ガンダムブレイカーズ / ガンダムブレイカーズACE 作:Katudon0105
〜創介学園〜
創介学園ガンプラチームの予選の激闘から一日が経った中、創介学園では あるトラブル が起こっていた
下級生生徒「返して下さい... 俺のガンプラ!」
カズキ「あぁん!? 1年生の分際で先輩の俺に、楯突こうってのかぁ!?」
下級生生徒「ヒッ...! で、でも!それは僕が頑張って作ったガンプラ...なんです!」
カズキ「やなこった、これは俺が貰ったんだ 諦めて新しいガンプラでも作ってろ! まぁ、また俺が頂くけどなぁ! はっはっはっは!!」
創介学園三年生 カズキは下級生からガンプラなどを集るという悪行で教師等を困らせていた
当然この事はカズマも知っており生徒会として幾度となく注意を行ってきたが全く行動を改めていない。
奪われた事に怒り、何度か取り返そうとする生徒もいたが返り討ちに合ったりする事が多く、奪われたら諦める生徒が大半だ。
そんな横暴を繰り返すカズキに、再び反抗する者が現れた
「その子にガンプラを返せ!」
カズキ「あぁん!? なんだお前は!」
「俺は... 創介学園1年 アイダ・マサヨシだ!」
カズキ「1年の分際で... 三年の俺に歯向かうってのか」
マサヨシ「アンタみたいな力を振りかざして悪行を繰り返す奴は大っ嫌いだ! 俺が倒す!この、ジャスティスレッドガンダムで!」
カズキ「正義の味方ズラしやがって...! 上等だ、お前を倒してそのガンプラも貰ってやるよ! 放課後にヒグチホビーパークに来い!逃げんなよ...」
マサヨシ「その代わり!」
カズキ「おうおう、お前が俺に勝てたら...そん時は今まで奪ってきたガンプラ全部返してやるよ!まぁ、俺が負けるわけ無いけどな!ハハハハハ!!!!」
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〜放課後〜
ハヤト「おーい!マサヨシ〜!」
レイの同級生 ハヤトは校舎の玄関に居たマサヨシへと声をかける
マサヨシ「ハヤト、どうした?」
ハヤト「いやーレイ達が先に帰っちまったから、一緒に帰ろうと思ってさ。 ...もしかしてお前も何か用事あるか...?」
マサヨシ「ちょっと、ヒグチホビーパーク行ってくる...」
ハヤト「お、ガンプラバトルか。俺も行くよ!」
何やらマサヨシの目は何か覚悟を決めている
事情の知らないハヤトは取り敢えずマサヨシについて行く事した。
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カズキ「よう、逃げずに来たみたいだな!」
ガンプラバトルシュミレーターの前に立つカズキは、マサヨシの姿を見て声をかけた。
ハヤト「ちょ! お前カズキ先輩に呼ばれるとか何したんだよ...(小声)」
マサヨシ「何って、あの人を倒してガンプラを返してもらうんだよ。」
ハヤト「カズキ先輩はタウンカップの準決勝常連ファイターだぞ... 辞めとけって...(小声)」
マサヨシ「いいや!俺は倒す! そしてあの人に奪われたガンプラをすべて返してもらうんだ!」
カズキ「なぁーに小声で話してんだ!さっさと準備しろ」
マサヨシ「行ってくる、ハヤト」
マサヨシはハヤトにカバンを渡しシュミレーターへと入って行く。
カバンを持ったハヤトはただただその後ろ姿を見守る事しか出来なかった。
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マサヨシ「ジャスティスレッドガンダム、マサヨシ出る!」
カズキ「格の違いを教えてやるよ! 行くぜパーフェクトシナンジュ!!!」
遂に始まった三年生VS一年生の戦い
ジャスティスレッドガンダムと名乗ったマサヨシのガンプラは真っ赤な塗装のジャスティスガンダムでカズキへと立ち向かう。
一方、パーフェクトシナンジュと言う名のガンプラを操るカズキ
カズキ「俺様のガンプラに勝てるわけないだろ! 奪い取ったガンプラで組んだ最強の機体だ!」
頭はシナンジュ、胴はササビー 腕はキュベレイに脚はジ・O バックパックはプロヴィデンスガンダムに腕にはビームソード... 本編で歴代主人公をを追い詰めた機体の寄せ集めと言った所だろうか
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最初に仕掛けたのはマサヨシだ
マサヨシ「俺は...アンタを倒す!」
ジャスティスレッドガンダムはビームサーベルを片手にパーフェクトシナンジュへと襲いかかる
ビームサーベルの剣先はぶれること無く真っ直ぐに向かっていくが、カズキはその一撃をビームソードで受け止めた。
マサヨシ「チッ...!」
渾身の一撃を受け止められ、苛立ちを隠せないマサヨシ
今度はカズキに動きが見られた
カズキ「なんだよ、大口叩いてた割にはなんてことねえな 次は俺様の番だ...!」
ニヤリと笑ったカズキは遂に動き出す。
パーフェクトシナンジュのバックパックからはマサヨシのジャスティスレッドへ向けて何かが放たれた
ハヤト「ドラグーンシステム...!」
戦いの光景を見ていたハヤトはそう呟いた
ジャスティスレッドを捕捉したドラグーンシステムは全方位攻撃を始める。
マサヨシは自分を狙いながら攻撃をしてくるドラグーンの対処と目の前のカズキを相手にしながら戦うことを強いられてしまった...
