仮面絶唱シンフォギア改   作:翔斬

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作者「最後のあらすじ!」

祥平「俺は父さんに攻撃され、その理由を聞くがなんと奈南が俺達の最後の家族であった事を教えられて、更には俺が人形で失敗作と完全に言われて、那奈からも俺の生命体プログラムが停止すると答えられて正直悲しかった、そして健介さん達は恐怖心を払いのけてそれぞれ変身をする。セレナは遂にオーブの本来の姿になった、俺もまた覚醒をし、クロノスとバイ・カイザー達との最後の決戦だ!」


最終章 繋がる心と絆そして愛する者達の力!

祥平「失敗作には!失敗作の変わり方があるんだよ!俺達の絆を舐めるなよ!糞親父!覚悟しろよ!」

 

クロノス「ほざけ!貴様から奈南のプログラムを抜き取れば!機能は停止するんだからな!」

 

祥平「例え俺の生命体プログラムが停止しても!こいつらなら!前に進めるって信じてる!」

 

オーブ「そして!私達が死んでも!祥平なら!前に進む事を信じる!」

 

2人がそう言いきり、祥平はゲーマドライバーとマイティアクションXガシャットとアガートラームセレナガシャットを取り出し起動させた。

 

『マイティアクションX!アガートラームセレナ!』

 

祥平「変身!」

 

『ガシャット!ガチャーン!レベルアップ!マイティアクションX!アガッチャ!全てを切り裂け!アガートラームセレナ!』

 

祥平はエグゼイドレベルXになり、剣を構えた父親を見てユウや那奈、刀も変身をする!

 

那奈「変身!」

 

『ラビットタンク!イェーイ!』

 

ビルド「勝利の道を見付けるよ!」

 

刀「変身!」

 

『オレンジアームズ!花道・オン・ステージ!』

 

鎧武「此処からは私達のステージです!」

 

ユウ「父さんや皆がやるんだ!俺だって守って見せる!そして未来を救う為に!」

 

ユウはフォーゼドライバーを腰に巻き付き、スイッチを4つ押して、カウントが始まった!

 

『3!2!1!』

 

ユウ「変身!」

 

レバーを入れて、右手を上に上げ、そしてこう言う!

 

フォーゼ「宇宙ーーーーーー!キターーーーーー!仮面ライダーフォーゼ!タイマンを張らして貰う!」

 

ユウは仮面ライダーフォーゼに変身し、エグゼイドがクロノスに向かって攻撃を始めた!

 

エグゼイド「これが最後だ!行くぞ!親父!はぁ!」

 

クロノス「来い!失敗作!はぁ!」

 

チェーンソーモードとクラウソラスのぶつかりあいが始まり、それ以外の皆はバイ・カイザーとの戦いが始まっていた!

 

エグゼイド「俺を失敗作って言ってるけどよ!もう違うって分かってる筈だろ!」

 

クラウソラスで下斜めからクロノスを切り、上から斜めにも攻撃をするエグゼイドだが!

 

クロノス「ほざけ!貴様に何が分かると言うんだ!」

 

ビームガンモードに切り替え、エグゼイドを攻撃する!

 

エグゼイド「こんな物はこれで!よっ!」

 

『反射!』

 

クロノス「なに!ぐあーー!」

 

反射のエナジーアイテムで撃ってきた銃弾を跳ね返し、クロノスはダメージを喰らう。

 

エグゼイド「これでとうだ!」

 

『アガートラームクリティカルカリバー!』

 

クラウソラスをクロノス目掛けてレーザー見たいなので撃つ!

