今日は函館ユニットカーニバルですねー。
自分は明日も予定があって現地はもちろんLVもいけません。
なのでその代わりに投稿します。
それではどうぞ!
Aqoursのライブ、又の名を新入生歓迎会は大盛況で終わった。
彼女達のライブが1番良く、盛り上がっていたんじゃないか?はは。親バカみたいになってるよ。
もちろん、鞠莉のお父さんは1番後ろで見ていた。
さぁ。そろそろ、着替え終わっただろう。
また失敗したら大変だ。
「千歌〜!皆〜!入っていいか?」
ノックと同時に声をかけた。
「「「「「いいよ~」」」」」
ガチャっと音をたてて、ドアを開ける。
すると、千歌達はにこにこしていた。さっきまであのステージの上で踊ってたんだよな?
そう思わせるほど、疲れた様子を見せなかった。
「Aqoursの皆さん?お疲れ様でした。」
「なになに?どうしたの?」
「和が面白い事言ってる~」
「あっははは!和どうしたの?大丈夫?」
「和馬?大丈夫?....プッ」
「和馬さん?本当に大丈夫ですの?」
皆して酷くないか?俺は感動して言ったのに.....
恥をかいた。
「それよりも!ちかっち!曜!果南!ダイヤ!そして和!私の嘘に付き合ってくれてありがとう♪作戦成功で~す」
「じゃあ...約束通り和君入学させてくれるよね?」
「もっちろん!和!今からここはあなたの学校よ♪」
「あ、ありがとう!」
俺の入学が決まった。正直入学目当てで最初はマネジャーをしていた。でも千歌達の本気に胸を撃たれた。
嫌な事も楽しい事も分かちあって、みんなで泣いて笑って...
そんな毎日が....そこに俺が居ることが楽しかった。
ここに居てもいいんだ。って思えて本当に嬉しかった。
「あっ!そうだ!皆で打ち上げやらない?」
「いいわね♪ナイスアイディアよ?果南!」
打ち上げの案を出したのは意外な果南だった。
てっきり千歌が言うのかと思った。
「いいね!やりたい!やりたい!」
「いいですわね。それでどこでやるんです?」
ダイヤはいつも冷静だな。場所か....
6人だろ?多いわけではないが少ないわけでもない。
「松月は?みかんどら焼きの!!」
松月.....何処だろ?
みかんね.....千歌らしいわ.....
「おっ!いいね!千歌ちゃん!」
「ですが、迷惑になりませんか?」
「大丈夫!大丈夫!」
結構強引だったが、松月というカフェで打ち上げになった。なんと十千万の近くにあるらしい.....
気が付かなかった。
「よし!じゃあ!松月に~全速前進?」
「「「「「ヨーソロー!!」」」」」
「あっ!忘れ物した!」
「ぇぇええ!?千歌ちゃん!!」
せっかく気合い入れたのにな.....
曜はガクッと項垂れている。はは。彼女らしいと言えば彼女らしい.....
千歌を待っていると果南が俺だけに声を掛けてきた。
「ねぇ?和馬?」
「ん?なんだ?果南?」
「千歌の事迎えに行ってあげて」
「なんで?」
「別にどうでもいいでしょ!!早く!」
「はぁ?」
「和馬の気持ち、伝えてあげて。千歌に」
「気持ちって......」
「告白とかじゃなくて....その....今日の感想とか?」
だよな.....。告白してこい!って言われてるみたいだった。
「ん。じゃあ行ってくるわ!」
「行ってらっしゃい!!」
俺は数時間前にライブをやっていた体育館に向かった。
~千歌’s story~
忘れ物と言って、抜け出してきちゃった。
何となくもう1度ステージを見ておきたかった。
もう誰も居ないけど....
私は私達はここで歌って、踊ったんだって感じたかった。
私は輝けたのかな?
"普通怪獣"じゃなくなったのかな?
ここに来て、ステージを見れば答えが分かる気がした。
でも違う。
...............分かんないよ...........なんで?
私はうずくまった。暗くて少し怖いくらいの体育館に.....
すると、体育館のドアを開いた。
えっ!?なんで?
ドアを開けたのは和君だった。
でも彼は昇降口にいるはずだ。
でも、嬉しかった。何となく、暗くて怖い世界にいた私を助けに来てくれたみたいで......
不安な世界に1筋の光が差し込んだみたいだった。
「和........君....?」
「何してんだよ?」
私は気がついたら泣いていた。
「ううん........なんでも......ないよ.....」
「なんでもないわけないだろ?泣いてるのに....」
そう言いながら、彼は私の頬を流れていた涙を手で拭いてくれた。
和君なら私の気持ち話してもいいかな?
不思議と話したいと思った。だから......
「私ね...."普通"なんだ.....」
ずっとずっと思って考えていた事.....
誰にも言えなかった事.....
「今日...私は千歌は輝いてた?輝けたのかな?」
いきなりこんな事聞かされても困るよね...
「ごめんね....もういいよ....なんでもない。」
沈黙に耐え難くなってなんでもない。と言った。
「千歌、お前は輝いてたよ。」
「えっ!?」
「ステージの上には千歌じゃないのかもしれないって思うくらい.....」
「本当に?」
「あぁ。」
全然気が付かなかった。
こういうのって自分じゃ気が付かないのかも......
「なぁ、千歌!」
彼が私の名前を呼んだ。
もちろん振り返る。
すると......
思ったよりも顔が近くにあった。
それよりも.....
......ちゅ....
えっ!?なんで!?
彼の唇が私の唇に触れた。
自分でも顔が赤くなってるのがわかる。
「あ、あの.....和君?」
「千歌.....お疲れ様.....そしてありがとう。」
このありがとうが人生で1番嬉しかったかもしれない....
"こちらこそありがとう、和君。大好きだよ♡"
ありがとうございました。
和馬と千歌の初キスですね。これからどうなるんでしょ?
作者もわかりません(笑)
またまたお気に入り増えました!!
本当に皆さんありがとうございます!
それから前書きでも話したようにユニットカーニバル行けてないので感想とか見所とか教えてください!