みかんの花と花嫁と   作:湯婆婆

1 / 26
どうも、湯婆婆です。
初投稿なので文章がボロボロだと思いますが、温かい目で見ていただけたら幸いです。
誤字脱字がありましたら、感想等でお知らせください。
それでは、どうぞ!


本編
#1 出会いと別れ


俺は、鈴木和馬。

5年前に両親が離婚し、母親に引き取られた。

現在時刻は...朝の7時か

母さんはもう仕事行ったか...

「ごめんください〜。」

ん?こんな時間になんだ?

「はいはい。今出ますよ〜」

ガチャと家の扉を開けると、柄の悪い男が3人立っていた。

「いやー。悪いね。お兄ちゃん。お母さんいるかい?」

「いえ、それでは...」

閉めようとすると、手で押さえた。おぉ、なんか映画みたいだな。関心してる場合じゃないか...

「お兄ちゃん、閉めないでよ。あの女は何処にいるんだ」

「あの女って、母さんですか?」

「分かってるくせに、生意気な...」

見るからにイライラしている。短気だな。

「母さんに何か?」

「金を返してもらう!」

だよな...何となく予想はしていたが、やはりそうだった。

 

 

 

 

-数時間後-

母さんが帰ってきて、ヤクザとの話し合いが終わった。

結果、母さんは8000万という大金を借金していた。

「和馬...ごめんね...」

最悪だ。今こんな状態で謝って欲しくなかった。

「別に...」

母さんは借金返済のため、一日中働くことが決まった。

あのヤクザ達の所で...

心配だ。それが1番の感想だ。

この家も売るそうだ。

えっ?今更気がついた。

俺、住む所ない...

この年でニートか...

「和馬、あのね私の友達に高海さんっていう旅館を経営している人がいるんだけど...」

なるほど、俺はそこへ行けってことか

「あぁ。分かった。」

どうせ、近いだろう。埼玉とかかな?

そんな甘いことを考えていた。

「内浦っていう所よ」

うち...なんだって?内浦?どこだよ?

「静岡県にあるんだけど...」

「はいはい。」

「今日中に荷物をまとめて行きなさい。」

マジか。今日って今日だよな...

 

 

 

 

-午後-

「じゃあ、行くわ。」

「気をつけてね。今までありがとう。」

「こちらこそ」

これが鈴木家の最後の言葉となった。

3時間で沼津に着いた。

えっと...この辺に車が来てるはず...

あっ。あった。

「こんばんは。これからお世話になります。」

「和馬君ね♪こちらこそ!」

優しそうな女の人だ。

「あの...母がお世話になってます。」

「ふふ。」なんで今笑った?おかしなこと言ったか?

「私は、娘よ。お母さんが友達なの...」

あぁ。なるほど。

「すみません。」

「いいのよ。よく言われるわ。」

車内からは月に照らされた海が見える。

どんなことが俺を待っているのだろうか?

楽しみである。

ここから、俺の新しい生活が始まるんだ!




以外と短っかったですね。
すいません。
感想待ってるのでよろしくお願いします。
それではまた!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。