霧夜「銀時正気か?!」
そう今俺はこのデカՓ女子高生五人を相手に戦いを挑もうとしている。こんな鼻血の出そうな戦いは後にも先にもこれが初めてだろう。
霧夜「いやいや、そういうことじゃなくて!」
銀時「じゃあどういうことだよ」
このデカՓ五人と戦えるんだぞ!正気でいられるか。銀時はそう思っていた
霧夜「おい銀時。言っておくがこいつらはこの学校の選抜メンバーだぞ。実力もそれなりにある。この俺が保証しよう。」
普段あまり霧夜から褒められることのない半蔵メンバーは少しうれしがった。
飛鳥「霧夜先生が私たちのこと褒めてくれてる!」
柳生「今晩は雨が降るな」
霧夜「(そんなに俺が褒めるのがおかしいか!)」
霧夜「とにかく銀時。お前がいくら八咫烏を撃退したからと言って、選抜メンバーに勝てるかといえば別問題になる。五人のうちの誰からか選べ」
銀時「そんなに心配することねえよ。けつの青いガキ五人を相手にするだけだ簡単な話だ」
斑鳩「ずいぶんとなめられたものですね。あなたこそ目が死んでいてニートみたいでとても五人いや、雲雀さんでも倒せそうな相手に見えますが?」
雲雀「ちょっと斑鳩さんそれはあんまりです~(´;ω;`)」
銀時の嫌味な言葉を覆うように斑鳩が反撃する。斑鳩にたしなめれれた雲雀は今すぐに泣きそうに言葉を返したがすぐに柳生が慰めた。
霧夜「決まりだな。斑鳩、銀時と一対一の模擬戦をしろ」
銀時「おいおい俺は五人まとめてかかって来いって言ったんだ」
霧夜「まあそうイキルナ銀時お前の武器が木刀なら、刀同士、つまり斑鳩と初めに模擬戦をしてみたらどうだ?それからでも遅くはないだろ」
銀時「わかったよ」
銀時は霧夜の言葉に渋々承諾した斑鳩も霧夜に賛同し・・・
斑鳩「では話もまとまったところで始めましょうか銀時さん」
二人は修練所へと移動し、各々武器を構えた。
霧夜「斑鳩はともかく、銀時のすきがないな。さすが俺が頼むだけある」
銀時の構えを見ただけですきがないと分かった。だがそれは斑鳩も思っていた。
斑鳩「(この人。顔がちゃらんぽらんなくせにすきがない。それに死んでいた目が輝いている)」
銀時「始めるぜ姉ちゃん。」
斑鳩「ええ。よろしくお願いします」
斑鳩は恐れた。心の中でかてるかどうかわからない相手に直面したからだ。この修練場に漂う殺気。こんな異様な殺気は並大抵の修羅場じゃ得られない。きっとこの人は私が思っている以上に過酷でつらい経験を積んでいるのでしょう。ですが今は目の前の勝負に向き合うのみそう思った瞬間・・・
「ガキィーン!!!」
それは相手の木刀と斑鳩の飛燕がぶつかった音だった。銀時は居合いの構えから瞬時に斑鳩との瞬時に間合いを詰め攻撃を当てた。斑鳩はこの異様な空気に飲まれていたせいか反応が一歩遅れた。しかし間一髪のところで防ぎ後ろに飛ばされる。飛ばされた斑鳩は後ろの壁に激突しダメージを負った。
飛鳥「すごい・・・」
葛城「何が起きたんだ。見えなかった」
霧夜「・・・・・・」
周りの者も思わず息をのんだ。妖魔との戦いならまだしも人間同士の戦いでここまで気迫のある戦いはおそらく半蔵や黒影しかしたことないだろう。
銀時「どうした、もう終わりか?」
銀時がそう問いかけると斑鳩はダメージを負うをゆっくりと立ち上がる。よほど強い当たりだったのか、服がボロボロでところどころあざができていた。
斑鳩「なかなかやりますね。ですがこっからです!」
斑鳩はそういうと腰のあたりから巻き物をだし掲げ、「忍転身!」と叫ぶ。忍転身した後の斑鳩の姿はどこかマーチングバンドの衣装を思わせるものだった。
銀時「その前に作者質問していいか?」
作者(天の声)「何でしょうか?」
銀時「なんだよ忍転身って!今こいつ一瞬全裸になったじゃん。明らかな公然わいせつだよこれ!」
作者「これを見ている読者はわかると思いますが忍転身はダメージの度合いで決まりますが一度下着(水着)になってから各々の忍装束に転身します。ダメージがひどいと全裸からのスタートもありますが、さっきの斑鳩さんは黒の・・・あいや水着からの転身ですので問題ないです」
銀時「いやいや問題ありまくりだろ!もうちょい謎の光にさらすとかないの!」
霧夜「銀時、模擬戦に集中しろ」
銀時「いや今の印象強すぎて集中できんわ!」
斑鳩「すきありです!」
銀時のすきに斑鳩は銀時の脇を打ち込みに行く。だが銀時は木刀で受け止め受け流す。受け流された斑鳩は銀時との間に距離をとり構えを立て直す。
斑鳩「さすがですね。ですがこれで終わりです!」
そういうと斑鳩は銀時との間合いを詰め、
斑鳩「秘伝忍法・・・鳳火炎閃!」
斑鳩の秘伝忍法が銀時に差しかかった時、誰しもが斑鳩の勝利を確信した。斑鳩もそう思ったその時だった、
「ゾクっ!」
まるで心臓をわしずかみされるような感じが斑鳩を襲った。銀時は斑鳩秘伝忍法をかわした。かわされた斑鳩驚きつい銀時をみたその瞬間、バランスを崩ししりもちをついた。銀時はこのすきを逃さず斑鳩の首元に木刀を差し向けた。そして・・・
霧夜「そこまで!勝者坂田銀時!」
霧夜が終了の合図を出し模擬戦は終わった。と同時に斑鳩の周りにはすでに飛鳥や葛城のメンバーが集まっていた。
飛鳥「斑鳩さん。すごかったよ!」
葛城「よく生き残ったな!」
負けた斑鳩に対し慰めの言葉を送っていた。一方銀時の方は修練場の床で大の字にねっそべっていた。
雲雀「それにしても銀時さんすご~い!次私と模擬戦しよ!」
飛鳥「あ、ずる~いひばりちゃん次私が銀時さんとしたい!」
霧夜「お疲れだったな銀時。なかなかいいモノをみさせてもら・・・」
銀時「zzzzzzzz」
銀時は模擬戦で疲れ寝ていた。
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