みかんの花と花嫁と   作:湯婆婆

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どうも、湯婆婆です!
今回は千歌、曜、果南とのお泊まり会がメインです。
千歌ちゃんのあんな姿やこんな姿が見れるかも....(嘘です。)
先に言っておきます。意外と長くなってしまいました。すいません。
それではどうぞ!


#4 波乱なお泊まり会♪

「和〜くん!..........一緒に...寝よ?」

は?いやいやいや。おかしいだろ!

「千歌ちゃん!待って!和は私と寝るの!」

うんうん。曜、千歌を止めてくれてありがとう。って!?ぇぇええええ!

「2人共、落ち着いて!今日、誰のおかげでここに泊まれると思ってるの?ん?だから私が和馬と寝るの!」

は?3人はさっきから何言ってるんだ?しかもなんか果南は脅しがかかってない?怖いわ!!

ていうかどうしてこうなった?思い返せばあれは...船の最終便が終わった後

 

 

 

 

 

 

果南が自分の家に泊まればいいと言った後の事

「いや、俺は泊まらないよ!」全力で断った。だが....

「じゃあ、どうするの?もう船無いんだよ?」

果南に痛いところをつかれた。

「泳いで帰るの?果南ちゃんじゃあるまいし....」

「そーだよ!ここに泊まろうよ!ね!ね!」

確かに泳いで帰るのは無理そうだ。じゃあどうする?

もう.......なるようになれ!

「分かった。果南、じゃあお邪魔します!」

「はーい!」

それからご飯を貰い、3人でわいわいしながら食べた。

うん。ここまで変な所はない。

食べ終わった後、俺は食器を洗い3人は風呂に入った。

その後に事件は起きた。寝支度があるため、寝る場所を決めなければならなかった。そして現在に至る。

「分かった。とりあえず3人共、落ち着け!俺はお前達とは寝ない!絶対に!だから、果南!1人部屋を用意してくれ!」

「「「ぇぇえええ」」」

「なんで!」「一緒に寝ようよ!」「ごめんね。それは無理。だって家は狭いから使える部屋は2つしかないし、その部屋も狭いから2人しか寝れないの!」

あぁ。なるほど!って!いや、それでも駄目だろ!

別に俺は何もしないけどいくら何でも不用心過ぎる。

これで俺がもし悪いやつだったらどうすんだよ?

「じゃあ〜。このリビングは?」「リビング?」「千歌ちゃん、どういう事?」

「せっかく4人もいるんだし、皆でここに布団を敷いて寝るの!そうすれば喧嘩にもならないし....いいでしょ?」

「そうだね♪」「流石!旅館の娘!」「えへへー」

「和くんはどう?」こんなに俺が嫌がるから色々考えて貰ったんだ。よし!覚悟を決めろ!鈴木和馬!

「分かった。それならいいぞ!」良くはないけど....

「「「やった〜!」」」

3人が喜んでくれて良かった。

だが、ここからが戦争だった。

 

 

 

俺が風呂からあがると布団が綺麗に敷いてあった。

「あっ。和くん〜!今ね。果南ちゃんが髪の毛乾かしてくれるんだって!」「ほら!千歌!大人しくしてて」

「果南に乾かしてもらうの久しぶりだなぁ〜」「いいなぁ〜。次は私ね♪」「はいはい。ちょっと待っててね!」

これが女子のお泊まり会というものか...

皆お風呂あがりだからか色っぽい。

俺はここにいていいのか?

「和馬もやってあげよっか?」

「えっ!?」

俺は本当に男だと思われてないのか?なんだか悲しくなってくる。

「ふふ。冗談だよ!和馬、真に受けすぎ!」

なんだよ!全く!俺はいつからこの子達のいじられキャラになったんだか...

でもなんだか本当に3人といると楽しい!

それに心から笑える。

ここに来て良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「はーい!千歌!曜!和馬!寝るよ〜♪」

果南の掛け声で皆布団に入る。

順番は右から曜、果南、千歌、俺。

本当は真ん中だったが、嫌がったので果南が代わってくれた。千歌と曜は不満そうだったが.....

仕方がないか。まだ俺には耐性が無いんだから......

「じゃあ、寝よっか!おやすみ♪」

「おやすみ〜!」「おやすみなさい!」

これでやっと少しは寝れる。そう思ったんだ。だけど....

「うぅ〜ん.........かなん.....ちゃん....Zzz」

千歌が俺に向かって思いっきりハグしてきた。

果南と勘違いしたみたいだ。

「おーい!千歌!果南じゃないぞ!俺だよ!和馬!」

可哀想だが、揺すり起こす。ちょっと待て!

こいつ、ブラしてない!?

本当にこの子大丈夫?

くそ!揺すり起こせなくなった。朝までこのまま?

それはいくら何でもまずいよな。曜と果南に勘違いされては千歌が可哀想だ。どうする?俺!

「うぅ〜.......あれぇ〜和くん?......えっ!?和くん!?うわあああ!えっ?えっ!?.......とりあえずごめんね?」

目が覚めた千歌がきちんと謝ってくる。なんていい子だ。

「いや、大丈夫!ええっと...その.....気持ち良かった...よ?」

何言ってんだーーーーー!俺ー!

「もう///和くんのばーか////」

照れながら、俺の肩を叩く。でも全然痛くはなくて...

「ごめん。ごめんってば!」

「もう知らない!....ぷっ!あはははっ」

2人でどこからともなく笑いだした。

良かった。千歌との距離が離れなくて...

2人の笑い声が大きくて寝ていた果南と曜に怒られたのは別の話。




はい。終わった〜!
すいません。今回は意外と書きたいことが沢山あり、長くなってしまいました。
照れる千歌ちゃん、いいですよね?
まぁ、千歌ちゃんなら何でも可愛いんですがね...
てことでなんかもう付き合ってるみたいですね(笑)
まだまだ付き合わせません。そんな都合よくいかないんだよ!和馬!自分で書いてて、そこ代われや!って言いたくなりますね。
皆さんも見たい千歌ちゃんがありましたら、感想でお知らせください。
出来るかは分かりませんが...
そして!お気に入りまたまた増えました!ありがとうございます。モーニング台さん、感想ありがとうございます。
これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします。
それではまた!
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