ダンジョンにSCP-710-JP-J伝承者がいるのは間違っているだろうか 作:猫屋敷の召使い
分かりづらくて申し訳ありません……。
(2018/05/02 23:09追記)
巧はベルと共にホームに帰ると裏手の空地で座禅を組んで、一月ほど前の出来事を思い返していた。
先ほど厳しくすると言っていたベルとの訓練は明日に回してもらった。流石にあとで血が足りないことを思い出して、今日は勘弁願ったのだ。
そんな巧は座禅を組みながら、自身が敗走した赤髪の女性と交戦した日のことを思い出す。51階層で遭遇したモンスターの魔石を見たせいだろう。その時のことが気になったのだ。
東の寂れた街路。そこで三人の冒険者と対峙する赤髪の女性を見つけた。彼らが何を見たのか、彼女は何を見られたのか。巧はまったくわからなかった。だが、女性の行動は読めていた。彼らを殺すつもりなのだと。
女性が三人に近付いて、首に手を伸ばす。巧は三人を後ろに投げることで躱させた。
『「臨界パンチ」!』
動きを止めた女性の腹部に拳を打ち込む巧。爆発が起こり、後ろに吹き飛んでいき距離が離れる。だが、巧の拳の骨が砕けてしまう。そのことに内心舌打ちをしながら後ろに叫ぶ。
『さっさと逃げろ!』
『『『ッ!』』』
巧の声に反応して後ろの三人が動き始める。
『よくも邪魔してくれたな』
『っ!?』
気が付くと目の前にいた女性に驚きながらも、左側から迫ってきている女性の手。狙いは首のようだ。自身の首と女性の手の間に左手を挟んで首を守る。女は腕を掴むと、握りしめようとするが、『臨界パンチ』の応用で接触面を原子核分裂させて爆発を起こして難を逃れる。
『……奇妙な技を使う』
『至って科学的な代物なんだがな……!?』
左腕を右手で押さえながら女を睨む。
『悪いが、見られたのなら消すしかないのでな』
『何を見られたのかすごい気になるんだがな……』
『……貴様は見ていないのか?』
女性は戸惑ったように聞いてくる。巧は好都合だと思い、あの三人が逃げる時間を稼ぐために会話をする。
『生憎見逃しちゃってさ。サービスでもう一回見せてくれないか?』
『……さっさと貴様を始末して先ほどの三人を始末する』
『それは、残念だ』
大して残念そうな表情をせず、冷や汗が頬を伝うのを感じながら集中する。だが、実力差があり過ぎたのか、巧は女性の接近に反応できなかった。
しかし変わらず首を狙ってきたので同じように左腕で守る。
『ぐっ!?』
今度は原子核分裂は間に合わず、左腕の骨が砕かれる。女はそのまま腕を掴んだまま首に近づけてくる。首をこのまま折るつもりなのだろう。
『ッ!「喰期玉」!!』
上体を逸らせて零距離で破壊力を持った空気の塊を放つ。二人の間に衝撃波が発生して距離を離す。
巧はすぐに立ち上がると逃げ出す。
『―――逃がすとでも?』
『思ってねえよ。「天殺・認識災害の構え」!』
一秒間に
突然身体が硬直した女は表情を驚愕に染める。
『な、に……!?』
『でもこうすれば、逃げれる。「量子歩法」!』
特殊な歩き方でトンネル効果を発生させて、壁をすり抜けて逃亡を始める巧。
そのまま全力で走って西のメインストリートまで走った巧。此処ならば人通りが多く、あの女性も追って来ないと考えたのだ。案の定、あの女は追ってこなかった。だが、逃がした三人の冒険者が死んだのが分かった。そこまで離れられていなかったのだろう。
通りにある建物の壁に背を預けながら、涙を流す。
『あーぁ、守れなかったなぁ……』
そう一言だけ呟き、少しだけ泣くと袖で拭って、戦闘中にちゃっかり拾った魔石の欠片を見つめる。
『これが、原因なのかな。それともこれに関する何かを見ちゃったのかな』
少し考えるが、あまりにも情報が不足している。先ほどの女性もあれほどの実力があるのに、巧が記憶している冒険者の中にはいなかった。だが、冒険者じゃないのにあそこまで強くなれるものかと考えたが、既に天野博士という前例がいたのを思い出す。
