インフィニット・ストラトス〜Hell Brothers〜 ver Re: 作:アスティオン
翔「いくぜ、相棒…」
一夏「うん兄貴」
矢車翔だ。まさかワームがIS学園に現れるとはな。さて…
絶滅タイムだ…!ってか
一夏「兄貴、俺が3体やる。いいよね?」
翔「まぁいい、やってみろ」
相棒が3体。俺が2体のワームと戦うことになった。
翔「ふっ、はあっ!」
俺はワームに向かって回し蹴り、ヤクザキックなど蹴りをかます。
相棒の方も…
一夏「オラオラオラァ」
相棒もパンチホッパーならではの戦闘でどんどんワームを殴る。
翔「決めるぞ、相棒」
一夏「おう兄貴」
『Rider Jump』
足に跳躍のためのパワーがたまる。そして俺たちは同時に飛び上がった。
翔「ライダーキック…!」
『Rider Kick』
一夏「ライダーパンチ!」
『Rider Punch』
俺は左脚でキックを決める。そしてワームに蹴りを決めた時、左脚のアンカージャッキでさらに跳躍、もう一体のワームにも蹴りを決め、ワームは爆発した。
相棒も右腕でパンチを決め、ワームを殴った時にアンカージャッキでワームを残りの2体に向けて飛ばし爆発させた。
倒したのを確認した後、俺たちはホッパーゼクターをバックルから外して変身解除。
一夏「終わったな、兄貴」
翔「ああ、だがワームが現れたってことは…」
これは、なにか起こりそうな予感だな…
矢車想だ。相棒たちがワームを倒してくれたおかげで、生徒たちへの被害がゼロに抑えられた。
そのまえに…
千冬「矢車先生、あれは一体なんなんだ?」
織斑先生は俺に説明を要求してくる。
潮時か…
想「それについては…」
「失礼します」
想「楯無か…」
そこに現れたのはIS学園生徒会長の更識楯無。
楯無「学園長が今回のことで報告をして欲しいと仰っているんですが…」
想「ああ、わかった。ーーー相棒」
翔『どうした兄貴?』
想「一夏と簪、凰、織斑、篠ノ之を連れて会議室に来てくれ。すぐにだ」
翔『ああ、わかった』
想「ということだ、これでいいな楯無」
楯無「はい、もちろんです」
そして楯無は扇子を顔の前で開き、そこには『流石』と書かれていた。ホントにこいつの扇子はなんなんだ…
影山一夏です。兄貴と共に想さんに指名された人を連れて会議室についた。
そこにいたのはセシリア、想さん、千冬姉、山田先生、楯無生徒会長、教師数名、学園にいる各国代表候補生達がいた。
そこに…
轡木「集まってくれてありがとう。1年生の君たちは初めまして、私が学園長の轡木十蔵です、以後よろしく。さて早速だが今回の襲撃事件について報告して欲しい。そこであの生物に詳しい矢車先生と矢車くん影山君の3人に説明をしてもらいたい」
想「なら俺が…。まずは全員が気になるであろうあの緑色の生物について説明させてもらう。あれはワームという数百年前隕石に内包されて地球に飛来してきたいわば地球外生命体だ」
鈴「そ、そんなものが…」
想「そしてワームにはISでは全く歯が立たない。だが、俺たちが所属する組織はそれに対抗するシステムを完成させた」
千冬「まさか、矢車と影山が…」
想「マスクドライダーシステムというワームに対抗できる唯一のシステムだ。お前達も観ただろう、相棒と一夏が変身した姿。あれが我が社で開発したマスクドライダーシステムだ。ーーーだからといって奪おうとか考えるんじゃないぞ?もし奪ったりすればどうなるかわかってるよな…?」
想さんが注意を促すと、少し離れて聞いていた教師数名の顔つきが変わった。これは奪おうとか考えてたに違いないな。
轡木「成る程…。ですが一緒にいたあのISはなんなんです?」
想「本来はうちの組織で作られていたISなのだが突然何者かにデータを盗まれてな。まだ犯人も見つかってない、だから今の状況では何も言えない」
