ロリ#コンパス   作:乱数調整

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(∩゚д゚)アーアーきこえなーい

「はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

《浮かない顔ですね、いかがなさいましたか?》

 

お前のせいだお前の。

 

「ほんとにたくさんの人がいるなぁ…」

『切れる人がいっぱぁい♡』

 

「勧められるまま来たけど…なんだここ?」

『ニートはニートらしく、部屋で寝てたいんだけどなぁ〜』

 

『くそッ!!部屋の鍵閉め忘れた』

「どうやらオートロックらしいぞ?」

『それは助かった。お前、鍵持ってるかぁ?』

「…………え?」

『…………え?』

 

…若干1組大変な目にあってるけどまぁいいや。

 

「コクリ…」

『はわわわわ…』

 

何この子、目がキラキラしてるよ…何この子天使?

 

『ここどこぉ?』

 

そんなキラキラおめめでこっちを見てくるコクリコ。

可愛いったりゃありゃしない。

よし、そんな可愛いコクリコには肩車をしてあげよう。

おおう、殺人的なぷにぷに。おい、誰だ今ロリコンって言った奴。

 

『…』

「ん?コクリコ、どうかした?」

『お兄ちゃんの手、あったかいね♪』

 

あかん、この子ごっつかわええ…

 

ピッピッピッピッ

 

「おい…アイツもしかして……」

「あぁそうだ。さっき言ったアイツだ。」

「おいおい、ホンモノかよ…」

「コクリコ連れてあんなに嬉しそうにしてるぞ…」

「ジャンヌちゃん、目を合わせないようにして…」

『えっ!?は、はい、わかりました…?』

 

ピッピッピッピッ

 

『誰か、コクリコのこと呼んだ?』

「ハハハハハハハハ、キノセイダヨ」

『お兄ちゃん、大丈夫?』

「ダイジョウブデスヨ」

 

『…なんで敬語なんだァ?』

さっきから後ろ指指されてるからだよ!!

 

ピッピッピッピッ

 

『フン、おじゃまムシは排除する!!』

ここではカード使えないからな?

 

「そこの少年、少し止まってくれるか?」

ピッピッピッピッ

 

『じゃあどうやって排除すればいいんだァ?』

いや、まずはその危険思想を改めろ。

 

「少年!!聞こえているだろう!!少年!!」

ピッピッピッピッ

 

「聞こえてないし少年とかそこらじゅうにいるからわかんねぇな〜、あー、聞こえない聞こえない。」

 

「聞こえてるじゃないか!!今返事をした少年だよ!!しょ・う・ね〜ん!!」

ピッピッピッピッ

 

「そういえばメシってどうなってるんだ?」

《材料は一通りありますので作ればありますが、なければギルドの方に作っていただくのも1つの手です》

 

「無視するのもいい加減にしてくれよ…ほら、肩車をやめて…」

 

そう言いながら声の主はコクリコを抱き上げ…

 

「『コクリコ(ちゃん)に、触るなぁ!!』」

 

させねぇよ!?何うちの子攫おうとしてくれてんだこの野郎答えろ!

 

「噂に違わずかい…なかなかの性格をしているねぇ…」

 

振り返るとそこには…鎧があった。

 

「おぉ〜い、後ろをちゃんと見てくれよ、おぉ〜い」

 

なんだこのオッサン?

 

「私のプレイヤーネームは楼閣、使用率1位はジャスティスだ。」

 

ほう?ジャスティス使いとは珍しいのな

 

「まぁ、ね。何たって私一人しかいないみたいだから。」

 

なんだ、希少種か。

 

「君にだけは言われたくないんだけどねぇ…」

 

で、その誘拐犯が俺に何か用か?

