織斑千冬の弟に転生したからIS世界を徘徊する!   作:如月 霊

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ハロハロ~♪
月星夜風だよ♪
今回は玲の初陣になるねぇ~


第五話 玲の初陣!

テロリスト基地内

 

テロリスト基地の中では未だにラウラが戦っていた。その他の隊員は全員倒されていた。そしてラウラは隊員が全員倒されていることをわかっているが通信で倒されていない隊員を探していた。

 

「くそっ!他の隊員はやられたのか!誰か残っているものがいたら返事をしろ!」

 

「ぐわっ!」

 

ラウラは通信に気をとられテロリストの一人の攻撃を受けて倒れてしまった。その攻撃でラウラの残り少なかったシールドエネルギーが動く事さえままならない程にまで減っていた。

 

「死ねぇぇぇぇ~!」

 

そして倒れたラウラに打鉄を装備したテロリストの一人がラウラに攻撃を仕掛けようと刀を振り下ろされた。しかしその攻撃はラウラには届かずに止められていた。一機のIS[ビルドストライクガンダム]に。

 

「少尉を倒させるわけにはいけませんよ~?」

 

「なっ!玲!なぜここにいる!」

 

「上官のピンチに部下が助けに来ただけですよ」

 

「さてと、倒させてもらおうか?テロリストさん達?」

ラウラは玲に怒鳴り込んだ。それに玲は答えるとテロリストに向かって行き、ビームサーベルでテロリストを切り伏せようと攻撃を加える。

 

「くそっ!何なんだこいつはっ!」

 

テロリストは大声を上げて叫んだ。玲はそれに対して内心考えをよぎらせていた。

 

(相手は第二世代機なのに第三世代機のビルドストライクガンダムと互角に戦えるなんて…いい腕だな)

 

その刹那後ろに敵機の反応が二つ出た。ラウラに攻撃をしようというのだ。後方のテロリストは刀を装備してラウラ目掛けて突撃している。

 

「後ろから反応!?これじゃ行けない」

 

そう言うと玲は基地に通信を入れる。

 

「ヴィーノ!聞こえるな!ビルドブースターを切り離したらすぐにユニバースブースターを転送しろ!」

 

『か、艦長。…わかりました』

 

そう言うと玲は通信を切るとビルドブースターを切り離した。するとユニバースブースターが転送されてきた。

 

(でかしたぞヴィーノ!)

 

「行け!ビルドブースター!ユニバースブースター!」

 

玲がそう叫ぶと二機は後方のテロリストに体当たりをかけて自爆した。

 

「なっ、何だ!」

 

「うっ、うわ~‼」

 

すると油断していた後方のテロリストのISのシールドエネルギーが二機の自爆によって無くなりISが解除されるとテロリスト二人は地面に叩きつけられ気絶した。するとその方向を向いた一瞬の隙に玲が戦っているテロリストがイグニッションブーストをして玲のビルドストライクガンダムに体当たりをかけて柱に激突し、煙が立ち上った。

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