笑顔の魔法を叶えたい   作:近眼

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ご覧いただきありがとうございます。

前回からお気に入り2件!評価も2件いただきました!!本当にありがとうございます!!いつまでも読んでいただける作品を頑張って作っていきます…!!
まあ投稿は遅れるんですがね!土曜日に書き上げてしまうつもりが、スクフェス感謝祭行ってたら書けませんでした。なんて愚かな!!ごめんなさい。

今回は幕間のようなお話、本編に関係あるような無いようなお話となります。ただの日常回みたいなものですね!


というわけで、どうぞご覧ください。




在校生と卒業生のとある日々

 

 

 

 

 

「ふんふーん」

「今日はことりちゃん、元気みたいだね」

「むしろいつもより元気にゃ」

「元気なくなったり元気になったり忙しいやつだな」

「まあ、元気になったならいいんじゃない?」

 

 

ある日の練習。以前見たことないほど落ち込んでいたことりは今日はルンルンだった。情緒不安定かよ。大丈夫か?

 

 

「きっと悩みが解決したんだよ!」

「結局なんだったんだよあれは」

「ふふー、ひみつー」

「何か腹立つな」

「わーっ!頭掴んで持ち上げられるのは凛ちゃんと茜くんの特権じゃないの?!」

「そんな特権いらないにゃ」

 

 

まあ元気なのはいいことだが。

 

 

そして、屋上の扉を勢いよく開けてもう一人元気なのが来た。扉壊れるぞ。

 

 

「おはようございます!!」

「おはよう、奏ちゃん。今日も元気だね」

「はい!今日も一日元気です!!」

「げ、元気すぎるよ…何で走ったの…速いし…」

「は、はらしょぉ…です…」

「おう、練習前から体力作りとは殊勝だな」

「いえ、奏を追いかけてただけです…」

 

 

松下さん(妹)だ。どうやら雪穂と亜里沙を置いて走ってきたらしい。穂乃果かよ。

 

 

「ふふん!私は待ちきれなかったのです!」

「練習が?」

「そうです!そしてこれを提出することもです!!」

 

 

そう言ってドヤ顔で掲げるのは。

 

 

入部届けだ。

 

 

「私たちも持ってきましたよ」

「おおー!本物?!」

「そこを疑うのかよ」

「本物に決まってるじゃん…お姉ちゃんがくれたやつだよこれ」

「ってことは!」

「新入部員にゃー!」

 

 

忘れそうになっていたが、そういえばこの子たちはまだ仮入部だった。これでやっと正式にアイドル研究部に所属となる。

 

 

「これからよろしくね!」

「はい!頑張ります!!」

「わぁ…部員が増えると嬉しいね!」

「嬉しいにゃ!!」

「私は別に…なっ、何よ!」

「素直に言わねぇと、亜里沙はまともに受け取って凹んじまうから誤魔化すな」

「わ、わかったわよ!もうっ私も嬉しいわよ!!」

「ハラショー…!ありがとうございます!」

「なんて美しいツンデレなんでしょう…!」

「ちょっと?!」

 

 

ちゃんと次の世代が入ってくれたのは嬉しいことだ。これからもスクールアイドルが続いていく証になる。

 

 

「じゃあ、これからは3人とも先輩禁止だよ!!」

「え?」

「私たちはお互い遠慮したりしないように、先輩後輩っていうのは禁止にしてるの」

「だから凛のことは凛って呼んで!」

「うえええ?!そ、そんなっ先輩方にっえっ」

「あー奏そういうところはお堅いからねー」

「どういうこと?」

「お兄さんが礼儀正しい人だから、目上の人に敬語を使わないのは苦手らしいよ」

「お兄さん関係あるか?」

「あります!!!」

「うおっ」

「お兄さまは私が一番尊敬する人なんですっ!そのお兄さまに落胆されたくないですー!!」

 

 

頭をブンブン振って本気で嫌がる松下さん…いや、奏。これ奏って呼んでたら俺も松下さん(兄)に怒られるんじゃないだろうか。

 

