ダンジョンにSCP-710-JP-J伝承者がいるのは間違っているだろうか   作:猫屋敷の召使い

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 一先ず形になったから投稿。
 この作品は猫屋敷の召使いの暇つぶし作品です。財団神拳が好きすぎて、想いが爆発しました。
 超不定期更新です。
 それと原作まで遠いかも……。
 でも、書けるとこまで書いていきたいと思っています。


原作前
第一話


 一人の少年のような容姿の青年が、部屋の中心で拳を振るう。

 部屋は一辺五〇m四方で高さは一〇mほど。そこの中心で正拳突きを繰り出し、大気を殴りつける音と、青年の一〇m先にあるコンクリートブロックが壊れる音が部屋に響く。

 

「天野博士殺す…………天野博士殺す…………天野博士殺す…………」

 

 訂正。青年のある人物への殺意も部屋に響いていた。その部屋に一人の人物が入室する。

 

「やあ加藤(たくみ)君。修練は捗っているかい?」

「『解放礼儀』使う前に死に晒せやこのド腐れジャンキーサディストがああああああぁぁぁぁぁぁッ!!!『テレポ遠当て』ぇッ!」

「読んでいましたから既に『解放礼儀』は使っていますよ。『確率論的回避』からの『テレポ遠当て』」

「ひでぶっ!?」

 

 (たくみ)と呼ばれた青年が入室してきた初老の男性に襲い掛かるも、簡単にあしらわれてしまう。

 彼の頬を衝撃が襲い、宙を錐もみ回転しながら床に落ちる青年。それを見た初老の男性はため息を一つ吐く。

 

「まったく。私は君をそんな風に育てた覚えはないんですがね…………」

「むしろテメエの教育の賜物だわ!?この鬼畜親父!!」

「私には天野双一という名前があるのですがね…………」

「知ってるわ!?もう十数年の付き合いだからなぁ!!」

 

 頬を腫らしながら初老の男性こと天野双一に叫ぶ巧。そんな彼を気にした様子もなく、話を始める天野。

 

「さて、巧君が財団神拳(SCP-710-JP-J)の段位クリアランス5/710-JP-Jを受け取ってからもう半年ですか」

「…………ああ、そうだよ。一応『臨界パンチ』とかも一通り習得した」

「では、奥義書に書かれている技は全て習得したということになりますね」

「ああ」

「なら、明日の大会のエキシビションマッチに参加してもらいましょうか」

「…………………………………は?」

財団神拳(SCP-710-JP-J)伝承者同士の()()です。巧君にはそれに参加していただきます」

「……………()()?」

()()です」

「ふ○っく」

「こら。汚い言葉を吐くんじゃありません」

「アンタは俺の母ちゃんか」

「………私は男ですよ?」

「知ってるよ!?なんでこういう冗談とかが通じねえんだよ、クソ!!」

 

 ガーッ!と吼えながら天野博士を睨む巧。そんな彼を見ながら天野博士はここに来た目的を告げる。

 

「それでですね、明日のエキシビションマッチの練習がてら一戦どうですか?」

「お前以外なら喜んで受けるが、残念ながらお前のは受けねぇ。他当たれ」

「君が最後なんですよ」

「さよならー」

「『テレポ遠当て』」

「どわっはぁ!?」

 

 天野博士の後ろにある出口から颯爽と立ち去ろうとするも彼の攻撃によって中断される。

 

「何するんですか!?」

「いやー、君も不完全燃焼でしょう?いいじゃないですか少しくらい」

「不完全燃焼もなにも自主練しかしてませんけど!?」

「それでも少しはムラムラしてるんじゃないんですか?」

「全くしてませんねぇッ!」

「問答無用です」

「フ○ッキンクソジジイッ!!上等だ!!いつまでもテメエの天下だと思うなよ!!?」

 

 二人による激しい攻防が繰り広げられ、部屋が大破して周囲に被害が出始めたところで、他の伝承者たちによって二人の殺し合いが強制的に止められた。

 その後、天野博士の預金通帳から大金がなくなっていたとか。

 

 

 

 

 

 

 

 身に纏っている衣服はボロボロだが、怪我一つない状態の巧が自分に割り当てられた部屋に続く通路を歩いていた。

 少々の怒りを心のうちに残しながらも、今日はもうこれ以上動きたくないと体も心も叫んでいた。

 

「クソ………。マジであの人の一撃重すぎるでしょ。掠っただけで骨が砕けるとか………」

 

 体は既に財団神拳奥義『元素功法』で治癒させてある。それでも体に疲労は残り続けるため、部屋に戻って休もうとしている。

 そして、自分の部屋に着いて軽くシャワーを浴びて汗を流すと、部屋着に着替えてベッドに横になる。

 

「明日エキシビションとかマジ萎えるわー。目ぇ覚めたらどっか違う場所に行ってないかなぁ~」

 

 ま、無理だよね。

 そう一言呟いて、目を瞑って眠りにつく巧。意識が段々なくなっていき、覚醒状態から睡眠状態へ移行するのを実感する。

 

 

 

 

 風が草を撫でる音がする。最近は全く聞かなくなった音。懐かしい。けど、いつ何処で聞いたか思い出せない。そんな古い体験。物心ついた時から財団の施設にいた巧は、片手で数えるほどしか完全な外に出たことが無い。それゆえ、この記憶がいつの物なのか定かではない。

 まどろみの中でそんなことを考える。

 

(風が心地いい。でも俺、空調入れて寝たっけ………?)

