【完結】無限泡影が飛んでこないこの世界で元気に生きてます   作:気力♪

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@イグニスタークッソ組みたい、めっちゃ楽しそう。
ただ、サイバネットマイニングをまだ確保できてないのが悩みどころ、ストラクとかで再録しないかなー。


新戦術のお披露目

最近ちょっとした悩みができた。なんと、リアルで。

デュエルディスクを手に入れてから時間の大半をリンクヴレインズに捧げてきた人間としては、正直リアルの問題とか投げ捨ててデュエルに没頭したいという気分なのだが、そうはいかない。この問題は、内申点に響くのだ。

 

事の始まりは、にっくき総合学習。

ランダムに決められた班でプレゼンテーションを仕上げるという課題である。

 

今回の議題も取っ付きやすさ重視なのか、新生リンクヴレインズについてという曖昧なものだった。まぁ、そこはいい。何せ自分はリンクヴレインズ散歩部だ。テクスチャの微妙なズレや、データ通信のラグの具合から隠されたエリアを見つけ出す事を主目的としているサークルなのだから。

もっとも、デュエリストの本能を抑えられる人はなかなかいなかったので辻斬り部と呼ばれてしまったのは割と誤算だったのだが。

 

それはともかく、新人を集めるために散歩部ではSNSと連動する機能を持たせたホームページを散歩部は持っている。作者は俺。最近はツールが充実しているためそう難しい作業ではなかった。

 

それを、ウチの班のヤツが見つけてしまったのである。

 

「散歩部だってー」

「やっぱみんなでワイワイ楽しくしてるのかなー?」

「動画あるみたいだね、見てみようか」

「おー」

 

その動画は、最悪にも俺ことStargazerの浮島探索動画だ。スピードデュエルのコースの休憩地点となりうるポイントの浮島に何か隠されていないかを探しつつ風景を楽しむ動画である。

 

尚、当然途中からデュエル動画になる。Dボードでクイっと誘われたら行くのが礼儀だから仕方がない、うん。

 

「凄い、エクシーズ召喚を使いこなしている!」

「マサっち、それって凄いの?」

「私も、デュエルわからないから教えてほしいな」

「エクシーズ召喚ってのはモンスター2体でオーバーレイネットワークを作り出して、レベルを持たずにランクという概念を持つ強力なモンスターを召喚する方法なんだ」

 

「?」とハテナマークが頭に浮かぶ女子二人。佐藤くんはデュエルの熱で解説もデュエリスト向けのものになってしまったようだ。

 

「要するに、同じレベルのモンスター何体かで強力なモンスターを呼び出すのがエクシーズ召喚ってこと」

「「あー」」

「結城くん、それは簡単に言い過ぎじゃないか?」

「良いだろ、二人は納得したんだし」

 

なんて言いつつも自分のタブレットで簡単なレイアウトとタイトルを乗せたスライドの雛形を作っておく。お題が簡単だといじる部分が少なくて楽で良い。

 

「仕事早いねー、ゆーきん」

「前使った奴を流用しただけだよ。それで、お題は散歩部についてで本決まりで良いのか?」

「私さんせー」

「私もです」

「僕もだ。こんな強いデュエリストの集団、俄然興味が湧いてきた!」

「じゃあ、仕事の割り振りな。成り立ち、活動、魅力、問題点の4つをテーマにしたいんだが、いいか?」

「問題点?」

「まぁ、人が集まりゃ問題点の一つや二つ生まれるだろ。つーわけで俺が問題点立候補な」

「じゃ、あたし成り立ちやりたーい」

「なら、僕は魅力を担当しよう」

「私は活動ですね」

 

「じゃ、パパッと仕上げちまうか」

 


 

「結城くん、ここなんだけど」

「ああ、活動内容ならここに活動報告のリンクがあるからそっちでな」

「ゆーきん、これホームページのコピペでいいかな?」

「手抜こうとしてんじゃねぇよ、班の評価に関わるんだぞ」

「えー」

「えーじゃない。無理そうなら手伝ってやるから」

 

などとガヤガヤ話しつつ作業を進める。

辻斬り部の問題点は、ホームページに投げつけられてくる苦情を適当に編集して乗っければいいのでかなり楽だ。この分なら、タスクの重そうな佐藤のフォローにも入れるだろう。

 

「決めたよ、皆!」

「どうした佐藤?」

「僕は、Stargazerにインタビューする!」

「...え?」

 

すいません、目の前に本人がいます。

 

なんて事は言えずに、辻斬りの首魁にインタビューしようとする佐藤少年を見るしかないのであった。

 


 

セントラルエリアの初期設定ログインポイントの前で、待ち合わせをする。キョロキョロとする少年に、軽く手を挙げて挨拶をする。

 

「は、はじめまして!マサって言います」

「あー、うん。俺はStargazer、散歩部の代表をやってるよ」

 

