笑顔の魔法を叶えたい   作:近眼
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ご覧いただきありがとうございます。

ソロアルバムⅢが楽しみで仕方ないんですが、そういえばお金ないんでした。貯めなきゃ。でも意地でも全員分欲しいからかなりのお値段が…お高い…仕方ないけどお高い…。お金大事ですね。

というわけで、どうぞご覧ください。




嘘つくときは堂々とつけば案外バレない

 

 

僕は今、学校に行く前に神田明神という地元の神社の無駄に長い階段を上っている。いや本当に長い。つら。

 

 

なぜわざわざ早起きしてこんな疲れることをしているかというと、東條さんに、新生スクールアイドルの子たちが毎朝ここで練習していると聞いたから。彼女が何でそんなこと知ってるのかと思ったけど、ここで巫女さんバイトしてるらしい。なんかタロットカードとか持ってるし、神妙なものが好きなんだろうか。でもタロットは神道とは関係ないよね。和洋折衷かな。

 

 

頑張って石段を登り終えると、4人の女の子が目に入った。3人は知らない子で、1人は知ってる子。この前の赤髪ちゃんだ。オレンジ髪の女の子とひとつのイヤホンで曲を聴いている。おや、キマシタワーかな。

 

 

歩いて近づくと、茶色っぽい髪のトサカが生えた女の子がこっちに気がついた。くりっとした目でなかなか可愛い子だ。にこちゃんには及ばないけど。あと背が…僕より高いな。はあ。

 

 

まあなんにしても、赤髪ちゃん以外の3人が新生スクールアイドルだろう。取り敢えず挨拶せねば。

 

 

「どうも、おはよう。君たちがスクールアイドルの3人かな」

「え、お、おはようございます…」

 

 

トサカ少女がちょっと警戒しながら挨拶を返してくれた。いい子だ、いい子だけどなんか悪徳商法にやられそうで心配。トサカ少女の返事で残り3人もこちらに気づいたようだ。赤髪ちゃんと、黒髪ロング撫子と、オレンジ髪少女。君たちキャラ濃くない?え?僕ほどじゃない?聞こえない聞こえない。

 

 

「えっと、どちら様でしょうか…」

「おっと失礼、3年唯一の男子生徒である波浜茜です。よろしくね」

「先輩だったんですか?!てっきり1年生かと思ってました!!」

「オレンジちゃん僕はとっても傷ついたよ」

 

 

絶対このオレンジちゃん、身長見て言ったよね。同級生には男子生徒いないから1年生だと思ったわけだ。泣いていい?

 

 

「す、すみません!穂乃果、謝って下さい!」

「わわわ、ごめんなさい!」

 

 

ちゃんと謝れる子で何より。不躾な子じゃなくてよかった…いや不躾かもしれない。

 

 

「大丈夫、敬語使えるだけそこの赤髪ちゃんよりマシだよ」

「うぇえ?!」

 

 

また変な声を出す赤髪ちゃん。面白いなこの子。

 

 

「まあそんなことより君たちも名前教えてよ。スクールアイドル、興味あるしさ」

「本当ですか?!」

「うぉあ、近い近い」

 

 

興味あるといっただけで、オレンジちゃんはものすっごい顔を近づけてきた。この子あれだ、一般の男性の前に出しちゃいけない子だ。きっと周りもご本人も危ない。

 

 

「私、高坂穂乃果って言います!スクールアイドル始めました!!」

「おーけおーけー、わかったから離れようか。近い近い」

 

 

さらにぐいぐいパーソナルスペースに侵略してくる高坂さんを、両手を前に出して制しながら離れるように告げる。怖いよこの子、とにかく勢いが怖い。

 

 

「穂乃果、離れなさい!…すみません、穂乃果はいつもこんな感じなので…。私は園田海未と申します。よろしくお願いします」

「私は南ことりです。よろしくお願いします」

 

 

高坂さんを無事引き剥がしてくれたお二人が自己紹介をしてくれる。黒髪の大和撫子が園田さん、アッシュブロンドのトサカちゃんが南さんだそうだ。お二人はまともであるらしい、ありがたい。

 

 

「で、赤髪ちゃんは?」

「うぇえ、私?!」

 

 

君も名乗ってないでしょうに。こら髪の毛くるくるして誤魔化さない。

 

 

「私の名前なんて」

「この子は西木野真姫ちゃんです!」

「ちょっと!」

 

 

リークありがとう高坂さん。赤髪ちゃんが西木野さんだということが判明した。よかった。

 

 

ん?西木野?

 

 

病院の?

 

 

お金持ちじゃん。

 

 

まあそれはおいといて。

 

 

「結局曲作ったんだね」

「何のことよ」

「はいはい嘘つかない」

「何のことよ!」

 

 

徹底して誤魔化す西木野さん。顔真っ赤だよ、全然誤魔化せてないよ。恥ずかしいのかな?

