ガンダムブレイカーズ / ガンダムブレイカーズACE   作:Katudon0105

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シナンジュ ???仕様

頭 シナンジュ
胴 ササビー
腕 シナンジュ
脚 シナンジュ
バックパック シナンジュ
武器 ビームアックス

カラーは黒と濃い灰色を基調としており、コーションマークとして赤のラインが入っている


ガンダムブレイカーズ 第39話 明日をかけた戦い

TVの前に少年2人が座り、テレビが映し出す映像を食い入る様に見守る

 

???「あの時のお兄ちゃんだ...!」

 

黒色のシナンジュと死闘を続けるビルドストライクを見ながらそう呟いたのは、ユウキの地元のゲーセンに居たジムコマンドを使っていた小学生の男の子だ。

 

???「頑張って...! お兄ちゃん!」

少年は自分のジムコマンドに付いている、ユウキから貰った対ビームシールドを見つめてそう呟いた

 

……………………………………………………

 

ユウキ「ミサ!ロボ太! あのガフランとジンクスの大軍は任せた!」

 

ミサ「ユウキ君は!? 」

ユウキ「俺はあのシナンジュを何とかする...! 頼むぞ!」

ユウキはそう言い残すとミサとロボ太の元を離れ、黒色のシナンジュへと向かって行く

 

ミサ「ユウキ君!!」

ロボ太「主殿!!」

…………………………………………………………

 

シナンジュの元へと辿り着いたユウキは腰からビームサーベルを二本抜き、両手で握る

 

???「君には私の送り出したエクシアを破壊された怨みがある... 」

 

ユウキ「エクシア...? まさかマモルを攫ったのは」

 

???「私だ... 正しく言えば攫うように指示したのは私だ 彼はいい実験体になってくれたよ... その成果が...今こうしてあるのだから!」

 

男のシナンジュは一瞬の間にビルドストライクの背後へと回ると、ビームアックスでストライクフリーダムのバックパックを破壊して見せる

 

ユウキ「...!? 一瞬で背後に...覚醒!?」

 

???「いいや、本来覚醒の使えない私でも、このシステムを使えば使用出来る... 君の仲間の犠牲になってくれたお陰で研究が進み何のデメリットも無く使用可能になったのだ 本当に、君達には感謝しかない!!!」

 

ユウキ「お前...!」

 

???「ハハハハハ!!!! さてと、伝えたかった礼は言った 私のこれからの計画に ウィルも、そして君達も必要なぁい...!!! このまま宇宙を漂うゴミとなり無様に...死んで行け!!!!ふはははは!!!!!」

 

ユウキ「お前だけは... 絶対に許せない...!!!!」

 

ユウキのビルドストライクを赤い光が包み込む

 

???「ほぅ...これがオリジナルの覚醒か... 面白い...! その力、私が生み出した力で超えさせて貰おうか!!! シナンジュ...!!!」

 

ユウキ「バックパックが無くたって...! 俺は止まらない!!!」

???&ユウキ「はああああああああ!!!!!!」

 

ビルドストライクの二本のビームサーベルとシナンジュのビームアックスは互いにぶつかりあい、そして反動で弾き返される

 

ユウキ「それなら、一旦後ろに...!」

 

ビルドストライクは後ろへとさがりながら頭部のバルカンでシナンジュへと牽制する

 

???「小賢しい... 絶対に逃がしはしない!!!」

 

バルカンによる攻撃を物ともせずにシナンジュはビルドストライクへと突き進んでいく

 

ユウキ「こっちも逃げる気なんて更々ないぜ...!」

 

ビルドストライクは自分へ向かってくるシナンジュへと強化ビームライフルの銃口を向け、ビームによる一撃を放つ

 

???「ぬぅぅぅ...貴様...!! 出てこいジンクスゥ...!!!」

 

シナンジュの目の前に3機のジンクスが姿を現すとシナンジュの盾となり大破する

過去にもリージョンカップが乗っ取られた際に現れたプロヴィデンスガンダムが行えた行為

今回も何者かの操るシナンジュが行う

 

ユウキ「どれだけ現れようが...!」

 

ユウキのビルドストライクは次々とジンクスを斬り捨てながらシナンジュへと向かって行く

 

 

…………………………………………………………

 

ウィル「はああああああ!!!!!」

 

ガーベラストレートはバイラスのジンクスへと近づくと渾身の一振りを振りかざす

しかし、間髪その一撃は避けられてしまった

 

バイラス「ウィル... 君はつくづく私をイライラさせるな! 行け...ガフラン!!」

 

バイラスのジンクスはガンダムセレナスの方へと手をかかざすとガフランが3機、姿を現した

 

ウィル「僕に気安く近づくな!」

ウィルはまず1機目のガフランへと蹴りをいれて怯ませると、そのままガーベラストレートで切り払う

続いて2機目はそのまま斬り捨てるとその場で爆発

3機目も同じようにすれ違い様に斬り捨てた

 

バイラス「喜べ!まだまだおかわりはあるぞ!!」

バイラスは再びガフランを生み出すと、ガフランはウィルへと向かっていく

ウィル「くっ...!」

 

……………………………………………………

 

???「そろそろへばって来たんじゃないか...?」

 

ユウキ「まだだ...!」

 

ユウキのビルドストライクは次々にジンクスをビームサーベルで薙ぎ倒すが、数は減らない

 

ユウキ「(耐えてくれ...ビルドストライク...!)」

 

そんなユウキのビルドストライクの背後を、倒し損ねたジンクスが襲いかかる

 

ユウキ「やば...!」

 

反応に遅れたユウキはジンクスの襲撃を許してしまう

 

終わった... ユウキは一瞬そう思う

だが...

