皆さんのおかげでUA8000を超えました!
本当にありがとうございます!
今回は長いですよ?覚悟してくださいね(笑)
それではどうぞ!!
Aqoursが私に任されてから2週間が経った。
「千ー歌ーさーん!!今後Aqoursはどうするんですの?早く決めてください!!」
ここ最近、日に日に催促されている。
でも決めてと言われてもね....
「ダイヤさん。もう少し待ってください。」
「もう少し、もう少しといつまで待てばいいのです?」
「すいません....」
うーん...どうしたらいいのかな?
「あ、あの...」
誰か来たみたい...
それも1人では無く、2人...
1人は赤髪ツインテールの目の瞳が少しだけダイヤさんに似てる子。
もう1人は栗色のセミロングに優しそうな黄色い瞳のいかにも女の子という感じの子だ。
見たことない顔だな...1年生かな?
だとしてもなんで1年生が?しかも2人も...
ダイヤさんは....
「あら!ルビィ!!んもぅ!可愛いですわね!!」
ダイヤさん...その声は何処から出てるんです?さっきまであんなに怒ってたのに....
「お姉ちゃん...苦しいよ~」
「はっ!私としたことが...それでどうしたんですの?花丸さんも...」
「あっ!マルたちはスクールアイドル部に入りたいなって思って...」
ルビィちゃんと花丸ちゃんか...
うん!可愛い♡
用件が...スクールアイドル部に入り....たい?
え?えっ!?本当に?
「大歓迎だよ!」
「ピギィーーーーーーーー」
「うわっ!びっくりした~」
「あ、ごめんなさい。うぅ.....」
私をびっくりさせた事を反省して涙目になるルビィちゃん。
「大丈夫だよ。私もごめんね?」
「いえ。あの...ルビィ、スクールアイドル部に入っていいんですか?花丸ちゃんも!!」
「もちろん!!大大大大歓迎だよ!」
私がそう言うと花のつぼみが開いたようにルビィちゃんは笑った。
「「よろしくお願いします!!」」
これでAqoursは和君を入れて8人。
人数が増えるとそれだけ大変だけど、楽しいよね!
これから沢山ルビィちゃんと花丸ちゃんとお話しよう!
「なぁー!もう1人入れてあげて欲しいんだけど?」
和君がそう言って1年生の女の子らしき子を連れてきた。
セミロングに小さなお団子がくっ付いている。青い髪の毛で顔立ちはとても綺麗!
「「あっ!善子ちゃん!!(津島さん!!)」」
ルビィちゃんと花丸ちゃんと知り合いだったみたい...
まぁ、それもそうだよね...
だって1年生は1クラスだし...
「善子じゃなくてヨハネ!!私はヨハネなんだからね!!」
「はいはい。自称堕天使の善子!」
「ちょっと和馬!いくら先輩でも許さないわよ?」
善子ちゃんと和君はまるでずっと一緒に過ごしていた夫婦みたいに話している。
どうしてだろ?モヤモヤする....
「こほん。それで?和馬さんと善子さんは「ヨハネ!!」んもぅ!ヨハネさんはどういうお関係で?」
「あぁ。善子と俺は幼馴染なんだ。」
「「「「ぇぇえええええ!?」」」」
びっくりした。
和君にも幼馴染が居たんだ。
「え?じゃあマルと幼稚園も一緒ですか?マル、善子ちゃんと同じ幼稚園なんです。」
「あぁー。それは違うな。幼馴染って言っても親が知り合いでよく会ってたって感じの幼馴染だから...」
「あっ!千歌さんって高海さんですよね?」
「あ、うん。そうだよ。」
「私、千歌さんとも会ったことありますよ?」
「えっ!?私と?」
「はい。私の母と高海さんと和馬のお母さんは学生時代の友達らしいですよ?」
以外にも接点があった。
てことは....私達は会ったことがある?
全然覚えてない。
でも和君も私とは初めて会ったって言ってたし....
私と和君は覚えてないけど1番下の善子ちゃんは覚えてる?
どういう事?
「まぁ、取り敢えずルビィと花丸さんはスクールアイドル部に入るという事で....善子さんは?「ヨハネよ!!....そうね...取り敢えず入れてもらうわ!」分かりました。それではこれからよろしくお願いしますわ!!」
ダイヤさんが綺麗にまとめてくれた気がする。
「シャイニー!!あら?凄いわ!果~南!いっぱい居るわ!!」
「え?誰が?おぉ!!新入生!!」
「えっ!?新入生!?ヨーソロー!!千歌ちゃんもダイヤさんも凄い!!」
理事長の鞠莉ちゃんは今までお仕事をしていた。それを手伝っていた果南ちゃん。
曜ちゃんは水泳部に顔を出していた。
「はじめまして!オラ...じゃなかったマルは国木田花丸です!よろしくお願いします!!」
「く、黒澤ルビィ....でしゅ!ピギィ!
