断片のダスト   作:サンハテナ

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キャラが上手く表現できない
なんか考えてるうちに何を書いていていいのかわからなくなった
アミメキリンのエロを書きたかった…


アミメキリン

 アミメキリンはタイリクオオカミの取材に同行していた。

今度の題材は西洋旅館だ。その取材のため、旅館のオーナーに話をつけてもらい、話を聞いていた。

 

「この旅館には何人くらいのお客さんがいるんだ?」

「はい、今は数人ですね。団体様がいらっしゃったらもっと多くなるんですけど」

 

 先生はオーナーからいろいろなこと聞いているけど、私には先生に頼まれたもっと重要な仕事があるの。

 

 

 旅館の客室202玄関にて

 

アミメ「角が生えたその見た目!あなたはヤギね!」

オーロックス「ぜんぜん違うぞ!私はオーロックスだ。」

アミメ「おかしいわね…名探偵であるこのアミメキリンが間違えるはずないわ…あなた嘘ついているわね!」

 

 

???「んん?その台詞どこかで…。」

アミメ「誰!?そこのフレンズ、出てきなさい!」

 

???「あー、思い出しましたわ、確か『アニマル探偵ギロギロ第四十三話「白ヤギと黒ヤギ事件」』の回のギロギロのラッキービースト(従者の獣)が老人を変装したヤギだと勘違いして、見当違いなこと言ってしまうシーンでしたよね。」

アミメ「え、すごい!すごいわ!あなた、なんで知ってるの!」

 

???「そうですか?wまあ伊達に『タイリクオオカミお姉さま』のフアンじゃないですからね」

アミメ「あなた!名前は?名前!」

 

イタリ「私はこの204号室に暮らす『イタリアオオカミ』です。お姉さまの原作一応全部読んでますよ、私はお姉さま自身の方が好きなのだけど」

アミメ「私も先生の、原作読んでるの!まさかちゃんと読んでる人は初めて会ったわ!!」

イタリ「原作フアンは数少ないですからね。素人にヤギの話なんて通じないでしょう?」

 

アミメ「あの、いつからファンなのですか!?」

イタリ「あーいつからだったか、ともかくお姉さまの最初のマンガを読んだのは私だし、取材も協力したのも私、マンガを皆さんに広める手助けをしたのも私なので…。」

イタリ「ちなみにあなたが読んだであろう原作は、実際にお姉さまの描かれた漫画を、私が忠実に真似たものなんです」

 

アミメ「驚きです!ヤギ監督って呼んでいいですか!?」

イタリ「それはちょっと…どうせなら、イタリアン大明神くらい申し上げても良いんですよ?w」

アミメ「イタリアン大明神様!!」

オーロ「おいおい…」

 

 

イタリ「こほん、でご要件はなんですか?」

アミメ「あっそうだった、私には大切な取材がありました。実はですね…」

 

 実はこの取材旅行には目的が二つある。一つは西洋旅館の調査。もう一つは近辺で噂を調査することだ。そこでタイリクオオカミはアミメキリンに二つ目の最近あった噂を聞いて回らせていた。

 

オーロ「最近あったことか」

イタリ「何かあったかしら」

 

 

イタリ「ああ、そういえば三日前の夜、私が一人で部屋のお風呂に入ってるとき…」

そういうと何かオーロックスも気が付いたようで、

オーロ「ああ!突然電気が消えたことがあった!」

 

 

イタリ「はい…幸い、私は夜目が効きますし、直ぐに直ったので大丈夫でしたが…」

 

 どうやら最近この館で大きな停電があったらしい。

 

アミメ「やっぱり!確かに周辺の地域でも、日時は違いますが、停電の被害が出てるらしいのです!」

 

 

イタリ「あー私もその話、聞きました、ちょっとした世間話ですが…」

アミメ「これは事件の香りがするわね」

イタリ「まずは何か事件の証拠を探さなければ、ですね?」

タイリクオオカミ「お、やってるね」

アミメ「先生!」

イタリ「お姉さま!」

 

 

 タイリクオオカミは現れるとイタリアオオカミとアミメキリンの目は輝き出した。

 

 

イタリ「ごきげんよう!お姉さま!」

タイリ「ああ、ごきげんよう!最近会ってなかったね」

イタリ「ええ、すこし忙しくて…でもすごく会いたかったです!!」

 

イタリアオオカミの目は一見落ち着いて見えるが、その目の奥はハートになって、よくみると顔も紅潮している。

 

 

アミメ「先生!これは事件です。犯人とその証拠を早急に発見しなくては!」

 

アミメキリンは拳をグッと握りしめて、息巻いている。

 

