GWは既に終わりましたが、千歌達はこれからGWという事で話を進めていきます。
今回はGW前のある平日です。
それではどうぞ!!
Aqoursのライブも終わり、俺も学校生活に慣れ始めてきた。最初は軽蔑されると思っていたがそんなことは無く、浦の星の人達は優しく迎え入れてくれた。
ここの人達はそういう人柄なんだろう。いい所だと思う。
今日はAqoursの今後について鞠莉から話があるらしい。
さて、千歌達を迎えに行くか......
千歌達2年生の教室は2階にある。ちなみに俺達3年生の教室は3階にある。
「千歌〜!」
「おっ!和君!!」
俺達にとっては普通の会話。だが....
「なになに?」「千歌の彼氏?」「かっこいい!!」
なるほどな...
俺達ってそんな風に見えるのか?
「もう!むっちゃん達、やめてよ!和君はそんなんじゃないよ!」
「えぇ!そうなの?」
「そうなの!」
この子達は仲が良いのか?悪いのか?
「迎えに来てくれたの?」
「おっ!おぉう。」
「えっへへ♪ありがとっ♪」
何なんだ。この笑顔。ずるいだろ!
「和じゃん!どうしたの?」
「あっ!曜ちゃん!どこ行ってたの?」
「ごめんね!千歌ちゃん!」
5分後.....
「さて!全員揃ったことだし!話すわね!」
「なんなんですの?」
「Aqoursはとびっきり、大きなイベント以外は出ないわ!」
「は?鞠莉さん?もう少し、分かるように....」
「だから!普段の活動はしません!」
あぁ〜。Aqoursの活動はしないのね.....
あんな気合い入ってたのに良いのか?特にダイヤとか....
「え?えっ!?ラブライブは?私あれほど言いましたわよね?」
いやいやいや!ダメじゃん!!
「ん~。そうだったかしら?」
「っと言うことで!Aqours解散!!」
「「「了解致した!!」」」
千歌と曜と果南は乗り気だな...
てかいいのかよ!
「話のわかる子達で良かったわ~!ダイヤ以外は....」
「ですから!!」
「ああああ〜!はいはい!あっ!そうだ!千歌っちは少し残って!」
「ふぇ?千歌だけ?」
「あら?都合悪い?」
「ううん!大丈夫!じゃあ和君待っててね♪」
「あら!ラブラブね〜!」
「だから!そんなんじゃないってば///」
「照れても説得力ないわよ?」
千歌と鞠莉はどこかへ行ってしまった。
俺は1人でどこにいろってんだよ!
鞠莉ちゃんに用があると言われたんだけど.......
なんで!理事長室なの?
妙に緊張するじゃん!!
何?千歌なんか悪いことしたかな?
もしかしてこの間の数学のテストが悪かったから.....
え?えっ!?私、浦の星にもう居れないの?
「千歌っち〜!珈琲がいい?紅茶がいい?それとも....オレンジ....「みかん!!」
「oh!sorry!!みかんジュースがいい?」
「私の方こそごめんね。みかんジュースで!」
「OK!そんな緊張しないで!テストの点数が悪かったからとか浦の星から出ていってもらうとかじゃないから...」
「なんで分かったの?鞠莉ちゃん、エスパー?」
「ふふふ。そんなんじゃないわよ。ソファー座ってて!」
良かった....違うんだ!
でもならなんで私の事呼んだの?
「はい!お待たせ〜!」
「あ、ありがとう!」
「千歌っちって珈琲とかダメ?」
「うん....珈琲はどうも苦手で....あはは....紅茶は大丈夫だけどね....」
「そうなの?美味しいのに....」
「子供みたい....だよね.....」
「そんな事無いわよ!!それが千歌っちでそれが可愛いのよ!自信持って!!」
「ありがとう.....鞠莉ちゃん.....」
ニコッと笑ってみせた。
鞠莉ちゃんも安心したみたいに笑ってくれた。
「あっ!いけない!千歌っち!用っていうのはね.....」
鞠莉ちゃんは机の中から紙を2枚取り出して私に見せた。
「なぁに?これ?」
「ticketよ!」
「チケ、チケット?」
鞠莉ちゃんのチケットの発音が良すぎて一瞬分からなかった。
「千歌っち!八景島シーパラダイスっていう水族館行ったことある?」
「聞いたことならあるけど.....」
「そう。そこのなんだけど......」
「そうなんだ!凄いね!あそこ遠いんだって!気をつけてね♪」
「あ、いや。私じゃなくて.....」
「え?」
「千歌っちにあげる!」
「え?いやいやいや!要らないよ!鞠莉ちゃんのでしょ!それに私、一緒に行く人居ないし.....」
そういう所って彼氏とかで行くんでしょ?
私には居ないし....
鞠莉ちゃんには居そうだな....
「居るじゃない!和が!!」
和って?ん?ぇぇええ!?和君!?
いや、まぁね。行きたいなとは思うけどね.....
って!なんで鞠莉ちゃん知ってるの!?
「そりゃあ千歌っちの顔見てれば分かるわよ!」
「えっ!?今声に出てた?」
「あははっ!面白い!!じゃあ!行ってらっしゃい!!」
「え?いや、ちょっと!」
「お土産話よろしくね〜!」
「いや、鞠莉ちゃん!!」
「あっ!喧嘩はしちゃダメよ?」
「いや、だから!」
バタン
理事長室の扉を閉められてしまった。
本当に鞠莉ちゃんは勝手なんだから!
でも八景島か.....
1回行ってみたかったんだよね....
誘ってみてもいいかな?
「お待たせ〜!」
「おっ!やっとか.....」
「ごめんね〜」
「はいよ!」
「じゃあ帰ろっか!」
いつもと同じ様に彼の横に立って帰る。
いつもと違うのは歩いて帰ってる事かな?
「歩いて帰るなんて、なんか悩み事?相談?」
「ふぇ?えぇーと」
「大丈夫か?」
これはデートのお誘いじゃない。違う違う違う違う違う違う違う違う違う!!
「おーい!」
「和君!!」
「おぉ!どうした?」
「GW!私と一緒に出掛けませんか?」
「えぇーと。はい?」
「八景島シーパラダイスっていう水族館に行かない?」
「あぁ〜。いいぞ!」
いや、そんなあっさり.......
こんなに緊張したのに.....
「でもここからじゃ遠いだろ?」
「そーなんだよね.....」
「まぁいいか!よし!じゃあ土曜日な!」
「本当に行ってくれるの?」
「あぁ。楽しみだな〜」
「うん!」
こうして私達はGWに八景島に行く事になった。
和君も言ってたけど楽しみだな〜♪
こういう結果になったのも鞠莉ちゃんのおかげだよ!
お礼は何がいいかな?
そういえば、お土産話よろしくねって言ってたけど.....
お土産話って何?
ありがとうございました!
どうして八景島かと言うと作者はあの激混みのGWの中、友達と八景島に行ってきてリア充がめちゃくちゃいたのでこれは!!と思い、書いてみました。
あそこは水族館ですけど、遊園地みたいのもあるので結構書きやすいと思います。
それから!グリグリハンマーさん、評価ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!
長文失礼しました。
それでは、また!