4月に入り色々忙しくなった今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしですか?
さて、"みかんの花と花嫁と"も春突入です!
それでは、どうぞ!
俺達(千歌、曜、果南)は何故かあわしまホテルに来ていた。何故?
「うわぁー!凄っい!凄っいよ!和くん!!」
千歌が、俺の腕を揺らしてくる。
「おぉう。そうだな。」
「やっぱ、ここ昔から思うけど、凄いな〜。これだから金持ちは.....」
果南は呆れたように言う。ん?"昔から"って言ったか?言ったよな!
「あの.....果南.............「あーーーーーー!果南ーーーーーー!!!!!」
誰かに言葉を遮られた。飛んできたのは、金髪のやんちゃそうなお姉さん。てか後ろの黒いヤツ、あれSPってやつだよな?現実にも本当にいるのか!
「鞠莉!!あっ!紹介するね!こちらは小原鞠莉!」
「シャイニー♪マリーって呼んでね?」
「こら!鞠莉の嘘に手伝ってくれるんだから、感謝を示さなきゃ!」
「sorry!」
意外と果南が1番偉い?というか誰も逆らえない感じか.....
「あっ!私は高海千歌です!果南ちゃんの幼馴染です!よろしくお願いします♪鞠莉さん」
「んもう!だからマリーだってば!よろしくね!千歌っち♪」
「私は渡辺曜です!私も果南ちゃんと幼馴染です♪よろしくお願いします!ヨーソロー♪」
「よろしくね!曜!」
千歌は千歌っちで曜は曜なのか......この人本当に謎すぎる。
それにしても、この謎オーラと雰囲気......
どこかで感じた事あるような.....
「俺は鈴木和........「思い出したわ!和よね?鈴木和馬!」
あぁ。やっぱり会ったことあった。
俺がまだ小さかった時....
「パパ〜ママ〜............ヒグッ.......ど〜こ〜」
1人の女の子が泣いている。それにも関わらず大人は見て見ぬふりをしている。
「全く...........仕方がないな.........」
俺はきっと同じ歳くらいの女の子の所へ行った。
「おい!何してんだよ?迷子か?」
俺は昔から口が悪かった。今思えばもっと優しく声掛けろと思うわけだが.....昔の俺はそれがかっこいいと思ってたらしい.......
「違うもん。迷子じゃないもん!パパとママが居なくなっちゃっただけだもん!」
「それを迷子って言うんだよ!」
この時の鞠莉はすごく意地を張っていた。なんでだ?
今でも分からない。謎である。
結局、東京の街を2人で駆けずり回った。
そして、鞠莉の親を見つけた。
「おう!鞠莉!久しぶり!また会えて嬉しいよ!」
いやぁ〜。世の中ってやっぱり狭いな。まさかの再会があるなんて........
ん?俺の袖口が重い?というか引っ張られてる?
「和くん?.........ムゥ............」
千歌だった。上目遣い&ほっぺぷく〜とか鼻血出るレベルでヤバい。無自覚か?てかなんで千歌はふてくされてるんだ?分からないことが多すぎる。
「あら?千歌っちと和ってそういう関係だったの?ごめんなさいね。千歌っち?」
ほら!見てみろ!鞠莉に誤解されただろ!まぁ、俺はいいんだけど.......
「ほらほら!鞠莉!本題!」
果南、ナイスだ!ありがとう!これから沈黙になって気まずくなる所だった。
「パパに廃校にするって言われて、嫌だって言ったら、じゃあ何とか出来んのか?って言われてそれでスクールアイドルって言っちゃったの........ごめんなさい。」
「鞠莉さん。ううん。鞠莉ちゃん!千歌も頑張るから、一緒に頑張ろう!ね?」
千歌が珍しく本気モードの様だ。ん?"珍しく"?なんで俺は珍しくなんて思ったのだろうか。この間会ったばかりなのに......
「うん!千歌ちゃんの言う通りだね!1度決めたんだからやり遂げるまで諦めないよ!鞠莉ちゃんと一緒に!ヨーソロー!!」
「千歌っち..............曜...........ありがとう!やりましょう!」
やっと鞠莉の決意が固まった。その時、コンコンと部屋のドアがノックされた。
「鞠莉さん!これはどういうことですの?」
そこには黒髪のthe大和撫子な女の子がいた。しかも激おこで。折角の美人さんなのにもったいない。
「oh!ダイヤ!こんな所で偶然ね♪」
「ふざけてるんですの?」
「まぁまぁ。落ち着いて2人共。ダイヤは後輩に挨拶!」
鞠莉とダイヤさんってケンカするほど仲がいいってやつ?
その間に立つのが果南なのか。だから果南には逆らえないと.......
「コホン。私は黒澤ダイヤですわ!浦の星女学院の生徒会長です。よろしくお願いしますわ!」
生徒会長か......何とも彼女らしいな。
こうして2回目の自己紹介が終わった。って!違うだろ!これが目的じゃなくて!スクールアイドルだわ!
「はっ!鞠莉さん新入生歓迎会のことですが....」
「あぁ〜ん!話戻されちゃった!」
この5人大丈夫だよな?色々心配になってきた。
でも何よりも皆仲良くなってくれて良かった。
嫌だと言いながら誰よりも動くダイヤ、喧嘩してたら間に入って収める果南、少し変だけど悪気はない、根はいい子な鞠莉、制服オタクだけどフレンドリーな曜、自分では普通と言いながらも笑顔の絶えない千歌。
皆ちゃんといい所のある、いい子だ。俺が言うから間違いない!
「あっ!和くん!和くんは私達に助けて貰うんだから......マネージャーやって!」
助けて貰うんだからお礼は何かしようと思っていた。だがマネージャーって.....嫌な訳じゃないんだけど...
"なんか嫌な予感がする"
ありがとうございました!
またまたお気に入りが増えました。
感想も待ってます!ぜひなんでもいいのでお願いします!絶対返信させていただきます!
これからもよろしくお願いします!
P.S次回の話は練習風景のお話がいいですか?
それともライブがいいですか?それともそれとももう和馬入学させます?
どれがいいか皆さんの意見をお聞かせください。
それでは!