 

 

 

 

 

「爆熱...! ゴッドオオオオオオ……フィンガーアアアア!!!!」

 

ジンクスの胴を突如現れた見覚えのある機体が貫いた

 

ユウキ「…! レン!!」

 

レン「待たせたなあ!ユウキ!」

 

かつてリージョンカップで共に死闘を繰り広げたレンと愛機 ビルドゴッドバーニングの姿がそこにはある

 

???「どこから侵入してきた...貴様ァ!」

 

「彼だけじゃない...!」

「俺達もいるぜ!」

 

シナンジュの近くにいたジンクスはどこからともなく飛んできたシグマシスキャノンの一撃をモロに喰らい大破する

 

ユウキ「ミライ...!マモル...! 」

 

???「どうやってここに...! 」

 

マモル「カドマツさんに言われたんだ!ユウキ達を助ける為に力を貸してくれって!」

 

ミライ「そしてモチヅキ?って人に協力してもらってここまで来た 来たのは僕達だけじゃない!」

 

「テメェ...!よくもユウキに...!」

 

???「...!? 貴様...いつの間に背後に...!」

 

紫色の様な光に包まれたディスティニーインパルスはシナンジュの背後へと回るとアロンダイトでシナンジュのバックパックを破壊する

 

ユウキ「兄貴...!」

 

ユウト「言っただろ! お前がピンチなら例え宇宙だろうがなんだろうが助けに来るって!」

 

バックパックを破壊され片翼を失うシナンジュ...

 

???「イライラさせる奴らだ...! 貴様らあああああああああ!!!!!」

 

怒り狂うシナンジュは、ユウキのビルドストライクへと凄まじいスピードで迫る

 

 

 

筈だった

 

 

 

???「...!? 何故だ! 何故動かん...!!」

 

レナ「間に合った様ね」

 

動きを制限されたシナンジュの近くにレナのローゼンジャスティスが現れた

 

???「これは、サイコ・ジャマー...! 」

 

レナ「正解♪」

 

ユウキ「レナ姉!! 」

 

レナ「ユウトが 「ユウキを助けに行く!!!」 っていきなり飛び出すから何事かと思ったけど... 無事で良かったわ...ユウキ」

 

カドマツ「揃ったか!」

 

レン「俺達以外にも沖縄宇宙飛行士訓練学校の奴らが既にユウキの仲間達に合流して次々に倒してるぜ!」

 

ユウキ「カドマツさん、これは一体...」

 

カドマツ「何とか地上に連絡が繋がったからモチヅキに頼んたんだ、優秀なファイターを集めてくれってな」

 

レン「例えお前が宇宙にいようと何処にいようと俺達は仲間だぜ!」

 

ミライ「だから必ず帰って来るんだ!」

 

マモル「約束だぜ!」

 

ユウキ「皆...!」

 

 

???「どいつもこいつも...揃いも揃って私の邪魔ばかり...! もう遊びは終わりだ... 出てこい、ネオ・ジオング!!!!」

 

呼びかけに応えるかのようにステージへとネオ・ジオングが姿を現す

 

ユウキ「なんだあのガンプラ...! PGなんかよりもデカい...!」

 

ミライ「何て機体を...!」

 

「面白い事になってんな」

 

ユウキ「この声は...」

 

ユウキは振り返り、聞き覚えのある声の主の姿を捉える

紫色のギャン... 準決勝でリュウジのデスサイズヘルの隣にいた機体だ

 

リュウジ「よぉ、オッサン 本来永遠に眠っている筈の俺に会った感想はどうだ...? オッサンいや、 サイバーコーポレーションの社長 カワグチ・ジュンイチさんよぉ!!!」

 

カドマツ「 あのサイバーコーポレーション社長の... 確かに、サイバーコーポレーションは宇宙エレベーターの開発に!」

 

???「どうして...そう言いきれる...?」

 

リュウジ「これを聴いても本当にまだ嘘をつけるか?」

 

リュウジはボイスレコーダーをONにすると、カワグチによる今回の計画の音源が流れた

 

リュウジ「この放送は全世界に流れている、アンタはここで終わりだ 諦めて投降しろそして罪を償え」

 

カワグチ「フフフ... フハハハハハハ!!!!! やはり君も信頼に値する人間では無かったか… こうなった以上、嘘は意味もなし...

 

 

改めて自己紹介しよう... 私はカワグチ サイバーコーポレーション社長 カワグチだ 」

 

カワグチは声高らかに自己紹介をする

ユウキ「何でそんな人間がこんな事を...!」

 

カワグチ「何で...か? 私は私の邪魔をする人間がこの世で1番嫌いでね... ウィル...そして彼を消す為の計画を妨げる君達を消す為さ さて、ゲームの続きといこう... 君達に残された時間は15分... それまでに私と、そして全てのウイルスを除去出来るかな...?」

 

ユウキ「やってやるさ... 俺が... 俺達が!」

 

カワグチ「君達の無駄な抗い、見せてくれたまえ...!ヒャハハハハハハ!!!!!」

 

ユウキ「俺が... 止めてやる!」

 

 

続く




次回最終回です

これからに関してですが恐らく続編を書きます
わざわざ別に作品増やすのも面倒なのでこのまま新章を書くと思います
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