ダンジョンにSCP-710-JP-J伝承者がいるのは間違っているだろうか   作:猫屋敷の召使い

34 / 51
第三四話

 天井付近に咲いた、とある蒼白い花に見下ろされる通路の一角では、激しい戦闘が行われていた。

 モンスターの必殺(たいあたり)を前衛の盾が防ぎ、無数に唸る触手を中衛の戦士が弾き飛ばす。詠唱を行う後衛の魔導士へ脇目も振らずに突っ込む不規則な動きに悪戦苦闘しながら、食人花のモンスターと【ヘルメス・ファミリア】は一進一退の攻防を続けていた。

 巧はそんな様子を前衛と中衛が溢し、後衛に迫っていた食人花を踏み落としながら観察する。

 

「流石の連携だな。長いことパーティを組んでいるから当然と言えば当然か」

 

 そんな中、巧の情報を基にアスフィが食人花の口腔に、緋色の液体が詰まった小瓶を投げ入れる。

 そして、口内で爆発を起こす。

 

『―――――――――ァッ!?』

 

 炸裂した爆撃に悲鳴は最後まで続かず、『魔石』を破壊された食人花は灰となった。

 

「ヒュウ♪流石、稀代の魔道具作製者(アイテムメイカー)様だな」

 

 巧は短い口笛を吹いて感心する。

 魔道具作製者(アイテムメイカー)謹製の手投げ弾、爆炸薬(バースト・オイル)。都市外の資源である火山花(オビアフレア)という大陸北部の河口付近に発芽する植物を原料に、アスフィが手を加えて生成した液状の爆薬だ。彼女にしか作製できない緋色の爆液は小瓶一つ分で中層のモンスターを絶命させる威力を備える。

 団員達も相手の動きを摑んだのか、彼女に続いて一気に攻めに転じて屠りにかかった。

 

「せりゃっ」

「……」

 

 モンスターの特性上、狙われやすい魔導士の防衛を行う巧とアイズは、『魔力』に引き寄せられたモンスター達を尽く倒していた。

 適当に襲い掛かってくるモンスターをあしらいながら、巧はアスフィの戦闘を興味深そうに眺める。

 流石に一団をまとめる長をやってるだけあって、冷静な対応と分析、行動力には舌を巻かざるを得ない。もちろん他団員の対応能力の高さも感心するが、やはり自らが先陣を切って人を引っ張り、まとめ上げている彼女に目が行ってしまう。

 虎人(ワータイガー)の援護をもらって懐に飛び込み、サポーターから投擲された長剣で、アスフィは食人花の頭部を斬り飛ばす。

 

「あらかた片づけましたね……」

 

 長剣をサポーターに投げ返しながら、アスフィは周囲を見回す。

 後方では最後の一体をルルネが仕留め終えたところだった。灰の山から魔石を割った投剣(ダガー)を回収し、巧達のもとに戻ってくる。

 

「落ち着いて戦えば、何とかなるもんだなぁ」

打撃(こうげき)が通らなかった時はどうなるかと思いましたが……まぁ良しとしましょう」

 

 (リヴィラ)襲撃時、食人花に苦い記憶を植え付けられていたルルネはパーティの連携のもと自信を取り戻したようだった。アスフィも爆炸薬の消費を気にしつつ戦果を前向きに捉える。

 収集した極彩色の魔石にどよめく一面もあったが、武装及び道具(アイテム)の点検を素早く済ませ、パーティは進行を再開させた。

 

「聞いてはいましたが、あれが例の新種のモンスターですか……」

「固くて、速くて……しかも数が多い。やになるよなー」

「だが、慣れれば簡単に倒せる。隔絶した実力差がないだけマシと考えろ」

「【剣姫】、タクミさん、貴方達はあの新種の性質に熟知しているようでしたが、知っていることがあれば今の内に教えてもらっていいですか?」

「わかりました」

「熟知というほど調べ尽くしたわけではないが、知っていることは話そう」

 

