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量子力学の考え方には光は粒であると共に波でもあるという
もっともこれは粒と波が同じであるという考えではなく、非物質粒子であるフォトンやフォノンは粒の性質も波の性質も持ち合わせているという意味である。
現代魔法学では想子は粒であるという解釈で新魔法などの研究が進められているが、ある程度魔法学が発展した昨今において十師族所有の研究所だけでなく世界的な魔法研究所からも研究の難航が見られていた。
今回で二回目の開催となった若い師族関係者のみを集めた若年師族会議の議題も想子が波でもあるとしてアプローチする手助けを模索するという趣旨の話し合いであるようだ。当初より自分は高校生のする話し合いの域を超えているというものであったことと、そのあとに起こる展開を考えて参加を辞退しようとしていたが四葉本家からの意向で参加せざるを得なくなった。
そこで達也は魔法協会関東支部のエントランスで開始時刻までの時間を持て余しているところだった。一条将輝からの強い懇願と七草家からの申し出で同伴している深雪と共に魔法協会内の一般開放されているカフェテリアでくつろいでいた。すると
「こんにちは深雪、達也さん、となりいいかな?」
今回は議題の専門性の高さから十師族以外の人間も数人参加するという話だったが雫は魔法理論に詳しいというよりは魔法は使ってこそ魔法であるという人間であるこの場にいるのは達也にとって少し疑問であった。
「おはよう雫、どうぞ」
深雪が自分の隣の席に座るよう促した。
「どうして今回の会議に雫は参加することになったんだ?」
「私もよくわからないんだけど、今回の議題だと一高では私が最適だって七草先輩が半ば無理やり私を会議に出席するよう働きかけたんだってさ、紙の招待状が届いたし差出人が七草先輩だった」
七草先輩が時折無茶苦茶を通してしまう性格なことを隅で思い返すとともに湧いた疑問も解決した。
雫は振動系魔法を得意としているため議題の波については魔法理論ではなく魔法を発動するものとして意見を聞きたいということだろう
少し考えている間に
「今日はほのかは一緒じゃないのね」
「うん、今日は一緒じゃないよ」
「いつも二人を見てると一緒じゃない時のほうが珍しいから」
などと二人は会話を楽しんでいた
「そろそろ時間だから会議室まで一緒に行こう」と雫を誘い
達也、深雪、雫で中会議室のある魔法協会の11階に向かった。エレベーターの前で見知った顔とすれ違う
吉祥寺真紅朗だ、その顔をみて少し達也は会議の懸念が減ったと思い軽い会議室の扉を引き深雪たちとそれぞれのネームカードが置いてある席に着いた。
全員の着席が確認され会議が始まった。少し意外だったが十師族以外の出席者は雫と吉祥寺のふたりだけのようだ、しかし一席席が余っている。十師族以外の席はネームカードが用意されていないのでその一席は誰なのかわからない
そうこう考えているうちにこの会議の主催者である議長十文字克人の挨拶と前説が終わり議題確認に入った
「今回また皆さんに集まってもらったのはここ最近の魔法学研究が難航している件です。この影響で昨年や今年現在の新魔法や新理論は平年の半分近くまで落ち込んでいます。今回は魔法理論の第一人者の吉祥寺さんと振動系魔法を得意とする北山さんにもお越しいただいています。前回同様何らかの結論を出す場ではなく意見交換の場としてこの時間を有意義なものとしましょう。」
克人がそう締めくくると同時に吉祥寺が基礎的な魔法理論と研究が滞っている問題点についての解説に入る。
いくら十師族の魔法師といえども全員が魔法理論を理解しているとは言い難い。そもそも魔法とは属人的なもので感覚的なところが大きくかかわってくる。才能がある人間ほどその基礎的なところに注視しづらい。