 

エグゼイド「おらぁ!」

 

クロノス「此方にも考えはあるんだよ!は!」

 

『鋼鉄化!』

 

エグゼイド「そんなの関係ねぇ!」

 

『マッスル化!』

 

クロノス「ぐ!う!かは!」

 

エグゼイドの技でクロノスは吹っ飛ばされるがエグゼイドはゲキトツロボを起動させてレベル3になりすぐに攻撃をする!その頃、皆はバイ・カイザーに苦戦をしていた。

 

フィス「ぐ!やっぱりパワーが違うな、なら!トータスモードだ!」

 

フィルス『トータスモード!』

 

バロン「なら、俺もだ!」

 

『マンゴー!ロックオン!カモン!マンゴーアームズ!ファイト・オブ・ハンマー!』

 

鎧武「それなら私も!」

 

『ソイヤッ!パインアームズ!粉砕!デストロイ!』

 

ビルド「皆、パワー系でやるの?それなら私は別の方法で!」

 

『ローズ!ヘリコプター!ベストマッチ!アーユーレディ?ローズコプター!イェーイ!』

 

それぞれフォームを変えたり装者達はイグナイトを使いバイ・カイザーに攻撃を仕掛けるが

 

カイザー「その程度か!はぁー!」

 

ギアを皆に目掛けて投げてそれをオーブとドライブは避けてそのままバイ・カイザーにダメージを与える!

 

オーブ「はぁー!」

 

ドライブ「喰らえ!」

 

オーブカリバーとフォーミュラー砲の同時攻撃を喰らうバイ・カイザーは防御の体勢を入れていたが後ろからなんと!

 

カイザー「馬鹿な!何故貴様が此処にいるんだ!檀 黎斗!」

 

皆で探しても見つからなかった檀 黎斗が現れた!しかもアクションゲーマーレベル2だった。

 

ゲンム「私を舐めるな!貴様達に不意討ち喰らって閉じ込められて、なんとか脱出は出来たからな、覚悟はしといて貰うぞ!は!」

 

ガシャコンブレイカーソードモードを手に持ちバイ・カイザーに攻撃をする。

 

カイザー「貴様が勝てると思うな!ぐ!誰だ!」

 

カイザーの後ろから攻撃を喰らい吹っ飛ぶがそこにはオーズタトバコンボがいた!

 

オーズ「それはこっちの台詞だよ!次はこれで行くよ!」

 

『タカ!クジャク!コンドル!タージャードルー!』

 

ブレイブ「私もいますよ!術式レベル150!」

 

『ガチャーン!レベルアップ!タドルレガシー!アガッチャ!辿り着いた世界!神々のレガシー!』

 

2人はタジャドルコンボとレガシーゲーマーになり攻撃をする!

 

カイザー「貴様見たいな奴にやられるか!ぐ!」

 

調「私達もいるよ!」

 

マリア「はぁーー!」

 

カイザー「ぐ!」

 

2人の攻撃を喰らい左腕が動かなくなった、カイザーはやばいと思っていた。

 

フィス「喰らえ!」

 

トータスシールドをカイザーにタックルして攻撃をする

 

カイザー「ぐ!」

 

バロン「はぁ!」

 

マンゴパニッシャーでカイザーを上に上げてそこから鎧武パインアームズがパインアイアンで叩き付けた!

 

クローズ「おらぁ!」

 

『ヒッパーレ!ヒッパーレ!ヒッパーレ!ミリオンヒット!』

 

カイザー「ば!馬鹿な!「これでも喰らえ!」ぐは!」

 

フォーゼ「こいつとこいつで!」

 

『ファイヤー!ランチャー!ガトリング!オン!』

 

フォーゼはファイヤーステイツに変わりレバーをもう一度入れた!

 

『ファイヤー!ランチャー!ガトリング!リミットブレイク!』

 

フォーゼ「ライダー爆熱シュート!連鎖バージョン!発車!おらぁ!」

 

カイザー「ぐあ!」

 

フォーゼ「那奈!やるぞ!」

 

ビルド「OK!兄さん!」

 

『ラビットタンクスパークリング!アーユーレディ?ラビットタンクスパークリング!イェイ!イェーイ!』

 

『エレキ!エレキオン!』

 

ビルドはラビットタンクスパークリングになりフォーゼはエレキステイツになり互いの武器を持ち決めるつもりだったがバイ・カイザーは止めようとしたがフィスがライダーキックをかましてそのままモードを変えた。

 

カイザー「させるかーーー!」

 

フィス「逃がさねぇ!」

 

フィルス『オクトパスモード!』

 