 アスフィとルルネが話す中、巧とアイズは食人花について持っている情報を提供した。

 打撃が効きにくく、代わりに斬撃の耐性は低いこと。

 『魔力』に過敏に反応し、『魔法』の発生源に押し寄せること。

 警戒を怠らないパーティの者達も、巧とアイズの声に耳を傾ける。

 

「……あと、他のモンスターを率先して狙う習性が、あるかもしれません」

「そうだな。あいつらの優先順位は純粋な魔力、魔石、人だ。魔法の行使が無ければ、ほぼ確実にモンスターの方に向かう。魔石を持っていなければだがな。まぁ、困ったら魔石をばら撒けばそっちに集中するだろう」

 

 アイズは少々考えるようなそぶりをしながらも、最後の情報を告げる。巧も彼女の言葉を肯定して補足する。

 彼女は食人花がモンスターを襲う場面を実際に目にしたわけではない。しかし巧は既に食人花が魔石を優先するという事実を調べていた。オラリオで出現したときよりも以前に、地下水道で間引きしていた時にだ。この特性を利用すれば逃げ切ることは容易いだろう。赤髪の女のような存在(テイマー)からの命令が無ければの話だが。

 

「共食いのモンスターってことか?珍しいな」

 

 ルルネが地図作成(マッピング)する傍ら顔を上げると、隣で黙っていたアスフィは眼鏡の枠をいじる。

 彼女は仮説を打ち明けるように、解説を始めた。

 

「モンスターがモンスターを襲う行動には、大きく分けて二つの可能性があります」

 

 アスフィはまず指を一本立てる。

 

「一つは突発的な戦闘。偶然、あるいは何らかの事故で被害を受け、逆上したモンスター同士が争い合う。群れ同士で戦う場合もあります」

 

 アイズがこくりと頷くと、アスフィは二本目の指を上げる。

 

「そして二つ目。モンスターが、魔石の味を覚えてしまった場合」

 

 本題に迫るように、彼女は言葉を続ける。

 

「別の個体(モンスター)の『魔石』を摂取すると、モンスターの能力には変動が起こります。【ステイタス】を更新される我々のように」

「『強化種』……」

「ええ。過剰な量の『魔石』を取り込んだモンスターは、本来の能力とは一線を画するようになります」

「『血塗れのトロール』のように、か」

「知っていましたか」

「情報としてだけだ。世間を騒がせただけあって、調べればいくらでも出てきた」

 

 神の恩恵(ファルナ)によって蓄積した【経験値(エクセリア)】で能力(ステイタス)を高める人類とは異なる、弱肉強食の法則でモンスターは己の力を引き伸ばす。

 『魔石』がもたらす力と全能感に酔ってしまった怪物。貪欲に同胞の核を食いあさり、力をつける。そしてつけ過ぎれば、ギルドから賞金首(バウンティ・モンスター)として賞金をかけられ、討伐の対象にすらなる。

 

「ってことは、あの新種も『魔石』を目的にモンスターを襲ってるってことか?」

「と、私は考えますがね。共食いに走るということは、何らかの理由があって然るべきです」

「まったく同意見だ。自身の強化のためか、はたまた別の用途なのかは分からないが。おそらく通常の『魔石』を狙っているのは確かだ。同士討ちをしないのは、極彩色の魔石ではいけない何かがあるからかもしれない」

 

 アスフィと巧がそれぞれ自身の推測を言葉にする。

 巧が今の今まで間引きしてきた個体も、能力がまばらだった。しかもある個体を放置し続ければし続けるほど、その能力は他個体との壁が大きくなっていっていた。その事からどのようにしてか、魔石を取り込んでいたのだろう。

 この食人花が何の目的で魔石を集めているのかは、流石の巧でも判明できるほどの情報を集められずにいた。そして今回、その理由を判明できればという期待もあり、フェルズの話に乗ったのだ。

 