 

「それなら大丈夫だよ!」

「大丈夫じゃないですよ?!」

「大丈夫だよ!だって私たち目上の人じゃないもん」

「………ふぇ?」

「そうですよ。同じスクールアイドルとして、対等な立場です。決して目上の人ではありません」

「えっえぇ…そういうものですか?」

「そうだよ!今日から同じスクールアイドル!」

 

 

正しいっちゃ正しいんだが、ゴリ押しすぎないか。

 

 

「そっ…そういう、ことなら…

「そう!だから呼んでみて!」

「うえ?!でっでもいきなり呼び捨てはちょっと…!」

「呼び捨てじゃなくて『ちゃん』付けならいいんじゃねぇのか」

「な、なるほど!それでは…えーっと!」

「わくわく」

「ううううううわくわくされると緊張しますぅぅうう!!」

「プレッシャーかけんな」

「いたっ」

 

 

気持ちはわからんでもないがそんな爛々とした目で見つめてやるな。

 

 

「ほ、ほほ…穂乃果、ちゃん!」

「うん!」

「ふええ…これ毎日毎回やらなきゃいけないんですかぁ…?」

「まあ、慣れだよ」

「雪穂は皆様とお知り合いだし!お姉さまいらっしゃいますし!!ずるいですー!!」

「ずるい

のか?」

「ずるいんです!!」

「お、おう」

 

 

ほんとにグイグイくるなこの子。

 

 

「雪穂も亜里沙も元μ'sの皆様と面識があるんですもの!!私は面識ほぼ無しですよ!!うわーん!!」

「な、泣くなよ…」

「泣いてません!!」

「ほんとに泣いてねぇ」

「嘘泣きの達人にゃ」

「嘘泣きじゃなくて心の叫びですぅ!!」

「泣いたり怒ったり忙しいわね」

 

 

感情の上下だけ見たら穂乃果や凛よりも激しいかもしれん。大丈夫かこの子。

 

 

「まあ、真姫も最初は嫌がってたんだしそのうち慣れるだろ」

「ちょっと!私の話はいいでしょ!」

「懐かしいにゃー!」

「そんなこと言ったら茜の方が大変だったじゃない!」

「あいつは頭おかしかったからな」

「今でもおかしいと思うにゃ」

「言ってやるな」

 

 

まあ、いきなりやれというのも酷だしな。時間をかけて慣れてくれればいいか。

 

 

で。

 

 

「んふふ」

「ことりはあれは何をしてんだ」

「スマホ見てニヤニヤしてる…」

「本当に何があったんだあいつは」

 

 

ことりが話に入ってこないと思ったら、スマホの画面を見つめて蕩けた顔をしていた。軽く心配になるぞ。

 

 

「まあ楽しそうだからいいんじゃない?」

「そりゃ前みたいに落ち込んでるよりはマシだろうが…」

 

 

悪いことがあったわけじゃないだろうが、なんかこう、怖いだろ、あれは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ねぇ天童」

「どうした大地。新たな力にでも目覚めたか」

「んなわけない」

 

 

今日は仕事がないから同じく暇してた大地を連れてきたぜ!!

 

 

「なんで遊園地来たの」

「そりゃおめー、遊園地で遊ぶために決まってんだろ」

「いやそうなんだけどそうじゃなくてね」

 

 

特に理由もなく呼んだ大地は困惑している!当たり前だな。すまん。俺が悪い。反省はしない。

 

 

「何で僕が連れてこられたのか…」

「いいじゃねーか。何だお前遊園地嫌いか?」

「そういうわけじゃないけどさ」

「安心せい。今日のシナリオはちゃんと作ってある…他の面子が来るまでに覚えておくといい」

 

 

そう、今日は俺たちだけで遊園地に行くわけでではない。バカめ誰が野郎2人で遊園地なんか行くか。行ったことあったわ。結構楽しかったわ。

 

 

大地がシナリオに目を通している間に、見慣れた奴らが近づいてきた。

 

