(さて………どうしたものか…)
アリシアに拉致されて翌日、時計は見えないが太陽が昇り始めていることから大体4時30分過ぎあたりだと思う。手元にあったレッキングボールは今はなく、しかしポケットに入れた鉄球はアリシアにばれなかったようだ。
ばれなかったことはよかったのだが、今は鉄球が使えない。なぜなら――――――
「スウ……スウ……光輝君…むにゃ………」
――――――アリシアが俺に抱き着いているからだ。両腕をがっしりと固定されて完全に俺はアリシアの抱き枕となっている。
「寝顔はかわいいんだけどなあ」
そう、寝顔はかわいいのだ。寝顔だけは。あのプッツン状態さえなければ迷ったかもしれないのに。(でも断ったかもしれないが)勿体ない。
(そんなことより考えることはいっぱいあるよな。まずはこの状況だ。親バカの可能性があるプレシアが勝手にどっかに行く娘を止めないはずがない。ということはプレシア公認?いや、男の存在だけであれは暴れる気が………。それかプレシアが寝た後に寮に来たのか?だから真夜中に来たのか。それに協力者の存在だ。いるのといないのとでは脱走に大きくかかわるからな。……アリシアが俺から離れた瞬間を狙って調べるしかないな)
「光輝君今私のこと〝かわいい〟って言った?」
「ッ!?」
声のした方向に目を向けるといつの間にかアリシアが起きていてこちらを見ていた。…なんて聴力なんだ…いや、地獄耳というべきか。どっちにしろ異常すぎる。
「そ、空耳じゃあないかな。きっと寝ぼけてんでしょ」
「ふ~ん。空耳でも光輝君が〝かわいい〟って言ってくれたのはうれしいんだけどね。じゃあ朝ごはんの仕込みをして来るよ。待っててね」
誰もキサマのことを待っておらん。
アリシアが部屋から出て言った瞬間に俺はベットから出て窓に向かう。しかしそこには――――――
「なんじゃこりゃ。何かがへばりついてやがる」
―――――――鍵の部分に『赤い何か』がへばりついていた。棒でつつくがぶにぶにしていたが、鍵が開きそうな感じはない。今度は電話を調べるが、電話線が完全に切断されていた。ご丁寧にコードもない。
「ここが限界か……。おとなしく寝ていよう。今はまだ…だがな」
☆
「光輝君起きて!朝ごはんが出来たよ!」
「ふわぁ……。わかったよ」
アリシアに案内されながら部屋の隅々まで観察する。際立っておかしいと思えるものはないが、電話線は切られ、窓には〝赤い何か〟があった。おそらくすべての部屋がそうなのだろう。
「ちょっと待っててね。料理を持ってくるから」
そう言ってアリシアは隣の部屋に行く。窓の外を見るが海岸で、俺の知らない土地にしか見えない。ほかの家や公衆電話が見当たらず、誰かの別荘の可能性がある。…俺がいなくなったことに誰か気づいてくんねえかなあ。
「お待たせ、光輝君」
「ちょっと聞きたいことがあるんだが……」
「なァ~に?」
「昨日の〝左手〟のことなんだけどよォ。〝左手〟からいきなり何かが出てきたように見えたんだがあれはいったいなんだ?」
「あ~あれね。初めて見た人はびっくりするよね。何年か前にさ……光輝君は見ないかもしれないけど私の手から『スプレー缶』が現れるようになったんだよね。私の知り合いはこういったのを『スタンド』って呼んだかもしれない」
スタンドの存在を知っている……?この8年の間に何人の〝スタンド使い〟と知り合ったんだ?
「そういうことできる人ほかにも知ってるのか?」
「何年か前の知り合いにいたけど……その人たちと連絡が取れないんだよね。さあ…準備ができたし席について。まだ育ち盛りだもんね……しっかり栄養取らないと…私のために〝立派な男〟になれないよ」
まずは話を合わせるしかないか。そしてアリシアの『スタンド能力』を明らかにして逃げる!もちろんアリシアをフルのを忘れずにな!