「また分かれ道か……」

 

 パーティは再び岐路に差し掛かり、歩みが止まる。

 広く左右に開けた二つの道。それぞれの通路を見回しながら、ルルネがアスフィの指示を仰ぐ。

 

「アスフィ、今度はどっちに―――」

「選ぶ前に戦闘態勢を取れ」

 

 ルルネの言葉を遮って、巧が発した言葉に全員が素早く武器を抜刀して構える。

 彼が声を発すると同時に、ずるずると体軀を引きずる音が響く。その音がしているのは左右両方の道からであり、モンスターの毒々しい花頭が現れる。

 

「両方からかよ……」

「残念ながら、後ろにもいるぞ」

「げっ」

 

 呻くルルネに追い打ちをかけるように、巧の注意が飛ぶ。

 左右後方、三方向からの挟み撃ち。天井と地面を張って出現する多くの食人花に、【ヘルメス・ファミリア】の他団員も顔をしかめる。

 退路が完全に断たれてしまった。

 

「アイズ、片方を頼めるか?」

「うん、任せて」

「俺が一体だけとはいえ、数の多い後ろをやろう。アスフィ達は右だけに集中しろ」

「……わかりました」

 

 巧が後方、アイズが左方をそれぞれ単独で、右方を【ヘルメス・ファミリア】の十五名で殲滅する作戦だ。

 アスフィの鋭い号令によって、冒険者達は飛び出した。

 右方に七、後方の八体は巧が待ち構え、いざとなれば【ヘルメス・ファミリア】のカバーができる位置に立ち、そして左方にアイズが単独で接敵する。

 そして、誰よりも早くアイズの《デスペレート》が食人花を斬り伏せた―――次の瞬間。

 見計らったかのように、天井より巨大な柱が彼女のもとへ落下した。

 

「っっ!?」

「ッ!」

 

 すぐさま反応したアイズは緊急回避する。

 だが、アスフィ達に分かったのはそれだけだった。なおも発射され続ける巨大な緑柱が一同の視界を塞いでいく。

 最終的には左方の道が完璧に塞がり、アイズと完全に離されてしまった。

 

「分断!?」

 

 ルルネが極厚の壁かした柱に向かって叫ぶ。

 巧もまさか、このような手段まで取ってくるとは予想できていなかった。だが、考えておくべきだった。あの赤髪の女がアイズに対して異様な執着をしているのは理解していた。ならば、この様な状況も多少なりとも考慮して然るべきだった。

 

「ルルネ・ルーイ!今は自分の身を心配しろ!アイツならば問題ない!気配を感じ取る限り、今は彼女が押している!どうにかしたいならまずこの状況を突破してからにしろ!」

 

 アイズと分断されて動揺しているルルネに対して、巧の叱責がぶつけられる。そのうえ、その間に彼は既に自分が受け持った八体を、『共振遠当て』で魔石を砕いて始末している。

 

「どうする!?前か!後ろか!」

「っ……前へ!」

「了解した!足を止めずに走り続けろ!クソ花は全部俺がどうにかする!」

 

 巧は緑壁に覆われた床、壁、天井を蹴って縦横無尽に駆け巡り、前方と後方から迫るモンスターの魔石を『共振遠当て』や『テレポ遠当て』、『量子指弾』を駆使して砕いていく。

 次々と灰になっていく食人花を目にしたアスフィは、全員に進むように指示を飛ばす。

 パーティが前に進むにつれ、押し寄せてくるモンスターの激しさが増していく。しかし、そんなことなどはお構いなしに魔石だけを的確に狙って潰していく。

 そうして進んでいくと長く続いてる通路の先から、しおれた花の弱々しい燐光とは違う、血の色のような赤い光が漏れ出しているのを団員達は視認した。もちろん巧も視ることができた。

