獅子と歩む邪龍   作:祀綺

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あらすじでも言いましたが、2作品目です。まだまだ下手ですので、ご了承ください。
それでも、頑張ります!
それでは、どうぞ!


(オリ主の原作時のイメージは、ゴッドイーターの侵食リンドウのアラガミ化部分がある、BLEACH主人公の、黒崎一護の最後の月牙天衝(無月)の時の姿が成長した姿に似ているが、黒崎一護が性転換した姿の方に似てる為、服装次第で男にも女にも見える。今は、侵食が無い)

注意※似てるだけなので黒崎一護の性転換では無い。イメージ的な例えである為、オリジナル主人公である。


過去編
第1話 昇進


小さい村………その中の一軒家の前に二人の女の子が遊んで居た。

 

「兄さん!」

 

「お兄ちゃん!」

 

その二人の元に行こうとしたら風景が変わった……

 

目の前で親が金の多く入っているであろう袋を持っていた。俺は両親に、それは?妹達は?と親に言ったが帰ってきたのは、笑みを含んだ信じられない言葉だった………

 

「売って金にした。お前にとっては残念だろうが、これでお前が帝都で働く事が減るだろう?お前は、こっちで金を稼いでくれよ?その方がすぐに使えるからな」

 

それを聞いて俺は中から何かが溢れるのを感じた。そして気づいたら………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

血だらけの親と、手に赤黒く光っている包丁を持った俺が、2つの肉塊を見下していた……………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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懐かしいものを夢で見た。

 

俺はそう思いながら身支度を整え練兵場に行った。

 

「来たかヴァン」

 

「朝から相変わらずですね………ブドー大将軍」

 

ブドー大将軍…帝国を代々守り続けた武官の生まれで皇帝が英傑と呼ぶ程である。そして所有する帝具は、『雷神憤怒アドラメレク』大将軍の名に恥じない電撃の威力を出す篭手型の帝具である。俺と大将軍が知り合いなのは今は語らない。

 

「今日は、軽く模擬戦を行おう。この後陛下に謁見であろう」

 

「はい、では行きます」

 

「来い」

 

お互い剣を取り出し構え、俺は先に仕掛けた。

 

 

 

 

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分かってはいるが未だ届かない……俺は、膝をついて肩で息をしている様な状況に対してブドー大将軍は、息を切らしていない。

 

「まだお前は、強くなる。最近名が上がっているエスデスといい勝負だろう」

 

「はい、ありがとうございます」

 

「では謁見、遅れるなよ」

 

ブドー大将軍は、それだけ言い残し去って行った。俺は部屋に戻り汗を流し着替え、謁見の間に向かい皇帝陛下の前に跪いた。

 

「ヴァン隊長」

 

「はっ」

 

「此度の超級危険種の討伐見事であった。褒美として此度ヴァン隊長を将軍に任命する」

 

ここまで来れた……後少し……

 

「ありがとうございます、これからも精進し帝国の為に戦います」

 

「うむ、それでは就任式は後日執り行う。それと大臣が用事があるそうだ」

 

「分かりました」

 

それから俺は、大臣の後を付いて行った。

この大臣、名をオネストといい皇帝争いに幼い陛下を勝たせた切れ者だが帝都が腐っていくのは、この男のせいである。陛下を操り好き勝手に帝国を牛耳っている、何れこの手で此奴を殺す。そうすれば離れてしまった妹達が見つかると思う。何年も過ぎてしまったが生きていると信じている。

 

「それにしても、見事ですね〜ヴァン隊長、おっともう将軍でしたか…失礼それにしても超級危険種を二体も討伐など凄いですね〜」

 

「所詮相手は、獣ですので……人間相手の方が戦いづらいです」

 

「それはそれは(この男、中々読めませんね〜今ですらこの実力だが見たところ、戦いにしか興味が無さそうですね〜これは上手くすれば使えます)」

 

「所で大臣此処は?」

 

目の前には、とても厳重に鍵が施されている扉があった。それに此処は城の中心辺りの地下である。

 

「ヴァン将軍は、帝具をお持ちでないでしょう。ですからこの中からどれか合うものがあればと思いまして」

 

大臣には、まだ《あの刀》は、バレていなかった。どうするか………適当にやり過ごそう。

 

「これは…!」

 

そこには数多くの様々な形の武器から装備品までの帝具が多くが管理されていた。

 

帝具………………それは、約千年前大帝国を築いた始皇帝が国を不滅にするために叡智を結集させた48の兵器である。その帝具の素材は、伝説と言われた超級危険種の素材、オリハルコンなどのレアメタル、世界各地から呼び寄せた最高の職人達に造らせた。今現代では製造できない程の兵器である。だが五百年前の大規模な内乱により半分は、各地に姿を消した。

 

「流石に驚きますか?大変でしたよ、ここまで集めるのは」

 

だが帝具には絶対の掟の様な物がある。それは、その力故に帝具持ち同士が戦った場合、どちらかが必ず死ぬ。そして帝具は、一人一つまで、相性が合わないといけない、である。相性伝々は、第一印象で大抵決まる。

 

「(どうするか……バレていなかったとはいえ既に俺は持っている……)………ん?これは」

 

「そのぼろマントですか?ですがそれはハズレでしょうね」

 

「何故だ?」

 

「そのマント回収した際は、透明になりまして、もしやと思い調べましたら帝具『《歪曲迷彩》マテリアル』だと分かり保管していたのですが、様々な人が来ましたが反応せず只のぼろマントになっていた所でなんです」

 

「大臣これを貰おう…気に入った」

 

「なんと!マントが反応している様ですね〜分かりました…ではどうぞ」

 

そして大臣は、ワインを取り出しグラスを1つ寄越した。

 

「これは?」

 

「新しい帝具持ちの将軍の誕生を祝うだけですよ……では…………

 

 

 

 

 

 

 

帝国の消える将軍の誕生に乾杯」

 

 

 

 

 

 

 

 

今此処に前人未到の二つの帝具持ちが誕生した。

 

 




アカメが斬る!は、初投稿です。原作とアニメここまで違うのは中々無いと作者は、思いました。(きっと他にもある……)それで前々から書きたかったので書いてみました。原作前からでオリジナルです。原作は、どれくらいで始めるか決めてません。

追伸(主人公はあらすじの邪龍になってません。でも話が進むにつれどんどん邪龍に近づいて、結果邪龍になると思います)

それでは、評価、感想お願いします!では次回も読んでください!
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