オクトパスの足でバイ・カイザーを取り抑え、皆も決めるつもりだった。

 

クローズ「お前の野望も此処までだ!」

 

『レディゴー!ドラゴニックフィニッシュ!』

 

オーズ「それじゃあ!」

 

『タカ!クジャク!コンドル!ギン!ギン!ギン!ギガスキャン!』

 

鎧武「ですね!」

 

『ソイヤッ!パインスパーキング!』

 

バロン「これで終わりだ!歯車!」

 

『カモン!マンゴーオーレ!』

 

ビルド「皆で終わらせる!」

 

『レディゴー!スパークリングフィニッシュ!』

 

フォーゼ「喰らえ!」

 

『エレキ!リミットブレイク!』

 

ドライブ「俺達の絆を舐めるなよ!」

 

『ヒッサーツ!フルフル!フォーミュラ大砲!』

 

オーブ「私達は何度でも立ち向かう!それがどんなに強い敵でも!」

 

『解き放てオーブの力!必殺ブレイク!』

 

全員の思いが1つになりそのままバイ・カイザーにそれぞれの技をぶつけ、バイ・カイザーは倒したが残りはクロノスだけだった!

 

エグゼイド「はぁー!大大大変身!」

 

『マイティアクションX!アガッチャ!ゲキトツロボ!』

 

ゲキトツスマッシャーでクロノスを攻撃をするがやはりレベル3でも敵わなかった!

 

クロノス「その程度か!」

 

チェーンソーモードでエグゼイドに攻撃をする!

 

エグゼイド「ぐ!まだだ!俺は終わらない!「その程度のレベルで何を言うんだ!」がは!」

 

レベル3から変身が解けてしまい祥平は倒れかけるがまだ立った!

 

クロノス「ぐぅ!しつこいぞ!」

 

祥平「ぐ!」

 

パンチをしても祥平はまだ立ち上がる。

 

祥平「まだって言ってるだろ!」

 

クロノス「やはりその覚醒をしてしまったからか!これで消す!さらばだ!失敗作よ!」

 

『キメワザ!クリティカルジャッジメント!』

 

ビームモードに変えて祥平に目掛けてレーザーを撃ったが当たってなかった!いや当たらなかった!

 

クロノス「馬鹿な!何故当たらないんだ!」

 

祥平「‥‥‥‥終わりにしよう」

 

『ガシャット!キメワザ!』

 

ガシャットをガシャコンブレイカーに装填し構える

 

クロノス「ふざけるなーーーー!」

 

祥平「ぬぁーーーー!」

 

『マイティクリティカルフィニッシュ!』

 

クロノス「だぁ!」

 

祥平「はぁ!」

 

2人の一撃が決まりどちらが倒れるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

祥平「ぐ!」

 

祥平がガシャコンブレイカーでなんとか倒れない用に支えクロノスが倒れていた。

 

クロノス「この俺が!何故!この俺が失敗作になんか!」

 

祥平「‥‥‥‥俺は確かに失敗作だ、もう一度言わせて貰う!俺には仲間がいたんだ!だからこうやって成長したんだ!大切な人達がいたから!俺は皆のお陰で成長したんだよ!分かったか!」

 

クロノス「やはり駄目だったか‥‥‥‥‥なら諦める、父さんはもうお前達に手を出さない、じゃあな」

 

そういって姿を消して何処かに行ってしまった、父さん、貴方はいつか、奈南を救おうとしてるけど本当は俺も助けたかったけど、セレナ達を見捨ててまでやる事じゃないからね。絶対にまだ許さないからな!