タイリ「ああ、そうだね。でもそれより気になっていることがあるんだけど、アミメくん、原作読んだんだね?」

アミメ「え、えーと、はい、実は博士助手に文字をすこしだけ、教えたことが…あっこのことは内密にしてください…で…文字を教えるのを条件にして先生の原作を全巻読みました!」

タイリ「へぇそうなんだ、どうだった?」

アミメ「面白かったです!特に十八話のどたばたと怪盗との熾烈な攻防が凄まじく良かったです!」

タイリ「それはよかった」

 

イタリ「タイリクオオカミお姉さまぁ!それより、ラッキー(従者)を雇ったなんて聞いてないですよ!」

タイリ「アミメキリンのことかい?」

イタリ「そうですよ!違いますか?この方はお姉さまの何なんですか!?」

 

 

タイリ「アミメキリンはアシスタントでもラッキーでもなくて探偵だよ?」

イタリ「探偵?…この子が?そうなんですか?」

 

 じぃとイタリアオオカミはアミメキリンの目を見る。

 

アミメ「な、何です?その目は!そうです!わたしは先生のファン兼探偵です!!」

 

 

タイリ「名じゃなくて迷う方だけどね?まだひよっこだからね!」

アミメ「先生!私はヒヨコじゃなくて、キリンです!」

 

 その発言にイタリアオオカミとタイリクオオカミは同時に笑った。

 

イタリ「ふふーん、まあいいでしょう。」

イタリ「でもお姉さまについていくならもっと修行しないといけませんね!」

イタリアオオカミは試すような笑顔でそう言った。

アミメ「わかっています!」

イタリ「ホントかしら?」

 

 その後も私、アミメキリンは聞き込み取材を続けました。

そして私たちはついに犯人を見つけました。

 

旅館内の公衆トイレにて

 

???「ギャジャーン!」

 

 その個体は一匹。セルリアンナンバー125『デンジャ』でんきとかげセルリアン。

その体の茶色い模様はまるで雷のようにギザギザとしてたシマシマで、その体はオレンジ色でぷよぷよした体を持つ。

 太いしっぽと、太い足で、実質的な三足歩行をしている。サンドスターによって皮膚から電気を発する。

普段は雷の火炎などから、サンドスターを得ているが、雷が少なくなると、フレンズの里の前に現れる。

個体によって大きさが違うが、その大きさは、最大の大きさとして、体長2mほどにもなる。

ただしこの館にいる個体は比較的に平均体長で、1.1mほど。

 

 

アミメ「ついに見つけましたよ容疑者!現行犯逮捕です!」

アミメキリンはそういってデンジャに思い切りタックルを仕掛ける。

デンジ「イジャーン!ビビビッ!!」

 

 しかしデンジャはその尻尾で飛び上がり三人の頭上を通る。

 

タイリ「逃げたぞ」

 アミメキリンはあえなくヘッドスライング。

 

イタリ「逃がしません!!」

 イタリアオオカミは持ち前のフットワークでそのセルリアンを捕まえた。

イタリ「ゲットしました!」

 

 イタリアオオカミは尻尾を捕まえた。イタリアオオカミの手にはゴム手袋をしているため、電気が通らない。

 

イタリ「きゃー!」

 

 しかし突然を別の方向から隠れていた別のデンジャが襲ってきた。

驚いて怯んだすきに、セルリアンたちは一目散にトイレから出ていった。

タイリクオオカミとイタリアオオカミは急いで、セルリアンを追う。

 

イタリ「あーんもう、あいつら、連携ができるんですね」

タイリ「どうだろうね」

 

タイリ「うーん追い付けそうもないな…ここはいったん退散しよう…」

イタリ「はい」

 

 二人はスピードを落とす。

 

アミメ「待ちなさーい!!」

イタリ「キリンさんも呼び戻しますか?」

タイリ「そうだね」

 

タイリ「どうだった?」

アミメ「うーん、逃がしました」

イタリ「ナイスファイトでしたよ!」

アミメ「先生、先輩、ありがとうございますね」

タイリ「しょうがないさ、私たちはハンターじゃない」

イタリ「まあ本当は捕まえたいですけど、ここはお姉さまの言う通り引きましょうか」

タイリ「深追いは得策じゃないよ、正体はわかった、あとはハンターに任せよう」

 

 こうして犯人は取り逃がしたのですが、その後しばらくしてハンターがあのセルリアンを生け捕りにしたと連絡がありました。




あんまりアプリ版みてないからかもしれないけど
個人的にセルリアンがよくわからん
ポケモンみたいなもんだと勝手に認識してる
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