 

人影は4人。

 

 

「あ、天童さんいた」

「おおおおおおお待ってたぜ愛しの希ちゃぶげふぉ?!?!」

「茜、今何が起きたか説明して」

「希ちゃんが天童さんにタックルを食らわせて不意打ちにより天童さんのみぞおちにクリーンヒット」

「ハラショー…」

「えっと、天童さんの隣にいるのは御影さんでいいんですよね」

「うん、合ってるよ。今日はよろしくね」

「いつ見ても誰かわかんない変装ですね」

「ありがとう。今日は大学1年生をイメージした変装をしてみたよ」

「本当にそこら辺にいる大学1年生にしか見えないのが不思議ね…」

「魔法か何か使ってるんだよきっと」

「使ってないよ…?」

 

 

そう。茜、にこちゃん、絵里ちゃん、そして愛しの希ちゃんだ。あかん愛しいとか言うとやっぱり寒気がする。そして何故かタックルされる俺氏。なんで?

 

 

「のっ…希ちゃん…なかなかの破壊力で…」

「愛しいって言われたからつい…」

「そんなに嫌でございましたか」

「嬉しくなって」

「あ〜〜〜〜好き〜〜〜〜」

「ねえ茜あの2人は置いてっていい?」

「むしろ僕は置いて行く気満々だよ」

「君ら容赦ないね…」

 

 

とても幸せな理由だった。これは惚れる。当方n度目の一目惚れだ。そして残る4名は置いていくんじゃない。大地までそっちに着いていくんじゃない。

 

 

すきすきぱわー(物理)で痛む胸(肺)を労わりつつ4人に追いつき、チケット売り場へ。

 

 

「さて希ちゃんの分は俺が払うとして」

「えっいいん?」

「にこちゃんの分は僕が払うとして」

「え、まぁ…うん、お願い」

「…………え?これ僕が絢瀬さんの分払う流れ?」

「ええ?!い、いいですよ!私の分は

「おいおいおいおい大地くんよぉ、この流れで女性に金を払わせる気かねおいおいおいおい???」

「え、ちょっ

「やーいやーいかいしょーなしー」

「あ、茜!!何で御影さんまで煽ってんのよ!!」

「ごめんつい癖で痛い痛い痛い」

 

 

彼女の分はもちろん払う…というかまあ、俺らは稼ぎがあるからな。バイトをしているとはいえ、希ちゃんは裕福なわけではない。俺は圧倒的に裕福。というわけで金を払うのは俺というのが妥当だ。茜も同じ。そしてそれは彼女いない系芸能人の大地にも当てはまる!当てはまれ!!

 

 

まあそこは大丈夫だ。シナリオに織り込み済みである。

 

 

「え、えっと…まあ、たしかに女の子に出させるわけにも…」

「だ、大丈夫ですから!それくらい出せます!!」

「でも…」

「まあこうなったら天童さんが全部出しちゃえば全部解決ですね」

「何を言い出すのかな茜クン」

「天童さんお金持ちだもんねー?」

「希ちゃんその悪ノリは私の経済に打撃を与えかねんぞ」

「じゃ、天童さんお願いします」

「あっにこちゃん今そういう流れじゃないのよそういう流れじゃないよね断ち切ろうよこの流れ」

「そういうことなら天童、頼んだよ」

「ありがとうございます」

「拒否権プリーズ!!!」

 

 

…うん、ここもシナリオ通りだ。

 

 

自分でやってて自分の扱いに泣けてくる。涙の数だけ強くなれるよ!なれるかバカヤロウ。涙の数だけ惨めになるわ。

 

 

金があるからいいという問題ではないのだ。流石に6人分の出費はデカい。金は有限なんだぞ。知らなかったのか?