 食糧庫(パントリー)には特大の石英(クォーツ)が立つ。モンスターの栄養源となる液体を生むその水晶の大主柱は、神秘的な光を放ち大空洞を常に照らしている。

 そして、24階層の大主柱は赤水晶―――通路の先の赤光を目視し、誰もが終着点までもう僅かであることを悟った。

 

「このまま、突っ込みます!」

 

 団長であるアスフィの言葉に、団員達は従った。巧もその言葉に従って、群がってくる食人花を倒し続けて道を作る。

 そして食人花を一掃し、次が来る前に駆け抜ける。

 腐臭が濃くなっていく中を突き進み、赤い光が滲む通路の出口へ飛び込んだ。

 食糧庫(パントリー)の大空洞へ、足を踏み入れる。

 

「―――――」

 

 視界が一気に開けた直後、巧を含めた全員が言葉を失った。

 彼らを待ち受けていたのは、ここまでの道のりと同じように緑の肉壁に侵食された広大な空間。ただ、大きさの異なった無数の蕾が緑壁の至る場所から垂れ下がっている。

 そして、そんな大空洞の中でも彼らの視線と意識を奪ったのは、食糧庫(パントリー)の大主柱に寄生する巨大なモンスターだった。

 

「宿り木……?」

 

 計三体、食人花と酷似したモンスターが、高さ三〇Mはある赤水晶の大主柱に絡みついている。

 毒々しい極彩色の花頭を三輪咲かせた超大型は、全長も、体軀の太さも、食人花の十倍はくだらない。そんな大長軀から派生した蔦に似た触手を大主柱の表面にくまなく行き届かせている。

 

「まさか……大主柱から出る養分を、吸っている?」

「そのようだな」

 

 アスフィのつい漏れてしまった言葉を、巧が肯定する。

 今回の異変の元凶は間違いなくあの巨大花のモンスター。

 ダンジョンから無限に溢れ出る養分を際限なく吸収し、体の組成を爆発的に拡大させて、この異様な緑壁の迷宮を形成している。

 しかし、巧だけはすでに巨大花から視線を外し、別のところを見ていた。

 

「だが、注視するべきはそれだけじゃない。大主柱の下も見てみろ」

 

 そんな巧の言葉に【ヘルメス・ファミリア】の面々は、彼が向いている場所へと目を向ける。

 巨大花から視線を少しずつ下げていき、三体の巨大花が巻き付いた大主柱の根元へと向かっていく。

 そこには上半身を隠す大型のローブに、口もとまで覆う頭巾、額当て。顔と素性を隠した所属不明の集団。その者達は突如現れた巧と【ヘルメス・ファミリア】に騒然となっていたかと思うと、こちらを指差し、大声で警戒を呼び掛け合う。

 だが、注目すべきそこではない。そんな彼らの奥。

 赤色の石英(クォーツ)の根元。

 雌の胎児を内包した緑色の球体が、取り付いていた。

 

「あの時の、『宝玉』……!?」

 

 ルルネが驚愕に染まった声を上げる。

 

「侵入者どもを生きて帰すなァ!!」

 

 アスフィとルルネ達が慄然としている中、周囲とは異なる色のローブを纏った男の怒号が飛ぶ。士気を預かる頭目らしきヒューマンの一声に、大空洞にいるローブの者達は呼応した。

 そして得物を掲げ、アスフィ達のもとに押し寄せる。

 

「おい、なんかあいつ等―――」

 

 ルルネの言葉の途中で、ゴンッ!!という鈍い音が響いた。

 その音がした方へとルルネ達が視線を向けると、巧がローブを纏った一人の頭を持って地面に叩きつけていた。叩きつけられた地面は緑壁を突き破って、更にはダンジョンの床まで罅割れていた。それほどの力で叩きつけられた男は身動き一つせず、気絶しているだけなのか、はたまた絶命しているのか判断はつかなかったが、周囲の者達は直感的に死んでいると感じた。

 さらに巧は男のローブを剥ぎ取って装備や所持品を確認する。

 