そして3日がたち遊鬼さん達は元の世界に帰るらしい

 

遊鬼「色々大変だったな、だけど、祥平がピンチならまた来てやるよ!」

 

祥平「何かすみませんね、いつも、遊鬼さんありがとうございます!」

 

健介「けど、そう言うの嫌いじゃないからな!仲間がピンチならいつでも駆け付けるぜ!」

 

祥平「健介さん‥‥はい!」

 

戒斗「俺はお前を認める訳にはいかないな」

 

祥平「ですよねー「だが」戒斗さん?」

 

戒斗「お前はお前の大切な奴らを守れ!もしお前がピンチになったら、また来てやる」

 

祥平「戒斗さん、ありがとうございます!3人との思いは確かに受け取りました!俺も貴方達のピンチには絶対に駆け付けますよ!」

 

4人は拳を突き出して、そのまま元の世界に帰り、俺もセレナや那奈そして帰って来たユウの元に帰る途中

 

祥平「いやー大変だったけどこれで俺の役目も終了か‥‥‥‥‥」

 

パラド「よっと、祥平どうした?」

 

身体からオレンジの粒子で現れたのはパラドだった。

 

祥平「いや、なんでもないよ」

 

アーナス「祥平なにか隠してない?」

 

祥平「アーナスもか‥‥‥そうだね、お前達には話して置くよ、実はさ」

 

2人に話し、パラドとアーナスは衝撃的過ぎてびっくりをしていた。

 

パラド「いつからそうなってた」

 

祥平「‥‥‥俺が初めてノイズバグスターに乗り移られた時だ、そしてレイブラッド星人に乗っ取りかけられた時かな?ぐ!かは!はぁ‥はぁ‥はぁ‥折角さ、セレナを安心させられると思ったんだけどな、が!あ!はぁ‥はぁ‥アーナス、パラド‥‥‥‥悪い!こんな駄目な奴で!」

 

祥平は倒れるがアーナスが支えて持った。そして雨が降り始めた。

 

アーナス「駄目な奴じゃないよ!祥平は立派だったよ!私達に仲間の大切さを教えてくれた!」

 

パラド「お前が諦めるなよ!祥平!」

 

2人の涙が祥平にたれるが祥平は最後の力で奈南とルナを何処かのデータに送った

 

祥平「本当に‥‥ご‥‥‥め‥‥ん‥‥‥な!‥‥‥あああああ!本当に‥‥‥‥今までありがとな‥‥‥‥‥2人と‥‥‥も‥‥‥‥」ポロポロ

 

そして目を閉じてしまう、祥平の身体は完全に止まった‥‥‥‥それを見てしまった黎斗が2人に近付きこう言った。

 

黎斗「彼はもう充分に戦った、もう安らかに眠らせるんだ」

 

パラド「ふざけるな!ゲンム!お前が始めから!こうなる事を!「私はそんな事を考えていない!」!」

 

あの檀 黎斗が涙を静かに流していた、パラドも胸ぐら掴むのをやめた。静かに雨が降るのが強くなっていき、3人はセレナ達がいる家に祥平を持ち向かった。

 

黎斗「いいか、本当の事を言うからな、君達」

 

アーナス「分かってる‥‥‥」

 

パラド「ああ」

 

そしてドアを開けて、入った

 

ユウ「あれ?パラド兄さんとアーナス姉さんどうしたの!?そんなに濡れて!」

 

パラド「ユウ、皆を呼んでくれ」

 

パラド兄さんがいつもと違う感じで母さん達を呼ぶ用に言われて俺はリビングに皆が来るように伝えた。

 

リビングルーム

 

マリア「それで何故、檀 黎斗が祥平を担いでるのかしら?起こしなさいよ」

 

アーナス「マリア‥‥‥皆も聞いて欲しい事がある」

 

セレナ「アーナス?何からしくないよ?」

 

セレナひアーナスを心配するが何か様子が変だと少し気付き、もしかしてと黎斗から祥平を引き取り、起こす用に呼んだ。

 

セレナ「祥平?起きて、ふざけるのもいい加減にしてよ?流石にもう騙されないよ?」

 

翼「マリア「何?」檀 黎斗がいつもより静かなのが不気味なのだが?」

 

奏「それは思う‥‥‥‥」

 

黎斗「君達、流石に私をなんだと思ってるんだ!」

 

3人『え?頭がイカれた、やばい人』

 

黎斗「ぶぅーーーーん!」

 

黎斗はそのまま何処かに消えてしまい、そのまま置かれている祥平を見る

 

セレナ「なんでなの?ねぇ、祥平‥‥‥う!あ!あああああ!」

 

パラド「何か方法はないのかよ、くそ!」

 

アーナス「‥‥‥」

 

私達は無力だ、祥平はいつも私達を助けてくれたのに!なのに!私達は何も出来ないの!誰かお願い!誰でも良いから!祥平を助けて!