あの規格外を基準にしても駄目だな、と考えると思考を振り払って極彩色の魔石の欠片を腰のポーチにしまう。
暫く座ったまま通りを往来する人たちを眺める。そんな彼に声をかける者がいた。
『……店の前で座られると迷惑なんだがねえ』
『……出来る限り気配は溶け込ませていたと思ったんだけどなぁ。少し甘かったかな?そこら辺はどうかな?ねぇ、ミア・グラントさん。今後の参考にしたいから教えて欲しいなあ』
『私で辛うじて分かる程度だよ。……それで、お前は何者だい?』
巧に向かって面倒そうな表情を向けながら、威圧してくるドワーフの女性、現在は『豊饒の女主人』で店長として働く【フレイヤ・ファミリア】に籍を置くLv.6の冒険者であるミア・グラント。
そんな彼女の威圧を受けても、涼しげな顔をして彼女の質問に答える巧。
『ただの怪我人だよ。別にこの店の従業員を狙ってきたわけじゃないよ。たとえ捕まえて莫大な金銭を貰えるとしても興味ないよ』
『…………』
『ま、ここは人通りが多いし、後ろに貴方を始めとした実力者も多いしね?申し訳ないけど、避難所として使っちゃった』
砕けた左腕をプラプラと見せる巧。涙の痕が薄く残っている顔を無理やりに笑わせる。
『少ししたら帰るから、放っておいてくれて大丈夫だよ?』
『……ハァ』
ミアは一つ溜息を吐くと巧を持ち上げる。その行動に彼は首を傾げる。
『おりょ?』
『……少しでも居座られると此方が困るんだよ。たとえ一般人には気づかれなくともね』
そういって店の中に連れられて行く巧。
二人が店内に入ると、開店の準備をしていた店員達が目を見張る。
『ニャ!?ミア母さんが男の子を拾ってきたニャ!』
『店の前にいた怪我人だよ』
『どーも。怪我人です』
『えっ!?大変じゃない!すぐに治療しないと!』
『待って!動かさないで!?せっかく元の位置に戻した骨がズレちゃうぅッ!?』
『あぁ、ごめんなさい!?』
その後、適切な処置を受けて左腕を固定し、コルセットで肋骨も固定する。零距離の『喰期玉』でかなりのダメージを受けていたのだ。緊急時とは言え、自滅によるダメージの方が大きいのは屈辱だった。
自身の失態に歯噛みしていると、突然ミアに声をかけられる。
『腹は空いてるかい?』
『……はい?』
『腹が空いてるかって聞いてるんだよ』
ミアの突拍子のない言葉に首を傾げて聞き返す巧。そんな彼にミアはさらに尋ねると、巧は気まずそうにしながらも答える。
『……まぁ、空いてるか空いてないかだと、空いてますけど……』
『ならメニューから選びな』
『……営業時間前じゃ?』
『怪我をして腹を空かせたガキを外に放り出す訳にも行かないよ!いいから選びな!』
『……いくらでもいいの?』
『……へえ?いいさ。本当に食えるならね』
『じゃあ、ここからここまでお願い』
『『『『………』』』』
今まで働いてきていて、この様な注文の仕方をされたことが無かった店員たちは固まってしまう。しかし、ミアだけは動じずに巧に聞き返す。
『その身体にそんなに入るのかい?』
『残さないから大丈夫ー!お金も払うよー!』
元気いっぱいに答える巧にニカッと笑みを浮かべると、大きな笑い声を上げる。
『……あっはっはっは!イイね!本当に入るのか見させてもらうよ!』
『上等!胃が破裂しようと食べきってみせるよ!』
その後、明らかに巧の身体の体積以上の料理が彼の前に運ばれてくる。その料理を一心不乱に貪る巧。
『ムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャ―――』
目の前に並んだ料理を残像が出るほどの速度で食べていく。
『ニャー……あれだけの料理が口に吸い込まれて消えていくニャ。もはやあれは人じゃニャいニャ』