カズキ「さぁーて... 沢山苦しんでくれよぉ!!!」
2本のビームサーベルを持ち、ジャスティスレッドへと真っ直ぐに向かっていくカズキのガンプラにビームライフルの一撃が飛ぶ
カズキ「誰だ!」
ハヤト「マサヨシ!」
ハヤトの試作品1号機Fbはジャスティスレッドを捕捉しながら襲いかかるドラグーンシステムを数機落としながら空を駆ける
マサヨシ「ハヤト!」
カズキ「テメェ...!」
ジャスティスレッドの前へと降り立つ試作品1号機、ジャスティスレッドと試作品1号機はカズキのパーフェクトシナンジュへと睨みつけるかのようだ
ハヤト「俺も...人のガンプラを奪うのはいい事とは思えません...! 俺もあなたからではないですがガンプラを奪われて壊された時... とても悲しくなりました」
カズキ「あぁん!? だからどうした!」
ハヤト「だから同じことをする貴方を僕もマサヨシも、これ以上黙って見過ごす訳には行きません...! 貴方を倒して皆のガンプラを取り返します!」
カズキ「この野郎...! 1年の分際で生意気なこと言いやがって! 上等だ... ついでにテメェも倒してガンプラ奪ってやるよおおおお!!!」
ハヤト「マサヨシ、まだ行けるか!」
マサヨシ「あったり前だ! 行こうぜ!ハヤト!」
カズキ「ぶっ殺してやるよおおおお!!!!」
カズキとパーフェクトシナンジュは2機へと殺意を見せながら突進していく
マサヨシ「ファトゥム!!」
ジャスティスレッドと試作品1号機はバックパックのファトゥムへと搭乗し、向かってくるカズキへと自分から突っ込んで行く
マサヨシ「燃える赤は正義の証!燃え上がれ俺の正義!これがジャスティスレッドガンダムと!」
ハヤト「俺たちの力だあああ!!!!!」
2人の覚悟と共に突っ込んで行く2機はパーフェクトシナンジュをビームサーベルで真っ二つにし...
カズキ「このおれのガンプラが...! うわあああああああ!!!!」
カズキの断末魔と共に撃破された
マサヨシ「正義は必ず勝つ!」
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マサヨシ「約束通り、奪ったガンプラを返して下さい」
カズキ「下らねえ... ほらよ、 覚えとけよ...!テメェら...!」
カズキはそんな捨て台詞と共に奪ったガンプラを投げ捨て店から出ていった
マサヨシ「ありがとうハヤト、お陰で助かったよ!」
ハヤト「いいっていいって!それより明日はレイ達の応援もあるし帰るぜ」
マサヨシ「あ、そっか。明日は創介学園ガンプラチームが本戦に行くとか行ってたな... 」
ハヤト「お前も、暇だったら応援に行ってやれよ。それじゃあな!」
マサヨシ「おう!じゃあな!」
店から出たハヤトを見送り、マサヨシも帰り道を歩くのだった。
続く
山口は特に大きな災害が無く良かったです...