 

セレナ「え?この光は」

 

???『君達の思いは受け取った』

 

いきなり青いウルトラマンが私達の前に現れた!

 

マリア「貴方は何者?」

 

???『私はヒカリ、ウルトラマンヒカリだ。君達の大切な人をどうにか助けたいと願いが聞こえたのだ、ゼロからも話しは聞いていた、彼を、高田 祥平を甦る事はなんとか出来るが‥ただ1つ問題がある‥‥』

 

その言葉に希望を持ったが問題が1つあるらしい

 

ヒカリ『彼が生命体から人間には確かに戻せるがその代わりに記憶がなくなってしまうんだ』

 

奏「他に方法はないのかよ!記憶と一緒には出来ないのか!」

 

ヒカリ『無理だ、彼の父親、高田ナガレが失敗作と言う言葉で思って調べたんだ、そしたら人間に出来るプログラムがあったのだ』

 

セレナ「人間に?」

 

ヒカリ『だが、その代わりの代償が記憶のリセットだったんだ』

 

祥平が生き返って人間になれると喜んでいたがその代償が記憶のリセットであった、そうしたら生命体で過ごしてきた祥平本来の記憶が全て消えてしまう。

 

セレナ「記憶のリセットは辛いです、だけどもっと辛いのは祥平と2度といられない事です!お願いします!祥平を!生き返られるなら!」

 

マリア「セレナ‥‥‥私からもお願い!私達にとって彼は!祥平は!大切な人なのよ!だから!‥‥‥お願いします!」

 

マリアは頭を下げてまでヒカリに頼み、その後から皆も頭を下げて、祥平を生き返らせたいと願う。

 

ヒカリ『分かった‥‥‥‥‥はぁ!』

 

ヒカリは手から光を祥平にかけた、そして少しずつ動き始めた。

 

祥平「‥‥‥‥ん?あれ?ここは?」

 

ヒカリ『ではこれで』

 

ヒカリは姿を消した

 

パラド「祥平?」

 

祥平「えっと‥‥‥君達は誰ですか?」

 

優奈「やっぱりなんだね‥‥‥‥「なんてな!」え?」

 

祥平「忘れる訳ないだろ?」

 

セレナ「なんで?なんで記憶がリセットするって!」

 

祥平「本当ならそうだったんだ、だけどあの時逃がしたと思ったんだけど、ルナさんと奈南姉さんが俺がもし人間になる時に記憶は消えない用にしてくれたらしい」

 

翼「それでは姉さん達は?」

 

祥平は答えようとしたが答えられなかったのか、黙ってしまう、姉さん貴女達は凄い人達だ、ありがう‥‥‥姉さん

 

祥平「‥‥‥‥」

 

利奈「奈南‥‥いやお姉ちゃんは消えたんだね?」

 

祥平「姉さん‥‥‥‥うん」

 

セレナ「奈南さん、ルナさん‥‥ありがうございます!絶対に貴女達のご恩は忘れません!」

 

俺もだ、ルナさん、奈南姉さん、本当にありがと‥‥2人の分も俺は頑張るよ!

 

セレナ「それより祥平?」

 

祥平「ん?なに?‥‥‥‥ごめん、その持ってる包丁は置こうな?」

 

調「それは無理かも」

 

未来「覚悟してね♪」

 

祥平「あはは、はー‥‥‥嫌だーーーー!」

 

俺達は遂に平和になったのかな?俺は人間になった感覚があるか分からないけど、セレナ達がいてくれるなら、俺は嬉しいからな、長かった俺の戦いはこれで幕を閉じる事が出来るな!なんて流石にそんな勝手は言わないけどな、けど後は那奈達に任せるても言いかもな、いやね?セレナだからその持ってる物は置きましょうね!‥‥‥‥‥‥それから4年がたった