轡木「わかりました、ありがとうございます。ではなにか質問などがある人はいますか?」
ここで質疑応答に入った。そこで手を挙げたのは…
セシリア「あの…、先ほど矢車先生が仰っていた組織というのは…」
やはりそこに食いつくよな…。
翔「兄貴、いいのかよ…」
想「ここまできたら言うしかあるまい。オルコットの質問に答えよう。俺たちが所属している組織というのは…、ZECTという組織だ」
想さんの言葉で周りがざわつき始めた。
楯無「ZECTってもしかしてあのZECTですか!?」
想「さすが楯無、調べてたか」
楯無「ええ、てことはもしかして翔くんたちのISもZECTのISということで間違いないですね?」
想「そうだ」
鈴「一夏、アンタそんなとこに所属してたなんて…」
一夏「ごめんな、何も言わなくて」
轡木「では他に質問のある方は?」
そして次に手を挙げたのは………、兄貴だった。
翔「学園長、俺が聞きたいのは、ーーーこいつの処分はどうなんです?」
そういって兄貴が見たのは、篠ノ之だった。
篠ノ之「なっ、なぜ私が!」
翔「こいつがしたことは他の生徒を巻き込むことになりました。あの時俺が間に合わなかったら篠ノ之だけではなく、放送室で倒れていた生徒もタダでは済みませんよね?倒れている状況から見て、篠ノ之が放送室に入る時に気絶させたと推測できる。答えろ篠ノ之、なぜあんなことをした?」
篠ノ之「決まっているだろう!!冬樹に喝を入れるためだ!!」
は?こいつホントになに言ってんだか…
一夏「テメエまだわかんねえのか!」
篠ノ之「な、なにっ!?」
一夏「テメエのそういう考えのない行動で他の人の命まで奪いかけたんだぞ!兄貴が間に合わなかったらどうなってたかわかってんのか!」
篠ノ之「黙れ!!私は冬樹のためにだな!!」
轡木「わかりました。篠ノ之箒さん、あなたは1ヶ月の停学、部活動の参加禁止。そしてゴールデンウィーク中は校内の奉仕活動をしてもらいます。異論は認めません。それでは解散してください」
このことについて篠ノ之がまた騒ぎ出したが他の先生に止められ無理やり会議室を追い出された。それに続いてと織斑も出て行った。その時に俺たちを睨んでたけどそんなもん全然怖くねー。
そして兄貴、想さん、千冬姉、山田先生、楯無生徒会長、簪、鈴、セシリアが残っていた。
千冬「一夏…、お前がそんなことをしていたなんて…」
セシリア「一夏さん、どうして言ってくれなかったんですの?」
鈴「ホントよ一夏…、心配したんだから」
一夏「だからごめんって…」
鈴はともかくまさか千冬姉まで心配してくれたなんて…
楯無「聞いてないわよ翔くん、あなたがライダーだなんて」
翔「まぁ、言う必要がなかったからな」
楯無「それでもよ、将来の義弟くん♪」
翔・簪「なっ///」
うわっ、兄貴が顔赤くするなんてすげー珍しい。
想「相棒、一夏」
そのとき、俺たちは想さんに呼ばれた。
想「あのISのことは引き続き調べる。お前たちは今後もワームを頼む」
翔「ああ、わかってる」
一夏「任しとけ」
そうだ。俺たちがやるしかないんだ。絶対にみんなを守ってやる。
to be continued
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次回予告
「なんでこいつが…」
「ようやく見つけたわよ」
「今更なんなんだよ」
「俺のーーー」
次回『幕間 矢車翔の真実』
「本気でお前を殺す」
どうもアスティオンです〜
キックホッパーとパンチホッパーようやく出せました!
それにしても短かったかな?
まぁでもこれからも出していきますので今後も期待しててください
さて次回は…
翔の…
お楽しみに〜