そして吉祥寺が話し終えると互いに挙手制の意見交換に入ろうとした。
その時、会議室のドアをノックする音が響いた。
克人がドアを開けるよう促すと入ってきたのは十三束鋼だった。十三束は全体に一礼して自分の唯一空いた空席に着く
その後意見交換が始まった
「北山さんはどうして振動系魔法が得意なのか」
「粒でも波でもあるとはどういうことか」
「魔法理論的に見ると魔法学の限界ではないのか」など多くの意見が交換された。そして会議も終盤に近づいたころついに達也の一番懸念していた意見が出てしまう
「新魔法の開発をしたことのある司波達也殿に新魔法をまた作ってもらうのはどうだろう」
簡単に言ってくれる。達也は心の中で毒づきながらこう切り返した。
「ここには吉祥寺さんもいますし自分より魔法理論に精通していると思います。」
「しかし僕は新魔法を編み出したことはありません。達也さん少し考えていただけませんか?」
達也は愛想笑いでその場をしのぎ返答は次回の若年師族会議までの保留として克人の締めの挨拶と共に会議は終わりを迎えた。
◇ ◇ ◇
反魔法国際政治団体「ブランシュ」以前戦ったこのような魔法師と魔法を使えない人々との差別を撤廃するよう過激組織は依然として数多く存在している。背景には魔法先進国間の魔法開発競争を少しでも有利にするため敵対する魔法先進国から派遣された人心掌握のプロが現地で敵国が魔法開発をしにくいように人々を扇動していることもブランシュ組織内のデータから分かった。
一方、魔法師の給与や権限を妬む人々が自分たちの待遇改善を謳う組織は珍しくないが最近不穏な動きを見せている組織は魔法研究そのものを批判の対象としているらしく魔法を使えなく(魔法師によっては使いづらく)するキャストジャミングを使う上で重要な媒体となるアンティナイトを集めているという情報が入り達也は霞ケ浦駐屯地に招集命令が下っていた。
風間のいる士官室に入ると中には風間だけでなく状況説明のため藤林中尉も控えていた。
「よく来たな特尉、早速だが今日正午からの独立魔装大隊内部で行う会合に参加してもらいたい」
開口一番に言われた言葉に風間から放たれた言葉に今までその手の会合には参加を命じられることがなかった達也は驚きを禁じ得なかった。
「事態は差し迫っているということですか」
達也が疑問を呈すると風間は首肯し、その場にいた三人の間に重苦しい空気が居座った。
正午前になり藤林に案内され独立魔装大隊内の8~9人分の席しかない小会議室に通され、達也、藤林、風間が席に着くとすぐに会合が始まった。まずはモニターを操作する藤林からの議題説明だ。
「今回問題となる反魔法研究団体の名前は『アータル』魔法や超能力を神聖視していると同時に魔法研究による実験体いわば調整体の保護や製作停止を求めて三日後十師族関連の研究施設の破壊をもくろんでいるようです。破壊目標は魔法技能師開発第五研究所、バハムートや深淵といった戦略級魔法を生み出した研究所です。」
この藤林の説明に対し柳が質問した。
「何故第五研なんだ?人体実験に対する反感ならば第一研の後釜の金沢魔法理学研究所を攻撃したほうが目的にあっている気がするが・・・」
それに達也は無言によって同意する。
「金沢魔法理学研究所付近は一条家によって固く守られています。一条家はほとんどの人間が大亜連合佐渡侵攻時の実戦魔法師たちですし魔法が使えない人間の情報強化領域は弱く一条家の爆裂の格好の的になるからだと思われます。さらに第五研の戦略級魔法師はバハムートを使うアリ・シャーヒーンは公式にはトルコの魔法師となっていますし深淵も広範囲の破壊は向いていますが研究施設の防衛戦だと使用ができないと思われます。また・・・」
