あれよあれよと行事、部活、親の手伝い、疲れが溜まりダウンしたりと大変な最近ですが、頑張って投稿していきます!
第5話 本来の帝具【壱】
革命軍に行く事が決まった、あの戦いから一月が経った。自分の部下達は反乱に皆、賛成してくれた。その事もあり部下の家族をバレないように南の革命軍の本体に三つの家族ずつ移動させた。
今の帝都では、家族が消えるなんて、良くある事だからそんなに苦労しなかった。人目は帝具の奥の手ですり抜けた。
大臣に連れて入った宝物庫で俺に反応した帝具、『《歪曲迷彩》マテリアル』黒い大きなマントで全身が隠れる。身に着ける事で光を屈折させ昼夜、場所問わず透明になれる帝具だ。
これの奥の手である『指定屈折』、これは指定した物を一定時間透明に出来る物だ。
これで部下の家族を透明にし移動させた。順調に準備がされている。
俺は今部屋で、今後の動きについて考えていた。近々ナジェンダが動くらしく、それについても考えていた。そんな時だった。
「ヴァン将軍、オネスト大臣からすぐ来るようにと命令です」
「分かった、すぐ行く」
支度しすぐに部屋を出た。
何だろうか、大臣は最近妙に俺に依頼をしてくる。その殆どが危険種狩りや殺人だ。危険種は楽に終わるが人は殺した様に見せて帝具の力で逃がしている。良識人が殆どだから殺しでもしたら、反乱軍のブラックリストに載ってしまう。もう5、6人は、逃がしている。
大臣の居る執務室に入った。気配は、数人分ある。男と女どちらもある多分暗殺部隊だろうが何故いる?
「大臣、なんの用だ?」
「ヴァン将軍、急にすみませんね。至急の用事なんですよ」
急ぎの用?何だろうか……
「報告がありまして、帝都の南東に広がる森林の奥で奇妙な物を見たと報告されまして」
オネストは、何処からか巨大な肉塊を出して食べ始めた。
「奇妙な物?……どんな報告だったんだ?」
……てめぇの胃袋の方が奇妙だよ、どっから出したその肉塊。
「それが、近くの駐屯地の兵士から森から動物が逃げて来て特級危険種ですら逃げる所を見たから調査した、とその調査報告だったんですか調査結果が奇妙でして……」
「………」
俺は、少し嫌な予感がした。南東の森には
「それで……結果は?」
「えぇ何でも様々な動物や危険種の死体があったと、中には超級危険種らしき死体もあるそうで、そのどれもが焼かれた跡や食われた跡、雷に撃たれた様に炭になってる跡があったそうです」
…………………………………予感が当たってしまった。あの帝具ならそれが出来る。確かに最近忙しく、手入れに行けていなくて放置もとい隠していたが、………まさかそのせいで暴れ始めたという事では無いと思いたい。本当に……
「つまり、その死体を作った存在を探せと?」
「えぇ〜そうです。まだ見つかってない超級危険種かも知れませんし、はたまた、まだ回収していない帝具を使った奴の仕業かも知れません。どちらにせよ特徴が記述には載って無いですので、強〜い将軍に行ってもらいたいですよ。 ………獣狩りは、得意でしょう?」
「分かった、すぐに支度しよう………………その前に大臣、隠れているのは誰だ。何もして来なかったから放置したが」
「やはり、バレますか将軍、今回実践訓練も兼ねて今後の為に調査以外にこの部隊を鍛えて貰いたいのですよ。将軍は、奇襲が十八番……見てみたいそうなので」
「……!?」
そこには、自分より年下であろう男女4名がいた。服装や気配の断ち方でこいつらが最初から居る暗殺部隊だと分かった。今回の任務について話し合いたいとオネストに言ってすぐに部屋を出て別の部屋に移動した。俺の知りたい事を、オネストに知られる訳にはいかないからだ。
男女数名の一人、黒い制服に黒いスカートを着ている少しウェーブのかかった髪の少女に俺は、釘付けになった。
「君、名前は?」
頼む、頼む、頼む、頼む合っていてくれ!!俺は、そんな想いで名前を聴いた。
「ん……私の名前は、クロメ」
やはり、その顔、その声、その名前小さい頃より大人に近ずいているが、間違え様が無い!やっとやっと会えた。やっと見つけた。生きていてくれた。俺は、それがとても嬉しかった。
遅れてすみません!蒸発は、しませんのでしっかり投稿しますから最後までよろしくお願いします!!
それと、このキャラ出して欲しい!とか、こんな敵キャラ出して欲しい!など思っていたら、コメントください!別にネタが無いとかではなくて、周りの意見を聞きたいなぁと思ったので……
(太刀から双刀に変更しました。)
感想、評価、指摘ドンドンよろしくお願いします!!