要 結城の日常   作:テンツク

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106話

12月24日 クリスマスイブ

 

 

この日俺は今、弦巻家に来ている、何故弦巻家に来ているのかと言うと。

 

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~昨日の夜~

 

 

 

♪~~~♪~~~

 

突然携帯が鳴ったので、見て見ると、弦巻家からの電話だった。

 

「はい、もしもし」

 

『あ!結城が出たわ!』

 

「こころかどうしたんだ?こんな時間に?」

 

『そうだわ!ねえ結城!24日と25日は暇かしら?』

 

「あ?ああ暇だが、どうかしたのか?」

 

『それは良かったわ!!それなら明日10時に私の家に来てちょうだい!!』

 

「ああ、分かった、それで、一体なn」

 

『それじゃあ待っているわね!!』

 

「っておい!こころ!?・・・って切れたよ、今度は何をやろうとしてんだ?まぁ良いか明日行けば分かるだろう」

 

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ってな事があり、今は弦巻家へと来ているのだ、そして玄関に着くと。

 

「要様、お待ちしておりました」

 

「あ、黒服さん達、おはようございます」

 

「「「おはようございます」」」

 

「えっと、こころの奴は中に?」

 

「いえ、お嬢様方は一足先に会場の方に行かれております」

 

「会場?」

 

「はい、我々は要様を送り届けるよう、旦那様に仰せつかっておりますゆえ」

 

「そうなんですか、厳さんもそちらに?」

 

「いえ、旦那様はこちらにおられます」

 

「あ、そうですか、会えますかね?」

 

「すみません、今は少々話し合いの時間でして」

 

「あ、なるほど、それなら仕方ないですね」

 

「それではこちらに」

 

「よろしくお願いします」

 

 

こうして俺は黒服さん達と一緒にこころがいる会場?とやらのとこに行くことになった。

 

 

 

 

 

 

 

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1時間後

 

 

車に揺られて1時間が経った所で、黒服さんが。

 

「あそこでございます」

 

「あ、はい・・・・・・・え?」

 

黒服さんに言われてそちらに向いてみると、そこには明らかに劇団○○が演技をやりそうな感じの建物がそこにはあった。

 

「あれですか?」

 

「はい、あちらでございます」

 

「そ、そうですか」

 

それ以上俺は何も言えなかった。

 

 

 

 

 

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「それでは我々はここで失礼いたします」

 

「あ、はい、どうもです」

 

あの後その会場?いや、会場だな、に着いた所で俺だけ車から降り、黒服さん達はそのまま帰って行った。

 

「しっかしデカいな、ここで何をしようとしてんだ、あいつは?」

 

俺はそんな事を思いながらも中へと入って行った。

 

 

 

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中に入った俺はとりあえず道なりに進んだいた、っとその時。

 

「兄さん?」

 

っと聞き覚えのある声で声をかけられたので、そちらを見て見ると、そこにいたのは。

 

「蘭?どうしたんだ?こんな所で」

 

「それはこっちのセリフだよ、兄さんこそどうしてここに?」

 

「俺はこころに呼ばれてな、そう言う蘭は?」

 

「私はどっちかと言えば連行?された」

 

「そ、そうか、蘭が居るって事はあいつらも?」

 

「ううん、アフターグロウは私だけ」

 

「そうなのか、今は蘭だけなのか?」

 

「ううん、中にいっぱいいるよ」

 

「そうなのか、蘭はここで何してんだ?」

 

「私はこころに振り回されて疲れたから休憩」

 

「そうか、それじゃあ俺は中に行くな」

 

「あ、待って、私も行く」

 

そうして蘭と一緒に中へと向かった。

 

 

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中に入った俺が見たものはと言うと。

 

「・・・・・・・は?」

 

っと言ってもおかしくないと俺は思いたい、だってさ、ま、まぁまだ中の飾りつけは良いんだクリスマスって感じの飾りつけだから、俺が一番は?って思ったのは、その中でも一番目が行く真ん中に立っているモミの木だ、明らかに普通ではないデカさのモミの木がそこにはあった。

