それ1つ考えればいいからね!
少なくて蟻以下の脳への負担が少なくなった。
それと皆様評価が増えました!!!とっても嬉しかったです!ありがとうございます!
今後も頑張ります!
「うあぁぁぁ!!」
「クソーーー!!」
「ロックの馬鹿ーーーー!!」
「………………」
上からサイ、ロック、ラナ、クロメである。只今、全力疾走中である。
何故この暗殺部隊である三人が声を張り上げ、全力疾走中なのか……それは訓練でロックが特級危険種に攻撃したからた。何故攻撃したのか……それは約数十分前に遡るが、他の事も含め約一日前に遡る。
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「やっと着いた〜〜」
森林の『天』を素早く抜け『地』にある拠点まで馬を走らせかなり早く着いた。日を超えると思っていたが、超える前に着いたのは良かったと言える。流石に疲れが溜まっているからな。
予想以上にサイ、ロック、ラナは、そこそこ優秀だったらしい。それでもクロメは別格だった。途中特級危険種が出たため試しに4人の動きを見てみたがクロメは、異常と言っていい程他の三人より逸脱していた。ただし思った通り連携に難ありだった。
「もう夜か…………よし、お前達集まれ」
「……わ、分かりました」
「……はい」
「……うす」
「ん」
クロメを除いて他の三人は、殆ど疲れで体が重そうだ。
『地』は、実際丸一日掛けて拠点まで行くのだが、俺の知っている隠れたルート……まぁ獣道みたいな所を通って半日で着いた。まぁ俺は半日もかからないが。
それより、まず明日の日の出前まで休ませる事にした。疲れてからが練習だ、何て言う奴も居るが、俺はしっかり休ませてやる方だ。その方がやる気があって良い。
「全員、これから自由にする。明日の日の出前まで寝ていろ。起きたら軽く朝食を取り移動だ。各自武器の手入れは、怠るなよ」
後ろからロックの嬉しそうな声が聴こえたが、まぁ良い判断だった様だ。
それから俺は、自身の武器や帝具の手入れ、自身の型の確認などをしていた。そんな時だ、伝書鳥が飛んで来たのは…………俺はすぐ周りを確認し気配が無いことを知りすぐ鳥を帰した。
自身の部屋に行き一様監視されてないか周りの気配を探ってから読み始めた。
「ナジェンダらしいな……このタイミングでか……確かに今帝都には余り強者が居ないが、多分奴は追いかけてくるだろうな。嫌な予感がする。俺も予定より急ぐ必要があるな」
俺は風呂に入りながらこれからの予定を考え同時にクロメについて考えた。
(クロメ、サイ、ロック、ラナは、薬の強化だろうがそこそこ強い。クロメは、他の三人より強い、CチームとBチームでは薬が見た所僅かに違う様だった。幸い今は、警戒されていないが、どうしたものか……俺の帝具さえあれば洗脳と薬をクロメから喰らう事で無くせる事が出来るが………………とにかく今は、帝具の回収を最優先しそこから動こう)
俺は思いの外考えに集中していたらしい。だから気配に気づかない。
いや、他の人だったら気づいたかもしれないが……それに気配を隠すのが上手かった。本人が気づかない位だが日頃の疲れが溜まり、考えに集中している今だからこそだったのだろう。
俺の目の前が唐突に暗くなった。いや何かに隠されたと言った方がいいだろう。驚いたが戦闘態勢まで行かなかった。何故なら…………
「だ〜れだ」
この声で俺にこんな事をしに気配まで消して来る程の奴。イタズラに全力なのは、昔と変わらない。(昔は、気配を消せず大雑把だった)
「クロメだろ」
「さっすが〜お兄ちゃんだね!」
やはりクロメだった。
俺は知らず知らず疲れが溜まっていたらしい。今の状況でも冷静である事が出来る位には…………
俺の横に座り手を絡めてきて風呂に浸かって居る、裸のクロメが居るのだから…………当然まぁ腕に当たってる訳で昔は、よく一緒に入ったが……だいぶ、その……あの……、お互い成長してますから…………大きいと言うより小ぶりで柔らかいなぁなんて思ってたりしています。
「なぁ……クロメ……どうして当然の様に腕を絡めて隣に浸かっている?」
「どうしてって……昔みたいに一緒にお風呂に入ってみたかったからだよ?あと…………どうして目を合わせてくれないの?お兄ちゃん……」
うん…………上目遣いでこっち見ないで……消えそうな声で呼ばないで……目を合わせたら見えるから……何がとは言わないけど……見えるから……