 

 

「あれ、波浜先輩と真姫ちゃん知り合いなんですか?」

「一回泣かせた仲だね」

「えっ」

「何であなたわざわざ自分が悪者になるような言い方するのよ。っていうか泣いたことは言わないで!」

 

 

面白いじゃん。みんなの反応が。ちなみに犠牲になるのは僕の信用。うん、割に合わないな。

 

 

「先輩ちょっと…ごめんなさい」

「待った待った別に暴力振るったとか暴言吐いたとかそんなバイオレンスな話じゃないからね。西木野さんの本音が聞きたいんだって言ったら泣いちゃったんだよ僕は悪くない」

「何で全部言うのよ!」

「だって誤解を解くには全部説明するしか」

 

 

ドン引きしてる3人にちゃんと説明したら今度は西木野さんに怒られた。何だこれは、まさに八方ふさがり、四面楚歌。味方いないじゃん、助けてにこちゃん。いやにこちゃんに女の子泣かせたってバレるのは避けたい。自力で乗り切るしかないじゃん。はあ。

 

 

「まあ、泣かせた件については僕の配慮不足だよ、ごめんね」

「だから言わないでって…。でも、あれは私が勝手に泣いちゃっただけだから気にしないで」

 

 

というわけで被害者の言を頼らせていただく。これで被告人は無罪放免なはず。無罪放免だよね?ちょっと3人組を見てみると、いややっぱりまだ引いてる。にこちゃんヘルプ。いやだめだ、女の子泣かせたことを知られたら以下略。

 

 

よし、諦めよう。

 

 

如何に引かれようとも僕にはにこちゃんがいるし。

 

 

「まあいいや、僕はもう行くよ。君たちも早くしないと遅刻するよー」

 

手をひらひら振りながら石段に向かう。後ろの方で時間を確認してわーきゃーしてるのが聞こえるけどほっといた。

 

 

 

 

で、お昼ご飯はいつものように部室でお弁当。

 

 

なんだけど、

 

 

「僕が悪かったからお弁当食べな」

 

 

今、にこちゃんは機嫌を損ねちゃってる。理由は明白、僕が朝にこちゃんを呼びに行かなかったからだ。ちゃんと「用があるから先行くよ」ってメールしたんだけどね。それでもにこちゃんがご機嫌斜めなのは、きっと僕の「用」が女の子たちに会うことだったのが原因だろう。可愛いかよ。

 

 

「ほらほら今日は卵焼き甘くしたからさ。ちゃんと食べよ」

「…」

 

 

卵焼きを凝視しながら、しかし黙って動かないにこちゃん。お腹は減ってるんだろう、どうせ僕を困らせるためのやせ我慢だ。そんなもん効かないというのに、困ったちゃんだ。あ、しまった僕困ってる。ちゃんと効いてる。さすがにこちゃん。

 

 

「新しくできた、スクールアイドルの子たちに会ってきたんだってね」

「その通り。誰に聞いたのかな」

「希が教えてくれたわ」

「意外とおしゃべりさんだ」

 

 

というか、僕が東條さんの言葉に従って会いに行き、それをにこちゃんが知るまでを計算しての発言だったのかもしれない。だったら怖い。スピリチュアル怖い。

 

 

「…スクールアイドルなら、私がいるのに」

 

 

ふてくされて呟いた声は、小さいながらもこの静かで狭い部室では良く聞こえた。今日もジェラシーが捗るねにこちゃん、かわいいわ。

 

 

「今は活動してないじゃないか」

「またやっても誰も見てくれないし」

「僕がちゃんと見てるよ」

「…だったら茜専用のアイドルでいいわ」

 

 

おっと危ない発言だよにこちゃん。ここで僕に襲われたら誰も助けは来ないからね。茜専用なんて言っちゃいけないよ。決して興奮したわけではないけど。興奮したわけではないけど。

 

 

「宇宙ナンバーワンアイドルがそんな消極的でどうするのさ」

「何よ、あの子たちと一緒にスクールアイドルやれって言うの?」

「なかなか楽しい子たちだったし、やる気も満々だったよ」

「ふん、やっぱり新しい子たちの方が興味あるんじゃない」

「どうしたのにこちゃん、今日やたら面倒くさい子になってるよ?」

 

 

にこちゃんジェラシーは割と慣れたもんだけど、今日はいつもよりしつこい。おそらく僕が他の女の子に興味を持ってることと、他の子たちのスクールアイドル活動に首突っ込んでるのが気にくわないんだろう。しかし僕もにこちゃん再起のための努力は惜しみたくない…。どうしようか。

 

 

「どうもしてないわよ」

「それならほら、お弁当。はいあーん」

「むー」

 

 