メッセージでアポイントメントを取られ、断る口実も思いつかなかったのでインタビューを受ける事になってしまった。

 

というか、散歩部の他の面子にその事を話したら爆笑しながら勝手に返信しやがったのである。おのれライトドロップ。先行でダイヤ立ててやろうか。

 

「じゃあ!早速ですが、Stargazerさんはこの散歩部の魅力をどういったものだと考えていますか⁉︎」

「んー、それは語るより見せる方が早いな。パフェ奢るよ」

「え、そんな事⁉︎」

「いいからいいから」

 

そうしてマサ少年を連れて入るのは、丸罰製麺といううどん屋だ。

 

「あの、うどん屋なんですけど」

「ここのパフェが絶品なんだよ、マジで」

 

時間帯が土曜の10時という事もありリピーター以外にもそこそこ人が見える、そこそこの繁盛具合だった。

 

ただし、うどんを食べている人は居ない。なんだこのうどん屋。

 

「ご注文は?」

「白玉パフェを二つお願いします」

「...チッ、ウチはうどん屋だぞ。なんでパフェばっか売れんだよ」

 

店員さんの毒を聞いて苦笑する俺と、オロオロするマサ少年。

 

「ご注文は以上で?」

「あー、マサ少年、飲み物は緑茶でいいか?」

「だ、大丈夫です」

「じゃあ緑茶二杯もお願いします」

「ご注文承りまし、た!」

「あ、すいません確認取りたい事があるんですけどいいですか?」

「なんですか?」

「ここの店、動画で紹介したいんですけど大丈夫ですか?」

「...ええ、ウチがうどん屋だって事をしっかり宣伝してくれんならね!」

「了解です」

 

まぁ、もうとっくにカメラは回しているのだが。

 

「凄いお店ですね...」

「でも、リピーターは多い。それだけパフェが美味しいって事だから期待して良さそうだ」

 

「じゃあ、散歩部の魅力だっけ?」

「はい!」

「このリンクヴレインズってさ、まだ新しいじゃん。だから、まだ誰も足を踏み入れた事のない名スポットがあるんじゃないかって思って歩き回ったのが始め。で、そしたら思った以上に色々あったのさ。入り口を壁のテクスチャで隠すカードショップとか、浮島の上で屋台開いてるスムージー屋とかさ。そういう奇妙で面白い人たちの情報を仕入れられるってのが散歩部の魅力の一つだと思うよ?」

「ふむふむ」

 

ボイスレコーダーと併用してメモもとるマサ少年。真面目だ、流石クラス1位の成績を誇るマンである。

 

「ご注文のパフェと緑茶です。ごゆっくりどうぞ!」

 

やけに機嫌のいい女性店員さんが配膳をしてくる。先程の店長とはえらい違いだ。

 

「もしかして、このパフェを作ったっていうバイトさんですか?」

「あ、もしかして私有名になっちゃった?困るなー、まだ学生だからなー!」

 

などと言いつつも滅茶苦茶嬉しそうな人だ。

 

「動画撮ってんですけど、一言貰って良いですか?」

「勿論!」

「ズバリ、このパフェの味の秘訣は?」

「私のパフェに対する愛情!好きだって気持ちを全力で表現しました!是非、食べていってね!」

「はい、ありがとうございます。では、お仕事頑張って下さいね」

「そっちもねー。動画期待してるよ、鬼畜星さん!」

「おい待てや」

 

「鬼畜星ってなんですか?」

「俺のあだ名。まったく遺憾だよ。俺の制圧なんぞ大した事はないというのに」

 

などと言いつつパフェを食べる。本当に美味い。生クリームと白玉と餡子のコラボレーションが、しかししつこい甘さではない心地よさとともに口の中に溢れてくる。現実のものとは違いプログラムで練られたこの味は、いったい幾度の試行を重ねて得られたものなのだろうか。あのバイトさんの凄まじさが際立ってくる。店開けるんじゃないか?マジに。

 

マサ少年も食べるのに夢中になっていた。美味しいもんなこのパフェ。

 

「こんな未知が待ってるんだ、散歩ってのは悪くないだろ?」

「はい!」

 

と、ここまでなら心温まる話。

 

残念ながら、我らは辻斬り部なのだ。

 


 

「こっちだよ」

「なんか、暗いですね」

「そう?あ、そこ右ね」

 

そうして、右に行った先にあったのはデュエルスペース。

 

「あの...?」

「もう遅い!」

 

指パッチンで合図を出す。すると今日の協力者であるライトドロップさんがデュエルスペースの唯一の入り口に鉄格子を下ろす。

 

「さぁ、ここから抜け出したいなら俺とデュエルしな!」

「え?」

 

デュエルスペースを囲む建物の上には、怪しい衣装で!というオーダーの通り黒マントに仮面のアバターたちがいた。ミステリアスパートナー?