 

 睡眠状態から半覚醒状態に移行した巧は疑問に思う。当然彼にはそんな記憶はない。そんな暇すらもなく眠りに落ちたのだから。

 たしかに彼の部屋は冷暖房完備の部屋だが、そんなものが無くとも部屋は基本的には快適な状態なので、使うということは珍しい。

 

(いやいや、そもそも風があっても草の音はないでしょ。観葉植物なんて部屋に置いてないし………)

「た、助けてくれぇ!?」

「ッ!?」

 

 幻聴ではない。確かに人の声。それも助けを求める声が聞こえた。

 その声に巧は反応して体を飛び起こし、地を蹴り、声の方向へと走る。

 周りがなんで草原なんだとか、ここは何処なんだとか、疑問が脳裏に浮かんでくるが、巧はそれを無視して声の主を助けるために急ぐ。

 そして見えてきたのは、一人の男性が犬頭の生物に襲われている光景だった。

 

(………オブジェクト?いや、複数体存在している。いや、それは一先ず後だ)

 

 視界には五匹ほどの犬頭の生物が映っていた。

 収容対象かと思案してしまうが、男性の救助が優先だと考えた巧は力強く一歩を踏み出すと、男性を抱えてその場から離脱する。

 

「わわわっ!?な、なにが……!?」

「大丈夫ですか?」

「えっ!?あ、ああ!大丈夫だよ!」

「それで、あれはなんですか?」

 

 巧は犬頭の生物を指さしながら質問をする。

 すると男性は驚いたように答える。

 

「モ、モンスターを知らないのかい!?」

「もんすたー?……すいません。ハンターな奴とデジタルな奴、D(ドラゴン)Q(クエスト)な奴にファイナルな奴、あと辛うじてポケットな奴なら分かりますが」

「逆に私はそっちの方が知らないかな!?と、とりあえず倒せるなら倒してくれないか!?謝礼は払うから!!」

「……?倒していいんですか?」

「ああ!残してもどうせ別の人たちが襲われるだけだから!!」

 

 男性との会話で巧はあの生物は世間的に知られているのだろうと判断し、処理することにした。

 

「『解放礼儀』」

 

 左手を開き、右手で拳を作って合わせる。そして45度きっかりの礼を5秒間とる。

 それを終えると、開いた右手のそれぞれの指を五匹の犬頭の眉間に向ける。

 

「『量子指弾』」

 

 右手の全ての指にコペンハーゲン解釈に基づいて指先に大気中に存在する物質の粒子を集積し、五匹の生物に一発ずつ撃ち放つ。その全てが犬頭の眉間を穿ち、絶命させる。

 その光景を見た男性は驚きの声を上げる。

 

「お、おお!君は魔法使いだったのかい!?」

「魔法……?いえ、通りすがりの武人です。ついでに迷子です。武者修行が終わり、故郷に帰る途中なんですが………」

「そうなのかい?君みたいな子供が……災難だったね!故郷は何処なんだい?」

 

 平然と口から嘘を吐き出す巧。しかし、男性は彼のそれを信じてしまう。

 それをいいことに情報を集めることにした巧。

 

「日本、というんですけど………」

「ニホン?…………ごめん。ちょっと聞いたことが無いかなぁ……」

「そう、ですか。では、随分と遠くに来てしまったものですね(今の会話で口の動きが日本語じゃないのは分かった。でも俺は日本語を話してるつもりなのに言葉が通じている……。どういうこと?科学的ではないけど、ご都合主義としか言えないよなぁ、これは………)」

 

 巧は状況を脳内で整理する。

 日本というのは聞いたことが無い。男性のような年代なら一度は聞いたことのある国名だろう。しかし、知らない。

 口の動きも日本語ではない。だが、日本語で通じている。

 そして、モンスター。地球ならオブジェクトとして財団やその敵対組織に収容されているだろう存在。此処ではありふれた存在のようだ。

 つまり、だ。

 巧は最終的な結論を出す。

 

(異世界、というのが一番可能性として高い………)

 

 巧が黙りこくってしまったのを見た男性は、彼が困っていると思ったのか、ある提案をしてくる。

 

