ガンダムブレイカーズ / ガンダムブレイカーズACE 作:Katudon0105
時計は15時30分を指し、放課後となった。
ユウキはマモルとした約束を果たすためにゲームセンターへと向かった。
インフォ「こんにちは ユウキさん」
インフォちゃんがユウキに挨拶し、ユウキもインフォちゃんへと挨拶を返す。
ユウキ「インフォちゃん こんにちは。」
インフォちゃんに挨拶したあとユウキはガンダムバトルシュミレーターへと足を進めた。
マモル「待ってたぜ!お前戦いたくてうずうずしてたんだ!
楽しみ過ぎて昼の弁当二つも食っちまったぜ!」
それはお前が腹減ってただけだろ... こみ上げる言葉を口にはしない
さて覚悟はしてきた。
ユウキ「さぁマモル、さっさと始めようぜ」
ユウキは既に覚悟を決めている
人生で2回目のガンプラバトル... まずは勝つことより慣れることから...
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シュミレーターへと入り意識を機体に移す
(絶対に勝つ!...)
ただそれだけを考え前を向く。
ユウキ「ストライクガンダムカスタム ユウキ出るよ」
マモル「ガンダムヘビーアームズカスタム マモル出るぜ!!!」
2人の掛け声と共に出撃する二つの機体
どうやら今回のステージは街?のようだ...
ユウキ「タイガと戦った時と違ってビル群に隠れることが出来るな... 相手は遠距離からも攻撃できる...隠れながら行こう」
マモル「隠れようなんてそうはいかないぜ!」
「見せてやるぜ...!ヘビーアームズカスタム!!!」
マモルの掛け声と共にヘビーアームズカスタムはガトリングやレールキャノン,6連ミサイルを何と、一気に放射した。
別に何も考えず打ったわけではない。
マモルは隠れることが出来るビルなどを一気に蹴散らすために
ユウキ「なるほどな...隠れさせてくれる訳ないか」
「ならこちらも行かせてもらうぜ!」
ストライクガンダムはガンダムヘビーアームズに向けて真っ直ぐ突き進み、ビームサーベルで斬りかかる。
マモル「そう来なくっちゃ!」
マモルは笑って大型大艦刀を持ち、ストライクガンダムのビームサーベルを受け流した。
ビームサーベルと大剣のぶつかり合う衝撃で突風が起こる。
大型対艦刀でストライクガンダムを弾いた後...
マモル「隙ありィ!」
ユウキ「何ィ!?」
マモルは右肩のレールキャノンでストライクガンダムを撃ち、ユウキはこれをまともに受けてしまう。
前回は軽いスタンのような状態になったが流石はガンダム、ダメージが入っただけで済んだ。
ユウキ「悪いが簡単にやられるわけにはいかない」
ユウキはビームサーベルをヘビーアームズの方へ投げ捨てる。
マモル「なんの!」
当然の如く、ヘビーアームズはそれを弾き返す。
が...
ユウキ「今だ!」
ストライクガンダムはオプション装備のアーマーシュナイダーでヘビーアームズに襲いかかる
マモル「何ィ!?」
少しだけ反応に遅れて攻撃を許してしまい、機体にダメージが入るマモルだったがすぐアーマーシュナイダーによる攻撃に対応した
ユウキ「(手数が多い分...大剣に対抗出来ると思ったが...こいつ確実に対応しやがる...)」
「しょうがねぇ...これ使うか...」
ユウキは頭のバルカンでヘビーアームズに対し制圧射撃を行いながら飛んで行く
マモル「(どこに行く気だ...)」
マモルは嫌な予感がしながら再度撃てるようになったガトリング等を駆使しながらストライクガンダムへ射撃を続ける
ユウキ「まだだ... 逃げ続ける!」
マモル「落ちろ落ちろ落ちろ!!! 」
しかし、ヘビーアームズからガトリングの弾は出ない...
マモル「クソ!クソ!(カチッカチッ) 弾切れ...!」
ヘビーアームズカスタムのガトリングなどが再び底を尽きたのを確認し、ユウキは再びヘビーアームズカスタムへと近づくと...
