転生したら何故か親友がTSヤンデレ勇者に生まれ変わって求婚してくるんですけど!?   作:エスト瓶

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……イクスよ、強く生きろ


イクスとアーシャのある日の会話

これはある日の会話の風景を一部

 

「そう言えばアーシャは何で彼女作らなかったんだ?」

 

何時もの様にイクスは恋人兼親友のアーシャの家に遊びに来ていた。前までなら休日でも隊長に無理矢理書連れ出されて類整理をさせられていたが今回は恋人のアーシャを優先した。そして今現在は自分達以外に人が居ないので前世の話に華を咲かせていた

 

「私は女性に興味が無かったもの」

 

「ん?それだと何時俺を好きになったんだ?」

 

「私を救ってくれた時」

 

「そうなのか」

 

生前の事を思い出してみると確かにアーシャの行動は色々と変だった。何かと理由を付けては身体をペタペタと触られたり、極希に尻を触られたりと今思うとそう言った感情があったからか……

 

「因みに私のファーストキスもイクスだよ?」

 

「それってあの罰ゲームの時か?ならあれは違うような」

 

「ううん。それよりも前だよ」

 

「へ?何時だ?俺は覚えていないんだが……」

 

いくら記憶を探ろうがアーシャとキスをした記憶が無い事から訪ねてみると顔を赤くし(俺の彼女が可愛い)して答えてくれる

 

「えっと中学1年の時に修学旅行に行ったよね?その時に色々と問題があって私とイクスの二人室になったでしょ?」

 

確かに中1の頃に余りにもアーシャがモテすぎた為に部屋に女子が押し寄せた為に学校側が急遽俺とアーシャを別室に移された。何故俺も一緒かと言うともし誰かが訪ねても俺がストッパーになる為だとか

 

「それでね?疲れて寝てるイクスを見てね、ちょっとムラッて来てね?それでね?」

 

「寝てる隙に奪ったと?」

 

「えへへ////」

 

いや、そんな可愛い照れ顔をしても許されないぞ?何人が寝てる隙に唇奪ってるの?親友のお前じゃなかったら確実に息の根が止まるまで殴りまくってたと思うよ、俺は

 

「……念の為に聞くんだが他には何もしてないよな?」

 

「えっと、えへへ////」

 

おい、まさか……

 

「イクスのって結構大きいんだね////それに一杯出してくれたよ////」

 

いやああああああああ!!親友に貞操を奪われてた!ってか何してるのこの娘!いくら親友のお前でもやって良い事と悪い事はあるからね!

 

「ちょっと来世に旅立ってくる」

 

「ま、待って!謝るから!イクスの初めてを黙って貰った事は謝るから!」

 

「うるせぇ!何かッてに俺の初めて奪ってるの!?流石の俺でもそれは我慢できないからな!」

 

「だ、だってイクスが寝言で他の雌豚の名前を言うからイラッて来たんだもん!」

 

「イラッて人の初めてを奪う親友が何処に居るる!?」

 

「ここに居るよ!」

 

「うるせぇ!馬鹿野郎!」

 

その後二時間の間はアーシャの説得と土下座により多少は機嫌を治したイクスはそれでもしばらくの間はアーシャから距離を離したのは言うまでも無い




この親友歪みが酷いですね。でも個人的には好きです
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