藤林が一瞬口ごもる。風間が目で促すと藤林は少し嫌気のさした目でしゃべり続けた。
「五輪澪は戦地で自力で動くことができません。その虚弱体質が調整体の特徴であるとして保護と言って五輪澪の実質的誘拐と洗脳を行い魔法研究の犠牲者として祭り上げる算段のようです。」
調整体魔法師は同一一族内の人工授精や過去の優秀な魔法師のクローン性細胞で作られるため遺伝子障害が多く起こる傾向にある。現在は大戦前のクローン製作を禁じた国際法はほとんど意味がなくなり非公開の調整体製作は各国の暗黙の了解となっている。今回のように虚弱体質の五輪澪は格好の的というわけだ。
「しかし独立魔装大隊は十師族に頼らない国防力をとして作られた部隊だ。五輪家と連携をとるわけにはいかない我々が守るのは破壊工作対象の第五研のみだ。前日深夜から隊員を派遣し研究所を保護せよ」
達也たち独立魔装大隊員は訓練通りの敬礼で作戦への賛成を示した。
家に帰ると深雪が心配そうな顔で駆け寄ってきた。
「達也様、今度はどんな御用事だったのですか?」
「また反魔法勢力が研究施設を狙っているらしい、深雪は四葉家から連絡が来なければ動く必要はないが関係がないわけではない一応リビングでブランシュの時同様話をしておきたい。」
そう深雪に伝えると達也と深雪はリビングに向かった。
水波には一時退席を促し通話やテレビなどをまとめた多機能モニターを展開しコンソールを立ち上げる。
「達也様、お飲み物はどうされますか?」
「コーヒーで頼む」
達也がそう伝えると深雪は後ろで一つ結びにした髪を艶やかに揺らしながらくるりと向きを変えキッチンに向かう
オートメーション化が進んだ今でも司波家のキッチンはマニュアル操作が頻繁に活用される。
深雪は達也の好みの豆を手引きのコーヒーミルに入れゴリゴリと乾いた心地よい音を鳴らしている。
普段は水波と三人で過ごしているからか心なしか深雪は楽しそうだ。
コーヒーを淹れ終わり深雪が席に着くと一口コーヒーを飲んでコンソールを操作した。表示されたのは反魔法研究組織アータル、赤を基調としたマークだ。
「これが反魔法研究組織アータルのマークだ。アータルとはゾロアスター教の火神のことらしい、マークの赤と何か関係しているのではないかと調べてみるとアータルの事実上トップは発火能力の超能力者らしい。アータルの実働部隊には多くの超能力者が含まれその大半が発火能力持ち、通常の反魔法勢力は魔法そのものを嫌う傾向にあるがアータルは魔法研究のみを対象に活動を行っている。超能力者は魔法研究による発展性の低さから研究に批判的になる傾向がある。また大量のアンティナイトを持っていてキャストジャミングによる魔法の発動阻害はかなり懸念されるだろう」
「アンティナイトを使ってしまってはアータル陣営も超能力を使えなくなってしまうのではないでしょうか?」
「おそらくゲリラ戦ではキャストジャミングは使わないのだろう。パラサイドールと俺が交戦したとき相手は単純な魔法しか行使しなかったものの発動スピードの圧倒さからフラッシュキャストを用いても向こうのほうが上手だった。ゲリラ戦において超能力は相当な有利になりえる」
「フラッシュキャストを上回る発動速度なんて・・・対抗魔法はおろか先制攻撃もできませんか・・・?」
「いや、それは違う。対抗魔法を発動することはできないが先制攻撃は可能だよ、超能力者はその発動速度の代わりに汎用性を犠牲にしている。発火能力者が多いならば通常の火器、銃やグレネードは相応に効くということだよ。今回は独立魔装大隊以外の隊や警察機関にも出動を依頼しているみたいだから万全の態勢だ。問題は・・・」
深雪が怪訝そうな顔で達也の次の言葉を待っている。
