バトアリに入る。
敵の姿はまだ見えない。
流れてる曲は…【バイオレンストリガー】
めぐめぐ先頭か。
あ、そうそう、ステージは【立体交差点のある風景】
ちなみにまたもブルーチーム。
敵は
サーティーン
ボイドール
アダム
…何だこの謎編成?
「じゃあ私はDに向かうよ。行くよ、ジャスくん。」
『任せろ。誰も死なせはせん。』
「僕らは後方支援を心がけましょうか、めぐめぐ。」
『一気に何匹か潰そぅっと♪』
「じゃ、俺らはBからのすぐにC取って、ジャスティスの援護に行くか。行くぞ、セナ。」
『行こう、2人の共同作業だァ。』
《ブルーチームの皆様、ご準備はよろしいでしょうか?》
今回の機会音声は波羅君の人ですね。
物腰が低くてまさにジェントルマン。メガネかけてそう。
《バトルの始まりでございます。》
始まった。
『俺が行くまで死ぬな!!』
《キーを獲得いたしました》
ジャスティスがDを取る。
『キレーな物は壊したくなるよね♪』
《キーを獲得いたしました》
『すぐに僕のものだァ!』
《そんなに沢山喋らさないで頂けますか?》
セナがBを分捕る。
ってか俺たちの時だけ対応がひでぇなぁ!?
「波羅君!B広げるの頼んだ!!」
「…」
波羅君からの返事はない。
しかし見るとボイドールがCに向かっていた。だからとりあえず潰すのが定石だろう。
「行くぞ、セナ!!」
『おじゃま虫は排除する!!』
『ココヲオサエマス』
《キーを奪われました。》
『どけぇ!!』
『カピっ!?』
「【オルレン】!!」
『近寄るなァ!!』
《喋らさないで頂けますかと言ったはずですが?》
『当たり前だァ、勝てると思ったのかァ?』
おい、ちゃんと仕事しろよ機械音声。今のでボイド倒したってわかる人いると思ってんのか?
《敵を撃破致しました》
それが普通ってもんよ。なぁ、セナ?
『すぐに僕のものだァ!』
セナ、お前最近俺に冷たくね?
《私はもう疲れました》
キーを取ったくらいは言おうぜ…
『そんなこと言ってる場合かァ?』
おおそうだ、ジャスティスが1人でアダムとサーティーンを相手してるんだった。
特にサーティーンは周囲が早いからオルレンとかが怖いんだよな。
よし、早く助けに行こう。
「楼閣〜大丈夫…」
『だァァァ!!打ち砕く!!』
『こういうのってアリィ?』
《敵を撃破致しました》
「えっと…楼閣さん?」
「なんだい?」
「HP、減ってないよね?」
「そうだね。」
「今お家(リス地)に帰ったのは?」
「サーティーンだね。」
「試合開始からは何秒経った?」
「…40秒だね。」
「も1つ質問いいかな?敵にいたアダム君…どこいった?」
「…君みたいな勘のいいガキは嫌いだよ。」
やりやがったな!この野郎!!こいつ、タンクのくせにアタッカー2匹殺りやがった!!
「だってジャスくん攻撃高いし…」
そういうことを聞いてるんじゃないよ!!
そう言っていたら波羅君が来た。
「おー、波羅君、お疲れ様。あとはここさえ守っていれば勝てる…」
「…」
およ?波羅君まさかの無視。
ボイドがAをそこそこ広げ終わって、アダムと合流。そして攻めてきているところに…波羅君が突っ込んだ。
「波羅君!?なんで敵陣に攻めに行ってるんだよ!?」
おい、楼閣!!止めろよ!こんなに癖のあるやつなんだったら先に教えろよ!!
「無理無理ぃ〜、見てたら無理って思うって。」
『腸をブチまけろ!!』
「ひゃはははは!!汚物は消毒だァァァ!!」
…遠距離から蜂の巣にし続けとる…それからキャラがかなり変わってる…なにあの子怖い。
「波羅君!!とりあえず戻って立て直して!!」
「【秘めたる】!!【提灯】!!【レオン】!!」
聞いてない…ってか攻撃バフと遠距離貫通かよ…
え?あと1枚は?
「【アングリフ・ギフト】!!」
ダメなやつだこれ…
なんで回復積んでねぇんだよ…
「だから私が回復詰んでるんだけどねぇ…【銀河防衛ロボ】」
『これで凌げ!!…まぁ、そんなところだ。』
どうしようもねぇバーサーカーかよ…ヒーローも使い手も…
って言ってる間にめぐめぐが死にそう。銀河防衛ロボで回復はしたけどすぐに尽きるだろう。
「しょうがねぇ…セナ、行くよ。」
『僕らの愛の力、見せてやろう!』
サーティーンが向かってくるのが見えたのでその前にアダムにダッシュ攻撃、そして
「【オルレン】!!」
『近寄るなァ!!』
『クズどもがァァァ!!』
アダムとボイドが倒れたが、アダムの声がボイドの声をかき消してた。
『近寄んな、金とるぞ。』
『グッ…!』
「【ガブリエル】!!」
『もう食べられないよ〜♪』
「【レオン】!!死に絶えなぁ!!ひゃはははは!!」
何この子本気で怖い…
《敵を撃破致しました》
『キレーな物は壊したくなるよね♪』
『すぐに僕のものだァ!』
速攻でEポータルを取ろうとする。最大から5mほど縮めた時点でアダムとボイドが来た。
『セッショクキンシ』
『僕を、追い出せるとでもォ?』
電撃ロボを喰らう。そこにアダムが追撃しようとした。
『座標入力完了!撃てェい!!』
そう、{しようとした}のである。
ゲームの時みたいにスキルの発動を知らせられる訳では無いのでボイド、アダム、そして
『よっほぉ〜い!!』
鎌を振り回して突っ込んできたサーティーンがジャスティスのスキルを喰らった。
『こ『クズどもがァァァ!!』』
アダムが綺麗にかき消していた。
『キレーな物は壊したくなるよね♪』
『すぐに僕のものだァ!』
《キーを獲得いたしました》
キーを取った。
《勝利でございます》
『いえーい!めぐめぐの勝ちぃ〜』
めぐめぐが1位で、初めての固定は幕を下ろした。
はぁ…波羅君をもっとバーサーカーにしたかった…
私の文才のなさを悔やむばかりです…
あ、ボイちゃんは前回のネタ野郎のあいつです。
ではでは、今回はこの辺りで筆を置かせて頂きます。