俺は、こうゆう事には余り耐性が無かったらしい。
「う〜〜ん、…………もしかして……緊張してるの?お兄ちゃん?」
数年の時が過ぎ我が妹は、小悪魔的な物になってしまったらしい。さらに胸(遂に言った)を押し付けこっちを見てくる。妹と言えど女性という者に対して
「クロメ……俺は上がるよ、お前ものぼせないようにしろよ?明日……いやもう今日か……朝早いからな?」
「!?!?」
俺は、クロメの頭を軽く撫でた。懐かしいな……昔はよくアカメと撫でて、とよく一緒にせがまれたなぁ。
「昔は、クロメは朝が弱かったからな、今は大丈夫か?」
「だい…じょ……ぶだもん……」
「ん?」
俺は、クロメにお休みと言って風呂場を出ていった。
クロメは、どうして撫でた途端赤くなって俯いたのだろう?のぼせた?いやクロメは、入ったばっかだ。まぁいいか……寝よう。そして、今後こんな事があったら冷静でいようと思う。
風呂場からヴァンが出た後クロメは、上を見て風呂に浸かっていた。
「はぁ〜〜お兄ちゃん、撫でるのは反則だよ………………
撫でられるの気持ちよかったなぁ……」
この後クロメは、風呂から上がるまで顔を赤くしたり風呂に沈んでみたりと繰り返すのだった。
時は過ぎそして、朝を迎える。
朝は寒いそして騒がしい………………と言う事は無く、日の出前なのにほのかに暖かい……
…………………………
……………………
………………
気にせず今日の任務だ。俺はすぐ寝床から出て軽く朝食を食べ、装備などの支度をした。
そして、寝床を見る。布団を捲る、気配を完全遮断し移動、そして部屋に入りクロメを布団の上に置き、そして部屋を出る。幸い誰にも会ってないし見られていない。俺は、集合場所で他の奴が来るまで考えた。クロメが俺の所で寝てた。風呂まで入ってきたクロメの事だ、昔みたいに一緒に寝たいとかそんな理由だろう。
「……来たな」
こちらに歩いてくる4人の姿が映った。全員とてもとても眠そうだった。眠気覚ましがてら開始するか……
「全員揃ったな。ちょうどいい全員朝食は取ったか?」
クロメ以外他の三人は、取っていなかった。ギリギリまで寝ていたのか……クロメは、よく食べる時間あったな。
この時点で俺の中には訓練の内容が組み上がった
「今日の訓練は、サバイバル。丸一日の食料は、自給自足しろ。場所は、このちょっと先だ。制限は、お前達チームで食べる物を探す事、此処に戻らない事だ。ここら辺は、特級危険種が多いからしっかり連携しろよ」
サバイバルで落ち込むと少し思っていたがそうでも無かったらしい。ただ一つ心配なのは…………
「サバイバルかぁ〜結構上がるな!」
「ロック、しっかり言う事聞いてよね!危ないから」
「何だと!?ラナこそしっかりしろよ!」
この2人が一番心配である。これは、きっと訓練がきついだろう。
「将軍は、どうするんですか?」
いがみ合ってる2人をほっといてサイが聞いてきた。
「俺は、本来の任務をする。だからお前達、『獄』には絶対近づくな。もし訓練続行が困難だった場合のみ此処に戻り待機だ。それでは開始」
俺は、命令を出したと同時に、駆けて行った4人を見た後、直ぐに馬に乗り『獄』に馬を走らせた。
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一方4人は………………
「よしでかい奴捕まえてさっさと飯にしよう」
ロックの馬鹿がやらかし始めそうなのをサイが止めようとしていた。
「止めろ!?ロック!でかいのは、後でいいだろう!?まず軽く朝食を食べよう」
サイが何とかロックを止めた。と思った途端ロックが奇行に走った。
「おぉぉぉぉりゃあぁぁぁぁ!!!!!」
「グギャァっ!!?」
ロックが頭位の大きさの石を体を回し遠心力で遠くに放物線を描くように投げた。それが、何かに当たった。
「ロック!?!!?」
「はぁぁぁ〜〜」
「馬鹿だなぁ……」
サイが驚きラナが呆れクロメが愚痴を言いながら、ロックの後を追った。そこには、そこそこ大きいトカゲの隣にロックが居てこっちに手を振っている。
「見ろよ!結構良さそうだぜ!」
「次から辞めてくれよ!?ロック!」
「分かった分かった、とにかく飯にしようぜ!」
サイの苦労が目に見える光景である。それでも、食料は食料である。既に準備し始めたクロメとロックに続きサイとラナが支度を始めた時だった。