 

「まぁ、用はあるよ。でもまずは挨拶するとかないのかねぇ…」

 

あ、挨拶した方がいいか。俺のプレイヤーネームは…

 

「あ、いや、それには及ばないよ。【ロリコンの王】。デッキは【ガロリエル】【ロリコンレンジアタック】【祭りの目玉!ロリコン花火】【ぶれいずろりこん】だろ?」

 

「てめぇぶっ殺すぞ!!」『目にもの見せてくれよう!!』

 

まず俺は【ロリコンの王】じゃねぇしカードの名前も間違ってんじゃねぇか!!

【祭りの目玉!ロリコン花火】と【ぶれいずろりこん】は[綺麗にできたわ〜、僕満足!]って喜んでた奴がいるらしいけど、なんなんだよ!?【ガロリエル】と【ロリコンレンジアタック】って!?雑くなるなら初めからやるなよ!!

 

画面の前のお前だよォォオオオオオオオオ!!読者の皆様にこうやって詫びたら済むと思うなよコノヤロウ!!

 

「まぁまぁ、落ち着いて。…読者の皆様って誰だ?」

『あぁ、世界観を壊す発言は控えた方がいいと思うぞ。』

 

ジャスティスに窘められた…何気に初セリフが俺への窘めの言葉だった…

 

「まぁ話を戻すよ?…ってか始めるよ?【ロリコンの王】は、初試合どうだった?」

 

「【ロリコンの王】って呼ぶのやめたら教えてやるよ。」

 

「じゃああだ名を付けよう。よし、【ロード】君だ。」

 

「意味は?」

 

「【王】を意味する単語だね。」

 

「まぁ【ロリコンの王】よりはマシだな。」

 

「酷いなぁ…ほら、ヒーロー達は仲良さそうにしてるよ?」

 

『このおっきいおじちゃん、だぁれ?』

『なんだ?腕相撲でもしたいのか?』

『コクリコちゃんの話を聞けぇぇぇぇぇぇぇぇ!!』

 

「えっと…どの辺が?」

 

若干…ってかかなり話が噛み合ってるようには見えないけどな?

 

「喧嘩するほど仲がいいって言うだろ?」

 

「さよけ」

 

「で、どうだったんだい?」

 

「勝ったよ。最後にコクリコを傷つけてしまったけど。」

 

「それはすごい!」

 

「どの辺がだ?俺はコクリコを傷つけてしまったんだ。俺をおちょくってるのか?」

 

「いや?そのままの意味さ。見たところ君達は仲がいいみたいだからね。ほかの人たちはみんな苦労してるみたいだよ?」

 

「ほう?例えば?」

 

「マルコスはIQが高すぎて言ってることが電波だから話がそもそも出来ない、リリカは言うことがテンプレで話の幅が深まらない場合が多い、忠臣はプライドが高すぎて言うことを聞いてくれない、アダムとマリアは普段はどうということは無いがお互いを見ると激しくいがみ合う、駆け出し勇者はそもそも何言ってるか分からない、サーティーンは誰彼構わず煽るから気が滅入ってくる、ノホタンは…」

 

「分かった、もういい…」

 

「分かるかい?それと比べると君達はかなり上手くやってるんだよ。…にしても悪魔と何か一悶着あるかと思ったけど何も無かったの?案外上手くいってるけど?」

 

「いろいろあったよ、かなり荒れた。でも、賭けに勝ったからね。」

 

「賭け?」

 

「キギョーヒミツ」

 

「そうかい。じゃあ聞かないよ。」

 

「助かる。んで?本題は?」

 

「勘のいい子は嫌いじゃないよ。本題はね、君とあと私が見つけたもう1人でギルドを作ろうと思ってるんだ。」

 

「ギルドを?お前の見つけたもう1人と?」




こんな…2話分も書けるなら……投稿遅らせるんじゃ無かった………
かなり前に悪魔の名前を募集してたんですが、アレ、感想の規約読むと本編に影響を及ぼすものは垢BANされるので書けないらしいですね……いらん事言ったなぁ…

ではでは、今回はこの辺で筆を置かせていただきます。
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