>これ書いて
って事で更新です
ようやくまた、外に出られるくらいには緩くなってきた。
当然、誰かと一緒であることが前提なのだが、引きこもっているよりはましだ。
そんな今、ウサミンとデート行ってきた帰りなのだが。
もうすぐ家に着くというところで近くを歩いていた女子高生が何かに躓いて倒れそうになっていた。
咄嗟に倒れないよう助けたのだが、運がいいのか悪いのか手が胸の位置となってしまう。
ほとんど反射的に二度三度と揉んでしまうのは仕方がないといえよう。
「翠くん、早く起こしてあげたらどうですか」
そう口にしながらウサミンは俺を女子高生から引きはがし、怪我は無いか聞いていく。
「あ、はい。大丈夫です。助けていただいてありがとうございます」
「少し体調が悪そうだけど?」
「ちょっと寝不足で……っ!」
顔色が少し悪そうで少し心配していたが、俺の顔を見るなり驚いた表情をしている。
これは俺のグループのファンですな。
……ってか、俺もこの女子高生にどこか見覚えがある。
初対面のはずだが、一体どこで──。
「あ、お隣さんの三船さんじゃないですか」
「菜々、知ってるの?」
「こうして話したのは初めてですけど、何度か見かけてましたよ」
三船……三船美優か!
確かに、よく見ればそうだ。
髪型がロングのストレートだから名前を聞くまで分からなかった。
まさか隣に引っ越してきたのが彼女だったとは。
それにしても制服を着ているからあれだが、私服だったら大学生……いや、社会人と言われても信じそうな雰囲気だ。
「こうして会ったのも何かの縁だし、上がってく?」
「翠くん、三船さんは体調が悪いんだから」
「まあまあ、うちで横になればいいよ。帰っても一人より安心だろ?」
いまだ納得がいかない顔をしているウサミンは放っておき、状況を少し理解していない美優の手を引いて家へと向かう。
もちろんやることは一つだが、最近俺の貞操観念はどうなっているのかと自分でも疑問に思う時がある。
いくら女性が積極的とはいえほぼ毎日だし、理性がゆるっゆるである。
だからといって何かあるわけでもないから、あまり深く考えることはないんだが。
とりあえず今は目の前のことだ。
やることやって今はまったりしているのだが、ふと美優に尋ねる。
「そういえばさ。俺らがカーテン開いてやってるとき、何回か覗いてた?」
「ふぇっ!?」
「あ、その反応で分かったから大丈夫」
ウサミンも知らなかったのか一緒になって驚いているが、まあウサミンはポンコツだからしょうがない。
気付いていたのはちっひーと奈緒で、警察に言うか相談されたが、面白そうだから放っておこうと決めた。
楓も気付いていたと思うけど、何も言ってこなかったから実際はどうなのか分からん。
シュガハもウサミン同様にポンコツだから気付いてない。
なんにせよ意図したことではないが、今後美優をからかうにあたって面白いネタが手に入ったのだから良しとしよう。
そう言えば日間に載ってたと聞きました。自分で確認は出来てないですが。
それと誕生祝いコメント嬉しいです!
紛らわしくて申し訳ないですが、月末なので実はまだなんですが
自分の誕生祝いとしてサンシャインの5th円盤買いました