「今回の作戦には一つ難点がある。攻撃対象が五輪家に決まった以上十師族は動かないわけにはいかない。おそらく被攻撃対象の五輪家はもう情報を掴んでいるだろうし、もしかしたらもうすでにインターネットによる師族会議が行われたかもしれない。問題は五輪家の守りに本家から支援要請が来たとき俺は支援に行かなくてはならない。」
独立魔装大隊に入隊するときに達也は風間と有事の際は四葉本家の命令を第一優先とするということを伝えている。今回は相手が超能力者で火器が有効な相手なのでまだいいが達也が作戦から抜けることは通常魔法師による攻撃に対しとても弱体化するということである。だからと言って物理的に50km近くある五輪家と山中にある第五研を行き来することはできない。
この状況は四葉家から命令が来た場合、達也の特尉としての作戦の参加は出来ないことを意味していた。
◇ ◇ ◇
午後の授業を終え帰路に着こうとすると深雪が教室まで達也を迎えに来ていた。
達也は深雪の要件を察し足早に帰ろうとすると
「私も一緒に帰ってもいいかな」
とエリカが声をかけてきた。断ってもよかったのだが家に着くまでは深雪は要件を話せないだろうと思い三人で途中まで下校することになった。
「達也君さ、近々旅行するとかある?」
空路が発達し地球が狭くなっても魔法師の言う旅行に海外旅行が含まれることは現在の世界情勢上ありえない、当然国内旅行だろう。そしてエリカが唐突にこんなことを聞くのはよくあることだ。
「いや、ないよ。でも家の都合で明日は休むことになるかもしれない。」
そう告げるとエリカは彼女らしくないニヤリとした笑みで笑うと
「へぇー、そうなんだ。私は明日行くよ。愛媛」
おいおい、まさかな、この言葉にさすがの達也も少し心が揺れ動いた。深雪は笑顔が引きつっている。
愛媛、なぜならそこは五輪本家の所在地であり第五研の所在地だからだ。
駅に到着しエリカと別れるとそれぞれの自宅までコミューターに乗車する。
乗車するとすぐ深雪が心配そうに話しかけてきた。
「今のエリカの発言は第五研の件を知っているようでしたね。」
「ああ、おそらく警察関係にパイプのある千葉家だから超能力者対策に応援を要請されたのだろう。五輪家にも当然配置される可能性がある。というかすでに知っているのかもしれないな」
「達也様、遅れながら本家から今日の昼に連絡が来ました。五輪家の守りに参加せよとのことです。」
そう告げられても大方予想していた達也は驚いた反応は見せなかったが、同時にエリカとの共闘は避けたいという感情があった。
そもそも四葉家の息子として対外的に発表された達也は少なからず魔法機関や百家にマークされている。ゲリラ戦かつ超能力者を相手に秘匿魔法の数々を使用しない自信はなかった。
家に到着すると今日一日本家に行っていた水波と亜夜子と文弥が出迎えた。
「おかえりなさいませ。深雪様、達也様」
丁寧な挨拶に迎えられ五人はリビングに向かい、オートメーション化されたキッチンが人数分のコーヒーを作る。
「今日亜夜子と文弥が来たのは深雪の護衛かな」
「はい、達也さんがアータルの件でご不在の間僕たちは深雪様の護衛に就かせていただくため本家から派遣されました。」
文弥は久々にあこがれの達也と話せてうれしそうに言った。
「では亜夜子、文弥。深雪を頼む。」
ふたりがうなずくと達也は明日の作戦の確認に入る。
「明日五輪家の守りに着く者のリストを見せてほしい。」
そう達也が言うと亜夜子が有機EL製の薄膜ディスプレイ端末の上に指を滑らせ達也に手渡した。
九州を監視する八代家からの要員と阪神、中国地方を監視する二木家から要員が派遣されるようだ。少し眺めると達也は怪訝そうな顔で亜夜子に尋ねた。
「ここに警察機関はリストアップされていないのはなぜだ?」
「警察機関は国内での重火器の使用をためらっており実働部隊として派遣されるのは千葉家と千葉家の手ほどきを受けた対魔法師警察官のみということです。」