「料理が出来るんだな。じゃあいただきまーす」
「食べるのは待って!光輝君ッ!」
アリシアはそう言ってポケットから古典のテストの解答用紙を取り出した。ってあれ俺のだし!?なんで勝手に持ってきてんのかな!?
「古典のテスト…32点……確かに赤点は回避できてるけど『私の望む男性』に成長するにはまだ遠い……。男の人って点数だけじゃあないって言ってもこれはひどいよ……。最低でも40点は取ってもらわないと……。だから少し食事しながら勉強してもらうって決めたんだ。準備はいい?」
そう言ってアリシアは箱を俺の前に出した。その中に料理を入れるんだろうけど嫌な予感しかない。それに俺は了承してないからな?
「枕草子で〝はずかしき人の〟って書いてあるけどはずかしきの現代語訳を言ってね」
A身分の低い B立派な C薄情な
まずは話を合わせるしかない、逆ギレされたらマジでやべえからな。確かAは〝卑しい〟だった気がする。とするとBとCのどっちかがなんだが……カンでいくしかない…か。
「B…だ」
「正解だよ!この程度ならわかるんだね!箱の中身はゆで卵でした!」
アリシアはにこりと笑って正解を告げるが間違ったらなにをするのかわからないぞ。ついでにからも剥いてくれるようだ。
「ちなみにAを指してたら〝消しゴム〟を食べてもらったんだ。Cは〝石鹸〟だよ」
この人はホントに俺のことが好きなのか?俺を殺しに来ているとしか思えんぞ。……抑えろ…相手の能力がわかっていないんだ。スタンド戦は情報戦と変わらない。どれだけ相手の情報を得て有利に進むかだ。
「じゃあ次の問題だよ。〝滋賀の浦や遠ざかりゆく波間より凍りて出づる有明の月〟という歌はある歌をもとにして作られているの。その技法はなんていう?」
A本歌取り Bパクリ C本家取り
Bはあり得ない。確か鎌倉時代にそんな言葉は存在しないはずだからな。AとC…どうする。アリシアの顔をチラッとみて決めるか?
まずはCを指さす。するとアリシアの顔が歪んでいく………ならばAだ!
「正解……って言ってあげたいけど光輝君今、私の顔色を見て決めたよね」
(なぜばれた!?)
「光輝君もあんなゴミみたいのと同じだったんだね…。その性根を叩き直してあげるよ!まずは罰としてBとC両方の中を食べてもらうからね!『Aは英単語カードのコーンフレーク』!『Cはアスパラガスを英語辞書で巻いたもの』!じっくりと覚えながら食べてもらうから!」
「君の頭は大丈夫か!?そうやったら逆に覚えられないだろうが!」
「口答えしないで早く食べなよ!どうしたのッ!食べなよ!」
この子怖いよ!それに我慢の限界だ!怒るね!
「冗談じゃあないぜ!さすがにこんなことには付き合っていられない!帰らせてもらう!力ずくでもな!」
窓に向かって一直線に走る。このまま窓を割って逃げさせてもらう!
しかし!それはかなわなかった!なぜならアリシアのスプレーがすでに窓に配置されていたからだ!
スプレーから噴射されたものを右に避けようとするが噴射物が機動を変え、俺の胴体に命中、天井にまで持ち上げられる。
「光輝君が逃げることまでは大体予想できていたから先に置いといたよ。言っとくよ。絶対に〝立派な男性〟にしない限り返さない!」
「ぐっ。機動を変えるとはッ!それにアリシアの手がッ!」
アリシアの方を見ると、アリシアの手がミイラのようになっていた。つまり!アリシアは自分の肉を搾り取って噴射していたのだ!
「光輝君……あなたが私のことを恨む気持ちになるかもしれない…。でもきっとこの家を出るときには成長した自分を鏡を見てきっとこういう気持ちになると思うんだ。『自分にはこの子が必要なんだ』ってね…。『アリシアちゃんがいないと生きてはいけない』とか『アリシアちゃんは絶世の美少女だ』とか……」
「うごっ。丁寧におろせよ……。それに最後はおかしい」
「いっとくけど、ここにあるのを全部食べないと次のは出さないからね。それにこの家は私の知り合いの別荘で貸してもらってるから誰も絶対に来ないよ。もし誰かが来たとしても問題ないし…〝愛〟は無敵ってことを教えてあげる」
その知り合いはこいつがおかしいってことに気づけよ!その知り合いもバカなのか!?