「どうするか悩んでいるなら、私についてくるかい?」

「よろしいんですか?」

「もちろんさ!もっとも私を守ってもらうけれどね」

 

 あっはっは!と大きな声で笑う男性。それを見て巧もつられて苦笑とはいえ笑ってしまう。この提案に巧はご都合主義万歳と心の中で喜びながら、同行させてもらうことにした。

 

「ではお願いします」

「そうか!それは良かった!」

「ええ。俺も帰り道が分からないのではどうしようもないので、しばらくは旅をするとします」

「ん?あれほどの腕を持っているのに迷宮都市にはいかないのかい?なにか勿体ないな」

「迷宮都市………?」

 

 男性の言った言葉を聞き返す巧。それを聞いて男性はまた驚く。

 

「迷宮都市も知らないのかい!?」

「ええ。なにぶん外界と隔絶された場所で修行していたもので。それに対して故郷も似たような感じですから……」

「現代で珍しい場所もあったものだね………」

 

 男性は巧の嘘に気づかず、迷宮都市について教えてくれた。

 迷宮都市オラリオは世界で唯一『迷宮(ダンジョン)』が存在する場所らしい。その『迷宮(ダンジョン)』の中では先ほどのようなモンスターが生み出されて跋扈している。今地上にいるモンスターは千年前に地上に出てきたモンスターが繁殖して増えた子孫で、『迷宮(ダンジョン)』で生まれたモンスターより弱いらしい。男性自身は理屈はよくわからないそうだ。

 そして、その都市では神が降臨しており人々に神の恩恵(ファルナ)を与えているらしい。それはモンスターを倒すことで経験値(エクセリア)を得ることで能力が成長する。

 男性はそのようなことを話してくれた。

 

「そんな場所が……」

「興味が湧きましたか?」

「ええ、まあ………」

「実は今、そのオラリオに向かっているんです」

「あ、そうなんですか?」

「はい。私はそこで運搬業者をしておりまして」

「………?荷物は?」

「向こうから他所に運ぶんですよ。荷車も向こうに。証文を照らし合わせて荷物を任せられるんです」

「なるほど……」

 

 男性と巧はそんな会話をしながら道を歩いていく。

 しばらくすると、街の影が見えてくる。

 

「あっ、あれですよ」

「おぉー、大きいですね」

 

 都市の大きさはまだ正確には分からないが、それでもかなりの大きさだというのは見て取れた。それからは少し足早になり、思いの外早く都市へと到着する。

 二人は都市の中央の広場まで来ると、男性にギルドの方向を聞く巧。そんな彼の質問に最後まで快く答えてくれる男性だった。

 

「では、貴方の成功を祈っています」

「俺は貴方の生存を祈っています」

「不吉なことを言わないでくださいよ………」

 

 お互いに笑い合って別れる。

 巧は男性を見送ると、笑顔を一変させて疲れた表情を浮かべる。

 

「うわぁー……マジかぁー……異世界とかマジかぁー……何のオブジェクトだよ……いや、そもそも転移系のモノって条件があったよね。つまり部屋に侵入したってこと?」

 

 嘘だろぉー?

 そう唸って蹲る巧。道行く人たちがそんな彼を奇異の目で見る。しばらく落ち込み、整理がついたのか立ち上がる。

 

「まあ、あのサディストから逃げられたからいっか。それにこの世界には財団はなさそうだし、好きにやってみよっか。此処で強くなってあのクソ親父に吠え面かかせてやる!」

 

 そんな風にこの状況を楽観視する。

 まずはギルドで説明を聞ーこうっと。

 そういって意気揚々と歩き始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 SCP財団日本支部。

 状況は大混乱していた。

 原因は簡単だ。加藤巧の失踪である。つい先ほど、部屋で休んでいる筈の彼が忽然と姿を消したのだ。そのため多くの職員が慌ただしく動いていた。

 

「カメラは!?」

「録画は残ってますが、何度確認しても彼が突然消えてます!」

「オブジェクトとかは!?」

「映ってません!彼の部屋の周囲にも存在は確認できず!」

「くそっ!何が一体どうなってるってんだ!?」

 

 職員の一人で、()()()()()()()()()である彼が原因も分からずに消えてしまったのだ。それは混乱するだろう。

 そんな慌てふためく職員たちを眺めていた天野博士は、焦った様子はなくいつも通りの微笑を浮かべている。

 

「いやー、困りましたねぇ」

「天野博士も心当たりはないんですか!?」

「ないかな」

「流石にもう打つ手ねえぞ!?」

「彼なら何処に行っても生き残れるから大丈夫でしょう」

「いや、そういうことではなくてですね!?」

 

 慌てる職員に対して、どこかズレた返答をする天野博士。

 

