【完結】無限泡影が飛んでこないこの世界で元気に生きてます 作:気力♪
というかアマリリスが逝くならキャノンソルジャーも道連れにして欲しかったです。
なお、この小説のリミットレギュレーションは判明し次第適用するのでこの話からうららは2枚でいきます。
唐突であるが、リンクヴレインズの中にデータの風が吹き荒れるようになった。要するに原作の開始である。
原作通りPlaymakerがハノイの騎士をスピードデュエルで倒したらしい。
自分はリンクヴレインズ内でやや悪目立ちはしているものの、ブルーエンジェルやGO鬼塚のようにトップレベルのカリスマデュエリストという訳では無い。ハノイの騎士やSOLテクノロジーやらに目をつけられることは無いだろうから今のところ安心である。
さて、データストームが流れ始めたということは、リンクヴレインズは大スピードデュエル時代に突入したということである。
スピードデュエルはメインフェイズ2が無いこと、初期手札が4枚であること、メインモンスターゾーン、魔法罠ゾーンが3枠と言った違いがある、が正直そんな事がどうでも良くなるレベルの違いがデュエルとスピードデュエルにはあるのだ。
メインデッキ枚数20枚〜40枚?そこは別に良い。問題ではあるのだがデュエルしながら調節していけばそれなりのデッキになるだろう。
問題はエクストラデッキの枚数だ。スピードデュエルにおけるエクストラの枠はたった5枚、たった5枚しかないのである。
何だこれは、一体どうすれば良いのだ
テラナイトデッキは、テラナイト2体で召喚できる
呼び出せるステラナイトは
当然
そりゃ天下のPlaymaker様だってストームアクセスを多用する訳である。エクストラあと1枠あるだけで対応力や突破力がどれだけ変わることか。
まぁ正直、これは所謂嬉しい悲鳴という奴である。だってスピードデュエル超面白そうだし。もうDボード買っちゃったし。
そんなわけでスピードデュエルである。
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「Stargazerだ、スピードデュエルやらないか?」
「Lair Lordよ、その挑戦受けて立つわ!」
「それじゃ」
「ええ」
「「スピードデュエル!」」
「先行は貰った!俺のターン、スタンバイ、メイン。
カードを2枚伏せてターンエンド。」
「随分静かな立ち上がりね"鬼畜星"手札事故?まぁ良いわ、私のターン!手札の悪王アフリマの効果発動!このカードを手札から捨て、デッキから闇世界-シャドウ・ディストピアーを手札に加え「チェーンして発動、
「あら残念、ならこっちね、速攻魔法盆回しを発動!デッキからカード名の異なる2枚のフィールド魔法をそれぞれのフィールドにセットする!」
「シャドウ・ディストピアーは貼らせない!カウンタートラップ
「ここまで無効にしてくるとはね、流石"鬼畜星"、噂に違わぬ実力ね。だけどあなたのフィールドは今ガラ空き!悪魔嬢リリスを通常召喚、効果により攻撃力は1000にダウンするわ、けど残念、1000ダメージ?そうは問屋が卸さない!スキル発動!"ドラゴニックコール"手札を一枚墓地に送り、デッキの攻撃力2500以上のドラゴン族モンスターを手札に加える!私は攻撃力3000の
この攻撃を通すと、攻撃後リリスの誘発即時効果により自身をリリース、手札のディアボロスの特殊召喚条件を満たしての追撃で合計4000のダメージである。当然ここは通せない!
「トラップカードリビングデッドの呼び声を発動!墓地のデネブを特殊召喚!効果によりデッキから
「モンスターの数が変化したことでバトルステップの巻き戻しが発生するわ。私はリリスの攻撃を中止する。でもこれで終わりじゃ無い!リリスの効果!自分フィールドの闇属性モンスターをリリースし、デッキから3枚の通常トラップカードを選択し、ランダムに一枚をセットする。選ぶのはこの三枚のカードよ、1枚目!
