CONTINUE・OF・GENMN・IN・IS(修正中) 作:情報屋迅龍牙
第47話
幻夢最終遊戯
仮面ライダーラグナロクが始まって早1ヶ月・・・その間で全部のガシャットロフィーを集めることが出来た。これにより、篠ノ之晶のいる世界に行くことが可能となった。
「黎斗」
「なんだ?」
「帰って・・・来れるよな?」
千冬の声は、とても悲しげだった。それもそうだろう。篠ノ之晶が指定してきたプレイヤーは、檀黎斗である。
「もちろんだ・・・私は、君の元に帰ってくる・・・必ずな」
━IS学園・CR━
「そう言えば、ここで私と千冬・・・束は出会ったんだよな」
「あの時は驚いたけどねぇ〜」
「九条貴利矢は?」
「感染者のためにワクチンを世界中に渡しに言ってる」
「彼も大変だな・・・しかし・・・いつの間に」
「ほんと、いつの間にだよね〜」
と、冗談交じりに話している束のお腹は大きくなっていた。そうである。束は、九条貴利矢との子供を授かったのである。
「その後の顔を拝んでやらないとな?」
「キリキリが阻止しそうだけどね?」
「そうだな・・・」
━聖都大学附属病院・旧CR━
「黎斗さん・・・これを持っていってください」
「ガシャットを?何故だ?」
「どんなことが起こるかわかりません・・・そんな時の保険です」
「保険・・・」
「絶対に帰ってきてください!」
「あぁ・・・そうだな」
━聖都大学附属病院・医院長室━
「食え」
「・・・苺?」
「苺が好きだと、ポッピーピポパポから聞いていたからな」
「ポッピー・・・」
「食わんのなら俺が食うが?」
「いや、頂こう」
久し振りに食べる苺の味は、とても甘く時に酸味を感じると、生きていることを実感させてくれた。
「俺からはこれを」
「これは・・・レジェンドライダーガシャット・・・衛生省からか?」
「俺個人としては、お前に恨みしかない・・・だが、お前がいなければ、咲は・・・消えていた・・・その点については、感謝している」
「何だか、こそばゆいな」
「だったらゲーム病専門医の病院にでも行ってこい」
「あぁ、そうするよ・・・苺ありがとう」
そういい残し、黎斗は医院長室を後にした。
「絶対に帰ってこい・・・檀黎斗」
━花家ゲーム病専門病院━
「おい、ゲンム」
「なんだね?花家せんせ?」
「こんなふうに、他のところも話して回ってるのか?」
「・・・・そうだね」
何故、自分自身がこんなことをしているのか・・・自分でも分かっていなかった。いや、分かっているのに・・・そう思いたくないのだろう。この戦いで、篠ノ之晶と自分自身・・・どちらかが命を落とす。だからなのだろうか?皆と話して起きたいと思ったのだろう。
「持ってけ・・・ゲン、いや、黎斗が俺に作ってくれたガシャットだ」
「バンバンウォーズ・・・必ず返すよ」
「当たり前だ」
「絶対に帰ってこい・・・」
「あぁ」
━織斑家━
「よ!遅かったな神」
「その呼び方定着かい?」
「当たり前だろ!で?最後は自分か?」
「まぁ、帰ってきてちょうど君がいたからね?」
「自分からは、この三本だ」
「爆走バイクにギリギリチャンバラ・・・それにこれは」
「自分とあんたで作ったもんだろ?」
「そうだな」
机の上に置かれたのは、爆走バイクにギリギリチャンバラ。そして、ドクターマイティXXだった。
「小星社長に頼んで、変身機能を付けてもらっといたぜ」
「そうか・・・これで変身が」
「必ず帰ってきやがれ・・・じゃなきゃ、自分があんたを探しに行ってやる」
「できるものならやってみた前」
━幻夢コーポレーション・正門前━
『最後の扉が今開かれた!さぁ!始めよう!最後のゲームを!』
「黎斗!」
「安心しろ、絶対に帰ってくる」
「絶対だぞ・・・」
「今行くぞ!篠ノ之晶!」
To・be・CONTINUE!!
今回は、いろんな人に、様々なものを託されました。