あの日、平行世界から来た私のもう1人の姉さん。
私達は本当の姉妹じゃないけれどそれでも、とても硬い絆で結ばれている。
でも、たまにしか会えなくて少し寂しい時もある。
これは、そんなある日の私、セレナ・カデンツァヴナ・イヴの1日です。
「え?今日はマリア姉さんいないんですか?」
「ああ、今日はマリア単独でのインタビューでな。もうしばらくは帰ってこないと思うぞ」
「そう・・・ですか・・・」
ある日、平行世界のナスターシャ教授から許可を貰いマリアに会いに来たセレナ。
平行世界のアガートラームの装者である彼女は自分の世界のただ1人のシンフォギア装者である為頻繁には来れないがそれでも1週間に数回くらいは来ている。
この間のバレンタインの時も響と切歌と一夏と一緒にチョコを作っていた。
因みに見た目は幼いが全装者の中でも2〜3番目くらいの実年齢である事をここに記す(大体マリアの1〜2歳くらい下)
「すまないなセレナ。なんだったらマリアにメールを入れておこうか?」
「いえ、私が確認せずに来たのが悪いんです。マリア姉さんのお仕事の邪魔をする訳には行きませんし・・・」
「む?そうか、むぅ・・・困ったな。立花と小日向、暁、月読と雪音は学校だし千冬さんも仕事、一夏は今日はマドカの買い物に付き合っているしな・・・どうしたものか・・・」
「ん?どーしたー?翼」
「奏、実はセレナが遊びに来てて・・・皆は今日はいないからどうしようと思ってて・・・最近の子が好きそうなのも分からなくて・・・」
「そっちもか?実は私もでな・・・ほら、こっちだぜ」
「・・・お邪魔します」
「立花か・・・?いや、お前は平行世界の立花か・・・ん?ちょっと待って奏。何でここに平行世界の立花がいるの!?」
「いやー外散歩してたら見つけてな?とりあえず連れて来た」
「連れて来たって・・・今日は小川さんも皆いないのよ!?どうするのよ!?」
「まぁ、どうにかなるんじゃないの?」
「かーなーでー!!」
ギャーギャーワーワー!
「あ、あの喧嘩は良くないですよ〜」
「・・・ねえ」
「は、はい?」
「貴方、名前は?」
「わ、私はセレナ・カデンツァヴナ・イヴと言います。貴方は響さん・・・ですよね?何だか雰囲気が違うような・・・」
「・・・私はこことは別の世界から来たから。貴方と同じ」
「そうなんですか?」
「・・・とりあえずここの食堂でも行く?」
「はい、お2人はまだ終わりそうにありませんし・・・」
チラッ
「大体奏はいつもいつも・・・」
「そういう翼だってな・・・」
ギャーギャーワーワー!
「・・・あの2人はほっとこう」
「・・・ですね」
その後予定より早めにインタビューが終わったマリアが帰って来てツヴァイウイングの2人はS.O.N.G.のオカン事マリア(誰がオカンよ!)による説教を受けたという。
後グレ響はちょっとセレナとマリアとお茶してから帰りました。
ちゃんちゃん
オチ?無いよそんなもん。