「……なんだ、やっぱり死兵じゃないか……」

 

 巧は装備を一目見ると、心底つまらなさそうに呟いた。

 男の身体には『火炎石』と呼ばれる、深層域に棲息するモンスター『フレイムロック』から入手できる『ドロップアイテム』。未加工のそれは強い発火性と爆発性を持つ。

 そのうえその男が身に着けていた火炎石は入手できる『ドロップアイテム』の中でも殊更巨大なものであり、それらが数珠のように幾つも繋がって巻き付けられていた。さらには発火装置が男の腰にあり、火炎石と導火線で繋いである。

 

「死にたくなければ、容赦なく殺せ。もしくは四肢を斬り落とせ。でなけりゃ自爆するぞ」

 

 【ヘルメス・ファミリア】の面々にそう投げかけた巧は、手に持っていた男を放り捨てる。そして眼前の謎の集団を見据える。

 

「はぁ、こんなつまらない事はさっさと終えて帰りたいものだな……」

「なら、私と少し遊んではくれないか?」

「ッ!?」

 

 ―――気づかなかった。

 その男の声、()()()が聞こえたのは、真横だった。手を伸ばせば届く距離に、その者はいた。息遣いさえ、聞こえてくるような距離。そんな距離にまで、巧は接近を許してしまっていた。

 

 ―――ありえない。

 

 巧は、そう思った。

 だが、ここまで接近されて気づけないのはありえないことではない。可能性としては、三つ。

 一つ目は気配操作に特化した人物。

 二つ目は瞬間移動が可能な人物。

 そして三つ目は―――

 

「少し、場所を変えようか。()()()

「お前、まさか―――!?」

 

 ―――自分を超える強者。

 

 その者は巧の首を摑むと、彼の身体を押しこむようにしながら高速で移動を始める。

 アスフィ達に何かを告げることも出来ないままに、連れ攫われてしまう。

 それにはルルネ達も驚き、一瞬硬直してしまうがすぐにアスフィの指示が飛ぶ。

 

「応戦します!近寄らせないように立ち回りなさい!最悪の場合は殺しても構いません!彼のことは、今は考えないように!」

 

 その声に団員達は頷いて、ローブの集団と距離を取りつつ戦闘を始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 謎の男に首を摑まれた巧は、気付けば下の階層、25階層に連れてこられていた。

 今、巧の眼前に眼鏡をかけた中肉中背の男性がいた。

 

「……お前、何者だ?」

「君ならば、すでに予想がついているのではないか?SCP財団の加藤巧」

 

 謎の人物は、巧がここに来てからは一度も名乗ったことのなかった所属を口にして、不敵な笑みを浮かべた。

 

「とはいえ、こちらだけ君の名前を知っているのもフェアではないだろう」

 

 その男性は、笑みを浮かべたまま自身の名前を言う。

 

「私の名前は『犀賀六巳(さいがろくみ)』だ」

 




今日の巧メモ
・人として:あっは、面倒な相手ぇ……。てか最後に全部もってかれてるよね?
・武人として:気づかなかったなんて……まだまだ修練が足りないッ!
・研究者として:犀賀……とんだ大物だぁ……。


以下クレジット

「共振遠当て」は”Kwana”作「SCP-710-JP-J」に基づきます。
http://ja.scp-wiki.net/scp-710-jp-j

「テレポ遠当て」は”Kwana”作「SCP-710-JP-J」に基づきます。
http://ja.scp-wiki.net/scp-710-jp-j

「量子指弾」は”sakagami”作「INTRODUCTION OF 財団神拳」の「新たな奥義」欄に基づきます。
http://ja.scp-wiki.net/sakagami006-portal-of-foundation-shinken

「犀賀派」は「要注意団体-JP」及び「"犀賀派"に関する一次調査報告」に基づきます。
http://ja.scp-wiki.net/groups-of-interest-jp#toc4
http://ja.scp-wiki.net/goi2015-saiga



  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。