ヤクザとマフィアと探偵のニセコイ物語   作:七草空斗

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第4話です(前書き放棄
前回から合わして前書きが酷いことに・・・
もう前書きに書くネタが尽きてしまいましたので
では、どうぞ


第4話 テンコウ

 

三日目ともなるとこの武家屋敷で起きるのも慣れてくる。一昨日、あの後に家に帰るとどっから察知してきたのか玄関前で待っていた楽が俺の肩を揺らして女の子とあの後どうなっただとかどうしてナンパなんかしたのか等を、半狂乱になりながらこちらの返答の隙を与えず聞いてくる。楽の質問全てに答え終わる頃には夜も更けていたのでそのまま就寝。昨日は愛車のチューニングに更けこんでいた。幸い楽は機嫌を直してくれていた様子。

今日の朝は転校して初日という事で楽よりも早く学校に向っていた

 

学校

 

家から乗ってきたバイクを学校近くの駐輪場に止め学校に向かって歩いてく。

学校内に到着し職員室に向かう。職員室に到着しドアを三度ノックし扉を開き自分の名前、今日が転校初日であることを伝える

 

「君が冴島君ね、副担の福田です。まぁ副担っても年に何回か会うだけだから覚えてなくても良いけどよ」

 

「これから宜しくお願いします福田先生」

 

「お、礼儀正しいじゃねえの。書類関係は君の親父さんがやってあるから君は朝のHR中に挨拶するだけで良いよ」

 

「分かりました」

 

朝 8:40 教室

 

担任の日原教子先生とも挨拶をかわし教室前にスタンバイしておく

 

「おー何々、お前ら付き合う事になったって?いいねー青春だねー良かったなぁ席隣で」

 

「よくないですよ!キョーコ先生まで!みんな聞いてくれ!あれは誤解で・・・」

 

廊下の外でも一応様子は見える、というか扉も空いているので内容も聞こえてくるので状況を説明すると楽がみんなに弁明しようとして居たが外を見て絶句、外にはクロードさんが監視中。そして周りが誤解なのかとざわざわし始めそれを少しは板に付いてきた芝居で回避することに成功。んでもってHR中

 

「ほーい、それじゃあ朝HR始めるよー。ついでに転校生も紹介するよー」

 

本来それがメインなのではないかとツッコミを入れたい所だがHRに集中する

 

「んじゃ、挨拶よろしくね」

 

先生に言われたので一歩前に出て自己紹介を始める

 

「えぇー、今日から凡矢理高校のこのクラスに転校になりました冴島徹と言います。前はしがない都立高校に通っていましたが親の仕事の影響で凡矢理市に来ることになりこの高校に転校になりました、これから1年間どうぞ宜しくお願いします」

 

親父の仕事云々は少し嘘っぽいところもあるがまぁOKだろ

 

「あ、あー!あなたは!」

 

自己紹介を終えると真っ先に反応した女の子が居た

 

「あ、この前は迷惑掛けちゃってごめんね大和撫子ちゃん」

 

最大級の笑顔で女の子に返事を返してあげる。女の子はまた顔を赤く染めて下を向いてしまう本当に大和撫子って感じで可愛いなこの子

 

この後クラスがどんちゃん騒ぎとなったのは言うまでもない。ついでに言うと楽もかなりの敵意を向けてきていた

 

「んじゃ、冴島は後ろの席な」

 

「分かりました」

 

指定された席に向かい腰を下ろす

 

「よ、俺は舞子集。宜しくな」

 

「おう、宜しくな舞子君」

 

「集で良いぜ、所で小野寺さんとはどんな関係で?」

 

隣の席に座っていた舞子集くんが小野寺さんという人との関係について聞いて来る

 

「小野寺さん?小野寺さんって誰?」

 

「ん?ほらさっき飛び切りの笑顔を返してたあの子」

 

そう言って集は一昨日の楽の知り合いの女の子を指差す

 

「あぁ、彼女?関係って言ってもナンパして振られて家まで送り届けただけの関係だけど」

 

「お、おうなんかすごい関係だな」

 

「まぁナンパって言っても止むに止まれぬ事情があってな」

 

「そうなのか~」

 

事情を全て話きると集は面白い記事が上がって来なかった新聞記者の様な感じで新しく話題を振ってくる

 

放課後

 

今日は1日学校に慣れるのに大変でかなり疲れが溜まっている。こんな日にはニコチンが欲しくなってくる

そんな事を思っていると前から猛スピードで走ってくる小野寺さん

 

「あ、小野寺さん」

 

「さ、冴島さんこんにちは」

 

「冴島さんだなんて、同級生なんだから他の人と同じ様な呼び方で良いよ」

 

「あっ、ごめんなさい」

 

流石に同級生にさん付けで呼ばれるほど老けてはいないので他の人と合してもらう事にする

 

「今凄いスピードで走ってたけど何かあったの?」

 

「なっ、なんでもないよ!」

 

口では何でもないと言っているが明らかに何か焦っている素振りを見せている

 

「まぁ、落ち着いて深呼吸してみなよ」

 

「深呼吸?」

 

小野寺さんは言われた通りにスーハースーハーと深呼吸をし少し落ち着いた様子

 

「落ち着いた?」

 

「うん、なんかごめんね」

 

「いや、大丈夫だよ。何かあったの?もし手伝えることが有ったら声掛けてね」

 

「あっ、うんありがとう。でも大丈夫だから」

 

小野寺さんは笑顔でそれじゃ、と別れを告げ学校を後にし駐輪場に向かい愛車であるZZR250を取り出し走り出す

 

 

 

 




何とか次回の前書き迄にはネタを補充しておきます。
それではまた次回
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