 

「やっぱり兄さんもそうなるよね」

 

「蘭もか・・・」

 

「・・・・・うん」

 

蘭も俺と同じ考えだったらしい、っとその時。

 

「あ!兄さんじゃん!」

 

っと、明らかにギャル風な感じで声をかけられたので、振り向いて見ると、そこには。

 

「やっほー!」

 

「「あ!お兄ちゃんだ!!」」

 

「沙綾に、彩もいたのか」

 

「兄さんもこころに呼ばれて来たの?」

 

「ああ、お前らもか?」

 

「「「うん、そうだよ!」」」

 

「そうか、まだ他にもいるのか?」

 

「後は薫と日菜だねー」

 

「そうか、てかお前等は何やるのか知っているのか?」

 

「ううん、何も」

 

「「私も何も」」

 

「そうか、今回は一体どんな思い付きが浮かんだんだ、あの天真爛漫娘は」

 

 

っとその時。

 

 

「あ!結城も来たわね!」

 

「ん?ああ、こころ、それに薫と日菜も」

 

「やっほー!」

 

「やあ、いらっしゃい!」

 

「お前が言う事じゃねーだろうよ、ったく、それでこころ、今回は何で俺達を呼んだんだ?」

 

「そうだったわ!これよ!!」

 

そう言ってこころは俺達に1枚の紙を見せてきた、そこに書いてあったのは。

 

 

「「「「「クリスマスパーティー大会??」」」」」

 

そう、クリスマスパーティーはまだ分かる、だがその後の大会が意味不明だ。

 

「ちょっと、こころ、この大会って言うのは何?」

 

「普通にクリスマスパーティーじゃダメだったのか?」

 

「それじゃあダメよ!だって私達はみんなに笑顔を与えるんだもの!」

 

「「「「「笑顔を与える?」」」」」

 

「ええそうよ!!これはね、小さな子供たちを集めて、私達がその子達にクリスマスプレゼントをあげるの!そうすればプレゼントをもらった子達はみんな笑顔になるはずよ!」

 

「なるほどな、こころらしい考えだな」

 

「すっごくるん!ってくるよね!」

 

「確かに面白そうじゃん!」

 

「ホントだね、こころちゃん良いよそれ!」

 

「確かに面白そうかも」

 

「ああ、何て儚いんだ」

 

「薫さん絶対使いかた間違ってますよねそれ、え?あたしもやるの?」

 

「当り前じゃない!みんなでするのよ!」

 

「いや、あたしh」

 

「さあ!みんなで準備をしましょう!!」

 

「・・・・」

 

「蘭諦めろ、ああなったこころは誰にも止められん、ましてや日菜までいるんだ、あの二人が揃っている時点で逃げられんよ」

 

「だよね、薄々感じてた」

 

「あはは、こころの前だと蘭もたじたじだねー」

 

「そうかもしれませんね」

 

「てか俺達にもし用事があったらどうするつもりだったんだ?」

 

「それは大丈夫よ!何でもその時は代わりを用意してるって言ってくれたわ!」

 

「代わり?」

 

「ええ!えっと、何だったかしら、何でもミッシェルのお友達でね」

 

[あれか、商店街の何かのキャラの事か?]

 

「あ!思い出したわ!名前は確か【ピー】キーとド〇【ピー】って言う何だかピエロみたいなが来てくれるって、黒服の人たちが言っていたわ!」

 

[アウトだよ!!(棒キャラ風)完全にアウトだよ!え?何呼ぼうとしてんのあの人達、しかももう片方はよりによってラン○○ルーの方かよ!何つうもんを呼ぼうとしてんだよ、流石弦巻家、何でもありだな]

 

「蘭、これはどうしても俺達がやらなきゃいけんことになったぞ」

 

「そ、そうだね、流石にこれはやらざるおえないかも」

 