☆
「エンポリオ君!光輝君は!?」
「僕が起きた時には……どこにも…。でも床に『鉄球』が落ちてたんですよ!光輝が絶対にベットから落ちないようにしていたのに!」
「でもそれだとたまたま落ちちゃったってことはないの?」
「いえほかにもありますよ。光輝はどう思ってるか知りませんけど枕の下に隠してる鉄球がないんですよ!部屋にないんですッ!」
「とすると……光輝君に何かが起きた……?」
「誘拐しそうな人は……1人いますよ」
「それって……」
「ええ、『アリシア・テスタロッサ』ですよ」
☆
「光輝君光輝君隣の部屋を見て!今『電気が流れるイス』を作ってるんだけどさ!もうすぐ出来そうなんだ!」
「待て!確実に俺を殺そうとしているだろ!?なにが『電気の流れるイス』だ!『電気椅子』はただの処刑道具じゃあないか!」
「大丈夫だよ。死なない程度には調整してあるし夕食には間に合うからね。それに夕食は光輝君の故郷のイタリア料理を作ろうと思ってるの。オリーブオイルを仕入れなくっちゃあね。楽しみにしててね♡」
バタン
アリシアが出ていく。『オリーブオイルを仕入れ』るってことは今この家にはないってことだ。でもどうやって仕入れるんだ?今スーパーに行ってもおかしいし『電話注文』か?だがケータイを持っていたら俺に奪われる可能性があるしこの家の電話線はアリシアが全部破壊しているはず……。
「つまり―――――――」
「今近くに〝公衆電話〟があるか考えてたでしょ?」
「{ビクッ}」
「光輝君の考えることはわかるもん。〝オリーブオイル〟を仕入れるって私が言ったから近くに電話があるはず…。でもそこまで行けたとしても十円玉やカードがない…。そう考えてたでしょ?」
「ほう…。公衆電話が近くにあるのか……それはいいことを聞いたな」
「…………。まあいいよ。電話をしようなんて考えは捨てたほうがいいよ。光輝君は家から一歩も出れないんだから。あと電話にある警察のボタンはあらかじめ壊してるからね。ついでになんか欲しいものある?注文のついでに買ってくるけど」
「………じゃあカル○スソーダのあまおうをよろしく」
「わかった」
アリシアが公衆電話のほうへ行くのを確認して俺は振り返る。俺の目線の先には人がいる。朝食の時に
「そこにいるヤツ…出てこい」
「……………」
返事がない。ただの屍のようだ。じゃなくて!
「そこをぶち抜いて無理やり出してもいいんだぜ?」
そう言ってやっと出てきたやつを見る。男子で赤い髪で端正な顔立ち、きっと女子にモテるのだろう。しかし目にはクマができている。
「まずは自己紹介といこうか。俺の名は光輝・ツェペリ、〝光輝さん〟でも〝ツェペリさん〟でもいい。君は?」
「『エリオ・モンディアル』…です。アリシアさんがこの家にいない間はあなたの監視をするようにと言われてます」
「お前完全にやつれてるぞ。大丈夫か?」
「仕事が果たせなかったら……うわあああああああああ」
モンディアルは仕事が失敗したら惨いことされるんだろうな。だが、協力者は多分こいつだけだ。それに脅されているってことは俺に協力してくれる可能性がある。アリシアは…まだ見えないな。
「モンディアル君、君はこの状況を打開したくはないか?」
「したいですよ。でももし失敗したら……」
「いいかモンディアル君。失敗というのは………いいかよく聞けッ!真の『失敗』とはッ!開拓の心を忘れ!困難に挑戦する事に無縁のところにいる者たちのことを言うんだッ!俺たちに失敗はない!成功しなければ俺たちに未来はないからだッ!{ガタガタガタガタ}」
「かっこいいこと言ってますけど下半身が生まれたての小鹿のように震えてるから説得力消えてますからね!?」