「さて、私は明日も朝早いのでもう休ませてもらいますね」

「ちょっと!?手伝ってくれないんですか!?」

「君らがそれだけ調べて痕跡一つないのなら、探すのは不可能ということでしょう。さっさと見切りをつけて休んだ方が賢明ですよ」

 

 男性職員にそう告げると彼は部屋から出て行く。

 

「……少し、残念ですね」

 

 天野博士は手に持っていたバインダーを開く。

 その一頁目にはこう書かれていた。

 

『ぼくがかんがえたさいきょうのざいだんしんけんしゅうとくしゃ』

 

 頭の悪そうな字でそう書かれていた。これはある一人の博士が発狂した際に書いた代物だ。しかし、名前とは裏腹に、その中身はかなり詳細に書かれている。

 素質の見つけ方。才能。何歳にどの修行をさせるのか、どのような修練を積ませるのか。そういったことが表紙と同じような字で書かれている。そして最後には、

 

『これでうまれたものをしょくいんとして、おぶじぇくとのひとつとして、ざいだんのしゅごしゃとする』

 

 と書かれていた。

 それを見て少し悲しそうな表情を浮かべる。

 

「彼以上の素質を持つ者は今後、ほぼ確実に現れないでしょうねぇ………。本当に、残念です………」

 

 彼はバインダーを閉じてまた歩き始める。自身を超えるかもしれなかった者の喪失感を心に抱きながら。

 

 

 

 

 

 

 

「さぶっ!?何今の寒気!?」

 

 世界の境界を越えて、道の真ん中で何かを感じ取った巧だった。




 加藤 巧(かとう たくみ)
年齢:18歳
性別:男
身長:144cm
体重:53kg
 今作の主人公。
 一人称は「俺」。
 アイテム番号:SCP-710-JP-J-EX。
 人間ではあるが、財団が一種の被検体として実験を行っていたためにオブジェクトとして管理していた。だが将来は財団職員になる予定であった。
 見た目は子供。中身も子供。外見に精神を引っ張られた哀れな主人公。でも自らの外見を利用して子供っぽい仕草や口調で、相手に優しくしてもらうこともしばしば。以前、財団の女性職員に攫われて監禁されたが、ドアを破壊して自力で脱出したことがある。
 最年少財団神拳伝承者で、奥義書のすべての奥義を習得できる素質を持つ。実際に全ての奥義を習得し、そこからさらに昇華を目指していた。さらに昇華する前の古今東西の武術も習得している武術の天才。ただし財団神拳に誇りを持っているため、ほとんど使うことは無い。
 財団の手伝いをしていて、研究、情報収集、戦闘、戦術等の能力は高く、施設職員・フィールド職員として有望視されていた。20歳から正式に職員として採用され、本人もなることを希望していたが、それも異世界に飛んだことで叶わなくなった。
 基本的には戦闘狂だが、天野博士との戦闘だけは嫌う。理由は生理的に受け付けないから。
 異世界に行ったことで天野博士から逃げられたことを喜んでいる。


 天野 双一(あまの そういち)
年齢:43歳
性別:男
身長:173cm
体重:71kg
 財団神拳伝承者。しかしながら素質などはほとんどなく、素質が必要な奥義は習得できなかった。その結果、一撃の威力を極めるという方向へシフトし、一撃の威力では誰も敵わないほどにまで昇華した。文字通り必殺の一撃を放つ。他の伝承者曰く「掠ってもヤバい」とのこと。
 『ぼくがかんがえたさいきょうのざいだんしんけんしゅうとくしゃ』というふざけた計画書を元に巧を被検体として計画を進めていたが、巧が異世界に行ってしまったことで計画は頓挫してしまった。将来彼以上の素質の持ち主は現れないと感じ、後に計画書を破棄する。


「テレポ遠当て」は”Kwana”作「SCP-710-JP-J」に基づきます。
http://ja.scp-wiki.net/scp-710-jp-j

「確率論的回避」は”Kwana”作「SCP-710-JP-J」に基づきます。
http://ja.scp-wiki.net/scp-710-jp-j

「解放礼儀」は”aisurakuto”作「INTRODUCTION OF 財団神拳」の「新たな奥義」欄に基づきます。
http://ja.scp-wiki.net/sakagami006-portal-of-foundation-shinken

「臨界パンチ」は”sakagami”作「INTRODUCTION OF 財団神拳」の「新たな奥義」に基づきます。
http://ja.scp-wiki.net/sakagami006-portal-of-foundation-shinken

「量子指弾」は”sakagami”作「INTRODUCTION OF 財団神拳」の「新たな奥義」に基づきます。
http://ja.scp-wiki.net/sakagami006-portal-of-foundation-shinken

※上記のクレジットは作成者様方に連絡を取り、各々様が作成した奥義等を問い合わせて適切なクレジットで表記しています。

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