バイオハザード~恨みの利用~の小説がたまに飽きることがあるのでこれを書いてます。50話をメドに書くってしんどいよ(自分が決めたことなのですがね)。では楽しんでね。
~???~
京坂『う、う~ん…こ、ここは?』
俺の名は京坂 勝継。俺は知らない部屋にポツリといた。何故、こうなったかを簡単に説明すると、俺は北条と渋谷第2特殊部隊と共に突き止めたメビウス社の拠点に侵入。そこにて調査を開始しようとしたとき、謎の人物によって阻まれ今に至るのだ。
京坂『取り敢えず、他の仲間を探さなきゃいかんな。』
そう呟いた後、俺は部屋をしばらく散策した。すると、何かの資料を発見した。
京坂『何だ?取り敢えず見てみよう。』
俺は見付けた資料をしばらくの間読んでいた。すると、驚きの事実を知る。それは、メビウスに本条 定信警部が関わっていたことを。
京坂『な、何故なんだ?あのベテラン警部さんが…』
因みに本条 定信を説明すると、出身は瑞穂市で上京をえて警官に就任。始めはパトロール等を主に活動するが、驚きの働きをしてどんどんと昇進し、刑事課長にまで成り上がった凄腕の人物だ。しかし、ある日突然渋谷警察を辞めた謎の多い人物でもある。
京坂『ま、まさかな…そんなはずないよな…。』
俺は半信半疑に成りながらも読んでいた資料をたたんでポケットに入れた後、もう部屋には用が無いとして、ここから出た。出た場所は廊下だった。
京坂『果たして、北条達は大丈夫なのだろうか。』
そう呟きながら廊下を歩く。するとしばらくして、廊下の一番先に人影が見えたのだ。
京坂『やっと人だ。あの人なら何か知ってるかもしれない。』
俺はそう思い、廊下先にいる人に声をかけた。するとその人は、顔を俺に向けた瞬間に目が赤色に発光した。
京坂『何なんだアイツ…。』
そう言葉を発した直後に目が発光した人は俺の方へ走ってきた。
京坂『おかしいよお前!』
俺は手持ちの拳銃を襲い掛かる人に向けて発砲した。するとその人はバタバタと倒れて生き絶えた。
京坂『何が一体起きてるんだ?今まで人質にされた人も、調査で入っていった人もこんな奴に殺られ、化け物に成ってしまったのか?』
目が発光した人の近くに行ってそう思った。すると俺の後ろから誰かの声が聞こえた。
京坂『何だ?』
俺は後ろを振り返る。すると、そこには第2特殊部隊体長の高鍋と北条が走ってきた。
京坂『どうした?』
高鍋『やっと見つけましたよ。』
北条『もう、どこ行ってたんですか?』
京坂『それはこっちの台詞だ。』
高鍋『と、取り敢えず無事で良かったですよ。』
京坂『そうだな、で、これからどうする?』
北条『そうですね。』
俺達はあーだこーだ有ったが、無事会えたので、次はどうするかを考えていた。すると、高鍋が口を開いた。
高鍋『あ、そう言えば、これを見つけました。』
北条『何なの?』
そう言って高鍋が出したのは、ここの建物の地図だった。
京坂『でかした!高鍋~、役に立つな!』
高鍋『い、いや~それほどでは…。』
北条『(ムスッ)はいはい、そんなのは良いから早くこの場所から出ましょう。』
京坂『そうだな。現在地は…。』
俺は高鍋から渡された地図で現在地を探した。
京坂『A棟、B棟、C棟、D棟、E棟、F棟が有るんだな。しかも広い。』
高鍋『そうですね。私達の現在地は何処でしょうか…。』
意外な広さに驚きながら探し見た。そして分かったことは、俺達が居るのはB棟の廊下らしい。
京坂『怪しいのは真ん中のD棟だな。ここは何階か有るらしいから、まずそれを調べてD棟に乗り込むぞ。』
高鍋・北条≪了解!≫
俺達はB棟の長い廊下を抜け、A棟の廊下に出たのであった。
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~????~
?『Q.W様。』
Q.W『何だ?』
?『例の奴等がB棟を抜けた模様。現在A棟を散策中でございます。』
Q.W『そうか、ではボスに伝えておく。他に何か情報はないか?』
?『はっ、大門市の赤嶺地区にある研究所で武田と言う警官を除く調査に行った全て人々が行方不明と。』
Q.W『…弟よ、随分と偽りな行動をとるな。流石はF.Wだ。』
?『弟様はまだ死んでいないと仰るのですか?』
Q.W『あぁそうだ。私の自慢の弟だからそんな簡単に死ぬわけないし、多分その事件事態、計画内だと思うのだよ。』
?『そ、そうですか。で、では、私はまた監視に戻ります。』
Q.W『あぁ、また情報を入手して来い。』
?『分かりましたQ.W様。』
Q.W『地球最強は我が一族だ。』
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~????-B棟~
