要 結城の日常   作:テンツク

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108話

12月31日 大晦日

 

「♪~~♪~~」

 

俺は今家の掃除を終え、今は明日用のおせちを作っている、と言っても一人用だからそこまで苦労はしないのだがな、まぁそんな感じでおせちを作っていると。

 

 

ピンポーン

 

っと家のチャイムがなった、俺は火を止めて、玄関へと向かった。

 

「はいはーいっと、ってお前ら、どうしたんだ?」

 

 

「「「「「「「「遊びに来ました!!」」」」」」」」

 

「わざわざ今日じゃなくてもいいんじゃねーのか?(苦笑)」

 

出てみると、そこには、有咲、たえ、千聖、イヴ、燐子、つぐみ、美咲、花音の八人が来ていた。

 

「てかよ、千聖とイヴは仕事はないのかよ?」

 

「「そんな事よりも兄さんと年を越す方が大事です!!」」

 

「それで良いのかアイドルよ」

 

「千聖ちゃん、今日の事楽しみにしていたもんね♪」

 

「何か俺の知らないところで俺の家で年越すことが決まっていることについてよ」

 

「あ・・・迷惑・・・だった・・かな?」

 

「いんや、特に迷惑でもないから良いんだけどよ、お前ら家族の了承はもらってるのか?」

 

「「「「「「「「三日前にもらいました!!」」」」」」」」

 

「だったらその時点で俺に知らせるのが普通だと思うのだが?」

 

「「「「「「「「・・・・・・・・・・」」」」」」」」

 

「全員で一斉に顔をそらすんじゃありません、ったく、まぁ良いや、寒いだろうし中に入りな」

 

「「「「「「「「はーーい!」」」」」」」」

 

俺はとりあえずみんなを家の中に招き?入れた。

 

 

 

 

「とりあえず、手洗いとうがいしてきな」

 

「「「「「「「はーい!」」」」」」」」

 

そう言って八人は洗面所の方に行ったのだが、一人だけ違う方向に行こうとしている奴がいた。

 

「そっちは洗面所じゃねーぞ、たえ、何しに行こうとしてんだ?」

 

「え?つまみ食い!」

 

「どうどうとドヤ顔言ってんじゃねーよ!」

 

ゴツン!

 

「痛い」

 

「ほらさっさと行ってこい」

 

「はーい」

 

そう言って何故かあいつは渋々洗面所の方へと向かった。

 

「さてと、続きをやりますかね」

 

俺はそう言っておせち作りの続きを再開した。

 

 

 

 

「結城さん、終わりましたよ」

 

「おうそうか、そんじゃあ適当に座ってくつろいどいてくれ」

 

「分かりました、あ、それと」

 

「?どうした?こればあちゃんからです」

 

「??豚の角煮?何故?」

 

「何か日頃のお礼だとか何とか」

 

「俺有咲のおばあちゃんに一回も会ったことないぞ?」

 

「えっと、恥ずかしながら、これ、私がお世話になってるからです」

 

「おうそうか、ならありがたくいただこうかね」

 

「あ!有咲が作った豚の角煮だ!美味しそう!」

 

「「・・・・・・・」」

 

「??二人ともどうしたの?」

 

「「「「「「たえちゃん/たえさん/花園さん、言うタイミング悪すぎるわ(苦笑)」」」」」」

 

「??あ、唐揚げ美味しい」

 

「えーっと、とりあえずありがとな」

 

「は、はい///////」

 

「とりあえずお前らは適当にくつろいでな、俺はまだやることがあるし」

 

「うん、分かった」

 

「お前はいつもだろうが」

 

「あ、あのさ、何か手伝えることないかな!?」

 

「そうだな、そんじゃあこの辺の出来たやつをそっちに持っていってくれるか?」

 

「「分かった!/分かりました!」」

 

「それじゃあ私は飲み物でも出そうかしら」

 

「あ、それなら私はコップを準備しますね」

 

「ありがとう美咲ちゃん」

 

「みんな頑張れ!」

 

「おめえも働けよ!」

 

「??私は動けないよ?」

 

「・・・・は?」

 

「だって私は食べる専門だから!!」ドヤッ!

 

「・・・・・・(怒)」

 

「あ、有咲ちゃん落ち着いて」

「い、市ヶ谷さん、お、落ち着きましょう」

 

「何やってんだよ、ったく、こいつが動かないのはいつもの事だからあんまり気にすんなよ有咲」

 

「・・・・・分かりました」

 

「そうだよ有咲、短気は損気だよ」

 

「「「「「「「「・・・・・・・・」」」」」」」」

 

「有咲ちゃんもいろいろ苦労してるのね」

 

「これにまだ戸山さんもいますからね」

 

「「「「「「あははは・・・」」」」」」」

 

「それよりお前ら今日は家に泊まるのか?」

 

「はい!そうです!」

 

「そんじゃあ晩飯も考えないとな、寿司でも良いか?」

 

「「「「「「「大丈夫!!」」」」」」」

 

「私はお肉g「大丈夫だよな?」・・・・うん」シュン

 

「どうせお前来ると思ってたから肉は用意してあるよ」

 

「      」パアァ!!

