セレナのある日 イノセントシスター外伝   作:荒潮提督

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ツイッターでマリアが小さくなったの見て思いついたネタ。


セレナの不思議な1週間 1

「ふぅ・・・んぅ・・・良く寝た〜」

 

 

 

ある朝、セレナは目覚めた時身体に異変を感じた。

なんだか身体が重たい、それに服が窮屈に感じたのだ。

視線を下に下ろすとおっきな双丘が。

セレナは目を擦りもう一度視線を下に向ける。

デッカいメロンが出来ている。

もう一度言おう、デッカいメロンである。

セレナは壊れた機械みたいに首を持ち上げ、叫んだ。

 

 

 

 

「な、何これぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

 

 

 

 

何事かとナスターシャ教授が見に来てセレナを見て呆気にとられたが直ぐに回復。

先ずは服を着なさいと言われたが着る服がない。

ふとセレナは以前マリアが来た時においていた服を思い出した。

とりあえず服はどうにかなったが原因が分からない。

何か分かるかも知れないと思いギャラルホルンを潜ってマリア達がいる世界に来たセレナ。

だがこちらでも問題が起きていたようだ。

 

 

 

 

 

「失礼します!エルフナインさんいますか!?」

「だ、誰!?」

「まさか、セレナデス!?」

「なんで大きくなってるの?」

「それはこっちが聞きたいですよ!それよりエルフナインさんは何処に・・・「うわぁぁぁぁぁぁぁん!」今のは?」

「実はこっちでも問題起きちゃってて・・・」

「見てもらった方が早いデス」

「うん、セレナこっち来て」

「う、うん・・・」

 

 

 

 

 

調と切歌に連れられていったセレナはある場所に案内された。

そこはメディカルルームでしょっちゅう響がお世話になっている場所だ。

中に入ると泣き声が一層響いた。

中ではオロオロしているエルフナインと翼とマドカ、頭を抱える源十郎とクリスと一夏、理解が追いつかなくて思考停止中の千冬と赤ん坊を抱えてあやしている未来がいた。

赤ん坊は何処と無くマリアに似ている。

 

 

 

 

「あの、何があったんですか?」

「えっと・・・どちら様ですか?」

「もしかしてセレナか?」

「は、はい。朝起きたらこんな身体になっちゃいまして・・・原因が分からないでもしかしたらエルフナインさんなら分かるかなと思って来たんですけど・・・」

「見ての通りだ。実はマリアが赤ん坊になってしまってな・・・何らかの聖遺物の所為なのだろうが・・・今の所こちらも原因不明だ」

「あああぁぁぁぁぁぁぁん!!・・・ふぇ?あうー・・・だぁー!」

「ど、どうしたんですかマリアさん?わわっ!?」

「おっとと・・・大丈夫ですか?未来さん」

「あ、ありがとうセレナちゃん・・・ってあら?マリアさん?」

「あぶぅ〜きゃっきゃっ」

「もしかしてセレナの所に行きたかったんじゃないか?」

「そうなの?」

「じゃなかったらこんな風な笑顔な浮かべないだろう。どうする?セレナ」

「一緒にいたいけど・・・私、向こうの世界に帰らないといけないし・・・」

「それならこちらの装者を何名か暫く派遣しよう。戻るまでだがな」

「ありがとうございます!あ、ちょっと荷物だけ取りに行きますね。マリア姉さん、ちょっとの間だけ行ってくるね」

「やー!」

「マリア姉さん・・・ちょっと離して・・・結構力強い・・・!」

「やー!・・・うぅー・・・びぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!」

「ああ、ごめんごめんマリア姉さん!よしよーし、ああ、どうしよう・・・」

「ギャラルホルンのことなら大丈夫だ。どうやらマリア君が今来ている服はアガートラームが変異したものらしい。今の状態でもギャラルホルンを通るのは問題ない」

「そうなんですか・・・ごめんねマリア姉さん。一緒にいこうか?」

「あぅ・・・ふにゃぁ・・・」

 

 

 

 

どうにかマリアをあやして元の世界に戻りナスターシャ教授に暫く彼方で過ごす事、自分がいない間は彼方から応援が来ることを話し必要な荷物を纏めギャラルホルンを潜って戻って来た。

その間に用意された部屋に一通りの育児セットがいつの間にか用意されておりセレナは感服していた。

だがセレナは思い知る事になる。

育児の大変さを。




続きますデース。
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