今はまだバトルフェイズ!よってバトルを続行する!ディアボロスでデネブを攻撃!"ディストピア・バースト!"」
Stargazer LP4000→2500
「私はこれでターンエンド、さぁ、あなたのターンよ精々足掻きなさい」
「最初に言っておく、リリスでサーチしたカードがブレイクスルー・スキルならこのデュエル俺の負けだ。」
「何、サレンダー宣言?」
「いいや、このデュエル、3分の2で俺の勝ちってことさ!俺のターン、ドロー!スタンバイ、メイン!俺は
「...無いわ」
「ブレイクスルー・スキルならこれまでのどこかのタイミングで発動するはず!よって、俺の勝ちだ!トライヴェールの効果を適用!消え去れディアボロス!そして装備魔法デーモンの斧を発動!トライヴェールの攻撃力を1000アップさせる!バトルフェイズ!トライヴェールでダイレクトアタック!」
Lair Lord LP4000→900
「バトル終了、エンドフェイズに移行する。」
「私のライフはまだ残ってる!次のターンで「悪いが次のターンは無い!スキル発動!"スターブレイカー"。エンドフェイズに自分フィールドのカード全てを破壊する!」何を⁉︎」
「そしてトライヴェールの効果!エクシーズ素材を持ったこのカードがフィールドから墓地に送られた場合墓地からテラナイトを特殊召喚できる!ヴァトライムスの効果でこのカードは墓地に送られていたッ!来い、
Lair Lord Lp 900 →-100
「完敗ねStargazer、私の負けよ。でも、次は勝つ。」
「ありがとう、良いデュエルだった。いつでも挑戦待ってるぜ!」
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記念すべき初スピードデュエルは幸いにも勝利で終えることが出来た。正直今回の勝因は、最初のターンでシャドウ・ディストピアと悪魔嬢リリスの悪魔の誘発即時リリースコンボを止められたことだろう。
因みに今回発動させずに済んだシャドウ・ディストピアはこんな効果のカードである。
フィールド魔法
(1):フィールドの表側表示モンスターは闇属性になる。
(2):1ターンに1度、自分がカードの効果を発動するために自分フィールドのモンスターをリリースする場合、
自分フィールドのモンスター1体の代わりに相手フィールドの闇属性モンスター1体をリリースできる。
(3):自分・相手のエンドフェイズに発動する。
このターンにこのカードが表側表示で存在する状態でリリースされたモンスターの数まで、
ターンプレイヤーのフィールドに「シャドウトークン」(悪魔族・闇・星3・攻/守1000)を可能な限り守備表示で特殊召喚する。
控えめに言ってクソカードである。強いとかそういうレベルでは無い。壊獣よりもお手軽に(しかもあろうことか誘発即時で)こちらのモンスターをリリースしてくるのだ。それも毎ターン。リリスディストピアのコンボが決まればほぼ確実に勝敗は決まるだろう。Lair Lordさんは使っていなかったが、インフェルノイドと組み合わせることで同様の誘発即時リリースコンボは成立する。クソが。
話が逸れた。スピードデュエルである。
先の説明では言い忘れていたが、スピードデュエルには"スキル"というデュエリスト個人個人が持っている特殊能力がある。主人公Playmakerの"ストームアクセス"やGO鬼塚の"闘魂"がそれであり、今回使用した"ドラゴニックコール"や"スターブレイカー"がそれである。
何でこんなクソスキルにしたのかって?これには深い理由がある。聞いてほしい。
スピードデュエルの肝となる要素たるスキルだが、一般デュエリストたる自分たちにこのスキルの入手方法は限られている。
初回限定のガチャである。ふざけんな
Dボードを買った時にランダムで一つスキルが生えてくるのだ。初回限定で一つだけ。Dボードを2つ以上買った人物もいたそうだが生えるスキルは同じものだったらしい。この事からDボードがスキルを生やすのではなく、デュエリスト自身の持っているスキルをDボードが可視化しているのでは?というのが現在のリンクブレインズにおけるスキル論である。
つまり自分はエンドフェイズ限定の自分フィールド全破壊とかいうクソスキルとよろしくやっていくしか無いのであった、まる
スピードデュエルでのオリジナルスキルは今後ガンガン出していきますので、ご注意ください。
4/2 闇黒の魔王ディアボロスには実は対象に取れない効果かあったんだよ!とのご指摘を受けたので、デュエル内容を大幅に変更しました。
改めてご指摘、ありがとうございました!
4/2さらに修正、デュエル内容の変更によりリリスのサーチからの2/3が不自然になったので修正しました。