 

「おいおい、まさかタダで情報を抜けるとは思ってないよなぁ?」

「...流石辻斬り部、結城くんの調べた通りだったか!」

「その通り!さぁ、始めるぜ!」

「強いデュエリストとの戦いは、望むところだ!」

 

「「デュエル!」」

 

「先行は貰った!ドロー!スタンバイ、メイン。...早速見せてやる、新戦術!俺は、星因子(サテラナイト)ベガを召喚!発動はあるか?」

「...?ありません」

 

今の反応で、手札誘発の類はない事は確認できた。なら、大丈夫だ。

 

「ベガの効果発動!手札のテラナイトを特殊召喚する。現れろ星因子(サテラナイト)ウヌク!ウヌクの効果発動!デッキからテラナイトカードを墓地に送る。デネブを墓地に!」

「レベル4のモンスターが2体、来ますか!」

「言ったろ?新戦術だって!現れろ、星の導くサーキット!俺は、戦士族モンスターであるベガとウヌクをリンクマーカーにセット、リンク召喚!現れろリンク2!聖騎士(せいきし)追想(ついそう)イゾルデ!」

「でも、攻撃力は1600!」

「中継ぎの攻撃力とか気にしてどうする?展開はここからさ!イゾルデのリンク召喚成功時の効果発動!デッキから戦士族モンスターを手札に加える。ただし、そのモンスターはこのターンプレイできない。俺は、シャムを手札に加える。そして、イゾルデの第二の効果を発動!デッキから装備魔法を任意の種類墓地に送る事で、その枚数と同レベルの戦士族モンスターをデッキから特殊召喚する!俺は、愚鈍の斧、聖剣アロンダイト、星輝士の因子、最強の盾の四種類を墓地に送り、レベル4の星因子(ステラナイト)アルタイルを特殊召喚!アルタイルの効果発動!墓地のテラナイトを特殊召喚する。俺は、星因子(ステラナイト)デネブを特殊召喚!デネブの効果発動!デッキからテラナイトを手札に加える。俺は2枚目のアルタイルを手札に」

「あっという間に、モンスターが3体に!」

「じゃあ、新顔の登場だ!再び現れろ星の導くサーキット!リンク2のイゾルデと、アルタイルとデネブをリンクマーカーにセット!リンク召喚!現れろリンク4!召命(しょうめい)神弓(しんきゅう)-アポロウーサ!」

 

翠玉色の熊に乗った弓使いの女性が現れる。矢筒にある矢の数は3本、初めて召喚したが、そういう事なのだろう。

 

「いきなりリンク4のモンスター!」

「アポロウーサの効果!このカードの元々の攻撃力は、リンク素材にしたモンスター×800ポイントになる。素材にしたのは3体、よって攻撃力は2400!」

 

「カードを2枚伏せて、ターンエンドだ」

「僕のターン...良し、行ける!僕は、ブリキンギョを通常召喚!効果発動!手札のレベル4モンスターを特殊召喚する!」

「悪いが止めるよ!アポロウーサの効果発動!800ポイント攻撃力を下げる事で、モンスター効果の発動を無効にする!」

「⁉︎」

 

アポロウーサの矢筒から一本の矢が放たれ、ブリキンギョを貫いた。

ブリキンギョは、特殊召喚されるはずのモンスターが現れなかった事にキョロキョロと辺りを見回している。ちょっと可愛い。

 

「...アポロウーサがいる限り、モンスター効果は無効化されてしまう...なら、ここで止めておくべき!バトルフェイズ!僕は、禁じられた聖槍を発動!アポロウーサの攻撃力を800ポイントダウンさせる!ブリキンギョでアポロウーサを攻撃!」

「今のアポロウーサの攻撃力はブリキンギョと同じ800、相打ち狙いか」

「そいつを倒すチャンスでしたから」

 

ブリキンギョの突撃が、槍の突き刺さったアポロウーサに当たり、共に爆発で倒れる。どうやら、最初の関門は突破されたようだ。

だが、

 

「僕はカードを2枚伏せて、ターンエンド」

「いや、まだターンは終わらないよ。エンドフェイズ!俺はトラップカードを発動、リビングデッドの呼び声!墓地のベガを特殊召喚する!ベガの効果発動、手札のアルタイルを特殊召喚。アルタイルの効果発動!墓地のデネブを特殊召喚!デネブの効果!デッキから2枚目のベガを手札に加える」

「また、モンスターが3体⁉︎」

「それで終わりじゃないんだよな!トラップ発動!ワンダーエクシーズ!フィールドのモンスターでエクシーズ召喚を行う!俺は、テラナイトモンスター3体、アルタイル、デネブ、ベガの三体でオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!現れろランク4!星輝士(ステラナイト)トライヴェール!」