警察機関が一般的に銃の使用を嫌うようになったのは近年になってからだ。自衛隊が国防軍となり軍が国民にとって一般的になった今では火器を必要とする作戦は軍に依頼するのが通例となっている。
「では千葉家のリストを見せてくれ」
達也がそう頼んで端末を亜夜子に返すと亜夜子は再び端末上で指を滑らせる。
次に達也に渡されたとき達也の目に映ったのは『千葉エリカ』の文字だった。
「どうやら共闘は避けられないようだ。」
達也がつぶやくと深雪が少し不満げにそっぽをむいた。どうやらエリカとの共闘が不満らしい。
「深雪、俺は五輪家の護衛として派遣される、そこに共通の敵が現れた場合共闘するのは仕方のない事だ。」
「そうではありません。また今回も達也様は本当の力を制限されたまま戦わなくてはならないのです。それが私は心配で・・・」
そう深雪が言うと達也は深雪の黒く、所により光の反射で青く見える髪をなでながら優しく言った。
「そんなことはないよ。深雪は俺の中の誓約を自分のリスクを顧みず破棄したいといった。体裁や秘匿ではない、あの誓約こそが真の意味での制限であり枷だったんだ。しかしそれは深雪の枷でもあった。それがなくなったいま俺は深雪のおかげで何の憂いもなく動くことができる。」
そう告げると深雪は無言で達也の肩に頭を寄せた。
◇ ◇ ◇
作戦当日、と言っても隠密行動をするため帰宅から数時間しか経過していない朝方
達也は昨日亜夜子たちが持ってきた四葉家所有のウイングレスにまたがり愛媛をめざし飛行魔法を使い移動を開始する。
慣性力制御、空気抵抗軽減を使い飛行すると達也の魔法力でも時速800kmに達する。これはリニアモータカーが時速600kmなのに対して驚異的な数値で愛媛までは一時間少しで到着する、達也は半日近くの連続飛行が可能な想子量を誇っているため直後に戦闘があっても問題ないと判断し今回は飛行魔法で移動することにした。
ライダージャケットを着てウイングレスにまたがった達也がゆっくりと垂直上昇を開始する。ウイングレスも通常のバイクと同様平行移動の空気抵抗を想定して作られているためだ。
航空機のレーダーに映らないように高度2000ft程度で上昇をやめる。
念のため手と足を電磁石でバイクと固定し飛行魔法を発動した。
同時に慣性力制御を開始する。
慣性力が中和された状態で加速が開始され速度が200kmに達したとき空気抵抗を軽減しウイングレスは加速開始から数分で最高時速に達した。
◇ ◇ ◇
千葉家の朝は早い
例え学生の身であるエリカでもその生活スタイルは物心ついた時から変わっていない動きやすい服装に着替え朝稽古に向かう。しかし今日に限ってエリカは朝稽古に参加していない。
エリカは早朝4時の段階ですでに愛媛県五輪家の誰もいない中庭で待機していた。
朝稽古でいつもやっているように柔軟をし、いつも通りの素振り、いつも通りの瞑想。しかしいつもと違う環境、いつもと違う状況にエリカの心はさざめきだっていた。いやそう思っていた。実際エリカはその程度で乱すような心は持っていない。さざめかせているのはこれから始まる共闘
寿和の件はけじめをつけた。だが『運命』を覆すにはまだ、足りない。
そうしてエリカは誰にも聞こえない、しかし自分には確かに響く声でつぶやく
「待ってるわよ、達也君」
読了ありがとうございます。いかがでしたでしょうか?
魔法科高校の劣等生という作品は情報量が多く理論がしっかりとしているので書き進めるうちに原作者のすごさを思い知りました。
さて、今後ですが同じような分量でモチベーションが続く限り続けたいと思っています。
よければ感想など残してくれるとやる気につながりとてもありがたいです。
それではまた読んでいただけることを楽しみにしています。