「これは流石に蘭じゃなくてもいろんな意味で私達もたじたじだね」

 

「そ、そうだね・・・」

「そ、そうですね・・・」

 

「そ、それよりこころ、準備って一体何をするんだ?」

 

「決まっているじゃない!今からこの木に明日のための飾りつけをするのよ!」

 

「「「「「・・・・・・・は?」」」」」

 

「ちょ、ちょっと待ってこころ!え?これの飾りつけって、私達がやるの!?」

 

「ええそうよ!」

 

「ちょ、ちょっと待ってよ!こんなのに飾りつけって、どれだけ時間がかかると思ってんの!?」

 

「大丈夫よ!みんなですれば間に合うわ!」

 

「そうだね、私も何か燃えてきたよ!」

 

「そうだとも、カワイイ子猫ちゃんのためにこれくらいはしないとね、ああ儚い!」

 

この時初めて何故当日じゃなくてその前の日に呼ばれたのかを理解した俺達なのであった。

 

「でもそれだと俺達は家に帰れなくないか?」

 

「そこは大丈夫でございます」

 

「「「「「うわぁ!」」」」」

 

「ビックリした、大丈夫って言うのは?」

 

「はい、ホテルの御予約と皆様のご両親の承諾はすでに完了しておりますので、問題はございません」

 

[[[[[何か知らないけど俺の/私達の知らない所で話が進んでいる]]]]]

 

「それに・・・・っと言う感じで手配させていただいております」

 

「「「「良し!頑張ろう!」」」」

 

「何か知らんがやる気になったなあいつら、しゃあない、もうこうなったらどうとでもなれ」

 

 

 

そうして俺達は何時間もの時間をかけて、モミの木、もといクリスマスツリーに飾りつけを行った、結果、終わったのは夜の11時だった、その後俺達は黒服さんが手配してくれたホテルへと向かい、俺、蘭、リサ、彩、沙綾とこころ、薫、日菜の組に分かれて部屋へと入った、入ったまでは良かったのだが、中にあったのはバカデカいベット一つだけだった、俺は何かの間違いかと思ったのだが、俺以外の4人がノリノリだったのを見て、「あ、そういう事か」っと、心の中で一人で納得することにしたのであった。。




「「「あとがたりのコーナー!」」」

「どうもうp主です!」

「今井リサでーす!」

「山吹沙綾です!」

「えー何故今回このコーナーをやったかと言うと」

「久しぶりだねー、てかさ、これってさ、明日の話じゃん?何で今日に?」

「それはですねー、明日は投稿できないかと思うので、今回23日に投稿いたしました」

「それって、今日と言うか、日を超えてからじゃダメだったんです?」

「・・・・・寝落ちしちゃうので」

「「・・・・・・え?」」

「俺もそれは考えたんですけどね、それをやるとね、寝落ちしちゃうんだよ」

「そ、そうなんだ、でもそれじゃあ明日用事が終わってからでも良いんじゃないかな?」

「wo-ワタシアシタシゴト!帰ってからなんてそんな元気ないですよ」

「だから今日やってしまおうと思ったんですね」

「そうなんだよね、今日ならまだ元気だからさ」

「それなら仕方ないかもねー、てかさうp主はクリスマスはなにするの?」

「・・・・・・・・」

「うp主さん?」

「そうだな、メリークルシミマスは毎年同様にぼっちクリスマスだね、頑張って投稿しようと思いますよーだ!てかそう言う君たちはどうなんだよ!?」

「「私達は兄さんとみんなと過ごすしねー」」

「ちっくしょーーーーー!!(棒芸人風)」

「あーあ、うp主どっか行っちゃった」

「どうしましょうか?」

「そうだね、うp主もいないし終わりにしよっか」

「ですね、それじゃあ」

「「これからも要 結城の日常を読んでいただけると嬉しいです!!」」

「以上、今井リサと」

「山吹沙綾でお送りする」

「「あとがたりのコーナー!!」」

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