ふ、ふるえてなんかないからね!まあふざけるのは置いといてモンディアルは強制的に協力させるとしてどうやって迎撃する?まずはアリシアのスタンド能力から考えるか……。
「モンディアル君、君はアリシアの『能力』を知っているのか?」
「エリオでいいですよ。『能力』と言ったら何かを出すことしか……」
「そうか。なら説明したほうがいいか。アリシアの『能力』を俺は『スタンド』と呼んでいる。そのスタンドにはいろんな能力があるのだが今は時間がないから後にしよう。アリシアの『能力』とは『肉を搾り取って噴射する』ことだ。その結果が窓のあれだ」
「このぶにぶにしているやつですね」
「あんまり触らないほうがいいぜ。なにが起こるのか俺にもわからないからな」
え!? とエリオが言ってサッと後ろに下がる。あっ、アリシアがコッチに戻ってくる。
「エリオ君、アリシアをここで再起不能にする。いいな?」
「ええ、わかりました」
「{ガチャ}光輝君、なんか窓から誰かが見えた気がするんだけど……誰?」
「しらばっくれんじゃあないぜ。それにお前をここで倒す!俺の未来のために!オラァッ!!」
ギャルギャルギャルギャルギャルギャル プシュー
俺が鉄球を投げると同時にアリシアが肉スプレーを噴射する。鉄球は肉スプレーと当たった場所から動かないが、まだ回転している。
「{ジュゥ}腕が…焦げて……!」
「『回転』が強すぎてお前の腕を焦がしてんだ。『アリシア・テスタロッサ』」
「光輝君、これ…どういうこと?」
「わからねえか……。俺はテメーとは付き合えねえって言ってんだ。エリオ君!」
「はい!」
エリオから返事が聞こえた時にはアリシアに箒が投げつけられていた。アリシアはそれを肉スプレーを噴射して防御、その一瞬に鉄球をアリシアに投げる。
「甘いッ!」
アリシアは箒への噴射はすぐにやめて鉄球に噴射した。
「お前の弱点は噴射できる肉の量が少ないってことだ。だからアリシア・テスタロッサ、俺は決して『お前に近づかない』」
そう、自分の肉を噴射するってことは自分の肉体から筋肉をなくすに等しい行為だ。場所によっては筋肉をなくすことにより立つことすら出来なくなるからな。
「何のために肉を噴射してたかわかってないね。それは―――――」
鉄球が戻ってくるが、その鉄球は『
「―――――光輝君を一時的にでも動けなくするためッ{ダッ}」
「な…体が……動…か……!」
ドン
アリシアが肉を回収しながら俺に肉スプレーを吹きかけ……ない?なんで?それに今のは銃声か?
「アリシアちゃん…動かないで」
「エンポ…リオ………なんでここに?」
「私もいるわよ?」
「ローウェル先輩!?というより学校は!?」
「休んじゃった♪」
「かわいく言ってるけど先輩はなに言ってるの!?」
ほんとに何やってんのさ!助かったけど!しかしエンポリオもスタンド使いだったとはな……。
「『ボーン・ディス・ウェイ』…………」
「あなたたちも『スタンド使い』なんだね。あの学校にはあと何人いるんだろうね」
「そんなことはどうでもいいわ。大切なのはあなたを再起不能にするってことだけよ」
「ローウェル先輩、アリシア・テスタロッサはスプレー缶から肉を噴射するので気を付けてください」
「関係ないわ。私のスタンドは遠距離
ローウェル先輩のスタンドがアリシアに突進をする。アリシアは肉スプレーを噴射するが先輩のスタンドはそんなものお構いなしといった風に進む。
「よけきれ……きゃああああああ」
先輩のスタンドが予想以上のスピードで動いたためかアリシアは避けきれずに轢かれる。
「脚が!私の脚がッ!」
「さて、アリシア……覚悟はいいか?」
「まだ…まだ終わらない!」
「いいや…終わりだッ!オラァッ!」
エンポリオからレッキングボールを受け取って投げて続けて肉がこびりついている鉄球を投げる。
「前の鉄球が邪魔で後ろの鉄球が!」
