言い訳になるのですが色々ありまして...
本当にすいませんでした!
それではどうぞ!!
私は恋の曲にするとAqoursのみんなで決めた時真っ先に和くんのことが浮かんだ。
和くんに向けての歌にすることを決めた。
マイリストって言うみたい。
書くことを色々考えていると夜中になっていた。
喉乾いたなぁ。
そして私は下にあるキッチンへお水を飲みに行った。
「お水~♪お水~♪」
鼻歌を歌いながらキッチンを目指して歩いていると襖の向こうから物音がした。
『待ってください!』
ん?志満ねぇの声?
こんな時間に誰と話してるんだろう?
『志満ちゃん....辛いのは分かるけどしょうがないの....』
辛い?なんのこと?
そして今話してる人は誰?
『志満ねぇ、1回落ち着こう....まだ千歌と和馬が幸せになれる方法があるかもしれない...』
今度は美渡ねぇの声?
私と和くんのことってなに?
『そんなの信じられない...千歌ちゃんと和馬くんが本当は会うべきではなかったなんて....』
私と和くんは会ってはいけなかったの?
どうして....
じゃあ私たちは別れなければいけないの?
別れなかったら今までの日常はもうやってこないの?
私は辛くなってそのまま自分の部屋に戻った。
次の日、和くんと歌詞のアイディアを出して考えていてふと思った。
このまま喧嘩して、別れれば和くんはなんの未練もなく、私を忘れられるのではないかと。
辛い思いは私だけでいいのではないかと。
だからわざと歌詞ノートを見ないでと言った。
別に少し恥ずかしいだけで怒ることもなかったのに私は怒って喧嘩して別れようとしていた。
ごめんね....ごめんね....
楽しかったよ....
和くん...
そして1週間後.....
朝早めに学校へ行くと曜ちゃんと鞠莉ちゃんと和くんがいた。
笑わなきゃ....
誰にも気づかれないように...
「おはよっ!曜ちゃん!鞠莉ちゃん!」
「おはよー千歌ちゃん!」
「グッモーニン!千歌っち!」
ほらね、上手くいった。
これでもスクールアイドルだもん。
「お、おはよ。千歌....」
なんで...なんでよ....
なんで和くんまで挨拶するの?
私はずっと和くんのことを避けてきたのに...
なんで嫌いになってくれないの?
私たちは会ってはいけなかったんだよ?
「おはよ....鈴木くん....じゃあ.....」
だから私はあえて呼び方を変えた。
昔からずっと和くんって呼んでたのに....
それを理解したのか、和くんは何も言わなかった。
そう....それでいいんだよ....
和くんは私なんかよりもっと素敵な人と出会って幸せになってね......
「千歌ちゃーん!」
遠くから私の名前を呼んできた。
「......曜ちゃん?.....」
「うん!今日水泳部ないから一緒に帰ろ!」
嘘だ...
プールサイドからはストレッチの掛け声が聞こえてくる。
「曜ちゃん....水泳部は?」
「だからないんだって...それに!今日パパもママもいないから千歌ちゃん泊まるかなぁって!」
曜ちゃんのお父さんもお母さんもいない日は私が泊まりに行くのが恒例だった。
「来てくれないの?私寂しいよ....」
そんなこと言われたら行くしかない。
「行かないわけないじゃん!泊まるよ!」
「本当に?ありがとう!!千歌ちゃん大好き!!」
大好きか....
よく和くんに言ってたな。
「ねぇ、千歌ちゃん....」
「んー?なぁに?曜ちゃん?」
「そろそろさ....話してくれない?私じゃ....頼りないかな?」
曜ちゃんが泣きそうな顔をしている。
こんな顔初めて見た。
「曜ちゃん...あのね....私聞いちゃったんだ....」
曜ちゃんに私が聞いた全て話した。
私の今の気持ちも....
すると曜ちゃんは私を強く強く抱きしめてくれた。
「うぅぅぅ.....ぐす.....曜ちゃん.....」
「大丈夫....大丈夫.....辛かったね.....」
そして曜ちゃんは私と一緒に泣いてくれた。
「でもね、千歌ちゃん...」
「なぁに?....ぐすっ.....」
「千歌ちゃんが選んだ道は本当に正解だったのかな?」
「え?何言ってるの?....私と和くんは一緒にいちゃいけないって言われたんだよ?」
「でもさ、もしそれでなにか起こっても和は千歌ちゃんのこと絶対見捨てないと思うよ?」
和くんは私のこと見捨てないの?
なんでよ...なんで....