「でも、こっちにはトラップが...ッ⁉︎」

「そう、基本ルールな。まだお前のターンである今じゃ、どんな強力なトラップでも発動することは出来ない。だから、エンドフェイズに伏せカードを狙うのは、基本だったりするんだぜ?というわけで、トライヴェールのモンスター効果発動!エクシーズ召喚に成功した時、このカード以外のフィールドのカードを全て手札に戻す!“トライ・フォース”!」

 

「まだあるか?」

「...ありません、ターン、エンドですッ!」

 

「トライヴェールを攻撃表示に変更、手札から、ベガを通常召喚!効果で星因子(サテラナイト)シャムを特殊召喚。シャムの効果!特殊召喚成功時に、1000のダメージを与える!」

 

マサ LP 4000→3000

 

「そして、シャムでダイレクトアタック!」

「クッ!」

 

マサ LP 3000 → 1600

 

これで、手札はガガガガードナーやBKベイルのようなカードではないことがわかった。つまり

 

「フィナーレだ!トライヴェールでダイレクトアタック!“トライ・ブレード”!」

「ぐぁああああ!」

 

マサ LP 1600 → -500

 


 

リアル小学生を虐めてるーとからかってきた連中が降りてきたあたりで、今回のデュエルの振り返りを行う。

 

「へぇ、ガジェット使いだったのか」

「はい。ブリキンギョとレッドガジェットでモンスターを並べて、クリフォートゲニウスをリンク召喚して次のターンに備えるつもりだったんですけど」

「それなら、伏せカードは激流葬か?」

「はい、もう一枚は戦線復帰でした」

「うん、デッキ構築に問題はないね。強いて言うならギアギガントX(クロス)かキンググレムリンが欲しいくらいか」

「どんなカードなんですか?」

「ギアギガントは機械族の、キンググレムリンは爬虫類族のエクシーズモンスター。どっちもサーチ効果を持ってるんだ。ガジェットと組み合わせるなら、ブリキンギョかカゲトカゲを採用するのが無難かな?」

「ふむふむ」

「あとは、ゴールドとシルバーのガジェットがメインに欲しいかな。破壊された時のガジェットリクルート効果と、機械族の特殊召喚効果を持ってるから、ガジェットに尖らせるならブリキンギョはそっちに変えてもいいかもしれないね」

「アドバイスありがとうございます!」

 

その純真さに、ちょっと引く俺とミステリアスパートナー達。

大体辻斬りの後は罵声が飛び交うので驚いているのだ。

 

いや、デュエル終わった後の感想戦は割と大切なんやけどなー。

 

「じゃあ、ありがとうございました!」

「うん。ただ今回のデュエルは事前契約の通り動画にするからよろしくね」

「ボロ負けが世に放たれるのはちょっと恥ずかしいですね」

「何、強くなる為の一歩だよ」

 

「ありがとう、楽しいデュエルだったよ」

「はい、こちらこそ!」

 


 

それから、プレゼン製作は物凄く順調に進んだ。佐藤くんのやる気が物凄く、あの日ログアウトしてすぐに作業に取り掛かったのだとか。流石学年一位。

 

だが、ここからが悩みの本題。

ちょっと漏らしてしまったのだ。

 

動画投稿前に、ゴールドガジェットやシルバーガジェットを見つけたという情報を。

 

リアルの方のアカウントで(誤爆)

 

それ以来、学年一位の佐藤貴規くんは俺をStargazerかその周りにいたミステリアスパートナーの誰かだと疑っているのだ。

 

リアルとネットを切り離して生きている自分としては、割と一大事である。

 

あ、発表は無事に終わりました。流石一位、隙がないぜ。

 


 

ブラシェパさんからメッセージが届く。なんでもリンクブレインズ下層にある進入禁止エリア周辺の情報が欲しいとの事だ。

散歩部活動初日にその辺は見て回ったのでデータはある。どうせ俺が渡さなくても情報収集の手段などいくらでもあるのだし、大した影響はないだろう。

 

そう考えて返信すると、直ぐに返信がやってきた。

 

それは、Playmakerを捕まえるまで、散歩部の情報網を使わせて欲しいという打診だった。

 

これは、チャンスである。今回の事件に携わる事ができるようになる為の。

だが、心で決めた答えは決まっていた。

 

「Playmaker達には恩義があるので、その協力には応じられません」

「...そうか。承知した」

 

その答えと共に、ブラシェパさんとのメッセージのやりとりは終わった。

 

次に会うときはブラシェパさんとは敵になっているかも知れない、そんな事を思った。

 

 




ブラシェパさんルートはここで一区切りです。
次回からは、この小説のタイトルに真っ向勝負仕掛けてきたあの人との協力関係の構築がスタートします。今週はあと1話くらい書ける筈ッ!と自分を追い込むスタイルで。
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