レッキングボールの弾幕で肉スプレーを防ぎ、本命の鉄球をアリシアにぶつける。
「もいっぱあああああああああああああつッ!!!」
ギャルギャルギャルギャルギャル
「頭を冷やすんだな……アリシアッ!」
二つの鉄球の威力でアリシアが崖の下まで吹っ飛ばされる。それを確認して俺はエリオに問いかける。
「さてエリオ君。君は家に帰ったほうがいいのではないのかな?」
「僕の家は…アリシアさんと同じで……」
「そうか。なら―――――うちの寮に来ないか?」
「え?」
「いやだってこのまま家に帰ったとしてもアリシアがやばいんじゃあねえかって思うだよ。それにエリオくらいなら泊めても問題ないと思うからな」
「………いいんですか?」
「私はいいわ。それににぎやかになるとおもうし」
「僕もいいよ。交渉は光輝に任せるしね」
「いいだろう。俺の交渉術ってやつを見せてやるよ。そういえばローウェル先輩」
「何かしら」
先ほど思った疑問をぶつける。来るのが早すぎる。異常なほどに。どうやって俺を見つけたんだ?
「どうやって俺を見つけたんです?手がかりがない状況で」
「ああ…それね。いたのよ。異常なほどに鼻が効くのがね」
「レッキングボールにある俺のにおいからですか?」
「部屋にたまたまあったのよ。アリシアちゃんの髪の毛が。さて、こんな話をやめにしてさっさと帰りましょ。お昼もよろしくね♪」
「了解っす」
☆
「きゃあああああああーーーーーーーーッ」
光輝君の鉄球が私に命中し崖から落とされる。なんで私がこんな目にあわなくっちゃあいけないの?
ただ一緒にいたかっただけなのに……。
そして私は後ろから近づく岩に気が付いた。このままだと岩が私を貫いてしまう!
「でも肉スプレーには私を持ち上げるほどのパワーがない!それに粉みじんにして吹きかける場所も!」
私は目をギュッとつぶった。しかし、岩が私を貫くことはなかった。これは昔見たことがあるッ!
「『皮膚の硬質化』……!それにいつの間にか折れた脚が治ってる!これは『波紋』の力ってことを私は知っているッ!!」
おかげで海に落ちても泳いで脱出する事が出来た。私は昔光輝君に会ったことあるの?そういえばあの人も『光輝』って名前だった!
「私は光輝さんになんてことを……。それに光輝さんは私があの岩で死んでしまうことだってあり得た。それを想定して硬質化をさせたってこと?これもう完全に私の負けだよ。いや、あの時起こしてもらった時からすでに負けていたのかもしれない」
でもこの気持ちはますます大きくなった!相手にされなくてもいい!光輝君のことを思ってるだけで!
TO BE CONTINUED...
光輝…後日鉄人に学校をサボったことで拳骨を食らう。さらにアリシアも休んでいたため(間違ってないけど)誤解を招き男子生徒が暴走し光輝が襲い掛かれた。
エリオ…光輝の部屋に居候することになった。
アリサ・ローウェル&エンポリオ…学校を休んだが、風邪を引いたとウソをついたためなにも起きなかった。
アリシア…再起可能。この後風邪をひき1週間ほど学校を休む。
本ッッ当に申し訳ありませんッ!部活の合宿などでかなーーーり遅れてしまいました。
これからは更新日を出来うる限り短くしますのでお許しください。
クリーム・スターター
本体 アリシア・テスタロッサ
破壊力 D スピード C 射程距離 50m 持続力 A 精密動作 E 成長性 B
スプレーの形をしたスタンド。『肉を搾り取って噴射する』能力を持つ。噴射された肉は変装や怪我の治療などの汎用性がある。おそらくアリシアは無意識にこのスタンドを使って事故から生き延びたのかもしれない。
ちなみにだが、『原作』ではスプレーに『HP』と書かれていたが、アリシアのには『AT』と書かれている。