~中庭~
善子 「堕天使ヨハネ降臨!! 私と一緒に堕天しない?」
花丸 「あっ 善子ちゃん!」
善子 「善子言うな!?」
花丸 「善子ちゃん こんなところで何してるの?」
善子 「ゲッ!! ズラ丸!!」
花丸 「善子ちゃん、堕天仲間を探してないで早く練習に行くずら!」
善子 「だからヨハネ!! 分かったわよ…で、ルビィは?」
花丸 「ルビィちゃんならダイヤさんと先に行ってるずらよ」
善子 「あらそう。 さあ、屋上に行きましょ」
花丸 「行くずら~!」
~屋上~
曜 「あれ、千歌ちゃんは?」
梨子 「あら、そういえば姿が見えないわね」
果南 「千歌ならさっき部室にいたけど」
梨子 「部室に?」
ダイヤ 「全く何をしているんですの」
ルビィ 「まあまあお姉ちゃん…」
鞠莉 「仕方ないわね、ひとまず私たちだけでpracticeを始めましょう!」
ダイヤ 「仕方ありませんわね…じゃあ練習を…」
千歌 「みんなー! ゴメーーン!!」
梨子 「あっ千歌ちゃん! やっと来たー 今まで何してたの?」
千歌 「えへへ…今日練習があることをすっかり忘れてて寝ちゃってたみたい、あはは…」
梨子 「ええええええ!?」
ダイヤ 「あははじゃありませんわ!!」
鞠莉 「practiceしようって言ったの千歌だったじゃないですか!」
曜 「まあ千歌ちゃんらしいけど」
梨子 「そういう問題? まぁ…確かにそうだけど」
ルビィ 「あはは…」
花丸 「ずら…」
善子 「この堕天使ヨハネを待たせるとは…あなた、闇堕ちしたいのですか?」
果南 「はいはい! そこまで!! 早く練習するよ」
梨子 「そうね 時間がもったいないもの」
~1時間後~
1、2、3、4… 5、6、7、8…
パンパン!!
果南 「はいおつかれー!」
鞠莉 「少しbreaktimeにしましょうか」
梨子 「そうですね~」
曜 「みんないい感じだねー」
千歌 「うへー…」
花丸 「ずら…」
ルビィ 「ピギィ…」
善子 「堕天したわ…」
ダイヤ 「あなたたち、これくらいで音を上げるだなんて…だらしないですわね! あっ、ルビィは別よ」
千歌 「え~!! だってこの暑い中やったんだから…」
花丸 「ずらずら!!」
ダイヤ 「お黙りなさい!! そんなことじゃ、μ'sのようにだなんて夢のまた夢ですわ!」
果南 「まあでも確かにこの暑さは私でも辛いかな…」
友達女子 「千歌ーー!」
千歌 「な、なになに? どうしたの?」
友達女子 「これ差し入れ。 はい、みかんアイス」
千歌 「うわー!! ありがとう!」
友達女子 「みなさんにも」
曜 「わざわざありがとうねー」
果南 「どうするダイヤ? 練習続ける?」
ダイヤ 「うっ…す、少し休憩にいたしましょう。 この気持ちを無下にしてはいけませんもの!」
~教室~
花丸 「あ~!! 涼しいずら」
ルビィ 「ピギィ」
善子 「快適」
果南 「まったく、またダイヤに怒られるよ」
梨子 「千歌ちゃん、新しい歌詞は順調?」
千歌 「うん それなりに進んでるよ」
曜 「それなり?」
千歌 「ううっ……曜ちゃん、そこ突っ込まないでよー」
梨子 「その感じは進んでないのね…」
千歌 「うううっっ………ハイ……すいません……」
梨子 「はあ…」
千歌 「だってだって、今までの曲で使いたい歌詞はほとんど使っちゃったんだもん……!」
キンコンカンコーン! 高海千歌さん、職員室に来てください。
千歌 「え? えええ!? 私~!?」
ダイヤ 「そういえば、お客さんが来ていたですわね」
千歌 「お客さん? 私に?」
~職員室~
千歌 「し、失礼しま~す」
??? 「あなたが高海千歌さん?」
千歌 「は、はい! そうですが?」
穂乃果 「初めまして、お手紙をもらった高坂穂乃果です。」
千歌 「え? えええええええええええ!?」