ラブライブ*サンシャイン短編集   作:†黒☆猫†

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花丸の誕生日の続き(短い)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Side花丸

 

 

 

 

 

 

 

善子ちゃんに告白されてドキドキしながらお風呂をでたおらは大事なことに気づく

 

 

 

花丸「あれ?まだ誕生日祝ってもらってない?」

 

 

 

 

 

 

 

確かに告白はされたそして付き合う事になったでも今日のおらにとってとても大事な善子ちゃんからのお祝いの言葉はまだもらっていない

 

 

 

 

善子「ずらまる~喉乾いた~」

 

 

人の部屋の中でお風呂上がりの善子ちゃんはわがままにも飲み物をねだる

 

花丸「ちょっと待ってるずら今もってくるから」

 

 

 

 

 

 

 

 

台所に行き冷蔵庫を開けて中を見るとお茶しかない

 

 

 

花丸「まぁこのあと夕御飯があるしお茶でいいか」

 

 

 

お茶の入ったコップをお盆にのせ自分の部屋に戻る

 

 

 

 

花丸「善子ちゃんお茶しかなかったずら」

 

善子「お茶でいいわ、というよりあんたの家のお茶美味しいから好きよ」

 

花丸「もうすこしで夕御飯だって!」

 

花丸「今日はおらの好きなものがいっぱいあるずら!!」

 

善子「まさか夕御飯にのっぽはでてこないでしょうね?

 

花丸「流石にそれはないよ、善子ちゃん」

 

 

善子ちゃんの冗談に付き合いつつ夕御飯を待つ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこから少ししておばあちゃんが呼びに来て2人で家族の待ってる席に着くと夕御飯が始まった

 

 

その時に善子ちゃんが緊張しながらおらと付き合い始めたから許して欲しいと家族に伝えた

 

おらは女の子同士だし反対されると思ったけどなんかみんなうちの娘をよろしくだのひ孫が見られるだの赤飯炊きわすれただのとそれぞれの反応を見せながら祝福してくれた

 

おらは家族に受け入れて貰えたことで少し泣いちゃったけど善子ちゃんが頭を撫でてくれたからうれしくてすぐに笑顔になったらみんなにからかわれたずら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花丸「えへへ」

 

善子「なんか嬉しそうね」

 

夕御飯のあとおらの部屋でのんびりとしてると善子ちゃんにそう言われる

 

花丸「うん、おら善子ちゃんの彼女さんになれたんだなとか、家族に受け入れてもらえてよかったなとか考えてたら嬉しくて」

 

善子「そうね、あんたの家族がみんな優しくてよかったわ、明日になったらApoursのみんなにも言わないとね」

 

花丸「え?ごめんずら…」

 

善子「ごめんってなにが?Apoursのみんなには黙っておきたい?」

 

花丸「違うずら、あの…もうApoursのぐるーぷらいん?で報告しちゃったずら」

 

善子「えっ!?」

 

そう伝えると善子ちゃんは急いでスマホを見る、おらもつられて自分のをみると新着通知7件

 

 

 

千歌【おめでとーもうとっくに付き合ってると思ってたよ(笑)】

 

梨子【おめでとう!2人ともお幸せに】

 

果南【Apoursからカップル誕生かー末永く仲良くね】

 

鞠莉【2人ともすれ違わなくてよかったわね、応援するからね】

 

ダイヤ【おめでとうございますわ、しかし節度を持ったお付き合いを心がけてくださいませ】

 

ルビィ【よかったね花丸ちゃん、善子ちゃん!おめでとう!】

 

曜【いやー相談に乗ったかいがありましたな!お幸せに!】

 

 

などとお祝いのメッセージが届いていた

 

花丸「相談?善子ちゃん曜さんになんか相談したの?」

 

善子「いや、今日の告白の件をルビィと曜さんに相談してて、まぁほとんど巨大パフェを倒すために時間を使ったけど」

 

花丸「巨大パフェ?3人で?おら呼ばれてない…」

 

善子「あんたへの告白の相談にあんたを呼ぶわけないでしょうが!」

 

花丸「別にいいずら、善子ちゃんが彼女を差し置いて他の女とデートしてしかもパフェを食べててもなんにも思わないずら」

 

善子「あんたすごい根に持ってるじゃない…それは私になの?パフェに対する嫉妬なの?」

 

花丸「決まってるずら!両方ずら!」

 

善子「なら今度は2人でいきましょうか?そのパフェは5人前なんだけどあんたならいけるでしょ?」

 

花丸「行くずら!初デートだね」

 

善子「デートって何回も2人で遊んでるじゃない」

 

花丸「付き合ってから遊びに行くのは初めてずら!だから初デートずら」

 

善子「そうね、そうかもね」

 

テンションの高いおらとそうでもない善子ちゃん、善子ちゃんおらと付き合えてうれしくないのかな?

 

 

 

 

 

そのあとは2人でデートでどこに行きたいみたいな話をしてて気づいたら遅い時間になっていた

 

花丸「そろそろ寝ようか善子ちゃん一緒の布団でいい?」

 

善子「あんたがさっきお風呂で一緒に寝たいって言ってたじゃない」

 

そんなたわいもないことをしっかり覚えててくれた善子ちゃんにうれしくなって

 

花丸「もちろん一緒に寝るずら!でもその…いきなり手を出したらだめだよ?」

 

善子「するわけないでしょ!」

 

花丸「まぁヘタレな善子ちゃんには無理な話ずら」

 

善子ちゃんに冗談をいいながら電気を消すと

 

善子「ずらまる!」

 

 

暗くなった瞬間善子ちゃんに布団に押し倒されたおら

 

花丸「よっ善子ちゃんっ…だめだよ…」

 

善子「花丸」

 

花丸「ずるいずらっ…」

 

目をぎゅーっとつぶりながら名前を呼ばれて喜んでる自分に気づく

 

善子「まだ言ってなかったわね、生まれてきてくれてありがと、誕生日おめでとう花丸」

 

花丸「ずらっ…」

 

 

今日1日ずっと待っていた言葉は今までの人生の中で一番うれしい誕生日のお祝いだった

 

 

善子「もうプレゼントはあげたけどもうひとつあげるわ」

 

そういって目をつぶっていてもわかるくらい善子ちゃんの顔が近くにある事に気づく

 

 

そしてちゅっと言う音を立てながら2人の唇がふれ合う

 

善子「ん…」

 

花丸「んん…」

 

 

 

 

 

 

善子「今日はこれが限界!おやすみ!」

 

花丸「あっ…」

 

 

そういって善子ちゃんはおらに背を向けて布団をかぶる

 

おらはたった今触れた唇を指で触りながら

 

花丸「ふふっ…」

 

たぶん耳まで赤くなってるであろう善子ちゃんの背中に抱きつきながら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花丸「素敵なプレゼントだったずら!善子ちゃん大好きずら」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FIN

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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