 

4年後の街中でバグスターは遂に消えたがスマッシュがまだまだ現れてしまう。

 

ビルド「今度はこれで!」

 

『ゴリラ!ダイヤモンド!ベストマッチ!アーユーレディ?』

 

ビルド「ビルドアップ!」

 

『ゴリラモンド!イェーイ!』

 

ビルド「はぁーー!」

 

スマッシュ達をゴリラナックルで倒し終えて変身を解除した。

 

那奈「あれから4年がたったんだね、なのに‥‥‥‥なんで私の見た目が高校生の姿になってるの!」

 

長い髪はポニーテールだが、色はセレナの髪と同じ色で服はリディアンの制服を着ている、那奈は叫ぶしかなかった、何故那奈の背が高校生位になってしまったのかは不明らしい

 

那奈「それより早くしないとね!」

 

刀「那奈!早くしないと遅刻するよ!」

 

那奈「うわ!そうだった!」

 

お父さん達は今、調べてる者があって今は出掛けてるけど私は今日、桐生 戦兎さんと万丈‥‥万丈‥‥‥誰だっけ?まあそれで2人に特訓や勉強も教えてもらってます!これから戦兎さんの所にフルボトルの調整もする予定だから丁度良いかもしれないね、お父さん、頑張ってね!私も頑張るから!

 

祥平の方では謎の包み袋を開けたが白黒のマイティの絵が書いてあるガシャットを眺めていた。

 

祥平「んーこれってなんなのかな?」

 

セレナ「これってなんなんだろうね?」

 

翼「いくらなんでも危険ではないか?」

 

祥平「そうだな、これをしまうか」

 

俺はガシャットをしまい、俺は寝る事にしたが未来さん?笑顔が笑ってるけど笑ってませんよね?まぁ、これが俺の幸せなんだな‥‥‥‥これからもよろしくな皆!

 

See you end game




作者「これにて遂に仮面絶唱シンフォギア改完結!」

那奈「お父さんの物語はこれで終了しました!」

作者「長かった!本当に長かった!ここまで読んでくれた皆さん!ありがとうございます!今回参加してくれた!相田 健介さん! 駆紋 戒斗さん!そして千罵 遊鬼さん!とのコラボをしてくれた!桐野 ユウさん!ルオンさん!最後に幻想の傍観者さん!本当にありがとうございました!」

祥平「自分も3人にお世話になりました!そして作者!那奈達のストーリーもあるけどもう1つあるだろ?」

作者「そうだね、まだまだ!仮面絶唱シンフォギアは終わりません!因みにこのお話しは祥平が人間だったらのお話しになります!その話しでは仮面ライダーはまだ決めてません」

祥平「期待をしないで待ってて下さい」

刀「それで作者さん?」

作者「なんすか?」

刀「私達の話しはいつ頃になりますか?」

作者「んー、多分しばらく無理かもしれない、新作もまだ書くつもりもない」

那奈「理由は?」

作者「流石にそろそろ他の作品も手につけたいからそれを終わらせてからになるかもしれないけど、期待しないで本当に待ってて下さい!」

祥平「それでは仮面絶唱シンフォギアこれにて終了!皆さん!元気でな!」

セレナ「私達も必ず戻って来ますからね!」

翼「立花達は出てこなかったが?」

作者「俺の限界です、許して」

零「ふざけるなーー!」

貴利斗「俺達どうするの!」

響「私!主人公なのに!この扱いはなんですか!」

響以外『それはない』

響「酷い!」

貴利斗「と言っても、祥平が主役だからな」

黎斗「神を差し置いて終わらすとはいい度胸だな!」

作者「はいはい、黎斗さんもお疲れ様」

黎斗「お疲れ様だ、違うだろ!」

万由里「私の方が出てないよ!」

仁奈「いや、あたしもなんだけど!」

作者「大丈夫!次の奴には出す予定だから!」

2人「それなら良し!」

祥平「それでは本当に皆さん、また会える日まで!」

皆『また!会いましょう!デース!』


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