ノーゲームノーライフ ゲーマー兄妹と姉妹は魔法少女の世界に迷い込むそうです   作:スタンチッカ

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魔法少年と魔法少女

空白side

 

「ん?君は誰ぽん?」

 

「僕は神様。ゲームの神様だよ!」

 

「神様ぽん…??魔法を選ばせるってどういう事ぽん?」

 

「その通りの言葉だよ。そっちの方が楽しそうじゃない?」

 

「確かにそうぽんね…」

 

ファヴとテトは空と白を魔法少女にする事で合意するが…

 

「ちょっと待て!!俺が魔法少女!?んなもん、ゲームで十分だ!」

 

「にぃ……魔法少女じゃ、なくて…魔法少年…」

 

「そうですね!白さん!でも、にいちゃん、魔法少年やりたくない!」

 

「にぃ……一緒にやろ…?」

 

「可愛く言っても嫌なものは嫌!」

 

空は魔法少年になりたくない…らしい

 

「それで?どういう魔法にするぽん?」

 

「そっちの男の子の魔法は…迷路を自由自在に作れる」

 

空はそれを聞き、目を見開いた

 

「え?何?俺、迷路作れる程度で魔法少年になるの?ねぇ」

 

「にぃ…うる、さい…」

 

「そっちの女の子は、銃火器を自由自在に操れる」

 

「何でだよ!どっちかって言うと、男の俺の方がその魔法じゃない!?」

 

「にぃ…文句、言わない……」

 

「何で、白さんは魔法少女に乗り気なんだよ!」

 

ファヴは暫し考える。

迷路と言っても対して何かできるほどではない。

銃火器と言っても、銃火器の類を持っている筈が無い。

よって、これが魔法でもいい気がする。という結論に至った

 

「いいぽん。それで行こうぽん」

 

「ありがとう。ああ、僕は魔法少女の事は誰にも言う事は無いから」

 

「……それじゃあ、空と白。魔法少女ライフを満喫してぽん」

 

「いやぁああああ!!」

 

「……変身、楽しみ…」

 

テトは嬉しそうに微笑んで、変身する様に催促した

 

「念じればいけるかな…」

 

空はそう呟くと変身する様に念じる

念じた瞬間に、空の体は光に包まれた。

 

光が消えると、空の姿は実年齢より若くなっており

黒いコートに黒い髪の毛、胸元に十字架のペンダントという

何とも地味な格好だった

 

「地味だな……」

 

空は呟く。

 

「次は、白……」

 

白が念じると…以下省略

 

光が消えると、白の姿は実年齢より老けていた。

ただし、ろりぼでぃで………

白いショートカットに白いコート。白いブーツ

胸元に十字架のペンダントという白づくめの格好だった

 

「綺麗……」

 

「白さんは似合ってるけどさぁ、本当に俺、魔法少年になっちゃったよ?」

 

テトはほくそ笑む。

 

「その魔法に使い道。いいこと思いついちゃった☆」

 

「「は?」」

 

「だから、僕がいう通りにすれば、その魔法は最大限に活かせるっと事」

 

「なるほど?」

 

「ゲーマーに言うとは…対して度胸…」

 

「今、それ関係ないです、白さん」

 

「それはねー」




遅くなりすみませんでした!
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