箸でにこちゃんの弁当箱の卵焼きをつかみ、彼女の方に差し出すと、案外素直に口を開けた。うん、かわいい。そしてちょろい。

 

 

はむっ、と卵焼きを口に含んでもぐもぐするにこちゃん。親鳥気分でにやけてしまいそうになるが、いけないいけない、ポーカーフェイス大事。

 

 

無事卵焼きを飲み込んだにこちゃんがこっちを睨む。あれ、意外とちょろくなかったかな。

 

 

「茜…あんた…」

「僕何かしたかな」

「卵焼き甘くないじゃない!」

 

 

ダァン!と机をぶっ叩くにこちゃん。女の子がそんな悪鬼の表情するのはだめよ。

 

 

「だって嘘だし」

「ほんっとに!息をするように嘘つくわねあんた!!」

「こらにこちゃん、机叩いちゃだめだよ」

 

 

引き続き机バンバンを続けるにこちゃんをたしなめる。あんまりやると主ににこちゃんの手のひらがやばい。

 

 

「あームカつく!」

 

 

とか叫びながらがつがつ弁当を掻き込むにこちゃん。やっぱりお腹減ってたんじゃないか。あと女の子の食べ方じゃないよにこちゃん。元気になったようで何よりだけど。

 

 

一気に弁当を食べちゃったにこちゃんは弁当箱を引っつかんで思いっきり立ち上がる。おお、荒れてるねえ。僕のせいか。

 

 

「放課後ちゃんとここ来なさいよ!」

「お勉強会はどうすんのさ」

「サボる!」

「こら」

 

 

堂々と宣言するねえ。それについて苦言を呈そうかと思ったらダッシュで出て行ってしまった。全くせわしない子だ。あと廊下走ると危ないよ。

 

 

 

 

「私たちも明日の準備が忙しいから、どちらにせよ今日は勉強会はできなかったから気にしないで」

「生徒会でちゃーんと管理しんと、みんな混乱するから。ごめんね」

「いや僕は頼まれてる側だから一向に構わないよ」

 

 

昼ごはんの後教室で絢瀬さんと東條さんににこちゃんの奇行を伝えたらこう言われた。明日は部活動紹介だか何だかあるんだっけ、大変なことだ。ちなみに我らがアイドル研究部は不参加。にこちゃんがやらないって言ったらやらないのだ。

 

 

「それより、明日は波浜くんはどうするん?」

「明日?明日何かあったかな」

 

 

東條さんに聞かれて疑問符を浮かべる。別ににこちゃんとデートとかの予定は入っていないはずだ。部活動紹介とか関係ないし。そんなこと考えていたら、東條さんが怪訝な顔をしているのが目に入った。なんだい。

 

 

「波浜くん、穂乃果ちゃんたちから聞いてないん?」

「ホノカチャン…?ああ、スクールアイドルのオレンジちゃんか」

「オレンジちゃんて」

「高坂さんだったっけ。特に何も聞いてないけど」

「スクールアイドルのライブ、明日なんよ」

「なんと」

 

 

知らなかった。ってそういうことは真っ先に言いなさいよオレンジちゃん、お客さん集まらなくても知らないよ。行くけど。

 

 

行くけど、観客としていくつもりじゃないんだよなあ。

 

 

「なんかいろいろ心配になってきたぞ」

「もう、2人とも、そんなにスクールアイドルが好きなの?」

「僕が好きなのはにこちゃんだぞ」

「ぶれないわね」

「ぶれへんなあ」

 

 

僕らの会話が気に入らないご様子の絢瀬さん。ふくれっ面してるのももっとみんなに見せてやるといい、モテるよ。ここ女の子ばっかだけど。

 

 

「まあ気に入らなくても僕は構わないんだけど、邪魔するのはやめてよ。せっかく一生懸命やってんだ」

「…わかってるわよ」

「わかってんのかなあ」

 

 

僕の周りの女の子、扱いが面倒くさい子ばっかじゃない?東條さんは東條さんで読めないし。新生スクールアイドルも高坂さんだし。西木野さんもツンデレ子ちゃんだし。にこちゃんかわいいし。

 

 

とにかく、絢瀬さん的にはこの状況は面白くないらしい。何がそんなに気に入らないのか知らないけど、この感じではあの子たちの邪魔をしかねない。流石にライブそのものを邪魔することはないと思うんだけど、気をつけるに越したことはないか。

 

 

「まあ僕は邪魔されても問題ないように、彼女らを手伝いに行くわけだけどね」

「え?お客さんとして行くんじゃないの?」

「おっと口が滑った」

 

 

滑らせたんだけどね。

 

 

「ライブでお手伝いなんて、ビラまきでもするのかしら」

「ビラまきしてもいいけど、僕は得意なことがあるからそっちやるよ」

「「?」」

 

 

