ロリ#コンパス   作:乱数調整

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UAがそろそろ1000件いきそう…
応援して下さってる皆さん、ありがとうございますm(_ _)m

ここから何話かIFストーリーになります。
それでもいいという方はゆっくりしていってください。


間章 おいおいバグとか勘弁しろよ
入れ替わり━立ち代り


目が覚めた。俺の朝は早い。

なぜかって朝飯と弁当を自作するから。具体的には5時起き。

6時半に弁当を完成させて7時半には学校へ、その後読書したり勉強したりしてる。

 

「コクリコが起きるのは…ニチアサタイムかな?6時半?」

 

そうひとりごちて朝飯を作る。

今日の朝飯はご飯、味噌汁、焼き鮭というthe 和食。

そろそろ自分の分の鮭が焼き上がるといったところで一人の人が現れた。

 

『ん?ロード、どうした?随分と早いじゃないか。』

 

「おぉ、ジャスティス、おはよう。何って朝飯作ってるんだよ。もうすぐ鮭焼き上がるからそれ食え。俺は後で焼くから。」

 

『ロード、いいのか?お前が食べる分だろう?』

 

「気にすんな。どうせ全員分食う直前に焼くつもりだからな。手間は全く変わらん。」

 

『そうか、なら頂くとしよう。』

 

そう言ってジャスティスは席につき、ご飯と味噌汁をとりわけて食べ始めた。

おぉ…まず味噌汁を啜るか…親父くさいな…

 

『これは美味いな…ロード、お前はきっといい主夫になるぞ』

 

おう、両親共働きだとこんなスキルばっかり上がるんだよ。まぁ、晩飯の時に誰もいないから当たり前だけどな。

 

『なんか…すまない…!』

 

おおう、ジャスティス、急に目頭抑えてどうしたんだよ?

 

『辛いことを…思い出させた…!』

 

ああ、気にするな気にするな。物心ついた時からだからもはや当たり前だし。

 

『今日の晩飯は、俺が作るな?』

 

肩に手を置いてジャスティスが話しかけてくる。なぜに気をつかわれたし…

 

「おはよぉ、ジャス君。」

 

すごくダルそうな楼閣が起きてきた。

楼閣、お前どうしたんだ?

 

「私低血圧だから朝はすごくキツいんだよねぇ…」

 

なるほど、苦労してるのな。

 

「あぁ~、ジャス君、朝ごはん嬉しいけど朝からバターで焼いた鮭はちょっとだけ重い…」

 

『それ、作ったのロードだぞ?』

 

「はははぁ~、ジャス君面白い冗談だねぇ~」

 

いや、マジだよ。

 

「そうなの?すごいねぇ~」

 

ダメだ、寝起きのこいつはツッコミとして機能しない…

 

『ロード、メタいぞ…』

 

「ボス、おはようございます。」

 

おぉ、波羅か。おはよう。今から鮭焼くな?

 

「はは、ありがとうございます。」

 

なんだ…この子は寝起き普通だな。

出会った時みたいな礼儀正しさがある。

 

「昨日は取り乱してしまい、申し訳ありませんでした、ボス。」

 

うん、ボス呼びは変わらないんだな?

 

「はい、ボスは僕のボスですので。」

 

ま、そのへんはもう気にしてないけどな…ほら、波羅の分。

 

「ありがとうございます。頂きますね。」

 

『ハービィ~、おはよぉ~…』

 

眠そうな目を擦りながらめぐめぐが起きてくる。

 

「おはようございます、めぐめぐ。」

 

『隊長と大尉とリーダーもおはよぉ~』

 

おう、昨日はお疲れ。

 

『あぁ、よく眠れたか?』

 

「おはよぉ~」

 

みんな応えるのな。楼閣は絶対応えられないと思ってたわ。

そんなことを思いながらめぐめぐに朝飯を出す。

 

『…何コレ?』

 

ん?あぁ、そういえばウチの子ではないにせよめぐめぐも十分少女と言って差し支えない年齢か。和食嫌いだったかな?

 

『コレ、見たことないんだけど、食べられるの?』

 

あぁ、見たことないだけか。まぁ、嫌いだったら別メニュー出すから1口食べてみてくれ。

 

「ボス、甘やかしたらダメですよ。好き嫌いしては大きくなれませんから。」

 

まぁヒーローにはモチベーション上げてもらうのが1番だからそのへんはだだ甘でもいいと思うけどな?

 

「そうですか…」

 

1度食べてみてはもらうけどな。

 

「ボスが言うなら…作り手がいいなら僕は何も言いません。」

 

それを聞いて恐る恐るといった感じではあるがめぐめぐが食べ始めた。

 

『…おいしい。』

 

そうか。なら良かったな。

俺のレパートリーは和食が多いから。

 

『初めて食べるはずなのに、なんか懐かしい…』

 

…そっか。まぁこれからも作るから楽しみにしといてくれ。

 

『…うん。ありがと、隊長!』

 

『うみゅ~…お兄ちゃん、おはよう~』

 

そんなとこをしていると、コクリコが起きてきた。

可愛い。なんだこの子可愛すぎるだろ…

 

《コクリコット様が起きてからうるさいです、親バカですか?》

 

キイ、うるさい。

コクリコ、朝ごはん出来てるよ。

 

そう言って俺がコクリコに出したのは…

お店で出るようなパンケーキ

 

「「『『《いや、今までの流れどこいった!?》』』」」

 

全員にキレイに突っ込まれた。

アレ?セナの声は聞こえなかったな。どうしたんだろ?

 

『わぁい、お兄ちゃん、ありがとぉ~♡』

 

なんだこの子可愛すぎるだろ。

ウチのコクリコちゃんですおめでとうありがとう。

 

『…?誰か、コクリコのこと呼んだ?』

 

ん?呼んでないと思うけどな?

 

『うみゅぅ…コクリコ、呼ばれたと思ったんだけど…』

 

セナがヘマしたのか?

 

『コクリコちゃんが僕に気がついたのかァ!?コクリコちゃん!僕はずっと君のそばにいたよ!コクリコちゃあぁあああああぁああああああん!!』

 

は?セナ、俺にそんなこと言ってもしょうがないだろ?

 

『え?』

 

は?




…えっと…1話完結にするつもりが、朝だけで終わってしまいました…
次回、ここからアリーナ入ります。
何が起こるかは…まぁ最後のでわかる人には分かると思いますけど。

ではでは、今回はこの辺で筆を置かせて頂きます。
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