでもがお姉ちゃんとの時間を忘れてしまったら、誰がお姉ちゃんのことを覚えていてくれるのですか? 世界中の誰もがお姉ちゃんのことを思い出せなくなった時、そこでお姉ちゃんは今度こそ完全に死んでしまうのですよ? 士道さん……あなたはボクに、ボクの手でお姉ちゃんを殺せというのですか?」

「……確かに。夢唯の言う通り、亡くなってから誰からも思い出されなくなった人は、本当の意味で死ぬんだろうな。この地球の長い歴史の中でそうやって死んでしまった人がどれほどいるのか、俺には想像もつかないよ。……けどな、夢唯。砂名さんが完全に死んでしまったからといって、砂名さんがこの世界でちゃんと生きていたって証拠は、砂名さんがこの世界に生み出していった『影響』は、たとえ世界にだって消せやしないさ」

「それは、どういう?」

「これは極端な例だけど、例えば砂名さんが夢唯に『総理大臣になって日本を導いてほしい』と願ったことがあったとしよう。その時、砂名さんのことが大好きな夢唯は当然、砂名さんの願いを叶えようと必死に勉強して、総理大臣になろうとする。そうだろ?」

「はい、当たり前です。お姉ちゃんが望んだことですから」

「まぁ総理大臣ってのはもののたとえだけど、『影響』っていうのはそういうことだよ。みんなの記憶から砂名さんの存在が消えたって、この世界に砂名さんが生きていたという事実は消えない。この世界で砂名さんが家族に、友人に、その他の人に与えた影響は決して消えない。砂名さんが生まれて死ぬまでに知り合ったみんなの心の中に、砂名さんが与えた影響はしっかり残っている。砂名さんとともに紡いだ時間が、みんなの体の中に血肉となって息づいているんだ。もちろん、夢唯の体の中にだって砂名さんの意思がちゃんと息づいている」

「……わけが、わからないのですよ。あなたは何を言いたいのですか?」

「簡単な話だよ。夢唯の心の中にいる砂名さんに、ちょっと聞いてみてくれないか? 砂名さんが世界征服を望んでいるかを。誰にも忘れられたくないのかを。……なぁ、夢唯の中にいる砂名さんは、夢唯に何て言っている? 夢唯に何をしてほしいって語りかけている?」

「お姉ちゃんが、ボクに望んでいること……。そんなこと、そんなことボクにはわからないのです。あらゆる分野で、ボクなんかよりも先を行くお姉ちゃんの考えなんて、ボクごときにわかるわけないじゃないですか」

 

 士道は夢唯自身に、砂名の望みが何かを考えさせようとする。対する夢唯は、震える声色とともに首を横に振り、砂名の心境を推し量れるはずがないと主張する。どうやら夢唯は、砂名の望みを推測することを恐れ、拒否しているようだった。

 

 夢唯も本当は理解しているのだろう。砂名が夢唯に何を望んでいるのかを。けれどそれが夢唯にとって都合が悪いから、夢唯はテキトーな理由をつけて考えることを拒絶しているのだ。

 

 

「そうか? 俺は砂名さんが夢唯に望んでいることに察しがついてるけどな。砂名さんは夢唯に忘れられても構わないって思っているよ。砂名さんは夢唯に、もう死んでしまった自分にいつまでも執着せずに、たった1回しかない人生を楽しんでほしいって望んでるよ。……だから夢唯、お前に砂名さんを覚えておく責任なんてない。砂名さんのために命を捧げる義務なんてない。夢唯は、夢唯の人生を歩んでいいんだ」

「勝手な、ことを……あなたごときにお姉ちゃんの何がわかると言うですか!」

「あぁ、その通りだよ、俺は砂名さんのことをあまり知らない。そもそも直接会ったことがないからな。そんな、砂名さんのことを人づてでしか知らないにわかの俺にもわかるんだ。砂名さんとずっと一緒に生きてきた、お姉ちゃんガチ勢の妹なら当然、お姉ちゃんの気持ちがよーくわかるんじゃないか? なぁ、教えてくれないか。夢唯の中にいる砂名さんは、夢唯に何て言っている?」

「――ッ!」

 

 ゆえに士道は、砂名のことに詳しいアピールをするべく、ニィィと口角を吊り上げて己の推測を開示する。士道の挑発的な態度に夢唯が噛みつくと、士道は砂名マウントを即座に取り下げて夢唯に優しく笑いかける。

 

 士道の働きかけにより、退路を断たれた夢唯は、砂名の気持ちを考察し始める。夢唯が心の底から慕うお姉ちゃんなら、お姉ちゃん亡き世界で夢唯に何を望むのかを、自分の頭で考えて、考えて、考えて――

 

 

「……ずるい」

 

 夢唯の頬を、一筋の涙が伝った。

 

 

「ずるい、ずるいずるいずるい……」

 

 漆黒の瞳からあふれ始めた涙は、止まる気配を見せない。

 夢唯は涙を拭うことなく、零れ落ちた涙が床を濡らしていく。

 

 