『アーニャ。失礼ですよ』
『じゃあ、リューにはアレが人に見えるのかニャ?』
『………』
『もっもっもっもっもっもっもっもっもっもっもっもっもっも―――』
アーニャに促されて巧の方を見るリュー。そちらには今までと変わらぬ速度で食べ続ける巧がいる。彼は既に注文した料理の八割を平らげている。
積み重なった皿に目を向けたリューは彼から目を逸らした。
『……無理ですね』
『そうニャそうニャ。あれは暴食の化身ニャ』
『ゴクン。ミアさん。今度はあそこのキャットピープルの丸焼きが良いです』
『ニャッ!?ミャーは食べても美味しくニャいニャ!』
巧はキャットピープルの店員のアーニャ・フローメルを指さしながらミアに告げる。指名されたアーニャはすぐ傍に居たエルフの店員のリュー・リオンの背中に隠れる。そんな彼女を見てクスクスと笑いながら言葉を続ける。
『冗談だよー。流石にカニバル癖はないよー。……それと、ごちそうさまです。ありがとうございました。とても美味しかったです。お代置いときますねー』
最後の料理を食べきると、両手を合わせてお礼を告げる巧。その彼の前に積み重なっている皿を見て、目を見張る一同。そんな中ミアが声をかける。
『……まさか本当に全部平らげるとはねぇ』
『まだ腹八分目ですよ。まあ、小腹を満たすには丁度良かったです』
『アンタは胃袋の化け物かい』
『失礼な。純粋な人です』
あははは!とお互いに笑い合うミアと巧。
『今度は営業時間中に来な!』
『はい。その時は胃の中空っぽにしておきます』
そういって巧は立ち上がると、左腕を固定していた棒と包帯を外す。それを見た者達は驚いた表情を浮かべ、エルフの店員、リュー・リオンが逸早く声をかける。
『ちょっと!?何をして―――』
『あっ、もう治したから大丈夫ー』
リューの驚愕した声に左腕をひらひらと振って、治ったことを示す。それを見て店内の全員が驚く。その中からミアが代表として巧に尋ねる。
『……一体どういう構造してんだい?』
『いえ、たまたま治癒用の奥義がクールタイム中だったので使えなくて……それでさっき使用可能になったから使って治しただけだよ?』
『元素功法』は一度使用すると二時間のクールタイムを要する。偶然そのクールタイムと赤髪の女性との戦闘が重なったのだ。そのためすぐに怪我を治せずにいた。ポーション類も全部ホームに置いてきていたため、何故か実力者の多いこの店の前で、時間を潰していたのだ。
『それじゃ、また来ますね!その時は俺の主神も連れてきます!』
『……ああ。また来な』
ミアと店員達に見送られて『豊饒の女主人』を後にした巧は、ホームへと帰っていった。
巧はあの時、赤髪の女性に手も足も出ず、即座に逃走を選んだ。その結果、何とか見逃された。おそらく巧は三人と違って『見られて困る何か』を見ていなかったからだろう。
「………」
無意識に歯を食いしばって、歯ぎしりを立ててしまう。
いま思い返しても悔しい。悲しい。どうすれば守れた。どうすれば助けられた。そのようなことをずっと考えてしまう。
自分の命を投げ捨てれば助けられたか?否だ。おそらく結果は同じだ。巧が即座に始末され、その後に三人が殺される。
騒ぎを大きくすれば助けられたか?わからない。もしかしたら周囲に被害が拡大したかもしれない。それにあの時の東側にあの女性に匹敵する冒険者が都合よくいたとは到底思えない。
結局どうするのが正しかったのか、巧は分からなかった。あの女は、脅威だった。後悔しても仕方がないのは理解している。しかし、どうしても悔やんでも悔やみきれない。
「タークミ君!」
「……ヘスティア様」
座禅を組んでいた巧の背中に抱き着いてきた彼の主神。巧は背中に彼女の胸の感触を感じながらも表情は変化させずに尋ねる。
「どうかしたんですか?」