そんなこと言うの?
そんなこと言われたら諦められなくなっちゃうじゃん......
「千歌ちゃん、今諦められなくなっちゃうって思ったでしょ?」
「えっ!?なんでわかったの?」
「それくらい分かるよ。幼なじみだもん!」
幼なじみね.....
そういえば和くんとも幼なじみなんだよね...
「千歌ちゃん!本当に和諦めていいの?それが千歌ちゃんが望んでることなの?和を悲しませることが!!」
和くんを悲しませる?
しかもあんなに温厚な曜ちゃんが怒ってる?
「和くんを悲しませるってどういう意味?なんで曜ちゃんは怒ってるの?」
「今日、千歌ちゃんが学校に来た時3人で話してたんだ。そしたらね、和後悔してるって....千歌ちゃんのノート見たこと....」
和くんが?
私が全部悪いのに?
「それで今の話聞いたら和はなんにも悪くないじゃんって....」
曜ちゃん.....
もしかして......
「曜ちゃん...今まで辛い思いさせてごめんね.....私勝手に曜ちゃんは味方だと思ってた...」
「ちょっとまって!私はいつもでも千歌ちゃんの味方だよ?」
「ううん。違うんだよ。曜ちゃん、和くんのこと好きだったんでしょ?」
私はあえてこの際だから思ったことをぶつけてみる。
「違う違う!」
「ふぇ?」
「昔はちょっと好きだったなぁとは思ってたけどねー」
曜ちゃんは笑って言う。
絶対そうだと思ったんだけどな...
「私のことはどうでもいいの!それより、千歌ちゃんの事でしょ?」
「え、でも....」
「いいの!いいの!それで千歌ちゃんはどうするの?」
「うん!和くんに謝ってくる!やっぱり私がやろうとしてたことは間違えだったよ!」
「うん!それがいいと思う!この選択が私たちの運命を引き裂こうとしてても私はいつでも千歌ちゃんの味方だよ!」
「曜ちゃん....ありがと!」
そして、私は和くんの元に走っていった。
「和く~ん!!」
あれ?返事してくれない....
やっぱり私のこと嫌いになったよね....
自分から突き放しておいて今さらなんだという話だ。
「和くん?」
今度は肩を叩いてみる。
すると和くんはこっちを向く。
え?泣いてるの?
「千歌?千歌だぁ~」
「え?うん!千歌だよ?」
泣きながら微笑んで私を抱きしめる。
この人、ほんとに千歌より年上だよね?
そんなことを思わせるくらい泣いていた。
「俺、千歌に嫌われたと思って.....」
「ごめんね...和くん.....」
私は曜ちゃんに話したように和くんにも説明した。
「そんなことがあったのか....気づいてやれなくてごめん.....」
「なんで和くんが謝るの?悪いのは全部私で......」
「そうだな....俺に相談の1つもしないで勝手に怒って別れようとした千歌も悪い....けど、全部千歌に背負い込ませた俺の責任でもある.....」
和くん.....
喧嘩なんて小学生以来だから仲直りの仕方が分からない。
自分から始めたことなのに....
私やっぱりだめだめだ。
「なぁ、千歌?どうして今話してくれたんだ?俺は今日の挨拶のされ方で本当に諦めようと思ってた。だからどうしても納得がいかないんだ。」
「本当は言うつもりなんてなかったよ。でもね、曜ちゃんに話したらそんな選択間違ってるって....それで思ったの...本当にこんなことがしたかったのかな?って....」
「そうか....じゃあまた俺と付き合ってくれる?千歌としたいこといっぱいあるんだ。」
まさかあんな最低なことしたのに和くんからまた付き合ってほしいなんて.....
「もちろん!和く~ん!」
私は名前を呼びながら抱きついた。
それを彼は受け止めてくれる。
「た・だ・し!これから何が起こってもずっと俺のそばを離れないこと!」
「うん!絶対絶対離れないから!和くんに何言われても!」
そういうと私はぎゅっと強く抱きしめた。
「それは....ちょっと困るかなぁ...」
そんなことを言いながら和くんも抱き締め返してくれる。
「じゃあ、帰ろっか!」
「そうだな!」
私たちは手を繋いで帰る。
曜ちゃん、ありがとう!
これからもずっーと千歌の味方でいてね!
大好きだよ♡
こうしてやっと出来た曲は
”Mylist toyou!”
私のリストをあなたへ......
いつかこの想いが届きますように......
ありがとうございました!
これからもゆっくり書いていくのでよろしくお願いします!