....です。」
丁寧に挨拶をする花丸ちゃんと緊張して噛んじゃったルビィちゃん。
「こちらこそ!よろしくね♪」
「久しぶり!ルビィちゃん?果南だよ?覚えてる?これからよろしくね♪もちろん、花丸ちゃんも!」
「ルビィ~~~マリーお姉ちゃんよ~「鞠莉さん!!おやめなさい!ルビィ!こちらへ!」アウチ!!花丸もよろしくね♪」
あれ?善子ちゃんは?
「何してるの?善子ちゃんは挨拶しないの?」
「え、えっと......」
モジモジしてしまう、善子ちゃん....
そんな所も可愛い....なんてね!
「ギラン!私は堕天使ヨハネ。皆一緒に堕天しよ?」
開いた口が塞がらないっていうのはこの事を言うのかな?
あんな真面目そうな子が、堕天使か....
人は見かけに寄らないね!!
善子ちゃんは恥ずかしかったのか顔を真っ赤にしてしまった。
「うぅぅぅ........」
「あらっ!可愛いわね~恥ずかしかったの?」
「....だから嫌だったのに......」
「いいじゃない。別に...堕天使だろうがなんだろうが。」
「そうだよ!好きならそれでいいんだよ!!」
私とかダイヤさんがスクールアイドルを好きな様に、果南ちゃんが海を好きな様に、曜ちゃんご水泳が好きな様に、鞠莉ちゃんがロックが好きな様に、善子ちゃんは堕天使が好きなだけなんだから。
「え?.......本当に?」
「だから言っただろう。Aqoursはそういう奴だって....」
「恥ずかしがる事ありませんわ!」
「そうそう!ダイヤだってスクールアイドルの事になると善子ちゃんみたいになるんだよ!」
「ちょ!果南さん!!」
「マルは善子ちゃんは善子ちゃんだと思ってるずら!どれだけ長い付き合いだと思ってるずら?」
「ルビィも!自己紹介の時、かっこいいなって思ったよ!」
「本当に?」
「だから!怖がることないよ!ね?」
最後、曜ちゃんが1番いい所取ってたよね?でもそのおかげで善子ちゃんは何かを決意したみたい....
「私、変なこと言うわよ?」
「いいよ!いつもなんでしょ?」
善子ちゃんの質問に果南ちゃんが答える。
「たまに変な儀式するかも....」
「それくらい我慢しますわ!」
つぎの質問はダイヤさんが答える。
「リトルデーモンになれ!って言うかも....」
「それは....でも嫌だったら嫌って言う!!」
最後の質問は私が答えた。
「もう覚悟は出来てるみたいね...それじゃあこれからよろしくお願いします!!」
これでAqoursは和君を入れて9人になった。
あっ!そうだ!!
「ねぇ!皆!!次の活動は新入生のお披露目って事で堕天使アイドルをテーマにライブしない?」
「「「「「「堕天使アイドル!?」」」」」」
折角ならみんなの好きなもの取り入れた方がいい。
今回は善子ちゃんって事で!!
だって....折角自分の好きなものが見つかったのに自信を無くしてるんだもん
まるで羽を無くした堕天使みたい...
「どうかな?どうかな?」
「調べたら何処もやってないみたいだし、いいんじゃないか?」
「本当に!?」
まさか、和君がいいって言うとは思わなかった。
「いいわよ!楽しそう!!マリー達が堕天使第1発見者よ♪」
「何その名前!第1発見者って....でも堕天使アイドル、楽しそうだね!千歌よく考えたよ!!」
果南ちゃんになでなでしてもらうの好きなんだよね...
もちろんハグもね!
「よーし!衣装担当、渡辺曜!気合い入っちゃうな!!」
「ル、ルビィも!がんばルビィ!!」
「マルも何か手伝うずら!」
「本当にいいんですの!?そういうものは....」
「もう!ダイヤは固いな!!だから硬度10なんだよ!」
「なっ!なんですの?!硬度10ですって!!」
ダイヤさんはいいのかな?
まぁいっか!
「よし!決まり!!」
こうして、堕天使アイドルライブの開催が決まった。
ライブ会場はどうしようかな?
まだまだ決める事が沢山ある。
そして、Aqoursはまだまだスタートラインだ。
「千歌さん....ありがとう....」
善子ちゃんが私だけにそう呟いた。
この言葉が聞きたくて頑張ってるのかもしれない。
そう思えた瞬間だった。
こちらこそ、ありがとう!
そしてこれからよろしくね♪
堕天使ヨハネちゃん
ありがとうございました!
1年生はメインでは無いので1回で入れてしまいました。
善...ヨハネちゃんと千歌ちゃんと和馬は幼馴染という事実が分かりましたね....
これからどうなって行くのか?
お楽しみに!!