「なーんか、思い悩んでる様子だったからさ」
「それは今の俺を見て出来た用事です。此処に来た理由は別でしょう。違いますか?」
「……その通りだよ!君はなんでそんなに察しが良いんだ!?」
「単純に、そちらに急ぎの用が無ければ滅多に此処には来ないですから」
「それはそうだけどさ……。それよりも、なんか口調が固いね?」
「…………ごめんなさい。すこし考え事してて……」
会話をしていて疑問に思ったのだろう。いつもよりも話し方が丁寧でありながらも、どこか突き放すような物言いの巧を不思議に思い、首を傾げながら尋ねるヘスティア。
ヘスティアの言葉に、先ほどの思考内容を思い出して手を強く握りしめてしまう巧。だが、間違っても奥義を発動させるようなへまはしない。
そんな彼の様子を見て、彼に優しい声音で話しかけるヘスティア。
「……ボクには話せないのかい?」
「……詳細は話せませんけど……そうですね。例え話をしましょうか」
「……?例え話?」
「はい」
聞き返してきたヘスティアに薄く微笑みながら頷き、言葉を続ける。
「貴方は冒険者です。そして目の前には今にも殺されそうな冒険者が三人。そのうえその襲撃者は自分が決して敵わないような人物です。ですが自分が何をしようと三人は殺されてしまう。そんな時、ヘスティア様ならどうしますか?」
「……随分と難しいね。ボクに子を見捨てろというのかい?」
「今のが、俺が思い悩んでいることですよ」
そういって、自嘲するように笑みを浮かべる巧。しばらくうんうん唸ったヘスティアは結論が出たのか口を開く。
「ボクなら三人は諦める」
「………」
「それで、その敵に今度会ったらぶん殴ってやる。そうして雪辱を晴らす。生きてさえいれば、次があるからね」
「…………………………」
その回答を聞いた巧は唖然とする。彼の様子を見たヘスティアが首を傾げる。
「……?そんな変な回答だったかな?」
「ふ、ふふ、アハハハ。いや、違うよ。そっか。そんな簡単なことに気づかないぐらい、盲目になっていたのかな」
彼女の回答を聞いてスッキリしたような表情になった巧。
彼らを結果的に助けられなかったが、
「……よし!もう大丈夫!」
パン!と両頬を叩くと、勢いよく立ち上がる。
「……本当かな?」
「うん!……それより何か用事があったんじゃないの?」
「あっ。そうだった。ベル君にスキルが発現したんだけどさ、どう思う?」
「……?」
ヘスティアから渡された用紙に目通す巧。そこにはスキル名と効果だけが書かれていた。
【
・早熟する。
・懸想が続く限り効果持続。
・懸想の丈により効果向上。
それを見た巧は一言溢す。
「ふーん?何かあったかな?」
そう呟いて首を傾げる巧。そうして思い返すのはベルが一大決心だと言っていたこと。もしかしたらそれが関係しているのかも、と考える。
そんなことを考えていると、ヘスティアが彼に尋ねる。
「タクミ君は、ベル君にこのことを知らせた方がいいと思うかい?」
「ううん。思わない。ベルは嘘が下手だから。それに変に知らせて意識させたら、追い込んじゃうかも。出来るのなら【
「そうか……」
彼女はそれを聞いて神妙そうに頷いた後、頬を膨らませて拗ねたような表情をする。
「ふふっ……」
「……?なんだい?」
小さな笑い声を聞いたヘスティアは、巧にどうかしたのかと思い尋ねる。
巧はヘスティアの膨らんでいる頬をぷにぷにと突っつきながら、ニヤニヤとした笑みを浮かべながら聞く。
「なにー?自分の手で【
「ううううるさいなぁ!?独占欲が強くて悪いかい!?」
「ううん。俺は可愛いと思う!」
「ななななぁっ!?」
顔を真っ赤に染め上げた主神の横を通り過ぎた巧は、振り返って呼ぶ。
「それより、もうご飯だよ!早くしないとベルが可哀そうだ!」
「あっ!?ま、待ってくれよぅ!?」