 

 

「でも遊園地なんて久しぶりだねぇ」

「私はこんな絶叫マシンだらけの遊園地よりも、雰囲気のいいところに行きたいけどね」

「そういうところはまた今度2人で行こう」

「こら惚気んなー。絶叫マシンに乗せるぞこんにゃろう」

「わー天童さんこわーい」

「鬼ー悪魔ー」

「なんだお前ら天童さんのこと嫌いなのか?そういうのは正直に言えよ泣いてやるから」

「泣くんですか」

「泣くだろ」

 

 

号泣するわ。

 

 

「絵里ちゃんは遊園地とかよく来るの?」

「日本に来てからはあまり…。なので今日は楽しみにしてたんです」

「そうなんだ。じゃあ今日はいろんなものに乗ってみよう」

「はい!…お化け屋敷以外なら…」

「ん?」

「いっ、いえ…なんでもないです…」

 

 

ふむ、俺が号泣している間に恋人いない組が仲良くなっている。遠目から見る分には素敵ビジュアルだ。

 

 

ふふふ、この2人こそ今回の遊園地の最大の目的…!!

 

 

 

 

 

 

 

怖がり2人組をお化け屋敷に放り込んでリアクションを愉しむのが目的さ!!

 

 

 

 

 

 

 

そう、何を隠そう大地はスーパー怖がりなのだ。絵里ちゃんもお化けとか苦手な模様。この2人をセットにするための残りのメンバーなのさ!!(あと希ちゃんとデートできる)

 

 

この2人組を作り出すには、絵里ちゃんのμ's同級生と茜が必須なわけだ。絵里ちゃんを呼び出す口実と、絵里ちゃんを大地と組ませる口実が両方達成できるからな。(あと希ちゃんとデートできる)

 

 

さて、財布は軽くなったが、ここからが本番だ!ちくしょう金が!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『いやあああああああ!!!!!』

『うわあああああああ?!?!?!』

「なんか凄まじい悲鳴が後ろから聞こえる」

「絵里が怖がりだからそりゃあそうなるわよ」

「御影さんの悲鳴も聞こえるんだよね」

「意外と怖がりなのかしら」

『やあああ!!もうやだおうちかえるうううう!!』

『ひいいっわかったわかったわかったから腕掴まないでってばあああっなんかっなんか来るっちょっと待って離して逃げれない!!』

『やだやだやだ置いていかないでぇ!!』

『いやでもぎゃああああ?!たっ、たすっひいいいいい!!!』

「…怖がりらしいね」

「このお化け屋敷長いけど大丈夫かしら」

「まあ脱出口あるし大丈夫だよ」

 

 

天童さんに誘われて来た遊園地はかの有名なお化け屋敷がヤバいところだった。言わなくてもわかるよね。富士山近いあそこ。

 

 

だからこれ完全踏破しようとしたら1時間くらいかかるんだけどね。怖がりが入っていい場所じゃない。

 

 

「きゃああああ!!あっ茜っなんか今声がっ」

「声くらいするよ」

「そうじゃなくてなんか…ぎゃあああ!茜後ろー!!」

「後ろ…うわ」

「うわじゃないわよ逃げるわよぉ!!!」

「待ってにこちゃん走るのはひいっ」

 

 

こっちはこっちで幽霊っぽい人が追ってきた。何でダッシュで追いかけてくるのさ。走るのはやめようね。にこちゃんが僕を引っ張って走っちゃうからね。是即ち僕の体力が尽きる。よくない。

 

 

「はぁ、はぁ…も、もう追ってこないわね…」

「しょうでひゅね」

「あ、ごめん」

「死ぬる」

 

 

というわけで僕死亡。幽霊の一員になっちゃう。

 

 

『やああああんもうやだあああ!!』

『ちょっ座り込まないでいやほんとにマジでシャレにならないから追ってくるから!!』

『いやあああ!!!』

『ぎゃああああ!!もうこうなったら…絢瀬さん失礼っ!』

『ひいいい!!』

『動けないなら抱えて行くまで!!そこの途中退出口まで…ってぎゃあああああ横からあああああああ?!?!?!』

「…なんか楽しそうだね」

「楽しくはないと思うわよアレ」

「まあ、絵里ちゃんも芸能人に抱かれたなら本望じゃないの」

「言い方」

「ふげっ」

 

