と、いう訳でバトアリへ。
固定組んで待機部屋に。待機中はいつもなら【駆け出し勇者と二段ジャンプ】なんだが、今回はバグらしく、別のプレイヤーの部屋の中での映像が流れていた。
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【リリカ】
「え、えっと…リリカルマジカルハートにキュン♡(羞恥)」
『いいよ、ジュンくん!その調子!』
「………リリカ…俺一応男なんだけど…?」
『ジュンくんならきっと立派な魔法少女になれるよ!』
「………(もうダメだ…おしまいだぁ…)」
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男が女装してやがる…
〇魔法少女俺みたいだな。
「ロード君…それだと【某】をつける意味ないし、しかも【某】にモザイクかけちゃってるよね?」
楼閣、知らん。
「……(もうダメだ…(人として)おしまいだぁ…)」
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【マルコス】
「え、えっと…リリカルマジカルハートにキュン♡」
『ダメだっ!!リリカちゃんはもっと可愛い!キレが足りないんだよ、キレが!!』
「……マルコス…俺一応男なんだけど…?」
『ん?それがどうかしたの?』
「…(もうダメだ…おしまいだぁ…)」
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えっと…デジャブカナ?
『たいちょー!あのオレンジの人絶対目がヤバかったよ!!』
ほう?どんな風にだめぐめぐ?
『ガトりん持った時のハービィくらい!!』
……………………………名も知らぬプレイヤーよ…お前のことは忘れないぞ…
「え!?僕そんなにヤバかったんですか!?」
………………( ・×・)オクチミッフィー
「………………………(唖然)」
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【リリカ】
「ウォォォォォォォオオオオオオオオオオオオオ!!君の
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キィ、リセット。
《承知しました》
なんだあのガチムチ!?ノリノリでリリカの服着てて、その上一部装飾が弾け飛ぶかと思ったわ!!
ってかセリフから「力こそパゥワーだ…いいね?」って聞こえてきた気がする!絶対あのセリフ一部ルビだ!!
『コクリコちゃんに悪影響じゃないかァ…!』
とか言いつつちゃんとコクリコの目元を覆ってるセナ。
こいつは良い奴だ。
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【忠臣】
「ガァァァァアアアアアアアアアアアアア!!」
『気をしっかり持て!!我が見込んだ男児であろう!?この程度で臣下を一人喪うなど我は、我は認めぬぞ!!』
「グァァァァアアアアアアアアアアアアアアア!!」
『月夜叉ァ!!【妖華帝都ケルパーズ】の作戦参謀であろう!?何か、何か手はないのか!?』
『分かりません!!私が総帥とお出会いした時は、既に総帥は【グリード】を従えておいででしたので……面目…ございません…!』
『クソっ!!誰でもよい!こやつを救えるものはおらぬか!?敵でもよい!!神にでも悪魔とやらにでも祈ってやる!どうかこやつを、こやつを助けてやってくれ!!』
『私の出番かな?』
『誰だっ!!……あ、貴方は…っ!!』
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『俺が行くまで死ぬなぁ!!』
「ジャスくん!?これ映像だから!ここから向こうへは行けないから!!」
『なら…ならコレで凌げ!!』
「ジャスくん!それ私と波羅ちゃんとロード君にしか効果ないから!!」
【グリード拘束呪式】怖ぇ…
よりも前に忠臣すげぇしイケメン…何あのかっこよさ、【忠臣抱いた】とかって名前の人が多くいるのがなんかわかった気がする…
ってか切ったところ鬼だな。続きが気になるじゃねぇか、月9かよ。
《マッチングが終了致しましたので》
そうか、なら仕方ない、バトルを始めよう。
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【でらクランクストリート】
【BGM;コクリコが泣くような世界なら、俺は二念なく世界を滅ぼす】
うわ~BGMが俺の曲だ~(棒)
ってかバグなのになんで俺の曲出来てんだよ?訳わかんねぇぞ。
他の奴のとか波羅と楼閣の曲もあるのか?
「何言ってるのさロード君、そんなのあるわけ《ございます》あるんだ!?」
さよけ。で、どんな曲名?