未だ顔の赤い主神が急いで巧を追いかける。それを見た巧はホームの中に入って行く。
(そうだよねー。俺は、まだ生きてる。ならチャンスは巡ってくる……)
あの赤髪の女性を殴ることを考えながら、隠し部屋の階段を下りる巧だった。
(とはいえ、俺はここまで感情的な人間だったかな?人を守れなかったのは悔しいけど、以前なら「次は頑張ろう」で済ませてたのに、今は激しい怒りや後悔が表に出てくるほど。……この世界に来た際に何らかの
そのような疑問が巧の頭の中に浮かぶが、すぐに溶けるかのように消えていきそうになる。そういったことを考えていたことさえも、忘れてしまいそうになってしまう。
(チッ……またか……)
頭を軽く振って無理やりにでも記憶しておく。既にこの現象は何回も起きている。その度に巧は必死に抵抗を試みて断片的とはいえ記憶に残せている。が、それでもすべては記憶できないため、常にペンと手帳を携帯し、すぐに書き残すようにしていた。
必死に手帳に何かを書きなぐる巧に後ろから追いかけてきていたヘスティアが追い付く。
「……?どうしたんだい?」
「んー?なんでもないよ?」
後ろから覗き込むように聞いてきたヘスティアに巧は笑顔で答えて、すぐにまた歩き始める。
「それより早く行こ?お腹すいちゃった」
「……そうだね!」
ヘスティアはずっと傍で見てきていたため、巧が何かを隠しているというのは分かった。だが、それを追求することは無い。なぜならそれは彼自身の事情で、周囲の人を巻き込みたくないと彼が考えているのを知っているから。巧も自身の事でなければ容赦なく周囲を巻き込み、利用する。その事を知っているからこそ、自分から話してくれるようになるまでヘスティアは待ち続ける。巧のことを信じて。
今日の巧メモ
・人として:血が……血が、足りぬ……。血をよこせ……。
・武人として:とりあえずあの女は殴る。
・研究者として:今後も世界の調査を続ける。
感想で「主人公に対人戦で勝てるのっている?」と聞かれたのでそれに対する回答を書いておきます。
基本戦闘狂なので、対人戦において『天殺・認識災害の構え』はたまにしか使いません。今回のように逃走の為に使うか時間稼ぎに使う程度。後はやむを得ない場合ぐらい。
それで、対人戦で勝てる奴はいるのか?ということですが、
まあ、制限付き(楽しみ優先)なら未登場のオッタルさんが最有力候補でしょう。原作キャラで言えば、ですが。【ステイタス】も違えば、体格差もありますし。まあ、巧君のLv.が上がればその限りではありませんが。
以上、説明終わり!
以下クレジット。
「臨界パンチ」は”sakagami”作「INTRODUCTION OF 財団神拳」の「新たな奥義」に基づきます。
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「喰期玉」は”aisurakuto”作「INTRODUCTION OF 財団神拳」の「新たな奥義」欄に基づきます。
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「天殺・認識災害の構え」は”sakagami”作「INTRODUCTION OF 財団神拳」の「新たな奥義」に基づきます。
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「量子歩法」は”Kwana”作「SCP-710-JP-J」に基づきます。
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「元素功法」は”sakagami”作「INTRODUCTION OF 財団神拳」の「新たな奥義」に基づきます。
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