「グガァァァ!!!」
そこには、このトカゲの親だろうと思われるさらに数倍でかいトカゲが居た。背中、尾から火が大量に出てる、口からも微かに火が出てる。
「おいおい、嘘だろ…………」
「まさか、このトカゲの親か?」
「どうするのよ……」
「…………(美味そう)」
「「「とにかく、逃げろ!!!」」」
その後4人は、トカゲとの鬼ごっこが始まったのでした。一人を残して真剣に逃げています。
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俺の前は、既に『地』で無いと証明するかのように天気の荒れ嵐の様な場所に入り始めた。霧がかかって視界が安定しないのに強い風邪が来るとはどうゆう事だ。
ここからどれだけ早く済ませるかが、俺の今後を左右する事になる。急がねばならない。
「まず、遺跡に急ぐか……」
俺は帝具『《歪曲迷彩》マテリア』を使い、透明になり急いで走り始めた。『獄』のちょうど中央部に位置する様にその遺跡はある。場所故に見つからないのだろう。
俺は、隊長になる前の懐かしく悲しい記憶を思い出していた。
…………ただの兵だった頃、隊長含めこの場所を調査しに来た事がある。俺は、当時の記憶を鮮明に思い出した。
『獄』の調査を開始し流石にそろそろ帰ろうとなった時だった、巨大な黒い龍の超級危険種に部隊は遭遇。その龍が翼で起こした突風により多くの人が飛ばされた。俺も一緒に飛ばされ木にぶつかり気絶してしまった。
「う、ぁぁ……皆は、どう……なった………んだ」
気絶してから時間が経ち、起きた時には目の前に広がるは屍山血河…………俺も満身創痍でフラフラだった。隊は俺以外全員全滅、俺は翼の攻撃の突風で吹き飛ばされて気絶していたからか助かった。
「クソが……いっ!?」
少なからず俺自身も怪我をしていたらしい。俺は、しゃがみ怪我の応急処置をした。そこから、すぐ何処に向かっているかもわからず歩いた。
死体を食いに危険種が寄ってくるからだ。
「なっ!?」
地面が急な坂になっているのに気づかず、そのまま俺は滑り落ちた。俺は滑り落ちるのが止まってフラフラになりながら前を見た。
「何……だよ…………あれ、はぁ……はぁ、それ、に人か?」
滑り落ちた先で目に入ったのは、古びた遺跡と此方に近づく人影だった。人影は、近づくにつれハッキリ分かった。女性だ。それもとびきり美人だと分かった。
腰まである金髪に、濃い紅い瞳、何故か強膜の所が黒くなっている。それに全身を覆う黒い鎧、首元には赤い勾玉があり鎧も所々赤く、鼻まで隠す様に鎧があった。
そして左右の腰には一際気配が強い二本の刀があった。
まだ距離があるのに、まるで目の前に居る様に姿がハッキリ分かった。俺は、人にあって気が抜けたのかそのまま気絶した。
「なっ!?大丈夫か!?」
気絶する前に見たのは、こっちに走ってくる女性だった。
今回、読んでいただきありがとうございました!!
冒頭のは訓練開始すぐの事ですね!ロックの馬鹿ぶりにサイ君大変だな!ラナは、もう諦めかけてる。
書いてて思ったのですが、クロメに上目遣いとか死んでしまいます……(どっかの褐色の千夜一夜物語の語り手風)
今回かなり長くなってしまった。(風呂のシーンを思った以上に書いていた)まさかの、4600文字越え………………気づいたらここまで書いていて、消すのも勿体なかったのでこのまま投稿しました。すいません!!!(冒頭にあれを書きたくて書いた為に、いい区切りが無かった…………)
話は変わりますが、これからもどんどん行くぞ〜〜!!
こんなにモチベーション上がるのは読んでくださってる皆様のおかげです!!!
感想、評価、お気に入り、指摘、気兼ねなくドンドンお願いします!
PS、
うたわれるもの 斬 が出るからとアニメ見て泣いた最近、お金無くてゲーム買えませんがね……トホホ……。
ぐらんぶると言うアニメ見て野球挙にハマって、友達と学校の部室で部活終わったら後輩達も入れ一緒にやってたら禁止された最近。
…………クソーー!!テンション上がって楽しいのに禁止にしやがってクソーーーー!!!!!
評価、お気に入り増えないかなぁ〜|ω・)
(阿呆で馬鹿なクソ作者の最近の願い&悩み)
もっと読者が喜べる文を書け〜もっともっと文が良くなれ〜(自己暗示&自己願望と言う名の天の声(強制))