《楼閣様が【苦労人の日曜日】、波羅渡様が【爆ゼロ飛ビ散レ血ヲ見セロ】となっております》
何それ超気になる。
「そんなこと言ってるうちに敵さんのお目見えだよ。」
楼閣が言った。
今回の敵は
「ジャンヌちゃんの服だぁぁぁぁ!!鎧に温もりが残ってる気がするよ(´Д`三´Д`*)hshs」
『や、やめてください///』
「おいサーティーン、部屋の鍵ちゃんと持ったか?」
『だぁいじょうぶだって大将。忘れるわけねぇだろ?ちゃんと
「お・ま・え・が・な!!」
「斬りたい今すぐ斬りたい出来ればこの服も切って棄てたい…」
『似合ってるよぉ~♡』
以上の3名。
え?わかんねぇって?それじゃあいくぞ?
変態
オートロック
女装家
以上の3名だ。異論は認めない。
「ジャンヌちゃんジャンヌちゃん!ԅ( ¯ิ∀ ¯ิԅ)グヘヘヘ」
『ひゃっ!?驚かさないでください!』
「大体お前が鍵持ってないから入れなかったんだろうが!反省しろ!」
『オイオイマジかよ、クソだな。』
「お・ま・え・が・な!!」
「あぁ!?ロリコンの王!なんでてめぇコクリコの服じゃねぇんだ!!なんで俺だけ女装なんだよ!?」
『楽しくなってきちゃった♪』
「なんの脈絡もなく唐突に酷いこと言われた気がする!?俺のこの惨状見て楽しくならないでよノホタン!!」
『ノホタンって呼ぶなノホタンって呼ぶなノホタンって呼ぶな』
「うわっ!?どこからそのバタフライナイフ出したんだよ!?死ぬって!冗談抜きで死ぬって!!」
キャラとの相性大丈夫かコイツら…
おっと、そろそろバトルが始まるな。2人とも準備はいいか?
「あのジャンヌ…不憫だねぇ…」
『楼閣、自分と重ねるのはいいが、アレは敵だからな?』
「早く血ィ見せろやァ…!!殺したくて殺したくてもォ我慢出来ねェよ…!!」
『(ピピーッ!!)ハービィ落ち着いて!まだ始まってないから
うん、だいじょばない☆
《ブルーチームの皆さん、準備はよろしいでしょうか?》
「始まるよ、ジャンヌちゃん。」
『覚悟はしています。』
「いくぞ、サーティーン?」
『オォ、任せとけ大将。』
「邪魔するなら、斬って捨てる。」
『死んでも死ななぁ~い♪』
向こうの空気が変わった。直前まで喧嘩してたってのに、怒りの熱が闘志にそのまま変換されたかのような変わりよう。
「もう二度と、あんなことは起こさないよ、ジャスくん。」
『あぁ、たとえ俺が死んでも皆を救う。あの戦場でそう誓った。』
「いいぜェ…そっちがその気ならオレの
『害虫はプチプチ潰さなきゃ!!』
それにつられたのか、ウチのメンバーも、変わる。
「セナ、いけるな?」
『愚問だなァ?』
「よし。コクリコ、怖くない?」
『お兄ちゃんといっしょなら、さみしくないよ!』
コクリコはこういっているが、バトルなんてともすればトラウマ量産場だ。
コクリコがもしも涙するなら、俺は二念なく世界を滅ぼす。その自信がある。
《バトルの始まりです》
お前らの覚悟なんて全部喰いちぎってやるよ。
さぁ、
さて、久しぶりの登場となるジャンヌ使いです。
2話辺りが最後の登場かな?
そう思うと全然出てきてないな…
あ、ちなみに今回の3人は【準レギュラー】だと乱数は勝手に思ってるそうです。
あとこの小説にコクリコ使いが1人しかいないのは、【総合使用率1位】のキャラなので、大型上方修正入るまでは使ってる人がほぼ全くいなかったことを考慮し、1人しかいない、ということになっております。
ではでは、今回はこの辺で筆を置かせていただきます。