 

「まぁこの人数だし、何だったら焼肉でもするか?」

 

「「「「「「「良いんですか/良いの!!」」」」」」」」

 

「どうせだ、こんな機会じゃにゃきゃ俺も食わんしな」

 

「でもお金は大丈夫なの?」

 

「それに関しては心配するな姉貴におせちを作ったら十万くれた」

 

「「「「「「なんで!?」」」」」」」」

 

「いやな、姉貴の性格は知ってると思うけど、『おせちなんてめんどくさいわーー!お金出すから作って頂戴!!』って言われてな、このに2,3年は俺が作ってるんだよ」

 

「それのお題で十万、凄いね京香さん」

 

「まぁ姉貴だしな、さてと、そんじゃあ肉買いに行くから・・・そうだな・・・有咲、美咲、つぐみはちょっと買い物に付き合ってくれ」

 

「「「はい!!」」」

 

「私たちはどうしたらいいかしら?」

 

「そうだな、って言ってもやることはないからな適当にくつろぐなり、ゲームするなりやっておいてくれ」

 

「そうね、分かったわ、みんなもそれでいいかしら」

 

「「「「異議なし!!」」」」

 

「決まったなそれじゃあ待っててくれ、ほんじゃまあ行きますかね」

 

「「「はい!」」」

 

こうして俺は三人を連れて買い物に出かけ、肉と野菜、後はそのあと用の天ぷらを買って家に帰り、その後はみんなでわいわい楽しみながら時間を過ごし、ある程度の時間になったところで、焼き肉をみんなで談笑しながら食べた。

 

 

 

 

 

それからさらに時間が経ち、夜の11時30分、そろそろあれを食べる時間帯になった。

 

「さてと、蕎麦の準備するかね、食べるだろ?」

 

「また手作り!?」

 

「ああ、そうだよ」

 

「「「「「「「手作り!?」」」」」」」

 

「ああ、毎年年越し蕎麦は自分で手作りして食ってるんだよ」

 

「スゴイです!!」

 

「さてと、そんじゃあ茹でて来るからちょっと待ってな」

 

 

ー少年調理中ー

 

 

「さてと、お待ちどうさん」

 

「「「「「「「わぁーーー!美味しそう!!」」」」」」」

 

「・・・・フッ(ドヤ!)」ズルズル

 

 

「なんでお前がそんなドヤ顔してんだよ、作ったのは俺だっつーの、しかも食うの早えーよ、と言うか蕎麦加えたままドヤ顔してんじゃねーよはしたない」

 

「おたえ・・・・」

 

「そんじゃあ食いますかね、いただきます」

 

「「「「「「いただきます!」」」」」」」

「イファファフィファフ」

 

「「「「「「おたえ/たえちゃん/さん/花園さん」」」」」」」

 

まぁなんやかんやありながらも年越し蕎麦を食べた、結構好評だったので、また作る事になったのはまた別の話。

 

 

 

 

そうこうしているうちに時間は進んで行き、そして。

 

「お、そろそろだな」

 

「10!」つぐみ

 

「9!」美咲

 

「8!」花音

 

「7!」有咲

 

「6!」たえ

 

「5!」イヴ

 

「4!」千聖

 

「3!」燐子

 

「2!」結城

 

「「「「「「「「「1!」」」」」」」」」

 

「「「「「「「「「0!あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします!」」」」」」」」

 

「とうとう年越しちまったな」

 

「ええそうね、今年もよろしくね、兄さん♪」

 

「ああ、こちらこそよろしくな、千聖」

 

「今年もブシドーの精神で頑張ります!」

 

「おう、頑張りな、イヴ」

 

「今年もこころが迷惑かけるかもしれないけど、今年もよろしくねお兄ちゃん♪」

 

「そうだな、こちらこそよろしく頼むな、美咲」

 

「こ、今年も、よろしくね、お兄ちゃん」

 

「ああ、今年こそは方向音痴が改善されるといいな、花音」

 

「ふぇぇ~~!?」

 

「こ・・今年も・・・よろしく・・・ね♪」

 

「こちらこそ、今年も頑張れな、燐子」

 

「今年もみんなと一緒によろしくお願いします!」

 

「おう、こちらこそよろしくな、つぐみ」

 

「また今年も香澄とおたえが迷惑かけるかもしれませんが、よろしくお願します」

 

「まぁ沙綾とりみもいるし、一緒に頑張ろうぜ、有咲」

 

「早くおせち食べたい」

 

「お前は食い意地しかないのかよ、たえ」

 

「「「「「「「「今年はもっといろんな事をしましょうね!(あんな事やこんな事も)」」」」」」」」

 

「そうだな、今年もいろんな経験していこうかね」

 

 

 

こうして、誰も寝ることなく、全員で一緒に年を越すことが出来たって言うのは俺自身にとっても良かったと思う、やっぱり大人数だと楽しくなるな。

 

 

その後は一時間ぐらいたったところで、みんなは眠くなってきていたので、寝るように言うと「「「「「「「「初日の出が見たい!!」」」」」」」」っとめちゃくちゃ眠そうながらも言ってきたので、その時間になったら起こしてやるって事を条件に八人には軽く寝てもらい、そして、その時が来る時間になったところで、みんなを起こし、無事に初日の出も全員で見ることが出来ましたとさ。

 

 

 




「あとがたりのコーナー!」

「はいっと言う訳で、とうとう年を越して2019年になりました、3月から始めたこの作品ですが、皆様のおかげで今の今まで続けることが出来ました、本当にありがとうございます!今もずーっと読み続けてくれている方、途中までの方、一話で終わった方、いろいろいるかと思いますが、「楽しみにしてる」とか「面白い」とかの感想や、どんな数であり、評価をいただけたので、とても嬉しかったです!!今年もそんなあたたかいお声をいただけるとありがたいです、以上がテンツクから皆様への感謝のお言葉とさせていただきます、本当にありがとうございました、これからも感想や評価、リクエストを書いていただけると励みになります、これからも」



「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「要 結城の日常をよろしくお願いいたします!!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

「今年もよろしくお願いいたします!!以上!あとがたりのコーナーでした、さよーならー」

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