首をかしげるお二人。まあ見てなさい、僕の本業の実力。グラフィックデザイナーとして意外にも活躍してんだから。

 

 

ここでチャイムが鳴って、授業開始と相成ったため彼女らの疑問は解消されなかったけど、どうせ明日わかるんだからいいか。

 

 

 

 

授業後はお誘い通り部室へGO。にこちゃんは珍しくまだいなかった。掃除当番かなんかだろう。それか居眠りのお叱りを受けてるか。前者であることを祈ろう。

 

 

適当に手近な椅子に座って、にこちゃんが集めたスクールアイドルグッズの数々を眺める。一室の壁を埋め尽くすほど集められたそれは彼女の象徴であり、命。彼女の高校時代はまさにスクールアイドルに支えられている。友達いないし。いや絢瀬さんと東條さんは友達なんだっけ。まあそれは置いといて。

 

 

彼女が求めた夢は破れてしまったけど、やっと今新しい希望が見えてきた。新生スクールアイドルという希望が。

 

 

明日のライブ、大事なことは成功することじゃない。というか初ライブが成功する方が怖い。

 

 

ライブが失敗しても折れない心と。

 

 

ライブを楽しむ心。

 

 

どうか、どうかにこちゃんの心を潤すほど明るい笑顔を見せて欲しい。

 

 

「…必ず守るぞ。にこちゃんの笑顔を、今度こそ」

 

 

小さく声に出して自分自身に聞かせる。誰とも異なる、にこちゃんのための僕の目的。にこちゃんが笑顔を取り戻し、これから先笑顔を失わないように。

 

 

そのためなら何だってしてみせる。

 

 

と、決意を新たにしていると、部室の扉がバァン!と開いた。急いで笑顔を作り直して入り口を振り向く。

 

 

「にこちゃん、そんな勢いよく扉開けたら壊れるよ」

「うるさい!そんなことより茜、これ!」

 

 

そんなことって。扉大事だよ。

 

 

一瞬で僕の目の前に来たにこちゃんが手に持ってる紙をこっちに突きつけてくる。近いよにこちゃん、近くて見えない。

 

 

「ふむ」

 

 

紙を受け取って見てみると、他でもない、新生スクールアイドルのライブのお知らせのチラシだった。手書きを印刷したものだろうけど、まあまあセンスあるチラシだ。っと、注目するポイントが違うか。

 

 

「結成して間もないのにもうライブですって!身の程知らずにもほどがあるわ!」

「うん。確かにちょっとこの辺の配色が」

「そんなとこ気にすんなーっ!!」

 

 

にこちゃんにチラシを取り上げられた。ああ、まだ精査の途中だったのに。

 

 

「チラシが問題なんじゃなくて!ライブよライブ!ぜっっっったい悲惨なライブになるに決まってるわ!!」

「でも行くんだろう」

「いっ………行かないわよ!」

 

 

結構な間があったけど突っ込まないでおこう。にこちゃんが「行かないってことにしてる」なら僕も行かないことにしておく言い訳になるし。

 

 

「まあにこちゃんが行かないって言うならいいけどさ」

「そっ…そうよ、行く意味なんてないわ、ちょっと期待してなんかもいないし!」

 

 

期待してたんかい。

 

 

こりゃ絶対行くな。

 

 

「そうかい。どっちにしろ明日は本職の仕事も詰まってるし、一緒には行動できないな」

「そう、それは仕方ないわね」

 

 

あっさり納得するにこちゃん。いつもならぎゃあぎゃあ文句を言ってくるところなのにね。別行動で好都合だというのがバレバレだ。ほんとかわいい。

 

 

「さ、僕も本職の準備したいし、今日は早めに帰ろうか?」

「そうね。たまには早く帰ってもいいわね!」

「今日もにこちゃんの家寄っていいかい」

「もちろんよ。こころもここあも虎太郎も会いたがってたし」

「最近寄ってなかったもんねえ」

 

 

同時に鞄を背負って部室を出る。僕はしばらく前からにこちゃんハウスにお邪魔して、矢澤家のお子様の相手をしたり、ご飯作ったりしている。通い妻かよ。通い婿か?まあいいや、とにかくそうやって仲良くさせてもらっている。なかなか家に帰ってこないにこちゃんのご両親へのせめてもの恩返しだ。

 

 

「久しぶりだしハンバーグ作ろうか」

「ほんと?!…んんっ、こ、こころたちも喜ぶわね」

「主に喜ぶのはにこちゃんだろう」

「うううううっさいわね!」

 

 

仲良く並んで帰るのも久しぶりだった気がする。たまにはこんな平和な帰路もありだな。

 

 






最後まで読んでいただきありがとうございました。


ちなみに私自身はグラフィックデザイナーのお仕事が何なのかさっぱり知りません。絵を描くのは好きなんですけど。


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