「お姉ちゃんは道半ばで死んだです。自分の望みを叶えられないまま、死んでしまったです。けれど、お姉ちゃんが自分の望みのために、忘れられないために、人を、家族を犠牲にすることを認めるわけがない。それをわかっていて、ボクにお姉ちゃんの気持ちを考えさせるなんて……士道さん、あなたは卑怯です、ずるい人です……」

 

 夢唯は身にまとう教祖服の形状をした霊装を解除する。その行為は、夢唯の心から士道たちへの殺意が完全に消え去ったことを象徴していた。

 

 

「この命は、すべてお姉ちゃんのためのもの。この気持ちに変わりはないです。けれど、そのお姉ちゃんが望まないことをやったって、意味がない。……世界征服は、終わりですね」

 

 ひとしきり感情任せにボロボロと涙を零しきった夢唯は、セーラー服の袖で乱暴に涙をぬぐい、静かに世界征服活動の終了を宣言する。涙で腫れた瞳で士道たちを見つめる夢唯は、憑き物が落ちたような穏やかな表情をしていた。

 

 

「さて、ボクはみなさんに完敗しました。ボクはこれまで世界征服を目論み精力的に活動してきましたが、その野望はみなさんにより打ち砕かれてしまいました。言うなれば、ボクは夢破れし魔王、あなたたちは世界を守った勇者、といった構図です。勝者のあなたたちには、多くの人間を巻き込んだ、この大罪人を好きにする権利があります。……では、問いましょう。あなたたちは、ボクをどうしたいですか?」

 

 屋内プールにて繰り広げられた、激しい戦闘と主張の応酬の果て。夢唯はテクテクと士道たちの元に近づき、小首をかしげて質問する。士道たちは互いに顔を見合わせ、夢唯の質問の答えが満場一致なのを視線で確認し、士道が一歩、夢唯へと踏み出す。

 

 

「――改めて、俺とデートしてくれないか?」

「……士道さんのことです。ハーレムを拡大させたいから、なんて爛れた理由ではないのでしょう。わかりました。では、これを」

 

 士道からの誘いに夢唯は意外そうに目を丸くした後、夢唯はしばし思案してから〈夢追咎人(レミエル)〉で小さな紙片を召喚し、士道に投げつける。士道が指で紙片をつかんで見やると、それは名刺のようで、『霜月砂名大好きクラブ会員 霜月夢唯』との記述と、電話番号・メールアドレスが記載されていた。

 

 

「推測するに、士道さんは精霊を弱体化させる手段を持っていて、士道さんを取り巻く女性たちはすなわち、士道さんに弱体化させられた精霊たちってことですよね?」

「あぁ、合ってるよ。俺には、精霊を封印できる力を持っている。空間震を起こして世界に被害を出す精霊を、武力で殺さずに、封印して無力化させるために活動している」

「あなたはそういう立場の人間なのですね、理解しました。……デートは受けます。けれど、1週間ほど時間をもらっても良いでしょうか?」

「夢唯。精霊の命を、力を、色んな勢力が狙っているんだ。できることなら明日にでもデートして封印したいんだが……それはできないのか?」

「はい。これまで世界征服と称して散々暴れまわりましたからね。過去の暴虐を清算するために、ボクのわがままで独りよがりな夢の後始末のために、どうしても〈夢追咎人(レミエル)〉は必要なのです。……大丈夫です、このまま封印されずに姿をくらませたり、他の勢力に殺されたりなんてしないですから」

 

 士道は脅威から夢唯を守るためになるべく早く封印したかったが、夢唯の瞳から強い贖罪の意思を読み取ったために、夢唯の望みを受け入れ、これ以上夢唯を引き止めないことに決めた。

 

 

「……わかった。またな、夢唯」

「はいです。また後日」

 

 夢唯は士道に背を向けて、少しだけ体を士道に向けて小さく手を振ってから、〈夢追咎人(レミエル)〉の【胡蝶之夢(バタフライ)】を行使し、霧となって屋内プールから消失するのだった。

 

 




五河士道→好感度の高い精霊とキスをすることで、精霊の霊力を吸収し、封印する不思議な力を持った高校2年生。これまでの夢唯との対話を経て、夢唯を救うためにどう話を転がせばいいかの解に辿り着いたがために、夢唯の世界征服を諦めさせることに成功した。
霜月志穂→士道に封印された残機1の元精霊。識別名はイモータル。メチャクチャ敬意や好意を持っている相手に対しては、年齢に関係なく『先輩』と呼ぶようにしている。此度、勇気を持って、砂名を殺害した己の罪を、夢唯に告白した。
霜月夢唯(むい)→霜月砂名の妹。千葉の高校に通う1年生。実は砂名に変身した上で記憶を改竄していた精霊:扇動者(アジテーター)だった。此度、士道の説得により、世界征服への野望から、砂名への妄執から解き放たれたようだ。

 というわけで、『霜月コンクエスト』後編の夢唯コンクエストはこれにて終了です。あとはエピローグが待つのみです。なお、エピローグは文字数が多くなってしまったので、2話に分割します。悪しからず。

次回「とある夢の後始末」

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