高鍋『京坂警部、こちらは異常無しです!』
私の名は高鍋 和宮。私は北条さんや京坂警部と無事合流したあと、入手した地図を基にA棟まで来ていた。
京坂『そうか。先に確認してありがとな。さっきみたいな化け物はもう嫌だからな。』
京坂警部が言う“さっきみたいな化け物”とは、一時期渋谷区を苦しめたバイオハザードのゾンビみたいな生命体の事である。
高鍋『いや~、私もさっきみたいな化け物は嫌でしたから、先に確認して危険を避けたかっただけですよ。』
北条『本当よね~。アイツらのせいで、A棟の真ん中にしかまだ来てないのよ。』
そう、北条さんの言う通り、A棟に入って約15分した時間に京坂警部が一人で対処していた化け物が今度は数10体に成って現れた為、手持ちの銃で対処していたが、これが超期戦に成り、なかなかめんどくさかった。
京坂『そうだな。もうさっきみたいな奴は関わりたくないぞ。で、この部屋は何もないのか?』
高鍋『まだ調査はしてません。これから調べるつもりです。』
京坂『そうか。じゃあ俺は隣の部屋を探してみる。何か見つかるかも知れないからな。』
高鍋『分かりました。気を付けてください。』
京坂『おう。』
京坂警部がそう言った後、この部屋を出ていった。
高鍋『さてと、こちらも探しますか。北条さん?』
北条『何?』
高鍋『北条さんも他の部屋で何か探してきてください。二人でここを探すより効率良いと思いますから。』
北条『分かったわ。じゃあ気を付けて。』
高鍋『はい。』
私は北条さんを部屋から追い出すと、早速この建物に関する情報を探し始めた。
高鍋『たくさんの本が有る。何か研究をしていたのか?』
そう呟きながら探していると、この建物に関する情報が載った資料を見付けた。
高鍋『よし、これを京坂警部に見せれば大丈夫だ。』
そう思いながら私がドアの方向へ振り返ったその時だった。
北条『キャーーーーー!!』
高鍋『な、何だ?こ、この声は北条さん?』
何と、北条さんの悲鳴が聞こえたのだった。私は直ぐに部屋を出てみる。すると、高速で去る黒影が見えたのだ。
京坂『な、何だ!』
高鍋『京坂警部!北条さんが何者かにさらわれました!』
京坂『何!』
私は別の部屋から出た京坂警部にそう伝えると、京坂警部は急いで何者かの後を追った。
高鍋『あ、ちょっと待って下さい京坂警部!』
そう言いながら、京坂の跡を追うのであった。
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~????-B棟~
京坂『北条!何処に行った!』
俺は廊下の騒ぎを聞き付け、調査していた部屋から出た。すると、渋谷第2特殊部隊隊長の高鍋が居たので事情を聞いたら、何者かに拐われたと言っていた。俺は相棒を連れ戻しに行くため、何者かの跡を追ったのであった。
京坂『チッ!逃したか。』
そう思い、俺は来た道を戻ろうとしたとき。
ダダダダン!
京坂『な、何だ?銃声?』
そう、何処か遠くで銃声が聞こえたのだ。多分、化け物と戦ってるんだろうと思っていると、通路の奥からよろめいている人が見えた。
京坂『あれは…人か。事情を聞き出せそうだな。』
俺はそう思いながら、奥に居る誰かに目掛けて走ろうとしたその時だった!
遭難者『…クバァ!』
京坂『?』
何と突如して奥に居た誰かが背中を押されたかの様にバタリと倒れ、そのまま死んだ。そのまま奥を見ると、フード付き白服を着ている人が立っていたのだ。
京坂『こ、怖いな…。』
俺はそう言って来た道を戻ろうと後ろを振り返ったとき、さっきまで居たフード付きの白服が俺の後ろに居たのだ。不思議に思って振り返りみたが、そこには白服が居なかった。
京坂『嫌な予感……』
そう思いながら腰に有る拳銃を取り出す…あれ?無い。俺は色んな所を探していると、白服が喋り出したのだ。
白服『これをお探しかな?』
京坂『ん?ハッ!それは俺の拳銃!』
何と知らぬ間に俺の拳銃が取られていた。俺は白服に正体を問い掛ける。
京坂『貴様は一体何者だ?』
白服『…』
何も喋らなくなった白服にしれをきらして、もう片方に装備してあったサバイバルナイフを取りだし、攻撃体制に入る。すると奴は喋り出した。
白服『全てを統べる者だ!』
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イヨ~ッス!どうも高鍋です!中途半端な終わりに成ってしまいましたが、楽しんでいただけたでしょうか。
次回のサイコブレイク~終わらぬ野望~は、第四話~展開~。次回をお楽しみに~!
作者感想
どうも投稿が遅れてすみませんでした。でも、この作品は基本ゆっくり投稿するのでお許しください。それではまた会いましょう!アデュー!
第三話終了