CONTINUE・OF・GENMN・IN・IS(修正中) 作:情報屋迅龍牙
幻想のCreator
「さて・・・・50%か」
今、俺達はとんでもない実験をしている。そう・・・人の肉体の構築だ。日本ではクローン技術は禁忌とされているが、今そんなことを考えてしまえば、後はない。
「どうだ?そっちは」
「なんとか完成したよ」
「そうか・・・・しかし、なかなか進まんな・・・」
「これで、8歳か・・・・先は遠い気がしてならん」
50%・・・つまり、俺達が目指している年齢の未だ半分でしかないということだ。理由としては、シャルロットの細胞が、11歳で止まってしまっているため、これ以上の成長を促せないのだ。
「どう、ですか?」
「シャルロット・・・ここから、なかなかなぁ〜」
「これが・・・わたし」
「まぁ、そうなるな」
「かわいい・・・」
かわいい・・・か、どうにかしてやりたいんだけどなぁ〜
「龍牙、ちょつとこい」
「おぉ?なんだよ?」
「これを・・・紫から預かってきた」
「まさか、俺の能力か?」
俺の能力・・・それは、『幻想を創る能力』名前を聞けば、その程度かと思われるだろう。しかし、根本が違う。俺の能力は名前の通り、幻想を作る能力。しかし、その能力は、時間を狂わせてしまうほどの能力だ。自分が考えたものなら、無条件で形にすることができるそんな代物だ。
「これを持ってるってことはだ・・・シャルロットの体を『創らせる』つもりか?」
「いや、ただの保険だ」
「保険?」
「何も、ないとは限らないだろ?」
確かにそうだ。ここまでは上手くいっているがその後で上手くいくとは限らない。それに篠ノ之晶も、なにか仕掛けてきてもおかしくない。
ドォォォォォォン
「なんだ!?」
「研究室からだ!?」
織斑家地下 :研究室
「これは!?何が起こった!?」
「な!?龍牙!!」
「なん、だ!?」
「「シャルロット!!」」
何があった!?シャルロットの腕が吹っ飛んでやがる!?いや、まてよ?この腕って確か・・・改造されている方だ!?
「くぅ・・・いっつ」
神経は通っていたのか・・・これは、不味いな。早急に対処しないと・・・・でも、くそ!これだから!使いたくないんだ!!
「シャルロット・・・・今から俺は・・・君を殺す・・・でも、これは一種の賭けだ、もし、これで助かるなら・・・」
「はや、く、して、くだ、さい・・・この、まま、だと、わたしは・・・・」
「龍牙・・・お前の力は、いろんな世界を救ってきただろう」
信玄・・・・幻想を創る・・・・俺が、人を創る?いや・・・違う、生み出すんだ、禁忌と呼ぶなら、呼ぶがいい!!
「あり、が、とう、ござい、ます・・・・桜樹さん」
「どうだ?」
「少し待ってろ・・・・」
肉体構成・・・肉体器官を完全再現。記憶のコピー開始。肉体年齢16歳。記憶コピー完了。
惑星ヘルヘイム
「ん?なんだ?・・・・へっ」
「どうしたの?紘汰?」
「いや、何でもない」
織斑家 :地下室
「肉体形成完了並に・・・・シャルロット・デュノアの再生に成功」
「やったな!」
「はぁ、はぁ、疲れた・・・」
これで後は、目を覚ましてくれるのを待つだけか。良くやったな、俺たちの英雄。本当にありがとう。
幻想を創る能力、ある意味チート能力ですが。この能力は、乱用すると、脳が焼けてしまう・・・・ちなみに、シャルロットは・・・ご想像にお任せします