ロリ#コンパス   作:乱数調整

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ジッケンタイム!

「あのクソGMぜってぇぶっ殺ぉぉぉぉぉぉす!!」

 

おいなんだよ【ロリコンの王】って!?俺の名前じゃねぇよ!!

おいキィ!GMの居場所教えろ、一発ぶん殴る。

 

《GMにも想定外の事態らしく、原因解明と復旧作業に勤しんでいますのでお会いするのは難しいかと》

 

おいおいマジかよ。このバグ俺たちだけじゃねぇだろうな?

 

《全ユーザーでの入れ替えが起こっていますが忠臣使いの皆様が一番不憫かと》

 

それはなにゆえ?

 

《【グリード拘束呪式】に侵されておりますので》

 

なるほど…初めてヒーローと会った時みたいにいろいろと苦労があるのな。

 

《いつ復旧するかも分からないのでとりあえず【バトルアリーナ】に行かれてはいかがでしょう?》

 

「え、機械音声ちゃん、それはなんで?別に無理して行かなくてもいいと私は思ってたんだけど…」

 

楼閣が口を挟んできた。

楼閣、またお前か。

 

《バトルをしないと次のBMの配布料が落ちますので》

 

「え!?私そんなの聞いてないよ!?」

 

《聞かれませんでしたので》

 

おい気づけよ楼閣、「ロード君、発動速度の確認行くよ」アレは給料みたいなもんだっt…ちょ、楼閣!急にやる気出すな!!引っ張るな!!力強えな!?そうか、鎧の補助かきたねぇぞ!!

コクリコ!お兄ちゃんは、お兄ちゃんは必ず帰ってくるからな!!

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

「と、いうわけで動作確認をやっていくよ。」

 

テメエライイドキョウダオボエテロヨアトデゼッテェカスタムヒライテブチコロシテヤルカラナ、フヒヒ、フヒヒヒヒヒ

 

「はいそこロード君!怖いから早口で呟かない!」

 

「けどですよ楼閣さん、ヒーローとの入れ替えなんですから発動速度はヒーローと変わらないのでは?」

 

波羅が言う。

そうだそうだー、俺を早くコクリコの元へ返せ~!

 

「だって変わってたとしたら大事故だし、そもそもバグだからカードから使えない可能性すらあるし…」

 

( ゚∀゚)・∵. グハッ!!楼閣が考えることを覚えたなんて…

 

「誰でも成長くらいするよ!ロード君は私のこと【オッサン】って言ったけど私まだ30いってないからね!?高校生からしたら20代後半なんてオッサンかもしれないけども!!」

 

あぁ、アレか。その時はお前可哀想なくらいやつれてたからな。今は某オット〇君くらいには見えるぞ?

 

「どのみちいじられキャラだよねぇ!?」

 

ほら、さっさと動作確認するぞ

 

「ロード君が常識人に見える…ロリコンなのに…」

 

ロリコンじゃねぇよ。今はコクリコと一緒にいねぇだろうが。

 

ちなみに今はトレーニングルームにいて、ヒーローはジャスティスしかいない。

ジャスティス、お前の仕事はカードを発動することだ。

 

え?自分で出来るんじゃねぇの?って?

何を馬鹿な、ジャスティスがいっぺん楼閣の部屋で使ってたじゃねぇか。

「そうそう、【『これで凌げ!』】のあの時。」

 

ちなみにコクリコとめぐめぐは遊具で遊んでいます。

遊具を作った余りのスペースが俺たちのトレーニングルームだゼ☆

 

『あぁ、ロード、遊具の作成のためにポータルキーは売り払ったがいいか?』

 

ジャスティスが言う。

 

あぁ、それは問題ないが…ぶっちゃけ売れたの?

 

『高値で売れたぞ。なんでも、ステージの数自体を増やさないといけないらしくてな、【立体交差】【ケルパーズ】【たかさん広場】辺りはもともとあった場所にステージを作ったらしく、周りにも沢山作るんだと。』

 

なるほど、確かにあのキャパをあのステージ数で収めるのは厳しいからな。でも【ライブステージ】とかはどう見ても一点物だから量産は難しいんだろう。

 

『あぁ、それよりも先に発動速度の確認か。悪かったな、待たせて。』

 

気にするな。昨日は部屋に戻ってないんだろ?疲れてるのに悪いな。

 

『いや、いい。それこそ気にしないでくれ。…じゃあ1人ずつ確認だ。楼閣、波羅、ロードの順番でいいか?』

 

俺は異論なし。

 

「僕も同じくです。」

 

「じゃあ私からだね。」

 

【近距離】

「負けないよぉ!」

 

【連続】

「よぉいしょぉぉぉぉぉぉ!!」

 

【遠距離】

「撃ち抜いてぇー!!」

 

…うん、ジャスティスと何も変わらねぇ。

実はヒーローと同じなんじゃねぇの?

 

「ロード君!萎えること言わないでよ!!【周囲】だよ!!きっと周囲が変わってるんだよ!!」

 

『そうだな…楼閣…【周囲】を試そうな…』

 

「ジャスくんまで私を虐める!?」

 

どうでもいいから早くしろよ…

 

【周囲】

「こうした方が早いでしょ!」

 

楼閣がハンマーを振り回した。

ちなみに発動がボイドくらいは早かった。

 

「ほら!早かったでしょおぉっと!?」

 

…けどスキが長くなってた。

 

「まぁスキは許容範囲かと。周囲ならノックバックもありますし、楼閣さんは防御も高いですから。」

 

『じゃあ次は波羅だ。』

 

「はい、分かりました……血を見せろ、死に絶えろ、ぐちゃぐちゃになれぇ!!」

 

ガトりん持った瞬間にバーサーカー二割増になるのな、お前は…

 

【近距離】

「目の前から消え失せなぁ!!」

 

【周囲】

「不意打ちにしてはお粗末だ!!」

 

【連続】

「塵も積もって山と死ね」

 

うん、変わらねぇな。

【遠距離】何かあるといいんだけどな。

 

あ、ちなみに【遠距離】が最後なのは波羅が【レオン】好きすぎて最後にしてくれって頼んできたからだ。気にするな。

 

【遠距離】(レオン)

「料金はテメェの命だァ!!」

 

…ん?楼閣、今タメあったか?

 

「いや、無かったよねぇ…?一応【レオン】って【長】だったんだけどねぇ…?」

 

もしかしてコレ、【遠距離】の発動速度が全部【無】になるとか?だったら強えな。

よし、なら【クルエルダー】試してみよう。

 

「Sir,YES Sir!!」

 

【遠距離】(クルエルダー)

「(タメ)殺してやるからこっち来なァ!!」

 

タメ…あったな?

 

「何が違うんだろうねぇ…?」

 

俺たちはウンウンと唸って考える。…ダメだ、全く分からん。

 

「ボス、よろしいですか?」

 

ん?なんだ波羅、どうかしたか?

 

「僕は【遠距離】が好きなんじゃないんです。【貫通】が好きなんです!」

 

なるほど…って、貫通で【無】じゃないのってレオンだけじゃねぇか!!




天の声)おい乱数、何か言うことは?
ごめんなさい…

アリーナ全然入ってない…スキルもアビリティも判明してない…
まぁスキルとアビリティはほぼほぼ変わらないんですけどね。

この調子だとあと5話くらいあるぞ…どうしよう…
よし、3000字くらいにしよう。少しずつやればバレないはずだ!!

ではでは、今回はこの辺りで筆を置かせていただきます。
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