キリトとイチカとオリ主のIS物語   作:さかき しゅう

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オープニング
1話


12時57分 カチッカチッカチッカチッカチッ

キリトキリト(もうすぐ1時か)

(またの世界に行くんだな)

「よしっ」

 

 

イチカ(もう1時だ)

「束さん行ってきます」

束「うんうんいっくんも楽しんできてねー」

 

 

楯無「先に行ってくるね」

簪「うんいってらっしゃいお姉ちゃん」

 

 

ハク「セシリアもうすぐ日本時間の1時だよ」

セシリア「そうですわね」

ハク「久しぶりの休みだからね楽しもうセシリア」

セシリア「はい、もちろんですわ」

 

 

12時59分

カチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッ

1時

 

「「「「「リンク スタート」」」」」

 

時は流れ〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

アインクラッド第75層フロアボス戦

それは最悪の出来事だった。

 

クライン「何人やられた?」

 

キリト「 14人死んだ」

 

エギル「嘘だろ」

 

周り「えっ!...」

 

クライン「あと25層もあるんだぜ」

 

エギル「本当に俺たちはてっぺんまでたどり着けるのか」

 

イチカ「くそ」

 

ハク「何人死ねば気が済むんだよ 茅場晶彦」

 

その中で平然と立っている男

 

キリト「はっ...」

 

アスナ「キリトくん?」

 

その時キリトは驚くべき行動に出た

立ち上がり攻略組を率いている血盟騎士団の団長ヒースクリフに対してソードスキル発動させた。

その行動に誰もが驚いていた。

 

アスナ「キリトくん何を......えっ」

 

アスナ「システム的不死.....ってどういうことですか団長」

 

イチカ「まさか」

 

ハク「そのまさかってことだろうな」

 

キリト「この男のHPゲージはどうあろうとイエローまで落ちないようにシステムに保護されているのさ」

 

周り「えっ」

 

キリト「この世界に来てからずっと疑問に思っていたことがあった...........あいつはどこで観察しこの世界を調整しているのだろうと。」

「でも俺は単純な心理を忘れていたよどんな子供でも知っている事長谷のやってるRPGを傍から眺めるほどつまらないものはない。」

「そうだろヒースクリフいや茅場晶彦」

 

周り「えっ」

 

カタナ「うそでしょ。団長が茅場晶彦?」

 

ヒースクリフ「なぜ気づいたか参考までに教えてもらおうか?」

 

キリト「最初におかしいと思ったのはデュエルんだ。最後の一瞬、あんたはあまりにも速すぎたよ。」

 

ヒースクリフ「やはりか。あれは私にとっても痛恨時だったよ。ついシステムのオーバーアシストを使ってしまった。それに最後は警告されましたからねハク君とセシル君に。まぁその時は警告だけでごまかせましたかね。」

 

キリト・イチカ・アスナ・カタナ「気づいていたの〔か〕?」

 

セシル「ええ。証拠はなかったですがね。」

 

ヒースクリフ「確かに私が茅場晶彦だ。付け加えれば最上階で君たちを待つはずだったこのゲームの最終ボスだ。」

 

周り「ええっ」

攻略組に激震が走った

 

キリト「趣味が良いとは言えないぞ!最強のプレイヤーが一転最悪のラスボスか。」

 

ヒースクリフ「なかなかいいシナリオだろ。最終的に僕の前に立つのは、君たちだと思っていたよ。キリト君・アスナ君・イチカ君・カタナ君・ハク君・セシル君。

最初にユニークスキルを君たちにあげたのはそのためだよ。」

 

血盟騎士団メンバー「俺たちの忠誠・希望をよくも...よくも裏切ってくれたな」

メンバーの人がヒースクリフに切りかかる

 

しかしキリト以外の全員に麻痺をつける

 

アスナ「キリト君」

 

キリト「どうするつもりだ。ここで全員を殺して隠蔽する気か?」

 

ヒースクリフ「まさか。そんな理不尽な真似はしないさ。こうなっては仕方ない私は大百層の紅玉宮にて君たちを待つことにしよう。その前にキリト君、君には私の正体を見上げた報酬を与えねばな。チャンスをあげよう。」

 

キリト「チャンス?」

 

ヒースクリフ「今この場で私と1対1で戦うチャンスだ。また私に勝てばこのゲームをクリアされる。どうかな?」

 

アスナ「だめよキリト君今は、今は引いて」

 

キリト「ふざけるな!

いいだろう。決着をつけてやる。」

 

アスナ「キリト君!」

 

キリト「ゴメンナここで逃げるわけにはいかないんだ」

 

アスナ「死ぬつもりじゃないんだよね?」

 

キリト「ああ。必ず勝つ!そしてこの世界を終わらせる」

 

アスナ「わかった。信じてるよキリト君」

 

クライン「キリト〜」

 

キリト「エギル、今まで剣士クラスのサポートサンキューな。知ってたぜお前が儲けのほとんどを中層域のプレイヤーの育成につぎ込んでいたこと。」

 

エギル「あっ...」

 

キリト「クライン、あの時お前を連れて行けなかったことをずっと後悔してた。置いておいて悪かった。」

 

クライン「キリト、今謝ってんじゃねえ。向こうで飯の1つや2つを奢らないと絶対許さないからな!」

 

キリト「わかった。向こう側でな。」

 

キリト「イチカ、今までビーター何かの俺を慕ってくれてありがとう」

 

イチカ「うっ...絶対に勝ってくださいよ。キリトさん」

 

キリト「カタナ、こんなゲームの中でもお前の明るさが楽しかった。いつまでもイチカと仲良くな。」

 

カタナ「絶対に、絶対に勝って向こうで会いましょう。」

 

キリト「ハク、お前に教えられたことたくさんあった。楽しかったよ。ありがとう。」

 

ハク「キリトさんこそ俺にたくさんのことを教えてくれたじゃないですか。絶対に勝ってください。」

 

キリト「セシル、いつも後からの援護ありがとう。お前の弓が示したボスの弱点、何回も救われた。ハクと仲良くな。」

 

セシル「アスナさんを置いていかないでくださいよ。絶対に勝ってください。」

 

キリト「悪いが 1つだけ頼みがある」

 

ヒースクリフ「何かな」

 

キリト「簡単に負けるつもりはないが、もし俺が死んだらしばらくで良いアスナが自殺しないように取り計らってくれ」

 

ヒースクリフ「ほう...よかろう。」

 

アスナ「だめだよキリトくん.....そんなの、そんなのないよ」

 

そんなアスナの願いが届かず、 2人の強者による命をかけた殺し合いが始まる

 

キリト「でぇやぁぁぁ!!!」

キリトのその言葉を会図に繰り出す二刀流の剣。

しかしユニークスキルを持つヒースクリフも圧倒的防御力で攻撃を止めていく。イライラが爆発したキリトは冷静さを失いソードスキルを発動させてしまいそれを全て盾で受け止めたヒースクリフそしてキリトに長い硬直が.....

ヒースクリフ「さらばだキリト君!」

 

アスナ「キリト君」

イチカ・カタナ・ハク・セシル「キリトさん」

クライン・エギル

「キリト〜」

それぞれがキリトの名前

を叫ぶ。

しかし、キリトに剣が当たる事はなかった。

 

キリト「えっ...アスナ?嘘だ...こんなの」

 

アスナ「ごめんねキリト君」

最後の言葉を残して、光の粒子となってアスナさんが消えていった。

 

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