 

後ろでは相変わらず大乱闘してた。楽しそうでなにより。途中退出する気満々みたいだけど。まあ無理するのはよくないからね。仕方ないね。

 

 

そしてにこちゃんはこんな時にも拳は欠かさない。強い意志を感じる。

 

 

本当に絵里ちゃんと御影さんのコンビは途中で出て行っちゃったみたいなので、その後僕らは難なく進んでゴールした。

 

 

嘘です途中でにこちゃんがギブアップしました。なんだかんだ怖かったみたい。

 

 

で、外には天童さんと希ちゃんが悠々と待っていた。なんか腹立つ。

 

 

「ふふふ…諸君、楽しかったかな?!」

「もうやだぁ…」

「こんなんになっちゃったけどどうすんの天童」

「あれっお怒りなのかい大地。はっはっはっお化け屋敷なんだから怖いのは当たり前じゃんよ!!」

「…」

「待った待った拳握るのやめようね。俺が悪かった。うん悪かったよ暴力反対」

「まあ全面的に天童さんが悪いわね」

「わかっててやっただろうしね」

「ソンナコトナイヨー」

「嘘くさい」

 

 

天童さんは御影さんにガチギレされてた。まあ怒るよね。苦手みたいだったしね。

 

 

「まったく絵里ちゃんがこんなに怖がってたっていうのに!」

「あー自分は度外視するやつ?モテる男の技じゃーんやだイッケメーン」

「天童いい加減にしないと…」

「わかったわかった落ち着け」

 

 

違う絵里ちゃんの心配してた。これはイケメンだ。

 

 

「本当にもう、大変だったんだぞ…」

「まあ怖がり2人でお化け屋敷入ったらそうならぁな」

「わかってて入らせたのか?!」

「なーに当たり前のことを聞いてんだ…ってうおお?!あぶねえ!!急に殴ろうとするんじゃねー!!」

「いや殴るわ馬鹿!!」

 

 

御影さんも我慢の限界らしい。しばらくキレたお顔で天童さんを追い回していた。

 

 

天童さんもいい加減変なことするのやめればいいのに。

 

 

「まあ、次は元μ'sのみんなで来たいところだね。お化け屋敷はともかく乗り物は面白いし」

「そーねぇ、ジェットコースターとかは穂乃果とか凛は好きそうだし」

「まあでももっとゆるい遊園地の方が無難かなあ。絶叫させるための遊園地だしねここ」

「物騒な遊園地ね」

「あのえげつないジェットコースターの数々をみたらそう言わざるを得ないでしょ」

 

 

あれらはほとんど凶器だしね。

 

 

まあ、僕はそこそこ楽しかったからよしとしよう。絵里ちゃんはトラウマ背負ったかもしれないけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて、上手くいったかな」

 

 

帰宅してからまたシナリオ整理。いつもの日課だが、希ちゃんと付き合いだしてから未来予測の方向性が若干変わり、複雑になった。だから今までよりやることは多い。

 

 

今日の遊園地突撃もその一環。

 

 

「うまいこといってくれよ…?こんなところでミスリードなんてしたくないからな」

 

 

せめて手の届く範囲の人くらいは幸せになれるように。

 

 

慎重に、丁寧に、未来を読み抜け。

 

 

 






最後まで読んでいただきありがとうございます。

前半、ついに入部届けを出した新一年生。これからきっとこの子達が波乱を巻き起こすのでしょう!!(主に奏ちゃんが)
ことりちゃんが前回の喜びでふにゃふにゃになってるのもポイント。ことりちゃんはそういう子ってイメージなんです!

後半は卒業生組の遊園地です。また天童さんがなんか企んでるだけのお話です。でも絵里ちゃんと御影さんに絶叫させたかったというのもあります。大絶叫にきっと天童さんもご満悦。

ただ、天童さんが裏で何を考えてるかはいつものことながら不明です。今度は何をやらかすのか!
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