ユウキ「行っけえええええ!!!」
ユウキは声を上げながらビルドストライクのバックパックの2門の大型ビームキャノンへと手をかけ...
へビーアームズカスタムを撃ち抜いた
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衝撃で砂塵等が舞い、撃墜出来たか視認することが出来ず分からない
そんな不安な表情を浮かべるユウキのストライクガンダムカスタムへと再びガトリングやビームキャノンが襲いかかる
マモル「まだ終わりじゃないぜ!」
マモルは声を上げる
諦めないユウキは再びアーマーシュナイダーを持ち一気に距離を詰めヘビーアームズに斬りかかった
マモル「大型対艦刀だけが近距離武器じゃないぜ!」
しかしそのアーマーシュナイダーをヘビーアームズは腕部のアーミーナイフで応戦する
ユウキ「埒が明かない...!」
「(あれを使うか...)」
何かを決意したユウキのストライクガンダムはアーマーシュナイダーを投げ捨て、ヘビーアームズカスタムを掴む
ユウキ「隠し腕ならぬ 隠しメガ粒子だあああああ!!!!」
ユウキはビルダーズパーツとしてストライクガンダムの胴にメガ粒子砲を付けていた。しかもバレないように赤く塗り同化させ。
マモル「戦いってのは... 最後まで立ってた方が勝者なんだよ...!」
しかし、メガ粒子砲を至近距離で喰らったヘビーアームズカスタムは既にボロボロ...
この様子だと最後まで立てるのはどう考えてもストライクガンダムだ。
何か秘策が...? 嫌な考えがユウキの頭をよぎる
そうだ...!チームを結成してから色々調べた中にWガンダムの機体には「"自 爆"」というオプション装備があると見たことがある...
...まさか!
最悪のシナリオが浮かんだユウキは、ストライクガンダムをヘビーアームズカスタムから引き剥がそうとする
しかし、マモルは絶対に離す気はなく なかなか離れない...
ユウキ「離せ!...この!」
焦ったユウキはストライクガンダムの頭からバルカンによる射撃を行い怯ませ離れるのを試みた
バルカンはヘビーアームズの頭へと打ち付けられるが、
変わらず力は緩む様子はない...
マモル「これで立ってた方が... 勝者だぜ...!」
ユウキ「離せええええ!!!」
最後の力を振り絞ってヘビーアームズから引き離すが...
ズドォォォォォォォォォォンンンンン
と、凄まじい爆発音と共に辺り一体に衝撃が及ぶ
かつて街であったステージは爆風などによりビルはなぎ倒され、もはや更地と化していた
何とか至近距離で巻き込まれるのは防いだユウキのストライクガンダムだったが、機体には大ダメージが入っている
そうだ!ヘビーアームズは!そう思ったユウキはヘビーアームズカスタムが爆発した場所を見る
そこには自爆したはずのヘビーアームズカスタムがボロボロになりながら立っている
右腕は関節から先を失い、大型対艦刀も先端は折れてしまっている
ユウキ「どうして...爆発したはずじゃ...」
マモル「何も考えずに爆発させた訳じゃない 即死回避のアビリティを付けてたから耐えた」
「さぁ、今度こそ決着を付けようぜ...!」
ユウキ「望むところだ!」
覚悟を決めたマモルのヘビーアームズカスタムとユウキのストライクガンダムカスタムは最後の力を振り絞ってビームライフルで互いの機体を撃ち抜く
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ユウキ マモルのコックピットには互いにGAMEOVERの文字が出ていた
引き分け... まぁ、負けるよりかは平等っちゃ平等だ
マモル「いいバトルだったぜ、ユウキ!またやろうな!」
ユウキ「ああ、次は勝つぜ!」
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ユウキとマモルは別れ帰路についていた
今回のバトルで色々学べたと思う
死闘を繰り広げた事を現すかのように、ボロボロになったストライクを握りしめてユウキはアパートへ向かう
続く
戦闘場面は描くのほんと難しくて他の作者様ほんと尊敬します。
読みにくい文ですみません...