おきてがみ切歌の備忘録   作:祥和

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迷探偵切ちゃん対ダメんず界のナポレオン
その戦いの記録です(笑)

例によって切ちゃん視点デス


ダメんずとの戦い

今日は訓練のためS.O.N.G.本部に来てるデース!

本部に来たからにはやる事はあのダメんずの妨害デス!

おかあさんとの交際なんて認めないデスよ!

 

「調!行くデス!」

 

あれ?調?どこ行ったデスか!?

はぁ…またこのパターンデスか?

仕方ないデスね…1人でも行くデスよ。

 

***

 

「あ、切歌ちゃん。いいところに」

 

ダメんず発見デス。

 

「…ふじたかさんどうしたデスか?」

 

「ん…何か怒ってる?」

 

ヘタレのくせに妙にスルドイデスね?

 

「…べつに怒ってないデスよ?」

 

「なら良かった。また依頼なんだけどお願いできないかな?」

 

今度は何デスか!?

 

「あれから色々考えたんだけど、いまいち何をやっていいかわからなくて…良ければアドバイスが欲しいんだ」

 

コイツ…やる気になってもダメんずはダメんずデスね…

ッ!!これはマリアが嫌うようなことをわざとやらせて嫌わせるチャンスなのでは!?

 

そうと決まればあること無いこと吹き込んでやるデス!!

 

「そうデスね…合コンなどやってみてはどうデス?」

 

合コン=チャラ男のイメージでマリアはきっと嫌うハズデス!!

 

「ちょ!?待って待って!!いきなり合コンはハードルが高いよ!?」

 

コイツ…またヘタレてやがるデスか?

 

「ふじたかさんは女性慣れしてないところが自信の無さに繋がってるデス!!合コンで少しでも女性慣れするデスよ!!」

 

「うっ!?確かに…」

 

フッフッフッ

テキトーに言ってるのに真に受けてるデスよ!

そういうところがダメんずなんデスよ!!

 

「じゃあメンバーに声を掛けてくるデス」

 

***

 

まずは男性陣に声を掛けるデス!!

司令とNINJAでいいデスか。

 

「合コン、だとぉ!?」

 

はい、お約束頂きデス。

 

「とはいえ俺が参加しては皆が羽を伸ばせないんじゃないか?」

 

ほんと戦闘力以外は常識的な人デスね…

 

「うちうちの懇親会みたいなものデスから大丈夫デスよ」

 

「そうか、ならば参加させてもらおう!」

 

後はNINJAデスか。

 

「すみません。下戸な上に用事があるので…」

 

ガーン!断られたデス!!

どうするデスか…面子集まらないデスよ…

…ん?あの人でいいデスか。

 

***

 

そして合コン開催デース!!

 

面子は…

 

男性陣は…

 

「よ…よろしくお願いします」

 

新人の挨拶みたいなダメんずと…

 

「今日は無礼講だ!」

 

OTONAと…

 

「ハハハ…男性扱い…へいき、へっちゃら…」

 

響さんデス!!

 

女性陣は…

 

「今日は飲むわよ!」

 

友里さんと…

 

「あたしゃ何で巻き込まれてんだよ…」

 

クリス先輩と…

 

防人が遅れて来る手筈デス!!

 

フッフッフッ

これをマリアが知ったらどう思うデスかね?

あわよくば友里さんとくっつけてやるデスよ!

 

…でも私の命が危ないので響さんには自重して欲しいデス。

 

それにしても…何か忘れてる気がするデスね?

まぁ思い出せないってことは、きっとどうでもいいことデスよ!

 

***

 

合コンの席は最初は互いに趣味を話したり穏やかに進んで行ってるデス。

そろそろ防人が来てもいい頃デスね?

 

「遅れてごめんなさい。翼の代わりに参加することになったわ」

 

マリア!?何故!?

 

「何でも防人の剣は色恋とは無縁とか何とか言ってたけど今日はどういう集まりなのかしら?」

 

「今日は合コンらしいですよー」

 

「ふーん。合コン…ねぇ?」

 

マリアがジト目でダメんずを見てるデスよ。

予定外デスが結果的に作戦成功デス!

 

「まぁいいわ。楽しませてくれるんでしょう?」

 

「ッ!!ハイ!!」

 

何いい雰囲気作ってるデスかっ!!?

ヘタレもこういう時だけいい返事しなくていいデスよ!!

 

***

 

非常にまずい事になったデス…

 

「ひゃっはー!!酒ら!酒持っれ来い!」

 

酔った友里さんが暴れ始めたデス…

 

「ひびひひゃん!ろんれるかー!?」

 

「師匠!友里さんが言ってること!全然!わかりません!」

 

「う…む」

 

「う…むりゃねぇよ!しれぇものめのめ!」

 

聞きしに勝る酒癖の悪さデス…

 

「はい、あっらかいものろうぞぉ!」

 

「うぉ、あったかいものどうも!」

 

あ、そこは律儀なんデスね?

しかし人類最強(仮)を相手に圧倒的デスね…

私達は未成年だからお酒飲んでる大人のテンションに着いていけないデスよ…

 

向こうでクリス先輩がマリアに「おい…ちょっとやべーんじゃねぇか?」とか耳打ちしてるし…

 

「私には無理よっ!!」

 

何デスと!?マリアもデスか!?

 

「マム…セレナ…助けて…」

 

「お、おい…大丈夫かよ…?」

 

「うろたえるなっ!うろたえるなっ!!」

 

「~~ッ!耳元でいきなり叫ぶんじゃねぇよ!!」

 

…友里さんとマリアに挟まれたクリス先輩のあの位置…不憫デスね…

 

「OK!マム!世界最高のステージの幕を上げましょう!!」

 

「だから耳元でいきなり叫ぶんじゃねぇよ!!」

 

「そんらころより酒はまらかー!!」

 

…マリアは歌い出したし、カオス過ぎるデスよ…

 

***

 

結局、酔い潰れた友里さんとマリアを仮眠室に寝かせてお開きになったデス。

 

「はぁ…だからあいつと飲むの嫌なんだよなぁ…」

 

ダメんずが疲れ気味にボヤく。

 

「でも、マリアさんの一面も見れたし、結果的にはやって良かったよ!切歌ちゃん。ありがとう!!」

 

コイツ…変なところで前向きデスね…

他のところは後ろ向きの塊みたいなのに…

 

でも、何故か感謝されて報酬にお小遣いまで貰ったデスよ…

 

まぁいいデス!!次こそはマリアを諦めさせてやるデス!!

 

とりあえず、貰ったお小遣いで調とファミレスに行くデスよ!!

 

忘却探偵の戦いは始まったばかりデス!!




更新遅れてすみません。
体調崩して寝込んでました。
季節の変わり目なので皆さまも気をつけてください。

おまけ
XD時空にありがちなこと
GXラストバトル

防人「立花に力を!アメノ」

393「シェンショウジン!!」

防人「…ハバキリ…」

クリスちゃん「イ…」

393「シェンショウジン!!」

調「…」

393「シェンショウジン!!」

切ちゃん「デェス…」

393「シェンショウジン!!」

マリア「ア…」

393「シェンショウジン!!」

響「うぉぉぉぉぉぉ!!うわぁぁぁぁぁぁ!!」

響「ガングニィィィィィィィル!!」

防・ク・調・切・マ(そこは邪魔しないんだ…)
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